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ノンフィクション作家、佐野眞一さん死去 「東電OL殺人事件」

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東電OLもさることながら『別海から来た女』で見せた取材力は圧巻でした。ご冥福をお祈りします。
うっ! ご冥福をお祈りします。/ on
それが行方不明の女の子は断水どうなのか
「ハシシタ・奴の本性」という悪意に満ちたタイトルで橋下徹大阪市長(当時)の出自を暴こうとした『週刊朝日』は、本体の朝日新聞社や関連テレビ局も含め取材拒否する橋下の強硬姿勢に負け、執筆メンバーとして名義貸ししていた佐野は業界から干された。

・佐野眞一さん死去
(75歳、気のせいか、最近以前なら『まだ若い』と言われた方が、60代位からあっけなくいなくなってしまう感がある)
『東電OL〜』は衝撃だったなあ。『誰が本を殺すのか』は買ったけどまだ読んでない。いつか読みます。ご冥福をお祈りします
まだけっこう若いのに…。ご冥福をお祈りします。
阪神大震災の時、壊れた阪神高速で落下を免れたバスの運転手に、降車後まず何をしたかと尋ねたというエピソードがあったと記憶している。ライターの着眼点はすごいものだと思った。
「東電OL」も読みましたが、「甘粕正彦 乱心の曠野」が印象に残っています。ご冥福をお祈りいたします。
晩年は残念な話題も多かったけど、東電OL殺人事件は当時、夢中になって読んだなぁ。
まだ若いよね。

東電OL殺人事件も、謎大き、どん深闇の捏造事件だった可能性大ですね。
「巨怪伝」、面白かったなあ。R.I.P.
佐野さんの『業界紙諸君!』 を読まなければ、私が業界誌に携わることはなかった。「一流といわれる新聞社や出版社を人生のスタート台にしてこなかった男たちのルサンチマン」の表現の秀逸さよ。ありがとうございました。

ノンフィクション作家、佐野眞一さん死去
ダイエーの中内さんを扱った"カリスマ 中内功とダイエーの『戦後』"はかなり読んだな〜。
ご冥福をお祈りします。
佐野眞一と聞いてすぐに浮かぶのは、橋下徹に対する部落差別記事や記事剽窃の件なんだが、その辺りは全く触れないんだな。
(゜Д゜)
rip.
佐野眞一さん亡くなったか。『だれが「本」を殺すのか』は若い編集者だった私が影響を受けた本の1つ。『遠き「やまびこ」』『旅する巨人』なども良かった。晩節をけがしてしまったのが残念だが、丹念で執念深い取材は見事だった。お悔やみ申し上げます。
旅する巨人、遠い山びこ、誰にも描かれたくなかった戦後沖縄史、どれも名著だなあ。影響受けまくりでした。心からお悔やみ申し上げます。
大好きな作家さんでした。阿片王 満州の夜と霧、巨怪伝、あんぽん 孫正義伝とかホント面白かった。合掌。
びっくりしました。まだ若いのに。以前、インタビューさせてもらったことを思い出します。
朝日と組んで橋下ディスりキャンペーンやって訴えられて負けたあの人ね。
あれで実質的に引退に追い込まれたな。
あれは実際酷かった。
東電OLも原子力対火力という人がいましたね。
作家として永年に渡るご活躍、お疲れ様でした。
心からお悔やみを申し上げます。
合掌(ー人ー)

橋下の件で晩節汚した感は否めないが「カリスマ 中内功とダイエーの戦後」は普通に傑作だと思う
【年金少なく掛け持ち高齢者の労働】
(=゚Д゚=)ご冥福をお祈り申し上げます。10/2から東電供給開始です。
えええええ…

この東電OL殺人事件の延長にあるものがいまのゴミパネル問題だったり過剰な再エネ賦課金だったりするとワタスは思ってる

残念です

お悔やみ申し上げます
あら…
ハシシタで味噌がついて挽回出来なかった印象
佐野眞一さんがお亡くなりになられたと。けっこう読んだことあったな。あと、橋下徹と孫正義の著書が炎上する以前はリスペクトしてたな。ご冥福をお祈りします。>
佐野眞一亡くなったんだ。
晩年は時代の変化に対応できなかった感じだったけど、カリスマ(中内功)、あんぽん(孫正義)は面白かった。
心の師だった。瞑目。
人生のごく初期の段階から、私という人間を作り上げてくれた人だった。

心よりご冥福を。
マジか
著名な芸術家や作家がお亡くなりになったとき,その人の代表作としてまず何をあげるのかは重要だけれど,「東電OL」はないだろ.何はともあれ,次の作品を楽しみにしていました.残念です.合掌.

佐野眞一さん死去 「東電OL殺人事件」
東電OL殺人事件は世の女性の人生観を変えた事件だった。
観られなかったけれど大浦みずきさんが舞台化された。
すごい挑戦だったと思う。
赤い口紅の道玄坂地蔵
さんの最近の代表作は『東電OL』じゃなくて、パクリの謝罪文と橋下市長へのアレじゃん
あれ、ハシシタの件は?
最近どうしているんだろうと先日思ったところだった。>
巨星墜つ!意外な処では、ケイブンシャの大百科シリーズの基礎をつくったのもこの人。合掌。哀号。
佐野眞一著「東電OL殺人事件」はゲイの聖書。
この人が第一人者になってしまう絶望的な層の薄さ
合掌。佐野氏の著作は名著揃いで多く拝読いたしました。再読したいものです。
「だれが『本』を殺すのか」
カリスマ、旅する巨人、あんぽん、遠いやまびこ、誰が本を殺すのか、業界紙諸君……。思い返すと人生の節目節目で影響を与えられた作品は数知れずでした。合掌。
マジかー!?
正力松太郎の評伝「巨怪伝」と、甘粕大尉の「乱心の曠野」は思いっきりハマって読んでましたわー。合掌。
経済ノンフィクションの大家だよなぁ>
謎のまま。。事件は興味無いけど、なぜ彼女がそれをしたかは。
>自分ら世代のノンフィクション作家の筆頭。晩節を汚した感もある。
いい仕事はいっぱいしたけど,感情に任せて橋下徹の記事で大失敗したことが一番記憶に残っているかな。煽りに走りすぎて首傾げる記述もちらほら。他山の石としたい方でした。合掌。>
【喫茶コロナが閉店101歳ママ感謝】
中内功氏を取り上げた「カリスマ」は中々面白かったな
本殺は書店員時代に読んだなあ。
会社の同僚だったあかべこさんが仲良くなりたての頃に貸してくれた思い出の本です
著書は何冊かもっているが、はなばなしかった業績よりも、出自差別事件や盗用事件などがおもいうかんでしまう。早い“晩年”だった。>
南満州鉄道について書かれた本はおもろかったな。我々の知らない日本。国家もいろんな顔があるわな。
全盛期はともかく、少なくともここ10年ほどは「?」という「取材」の仕方をする方だった。多くは語らないでおくが、尊敬はできない。とはいえ、一時代を築いた人。安らかに。
佐野眞一死去。佐野がこだわったテーマの一つが石原慎太郎だった。共に他界してしまった。
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