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休み明け、学校苦しい子へ「逃げていい」は対症療法 元当事者の思い

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おしまいの言葉が本当にその通りだと思う。
【機能不全】な学校、組織…

「安心・安全は自分で創る事ができる」と私も恩師に言われたなぁ…
(私の場合は機能不全家族)
イジメや悩み→やっと開放されたのにまた学校か…行きたくない←わかる

生活の乱れ←ダルい起きたくない面倒くさい…行きたくない←は?
"「学校だけでなくフリースクールも行けないの? サポート校もだめなの?」という形で、本人と親をさらに追い詰めてしまうこともある"
辛い気持ちは当事者しかわからないと思う。
それを理解できるのは経験者のみ。
こういう発信をドンドンお願いしたい。
無責任な「逃げてもいい、頑張らなくてもいい、休まなきゃ駄目、学校に行かなくてもいい!」と言った、そこらじゅうから発信されるメッセージ。後が大変だってやっと気付いてきたのかな?と言う感じ
学校、教育委員会、教員が加害者どもに加担するから被害者生徒は命を守るため「逃げざるを得なく」なったんじゃないか。

教育を受けさせる義務の侵害、憲法違反だ。
学校ってむずかしいなぁ。
と、小学生の親になってみて初めて感じています。
長期間の夏休みで学校に行きたくなくなる子が多いのであれば、一ヶ月近く毎日休みにしないで週に3日ぐらい登校してあとはお休みみたいにしたらどうだろ🤔
大人だって一ヶ月毎日休みだったら会社行きたくなくなるもん。

【 】
無神経な教師が多いんだよ。

やっと登校した子どもに、それも自宅待機していた子どもにプリント渡して、「明日までやってきて」って。おいおい…
【子どもが「学校に行きたくない」と言う時は、本当にギリギリで限界を超えた段階】

自民党が支配する教育は受けなくても良いと
思う。


「これだけ少子化なのに、いまも不登校児は20万人いる。学校そのものが問われていることを忘れてはいけないと思います。学校が楽しい場所なら、子どもは行くなと言っても行くでしょう」


「学校に関係する大人が、『今の学校って子どもに合わないんじゃないの』ということを真剣に考え、変えていくべきです。それを考えるための9月1日だと思います 」
記事より引用
「現在の学校が子どもにとって安心で安全な場として機能していない。それを無視して、子どもや親に原因があると考えるのには無理がある。この問題の核はそこにあると思います。」

#
――なぜでしょうか。

「不登校の原因が本人や家族にあると思われているからでしょう。そう思われている限り、苦しむ親子は減りません」

「現在の学校が子どもにとって安心で安全な場として機能していない。それを無視して、子どもや親に原因があると考えるのには無理が…」


「今でも子どもが不登校になると親族や友人から暗に責められて、支えがないととてもじゃないけど毎日過ごせない、という親御さんもいます」
(林恭子さん)


「親からするとそのとき初めて言われたので、『少しがんばって行ってみない?』と言いがちですが、子どもからすると、本当に限界の限界で勇気を出して伝えたのにそう言われたら、絶望してしまう」


「子どもが『学校に行きたくない』と言う時は、本当にギリギリで限界を超えた段階だということは覚えていてほしい」
(林恭子さん)


「昔より選択肢は本当に増えました。そのぶん、『学校だけでなくフリースクールも行けないの? サポート校もだめなの?』という形で、本人と親をさらに追い詰めてしまうこともあると思います」


「サクセスストーリーの一部として不登校のエピソードが入るばかりだと、当事者にとって違和感はあるかもしれません」

この時期に各媒体に出る元不登校の有名人インタビューについて聞きました
毎年、学校が始まる9月1日に向けて各メディアがキャンペーン報道をすることへの率直な思いも語ってもらいました。
元不登校当事者は、メディアが「逃げてもいい」「休もう」と発信することについて、「必要ですが、それだけでは不十分」といいます。
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