1月の記事と同じ主旨だけど、これは助言の有無の問題なのか、それとも不登校が減ってないことを言われてるのか、そしてそもそも不登校を登校させることが解決みたいな雰囲気もどうなのか。

アップデートを。

「保護者の話を聞くだけでアドバイスをしなかったり教員と情報共有をしなかったりするＳＣの存在が問題視されていた。」
産経か。
SCの実態とかけ離れた記事、有害でしかない。

結果を求めるのは本当に危険。子どもによって学校に戻ることが良いことだとは限らないし、結果の為に子どもや親が適切な助言をうけられなくなる可能性も高い。
カウンセリング

そんなことをいう「不登校の専門家」って誰だ。

これはまたえらい揺り戻しだな

これ、どう思います？
“「税金を使ってＳＣを配置しているのだから、不登校の減少など目に見える結果を示すべきだ。”
不登校の未然防止のタイミングでSCに繋がることはあまりないし、SCが不登校保護者に助言できることって何だろう？
現場のSCさんたちは困っているだろうな。

難しい問題だなぁ。

担任をしていた頃、スクールカウンセラーが「助言しない」スタンスで、それはそれでいいのだけれど学生の課題の言語化を手伝ってしまうので「言語化することで却って問...

昨夜寝る前TL白線流し
じっくり読んでから
自称「学校臨床心理士」SCとして🏫

現時点矜持🌱
スクールカウンセリング醍醐味
学校コミュニティ持ち込まれる
「問題」とみなされる…

カウンセリングができる設備を持つ学校がいかほどあるのか明記してほしい記事ですな。

先ずはSCの立場の強化が先じゃないかな

10年以上前の体験だから今はわからないけれど

何校か持ち回りだったし
週に数回しか来れないし
先生方に助言が出来ない雰囲気でしたけど…

義務だけ課して権利は無いって
動きようが無い気がする🤔

などを防ぐため児童生徒らの心理的なサポートを担う は、課題解決に向けて保護者らに助言を」と要請🐥

文科省が２月に都道府県教委と政令、市教委に求めていたことが２９日分かった🏫

産経新聞

所長も現役ＳＣ🌸

方方が荒れている中悪いけど、助言はふつーーーーにしてますよ。もちろん共感労いニーズの聞き取りからの複数の選択肢を与える形で。
ていうか、まず不登校の定義から考えてみたら。年間30日くらい理由なく休ませたれよ。大人だって有給あるやないか。

「税金を使ってSCを配置しているのだから、不登校の減少など目に見える成果を示すべきだ」

こんな成果主義が、この事案に限らず色んなものを壊してると思うんだよな。

＋まで転じずに数字には見えなくても、確実にー(マイナス)を救済してたり、支えてる面あるよ きっと

だったら非常勤やめてくれ…
週一でしか来てないからカウンセリングやって、勤務時間終了になってるんだわ。
助言できんよ、勤務時間内に。
正規採用してくれ。

確かに昔からそういう不満は聞くけど。
「税金を使ってＳＣを配置しているのだから、不登校の減少など目に見える結果を示すべきだ
っていう考えは不幸しか呼ばない気がする。

助言したところで「時間ない」「人いない」「一人だけにそんなことできない」「じゃぁやって見せて」しか言われないんだけどね。

しかも「目に見える成果」の例で最初に「不登校の減少」って出てるけど、不登校が悪って決めつけるのもどうかと思うよ。

「これほど理想と実態がかけ離れている以上、制度を抜本的に見直し、養護教諭のように専門のカリキュラムで養成する必要がある」と指摘。

遅。相談しても失望。H7年〜(JUN)

