見出しが変だけど、記事の中身はすごくわかりやすい。ウクライナのことをウクライナ人が考えて守ろうとしてる時に横から諦めろって言うのはやっぱり違うよな。

問題はゼレンスキーが辞めどころ、退け時を完全に失ってる点ってこったもんなあ。
事実なら噂に聞いた安倍晋三を仲介にとロシアが希望したなんてのも暗殺で頓挫であろうし。

徹底抗戦というわりに欧米の支援は決定力に欠けるのだよな。そろそろ腹くくって、第三次大戦も辞さない覚悟が必要では。

ウエブ版記事では「世論調査の結果」の紹介として「世論調査でも徹底抗戦の支持率がとても高い」と、一度だけ出てきます。

この、紙面には一度も登場せず、ウエブ版に一度だけ登場する「徹底抗戦」を、私の主な主張として使いまわしても問題ないだろうと判断されたのでしょう

元となった朝日の記事のウエブ版のタイトルのインパクトは凄まじく、私は危険極まりない徹底抗戦論者として強い非難を受けています。

しかし、昨夜primenewsでもお話しした通り、誰よりもウクライナ人自身が、この戦争がウクライナの望む通りの解決に至ることが

東野篤子のような、リアルでは喧嘩一つもできないような人間が無責任に継戦を煽る。
Twitterでやりあうのとはわけが違うのだ。どれだけウクライナ人が死ねば気づくのだろう。
戦争に負けることはすべての終わりではない。次の戦いのために被害を抑えることを考えるべきだ。

東野篤子氏は朝日新聞で「ウクライナが完全に納得するまで戦う以外に道はない」と言っているが、もしウクライナが敗北したり、核が撃ち込まれたりしたら、悲惨な最後になるという諸刃の剣であると冷静に考えるべきである。

重大な国際法違反を犯しているロシアに対して、我々はいずれにしても制裁をやります。

でも武器の提供に関しては、「撤退抗戦」を選択した「ウクライナ国民の意思」を尊重したもののはずです。

ウクライナは主権国家だからです。

7)東野篤子さん 「ウクライナが力尽き、欧米諸国からの支援もなくなるような状況に陥ったときに、自分たちの意思とは関係なく、外部から出口を提示されるという可能性も。ただそれが、21世紀に起きた軍事侵攻の帰結であってはいけないと思う」

もはやロシアは暴力しか認識しないのだから、軍事力で押しまくるしかない。その軍事力が・・・

《1年間を通して、いろんな方から「この戦争の落としどころは」と聞かれましたが、侵攻された側に対して落としどころを問うのは酷です》
徹底抗戦の世論が強いウクライナの人々の気持ちを聞きました。

このロジックが不明
「仮に、何らかの形でロシアが再び停戦を提案したとしても、それは未来永劫（えいごう）、戦闘をやめるという停戦ではないでしょう。 …中略… ロシア軍を国境の外に追い出す前に「停戦」すれば、結果的にさらに被害が広がると恐れています。」

（まあ、神風特攻隊も強制ではなく「志願」だったそうだし。右翼によると）日本ではいまだに、「ゼレンスキー大統領は、国民を無理やり戦わせて残虐なんだ」と誤解されています

膠着状態に耐えられなくなった欧米諸国が停戦圧力を掛けたら、この方はアラビアのロレンスみたいにウクライナに義理立てて反対するかな（多分しない）。

ミンスク２はドンバスの「中立化」と「非武装化」であり、「ウクライナの「中立化」と「非武装化」」なんて求められていないと思うけれど、この記事の続きは何が書かれているのだろう。

東野篤子

これはぜひ読まれたい。22日 19:14まで全文読めるリンクをシェアします。 …

この記事を朝日が出すのが滑稽。深読みすれば🇯🇵は🇨🇳に徹底抗戦せず戦争せず差し出したほうがいいとでも言いたいのか。

う～ん…。

「徹底抗戦」が必要だとする見解はグローバル全体主義の利益の独占による世界支配が目的だと考えられる。
ディストピアを創造し彼等の好む世界の具現化を目的とする。
事の本質を見れば正常な神経の持ち主なら善悪の区別ぐらいは出来るだろう。

東野篤子先生「侵攻された側に対して落としどころを問うのは酷です」
“🇺🇦は戦争をしたくてしているのではなく、やめればその後に来るであろう事態が想像できるから、戦わざるを得ないのです。だからこそ第三者が軽々しく言えない”

