おっと、現役裁判官もクーデター未遂に加わっとったのか…。2・26事件みたいだな。ドイツも病んどるな。帝国を復活するつもりじゃったのかなあ。気持ちもわからんではないなあ。

世界中で極右が蠢く時代。21世紀ファッシズムの進行。もっともっと警戒レヴェルを人々が上げないと歴史が繰り返す。

どこまで現実味がある計画だったんだろうか・・・

公爵ではないけど、ドイツ貴族にロイス家というのはあるね。貴族に取り立ててくれた主君ハインリヒへの忠義のため、男子全員が「ハインリヒ」を名乗る一族だそうだ。区別を付けるため全員に番号が振られており、父ハインリヒ1世の長男が2世、次男が3世になるそうだ

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このことか…おきさやかさんが言ってたのは

裁判官ビルギット・マルザックウィンケマン容疑者（58）も逮捕されました。同容疑者は昨年まで、右翼政党「ドイツのための選択肢」（AfD）の連邦議会議員を務めていました。

何か時代がさかのぼったような感覚になってしまうニュースですね。

“検察は、今回の容疑者らが(極右団体の)ライヒスビュルガーの思想のほか、米国の陰謀論集団「Ｑアノン」に影響され、いまのドイツが「ディープステート」（影の政府）によって支配されているといった陰謀論に影響されたとみている”

主犯格は公爵家の子孫と退役軍人だそうで。

ドラマ「バビロン・ベルリン」かと思いました。

ドイツ帝国旗を掲げてデモやる人たちはこれまで、たくさん見てきましたが、こんなこと今も本気で考えている人がいるんですね。驚き。

偏りきった思想の行く末は陰謀論。日本も例外ではない。。。

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ドイツで極右によるクーデター計画が明らかになり、世界で報じられている。またQアノンの影響が指摘されている。

"容疑者らは…いまのドイツが「ディープステート」（影の政府）によって支配されているといった陰謀論に影響された"

遠い国の話、ではないと思う。

貴族て＞

本邦のマスコミも少しずつ報道を始めたな。

ドイツで、えっ？と驚く事件。映画じゃないよな。

貴族の子孫や裁判官も ドイツで極右のクーデータ計画 25人を逮捕