こういうのも、2週間に1日来るだけとかのスクールカウンセラーの配置をしておいて、文科省は何言ってるんだよと思うよ

やっぱりなぁと言う感じ。

ここにミスマッチがある。

ちょっとこれは、後でちゃんと読む。
見出しだけで物申したくなるけど。

臨床心理士が病院などで行うカウンセリングでは、相談者が自分の抱える問題に自ら気づけるよう、話に傾聴して共感を示し、内省を促す手法が主体とされる。

各校に週に4時間程度の勤務（国の統計）で、その学校の不登校の子どもの数が減少すると期待すること自体、おかしいのではないか？

「文部科学省が２月、課題解決に向けて保護者らに助言をするよう、都道府県教委と政令市教委に求めていた」
これ、現場のSCまで情報が下りてるんですか？

うーーん。分かる部分もあったけどカウンセラーはアドバイザーではないし。
チームを組んでるんだからアドバイザーは別に確保すべきな気がするなぁ。

初回の面談の後は、別の相談機関に出したほうがいいんじゃないかな…。

こういう記事に対して、全国規模の心理職の職能団体は声明を発表してほしいですね。

ふむふむ

「保護者の話を聞くだけでアドバイスをしなかったり、教員と情報共有をしなかったりするＳＣの存在が、不登校の専門家からも問題視」「養護教諭のように専門のカリキュラムで養成する必要」

"チーム学校"という古典的な手法は問題視されないんですかね？

"各教育委員会は採用時などに職務内容を説明している。一方で、臨床心理士としてのカウンセリング手法を援用し「助言しない」と決めているＳＣもおり"

指示に従う気が無いなら最初から任に着くなよ・・・

教員が臨床心理士と密なコミュ取るのは本当に難しい案件で、すると事務職やスクールソーシャルワーカーの出番なのかな、と思う。
WO見たあとだと、学校のなんでも教員主義は異常よ。

え？
保護者や教員へのコンサルテーションも業務のはずですが…

確かにカウンセラーは「守秘義務」が一番頭にある訳だけど…．話聞くだけの人も確かに欲しいけど，それ以上にどう動くべきかのアドヴァイスが欲しいんよね…．

理論に固執するのは論外だけど、これは不登校児と親が何かを間違えてるという前提と、不登校＝ネガという信念の押し付けにしか見えない。矯正しなきゃが滲み出てるね…

思うところは多々ある。
SCの方はご一読を。

傾聴は手段でしかないのに、目的にしちゃうと「何もしてくれない！」になるんやろな。
ゴール(助言とか連携とか)を見据えて、傾聴を使うならそこまで不満出なそうだが。

ご家庭の状況によっては「待ちましょう」と「そろそろ促しましょう」なのよな。それに登校することが最終目標じゃないってのはもうここ数年の常識になってると思ってるんだがなあ。

話聞くだけなら猫に相談した方がマシだな。

記事の全てを肯定する訳では無いが、確かに殊に「不登校支援」という文脈においては古典的手法は無意味だろうな…。古典的な手法しかやれない傲慢な心理士が多すぎる。

それは「その学校に常駐している」を前提にしてほしいです。一人で複数校担当しているスクールカウンセラーもいます。日々寄り添えてないとなかなか難しいです。

やば！
大抵来る子に「休みなさい」って『助言』してた！！
怒られるぅーー！！！！！ε”ε”ε”(ﾉ* •ω• )ﾉ

スクールカウンセラーの仕事は私、決して聞くだけの仕事でないと思ってやってるのだけれど、助言も一筋縄でいかないことは割とある。助言を受け入れてもらう下地の関係づくり（家庭･職員問わず）の最中で年度が終わることもある。
難しい仕事と思ってやってます。て

SSWをという教育現場からの声が届いている理由はこれですかね。

教員、保護者、児童、他機関などのシステム内・間の見立てと交通整理と説明責任を果たすのが大事。なぜ今この関わりをするのか説明して理解を求めるのが専門家だと常々思う。

「悪いのは、せ い じ♪」
(*￣∇￣*)