辛いです。戦争は、始まる前に抑止せねば。

ロシア軍追い出すために必要な武器弾薬その他資材に資金全て出せば追い出せれる。核爆弾？戦争中にチキンゲーム中にそんなことを言うか？

「オマエらは戦い続けろ」と。安全な場所から分厚いメイク施したツラでよう言うわ。

徹底抗戦以外に人類生存の道は無い。ロシア等の山賊集団の好きなままにさせていては確実に全面核戦争となり人類はほぼ壊滅する。最初の一発はロシアが必ず打つ。

まぁ、そうなんだろうけど、この人、勢い余って左派をひとくくりに和平派と決めつけて非難しているツィートをし、それを見たときにドン引きしたら、ブロックされていた。

仮に、何らかの形でロシアが再び停戦を提案したとしても、それは未来永劫（えいごう）、戦闘をやめるという停戦ではないでしょう。

「徹底的に戦うつもりのウクライナを、米欧諸国は戦闘が続く限り支えるしかない」

開戦初頭、ウクライナは成人男性の国外脱出を禁止していたこと、東野先生の中ではなくなっているのか？

ウクライナ情勢 有料記事

｢ロシアが勝つに決まってる｣と発言したお爺さん政治家先生に特に読んで欲しい🙏

主張はその通りだと思うけど。その割に支援が少なすぎ、遅すぎ、って現実が。死ぬのはロシア人とウクライナ人だから、ってどっか他人事で物言ってるようにしか思えないのが引っ掛かる

「軍事侵攻で得をする国が出てくれば、武力による現状変更のハードルは世界各所で下がることでしょう。中小諸国が「緩衝地域」扱いされ、大国の横暴に従属せざるを得ないような国際秩序を黙認してはなりません。」

「ウクライナが完全に納得するまで戦う以外の道はない」

東野篤子・筑波大教授（国際関係論） EUの視点からウクライナを長年、研究してきた。記事後半では、この１年間の経過をどう見るかや、ウクライナ人の考え方などについて聞きました。（聞き手・多鹿ちなみ 2023年2月19日）朝日新聞

+
人が殺し合うんだから必要じゃなくて任意だよ。それを調整するのが政治であり外交。これを全部無視して本土決戦を唱えた旧日本陸軍思い出した。根本的に国際政治学を誤って学んでないか、このひと。

この見方に従うならば、ウクライナにできることはプーチンが死ぬまで悪くない戦いを続けてその後につなぐことになるか。東野篤子・筑波大教授「ウクライナ人の多くが言うような、「ロシア軍を完全に追い出して」戦争が終わることは、はっきりいって非現実的だと思っています」

聞き手・多鹿ちなみ2023年2月19日 12時00分
引用「東野篤子・筑波大教授（国際関係論）は「徹底的に戦うつもりのウクライナを、米欧諸国は戦闘が続く限り支えるしかない」

こういう奴らが「一億火の玉」とか言い出すんだろう。

『ただそれが、21世紀に起きた軍事侵攻の帰結であってはいけないと私は思います。軍事侵攻で得をする国が出てくれば、武力による現状変更のハードルは世界各所で下がることでしょう』

感情論で継戦させ、死者を増やすつもりか？ ＞

”中小諸国が「緩衝地域」扱いされ、大国の横暴に従属せざるを得ないような国際秩序を黙認してはなりません。”

「日本ではいまだに、「ゼレンスキー大統領は、国民を無理やり戦わせて残虐なんだ」と誤解されています。」
…そんな誤解をしているのは朝日新聞の読者だけでは？？

東野先生に粘着する哀れな親露派結構いるけど、全体的に見たら極少数な気もする。

"軍事侵攻で得をする国が出てくれば、武力による現状変更のハードルは世界各所で下がることでしょう。 日本ではいまだに、「ゼレンスキー大統領は、国民を無理やり戦わせて残虐なんだ」と誤解されています。"

私はこの1年間を通して、いろんな方から「この戦争の落としどころは」と聞かれましたが、侵攻された側に対して落としどころを問うのは酷です。
←
ウクライナ側に和平協議をしろと促す中国や宗男脳。
ロシアに撤退を促すべきなのに。

