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400年前に置き忘れ?大工道具の「ノミ」発見 国宝の大徳寺方丈

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ロマン
すごーい!すごーい!
保存修理が続く国宝の大徳寺方丈(京都市)の屋根裏から、約400年前のノミが見つかりました。
つまり先月あの現場で忘れてきた俺のメジャーも文化財になるのか
「 “京都府によると、ノミが発見されたのは今年4月末。方丈の南東の角で、屋根を支える垂木と化粧裏板の間にめり込んだ状態で見つかった。この場所の解体は初めてで、建築当時のノミだと考えられる”
忘れ物が歴史的価値あるよな。
凄すぎるな😆
めっちゃ見てみたい!
“国宝の大徳寺方丈(京都市北区)の屋根裏から、約400年前のノミ”
昔の建築物はそれぞれ自分の持ち物を置いていくなり証を残す文化があったの知らんのかぁ、仏教取り扱う記者にしちゃ知識が浅い
こういう話好き。
『保存修理などによる古いノミの発見は、京都府で4例目。ノミは貴重なものではなく道具のため、古い時代のものが見つかる例は、全国的にも少ない』

ゆえに、貴重?
これ、大真面目に年代鑑定(どうやって?)して欲しいけど、400年前のノミってこんなにきれいに残るもんなん。。。
なかなか浪漫のあるお話だ
引退作でわざと置いたかも ロマンがあるね
「発見されたノミの全長は23センチ、刃幅は17ミリ。片刃が主流の現在では珍しい両刃」

刃巾6分。両刃だと抜けなくなりそう。垂木に面戸板を差し込む溝の加工でもしていたのだろうか?板厚分からないし、そもそもタイミング的にその作業はしないよな
現代の建物でも天井裏からハッカーが出てきたりする(何度か経験した)
「片刃が主流の現在では珍しい両刃の形式で、木材を荒く削ったり掘ったりするときに使うものだ。発見場所の近くにある刃痕に刃先を合わせると、幅がぴたりと合ったという。」

わおう!
「片刃が主流の現在では珍しい両刃の形式で、木材を荒く削ったり掘ったりするときに使うもの」
ノミが発見されたのは今年4月末。方丈の南東の角で、屋根を支える垂木と化粧裏板の間にめり込んだ状態で見つかった。この場所の解体は初めてで、建築当時のノミだと考えられるという。
「解体によって、手仕事の痕跡と出会えるのが、この仕事の醍醐味です」

現場責任者の方のコメントが、すごくいい。想像が膨らむ。おっちょこちょいの大工さんに感謝。

➡️400年前に置き忘れ? 大工道具の「ノミ」発見 国宝の大徳寺方丈
400年前に置き忘れ? 大工道具の「ノミ」発見 国宝の大徳寺方丈


京都府によると、ノミが発見されたのは今年4月末。方丈の南東の角で、屋根を支える垂木と化粧裏板の間にめり込んだ状態で見つかりました。この場所の解体は初めてで、建築当時のノミだと考えられるといいます。
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発見されたノミの全長は23センチ、刃幅は17ミリ。片刃が主流の現在では珍しい両刃の形式。発見場所の近くにある刃痕に刃先を合わせると、幅がぴたりと合ったという。
こういうの好きやわ
今日は大徳寺を取材してきました。現在、国宝の方丈(住職の住まい)は保存修理のために解体中。ふだんは見えない場所から面白い発見がありました。
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