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トランプ氏が今も大統領ならプーチン氏を止められたか 元側近の答え

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結構トランプをボロカスに非難してるな。
---トランプ氏は、国際関係はすべて個人的な関係だと見ていました。ニューヨークの不動産業はそれでよかったのかもしれません。---
トランプのNATO嫌いは周知のこと。
NATOの拡大遅れでロシア抑止が不十分となりウクライナ侵略を招いたとし、NATO拡大原因論を真っ向から否定した。また、首脳間の個人的関係を重視したトランプ氏の外交方法も否定した。
感情を入れず明確なプーチン理解だと思う。
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“バイデン政権には、どこまでの支援が正当なのか理由を説明できる一貫した理論がないのです”
->ボロクソに元上司のトランプ氏も腐すし、右派色も丸出しなんだけど、外交論など分析はさすが。
「トランプ氏は、国際関係はすべて個人的な関係だと見ていました。ニューヨークの不動産業はそれでよかったのかもしれません。外交においても個人的な関係の重要性を否定はしませんが、最終的には国益によって動かされるのです」。外交入門編。

📍 厳選
バイデン政権批判にはどの口が言うんだよと思うところもあるが、トランプの評価は妥当。
「それは間違い。(トランプ政権下で侵攻しなかったのは)彼を恐れていたからではなく、目的を達成するための最も安上がりな方法を探していたからです。」
これはいろんな意味でとても面白いインタビュー。
トランプ政権主要スタッフとは言え、なかなか客観的評価。
指導者にはなり得なくとも、強力な参謀であることは間違いない。
ヴェルタースオリジナルかよ。
止められるどころか、いいように利用されたんやろな。
"現時点では、ロシアの核兵器使用の可能性を想定できる唯一の状況は、政権に存亡の危機が迫っている場合です"

「米大統領選の結果が違っていたらどうなっていただろう」と誰もが思います。非常に興味深いインタビュー。読み応えがあります。
「 プーチン氏は個人的な関係で物事が進むとは思っていなかった。個人的な関係を築きたがるトランプ氏が、プーチン氏に利用される危惧が常にあったのです。」
トランプ氏が米大統領を続けていたら、ウクライナ侵攻は起きていたか――。政権の内幕を知るジョン・ボルトン元大統領補佐官に、ロシアに対するトランプ外交の実態を尋ねました。
📝
ジョン・ボルトン、ウクライナ紛争を語る ロシアの核兵器使用の可能性を想定できる唯一の状況は、政権に存亡の危機が迫っている場合。ロシアの軍事的パフォーマンスがさらに悪化し、ウクライナ軍がロシア国境を越え、プーチンが苦境を感じれば、核兵器使用のリスクは高くなる。
トランプ政権で大統領補佐官を務めたボルトン氏にインタビューしました。
ロシアによるウクライナ侵攻を抑止できなかった米国にとって、トランプ時代の4年間が及ぼした影響は。トランプ氏ならプーチン氏を止められたのかーー。ボルトン氏の答えは、どれも厳しいものでした。
Q.トランプ氏は、ウクライナにロシアの軍事的脅威が迫っていると認識していたのでしょうか。

「彼が周囲から常に聞かされていたのは、ウクライナは非常に腐敗した国だということ。そして米大統領選でウクライナは民主党に利用されているということです」
Q.ロシアへの制裁にもトランプ氏は反対していたのですね。

「トランプ氏は、国際関係はすべて個人的な関係だと見ていました」
「ニューヨークの不動産業はそれでよかったのかもしれません」
Q.トランプ前政権の4年間のロシア政策を振り返り、いま改めてどう評価しますか。

「多くの問題が絡み合い、プーチン氏に間違ったシグナルを送ってしまいました。」
「プーチン氏は、トランプ氏が2期目の大統領になってNATOを脱退するのを待っていたことでしょう」
政権の内幕を知るジョン・ボルトン元大統領補佐官に、ロシアに対するトランプ外交の実態を尋ねました。
ボルトン氏へのインタビュー。
母なるロシアはプーチンが仕掛けた事。
硬派のボルトン氏らしい内容。
●ロシアはNATOの国境を越えてきたことはない。
●08年ブッシュ大統領はウクライナとジョージアをNATOに加盟させる提案をしたが、フランスとドイツが反対した。その4カ月後、ロシアはジョージアに侵攻した。→
「個人的な関係を築きたがるトランプ氏が、プーチン氏に利用される危惧が常にあったのです」

安倍氏の失策もこれだ。
バノン氏とは違って、ボルトン氏の考えは極めて「真っ当」だなと思いました。トランプ政権もバイデン政権も、割とフェアに見れています。 —「
トランプの元側近がトランプが大統領であってもウクライナ侵攻は止められなかったと言っている。そういう事を言う人がいたけど元側近だけに説得力がある。
外交において国のトップ同士の個人のつながりはあまり意味がないって言っているあたりはこの人の立ち位置はともかく正論ではある。
「トランプ氏は、NATOを明らかに嫌っていた。プーチン氏は、トランプ氏が2期目の大統領になってNATOを脱退するのを待っていたことでしょう」。ボルトン元米大統領補佐官へのインタビューです。
「大事なのは脅威を誇張せず、正確に評価することです。否定もしないが、誇張もしない。脅威を過大評価して抑止されてしまえば、プーチンの思うつぼです」
「ロシア軍が国境を超える2月24日以前が重要でした。もっと真剣にロシアを抑止する努力をしていれば、このような事態は避けられたはずです」
トランプが今も大統領ならプーチンに加勢したんとちゃうか。
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