日本に住む人々全員に読んでほしいですね。

「日本ではいまだに、「ゼレンスキー大統領は、国民を無理やり戦わせて残虐なんだ」と誤解されています。」

とはいえこんな酷い誤解をしているのは極少数の陰謀論者だけですよ。

ヘ理屈にもなってないんじゃないかな？

良い記事。高校生に読んでほしいな。

朝日は戦争を煽っとんのか。

（余計なことかもしれないけど）この記事ほど無料部分だけだと識者の主義主張を「切り取る」結果になりそう。ちゃんと最後まで読ませる責任は新聞社にあると思う。

ほう、朝日新聞にしては珍しいｗ
東野先生か…

武力による現状変更を許すことは台湾有事の可能性を高める。露の向こうには台湾に侵攻したい中国がいるのである…。／

ウクライナ国内では2014年に東部ドンバス地方で戦闘が勃発しましたが、それから8年間、一度たりとも停戦はできていませんでした。その戦闘が規模を拡大し、ウクライナ全土に至る攻撃につながった
戦争の発端は米英軍産ウクライナの暴力革命 が世界の常識

地面を掘りさえすれば石油や天然ガスがでてくる国を疲弊させるのは事実上不可能なので「徹底抗戦」は欺瞞でしかない »

太平洋戦争時のように戦争煽り屋に戻ったのか？朝日新聞は！

←読んでないが、「筑波大教授」が「朝日新聞」で「徹底抗戦論」か。。。大政翼賛三題噺っぽいね。。。

はこの1年間を通して、いろんな方から「この戦争の落としどころは」と聞かれましたが、侵攻された側に対して落としどころを問うのは酷です。

東野さんは、こちらのインタビューでもこのように

＞私はこの1年間を通して、いろんな方から「この戦争の落としどころは」と聞かれましたが、侵攻された側に対して落としどころを問うのは酷です

ウクライナの人たちが民意として徹底抗戦を望んでいるとしても、80年前の日本人も多分そうだったんだよねと言う話はあるわけで

「ウクライナ国内では2014年に東部ドンバス地方で戦闘が勃発しましたが、それから8年間、一度たりとも停戦はできていませんでした。→

「侵攻された側に対して落としどころを問うのは酷です。」

「東野篤子・筑波大教授（国際関係論）は「徹底的に戦うつもりのウクライナを、米欧諸国は戦闘が続く限り支えるしかない」と言います」｜2/19朝日：

「徹底抗戦」が必要なわけ 侵攻、許してはいけない一線


「旧ソ連の地域を見ると、いわゆる『凍結された紛争』はたくさんあります。戦闘が常に継続しているわけではないものの、領土の帰属問題は解決していない。
…プーチン大統領が狙っているのはその状態だと思います」

ロシアのウクライナ侵攻に至るまでのドンバス紛争で停戦を守らなかったのは、ロシア・ウクライナ双方なので、そこをスルーするのは如何なものか。
「徹底抗戦」による長期化で苦しむのは民衆。燃料費高騰も世界中を苦しめている。

東野篤子さん〈何らかの形でロシアが再び停戦を提案したとしても〉〈戦闘をやめるという停戦ではないでしょう。一時的な停戦を利用して態勢を整え、さらに侵攻するための小休止に過ぎません〉〈ロシア軍を国境の外に追い出す前に「停戦」すれば、結果的にさらに被害が広がる〉

ロシアが再び停戦を提案したとしても、それは一時的な停戦を利用して態勢を整え、さらに侵攻するための小休止に過ぎない。
ロシア軍を国境の外に追い出す前に「停戦」すれば、結果的にさらに被害が広がる。

お互いが領有権を主張しながら、ずるずると散発的な戦いが続いていく。プーチンが狙っているのはその状態。

『「ロシア軍を完全に追い出して」戦争が終わることは、はっきりいって非現実的だと思っています』←結局ここなんだよね。どういう終わらせ方をするかはそろそろ議論が必要だ。勇ましい言葉はいらない。外交が必要だ

「徹底的に支えるしかない」とはどういう意味？ ちゃんと言わなきゃ！東野さんよ・・

世界史、いや近現代史的に見ると、不条理の連続であった。
パレスチナでは日常的に侵略を受けているし、香港は国境はないものの事実上中国に飲み込まれた
ナゴルノ・カラバフ紛争も停戦中

パレスチナと香港で圧倒的巨大な侵略者に対して、
徹底抗戦というのだろうか？

特に独裁国だと戦争を仕掛ける国はどうしても出てくるので、仕掛けた側のトップに大きな罰を与えておかないとまた世界大戦になるからな。

戦後日本的平和主義の限界がグロテスクなくらい見えちゃった。必要かどうかも戦うかどうかもそれを決めるのはウクライナの人々だ。

ウクライナの戦争は、かつて米国が大英帝国から独立した独立戦争に匹敵する歴史的意味あいと、ロシアの一方的な強盗殺人戦争への正当防衛戦争である。ウクライナの無条件勝利を望むのみ。

