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過去の戦費調達と無謀な戦争の結末は…防衛増税しても大丈夫なのか 政府与党の「詐欺のテクニック」

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「増税うんぬんの前に、外国への攻撃能力(反撃能力)の保有を含む日本の安全保障政策の大転換が、国会審議を経ずになされようとしていることが大きな問題だ。」
さんが財源をどのようにすべきだって主張してるか書いてないけど😓

ま、茶番だからな😇

因みに「国債で軍事費」を提言してるってことは戦前回帰を提言してるってことだよ👇
TOKYO Web
大軍拡大増税には反対じゃ😱
「仮想敵国掲げた軍備拡張」⇒ 破滅。今日の東京新聞は他にも立派な記事がある。(購読してないので申し訳ないけど。)
そもそも、降って湧いたような「防衛増税」に疑念を抱くのは、立教大大学院の金子勝特任教授。政府は、R27年度以降の追加財源約4兆円のうち、1兆円強を増税で対応する方針を示している。だが、このほかにも歳出改革を実施し、決算剰余金が財源として使える。さらに特別会計の
"仮想敵国"の驚異を煽るのは極右カルト勢力が保身のためにやるいつもの手口: …
こういう報道をもっとして欲しい。
戦時中に旧満州に渡り、引き揚げも経験した西澤愼さん(88)が昨今の防衛費拡大論議を憂う

太平洋戦争のさなか、戦費調達のために相次いだ増税や国債発行を思い出すからだ
「増税うんぬんの前に、外国への攻撃能力(反撃能力)の保有を含む日本の安全保障政策の大転換が、国会審議を経ずになされようとしていることが大きな問題だ。完全に話の順序が間違っている」

過去の戦費調達と無謀な戦争の結末は…政府与党の「詐欺のテクニック」
特報欄記事。
増税云々の前に、攻撃能力の保有を含む日本の安全保障政策の大転換が、国会審議を経ずになされようとしていることが大きな問題で完全に話の順序が間違っている。

まるで詐欺のテクニック。

政府が一方的に進めるのではなく、一度立ち止まって議論する必要がある。
「外国への攻撃能力(反撃能力)の保有を含む日本の安全保障政策の大転換が、国会審議を経ずになされようとしていることが大きな問題だ。完全に話の順序が間違っている」
<大蔵省(現財務省)がまとめた「昭和財政史(戦前編)」によると、37年の日中戦争勃発後、増税ラッシュが始まった。貴金属やレコード、写真機への物品特別税が新設されたほか、砂糖消費税増税、映画館などの娯楽施設に入る際の入場税や遊興飲食税の新設が続いた>
戦前の過ちと同じ過ちを犯している。
◆デスクメモ
近隣国が強い、攻めてくる、と言われれば不安になる。でも世界最強の軍隊を持つ米国に、そのような恐怖を抱く人は少ないだろう。「仮想敵国」ではないからだ。冷戦構造が色濃く残る東アジアで、そうした国を増やす外交努力は十分だったのか。
敵基地攻撃能力(反撃能力)保有とともに政府が目指す防衛費の大幅拡大。増税か国債かという議論も起きているが、そもそも仮想敵国を掲げて軍備拡張を認めさせる手法が戦前の帝国陸海軍のようだ
特報面の記事らしいですが。
過去の戦費調達と無謀な戦争の結末は…

防衛増税しても大丈夫なのか

政府与党の「詐欺のテクニック」

東京新聞 TOKYO Web


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嫌な空気感が漂ってきてるなぁ。
壺スキャンダルから国民の目をそらすためだとしたら最悪だぞ。
戦史・紛争史研究家の山崎雅弘さん
「増税うんぬんの前に、外国への攻撃能力の保有を含む日本の安全保障政策の大転換が、国会審議を経ずになされようとしていることが大きな問題だ。完全に話の順序が間違っている」
⇒歴史に学ばない。
過去の失敗に学ばない。
だから悲惨な結末が迫る。
今すぐ別の政治を選ばないとマズイことになってしまう。
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