東野先生は机の前で徹底抗戦しろというだけでいいけど、大量に死ぬのはウクライナとロシア人の男性。

学者さんが人間同士の殺し合いをとことんしろと言うのって

東野篤子「私はこの1年間を通して、いろんな方から「この戦争の落としどころは」と聞かれましたが、侵攻された側に対して落としどころを問うのは酷です」

東野先生渾身のインタビュー。
◆

"旧ソ連の地域を見ると、いわゆる「凍結された紛争」はたくさんあります。モルドバの沿ドニエストルやジョージアの南オセチア・アブハジアなど、戦闘が常に継続しているわけではないものの、領土の帰属問題はまったく解決していない状況です"

私の伯父貴をルソン島から日本に返して寄越したまえ。
骨だけでもいい。探して寄越したまえ。

２０日１３時あたりまで全文公開
俯瞰的視点という意味では日本語で読める文章としては最高レベルかと
必読

ウクライナ戦争

ウクライナは徹底＂抗戦＂に止まっていないのでは？
既にロシア領に攻撃をしているのでは？
ウクライナを支援するという口実で、戦線を拡大し、戦争を長引かせてはいないか？

「徹底抗戦」が必要なわけ ←朝日がこんな記事を載せるなんて世も末だ。ウクライナ市民にとっては"後門のプーチン、前門のゼレンスキー"だということがわかってない。

「ウクライナが完全に納得するまで戦う以外の道はない」
良し悪しではなく結果がどうなるにしろこれに付き合うしかないからな・・・現実は非情である。

とても読み応えのある記事でした。侵略されたウクライナの側の視点を忘れず、関心を持ち続けていきたい。

『「ロシア軍を完全に追い出して」戦争が終わることは、はっきりいって非現実的／一方で、これだけの犠牲を払わされたうえ、とても不本意な終わり方をしてしまったときに、今と比べものにならないくらいの復讐心が』

有料記事で読めない方へ，プレゼントされた方が居られます．感謝．

次は日本の番になりかねません。他人事とは思えない、真剣な対応と覚悟が求められる場面かと存じます‼️

当事者が「徹底抗戦」を叫んでいるのなら、勇ましいと思うが、この方は遠く離れた安全地帯から空論を唱えているだけ。説得力を持たない主張の見本である。

いつ死ぬか分からない恐怖を抱え、みんなどこかで無理をしています。一方で、ロシアの侵略に対する怒りは厭戦（えんせん）感情を上回るので、「そろそろ諦めましょう」「領土を譲って終わりにしましょう」と言う人には、これまで1人も会っていません。

今日は無料で読めたので。最後の一文はあまり想像してなかった。

朝日新聞も「ウクライナ国内では2014年に東部ドンバス地方で戦闘が勃発しましたが、それから8年間、一度たりとも停戦はできていませんでした。」だそうです。

東野篤子に堂々と語らせる朝日はCIAやNATOの広報誌になったのか？
↓

“軍事侵攻で得をする国が出てくれば、武力による現状変更のハードルは世界各所で下がることでしょう。中小諸国が「緩衝地域」扱いされ、大国の横暴に従属せざるを得ないような国際秩序を黙認してはなりません。”

まさに。

仮に、何らかの形でロシアが再び停戦を提案したとしても、それは未来永劫（えいごう）、戦闘をやめるという停戦ではないでしょう。一時的な停戦を利用して態勢を整え、さらに侵攻するための小休止に過ぎません。

ここでも西側諸国の主力戦車の供給は戦争を早く終わらせたいという意図ではないかという分析。そりゃそうだよな。

東野篤子氏へのインタビュー。包括的に話しているけど、ゼレンスキー大統領評が興味深い。「正直に言いますと、19年にゼレンスキー氏が大統領に選出されたとき、私の期待はまったく高くはありませんでした。」

朝日新聞の論調と理解したほうがいいのですか？？「徹底抗戦」とは勇ましいですね(苦笑)。冷静なバランス感覚が必要です。

続きを読みたいのだが、誰かツイッターでシェアしてくれないかな。太田弁護士とか。

確蟹🦀
全員疲弊するまでやろう👍

東野篤子さんへのインタビュー記事は、こちらになります。

ウ国民の主権と意志を無視し諦めろと言うつもりはない．一方で今回の戦争がかつて無いほど見える化してるため，善悪をかけた戦いになりすぎてウ露共に落とし所がなく引けない戦いに突入してる