ただただSCへの悪口が書かれているとしか思えない記事。

助言をしないから不登校は増えるのか？？

無理ゲー
スクールカウンセラーは
学校制度を維持する緩衝材としてしか扱って
なかったジャン

大切なのは「助言する」「しない」ではなく、相談者にとって意味ある結果につながる関わりができるような関わり方ができるかである。

そして、不登校は、社会と学校教育システムの影響が大きいので、SCに、これを「減らす」ことを期待するのは間違っている。

アドバイスや心理教育の是非には背景がある。私はそれなりにどちらも行う。それとは関係ない話として、
本当にその是非を知りたければ、大真面目に心理学学びに来い。

考えさせられる記事。
ただ、全てのSCが助言をしない訳ではありませんし、傾聴に徹して気付きを促そうとするSCの方が今では少数派ではないかと。

大学院教育の問題ではなく、組織の役割を理解して、柔軟に働き方を変化させる社会人スキルの不足が問題ではと感じます。

この記事に公認心理師が出てこないのはなんだか。国家資格なのにね。

助言だけを続ければ相手との信頼関係が崩れてしまう可能性はたしかにあって、助言しかできないと言う人もわかる。

この記事はどうなんだろ？SCが、そもそも助言できる段階に来ていない場合も多い。どのSCがちゃんと働けるように大学教員レベルのベテランSCが巡回して、客観的な立場で助言をしてもらいたいけどね。

そもそも学校制度の行き詰まりに目を向けず、不登校を当事者の選択肢のひとつとして認めないまま、カウンセラーに助言を求めている時点で解決は望めない、と言えると思う

聴くだけ、少し調べれば、返しもテンプレなことがわかってしまうタイプのひとですかね…

「「古典的な心理療法しかできず、助言しないＳＣが本当に多い。相談者の期待を裏切っている」

> 教委に対しては「税金を使ってＳＣを配置しているのだから、不登校の減少など目に見える結果を示すべきだ。ＳＣの研修により力を入れてほしい」と求めた。

これはアカンやつやわ
悪手中の悪手

こちらをお読みいただければと→

「不登校の悩みであれば、保護者に『待ちましょう』としか言えない」か。「助言」も中身次第で拗れないか心配になるなぁ。
何れにせよ、「待つ」間の学習を支援する場所が別に必要だとは思っている。

現状スクールカウンセラーがどのように捉えられているかがわかる記事ですね…うむ…

結果を出せということですよね。
まあ助言の有無というよりも、見立ての甘さなのではないかと思いますけどね。

『子供への対応に不安を覚えたり行き詰まったりした保護者にスクールカウンセラー（ＳＣ）が助言をするよう、各教育委員会は採用時などに職務内容を説明している』
⭐︎やば。学校には行ってはいけない。

これはスクールカウンセラーをしていたら多くの人が直面する課題だと思う…皆さんはどう思いますか？
記事にもある通り、臨床心理士の資格を持つ場合、助言に抵抗を示す気持ちも分かる💦

そら(SCさん学校に常駐してないから信頼関係作るの難しいし)そう(生徒も親さんも相談したとこで毒にも薬にもならないアドバイスしかできないだろう)よ。

学校現場のニーズはSCではなく、SSWなんだと思います。
傾聴だけで守秘義務有りき
、教員達と協働出来ないならカウンセラーは学校じゃなくて役所の子ども家庭部署に置けば良いんじゃないですか？

カウンセラーは守秘義務もあるし、悩みを聞くことで十分では？ 不登校を減らすのが成果っていう考えもどうかと思う。

はぁ？……
【元中央教育審議会副会長の梶田叡一氏（心理学・教育研究）は「これほど理想と実態がかけ離れている以上、制度を抜本的に見直し、養護教諭のように専門のカリキュラムで養成する必要がある」と指摘】

SCも大変だ。方向性が不明確で。

男性は結果を求める性質です。
保護者と教育側の不安を解消したいだけ。
ここに子どもの視点がまるでなくて
恐ろしい。
不登校のお子さまを持つ保護者のかたは気をつけて。

これって臨床教諭フラグですか？🤔
〇〇教諭😅

本当にこれ！わざわざ半日近く休みを取ってこれかいって思ったわ…。お辛かったですね…って言われても何にもならんのですわ。

これは…ちょっと心理士の方たちがかわいそうかなあ。だってカウンセリングはアドバイスの場ではないので。
チームと言いたいならもっと大きな仕組みを変えなきゃいけないと思う。

「あの人の言う通りにしたら事態が悪化した」的なクレームが担任に回ってきそうな予感。

傾聴“しかしない”SCが問題なのは同意します。しかし最後の、不登校の減少など目に見える成果というのは、言い訳ではなく、難しい。そもそもその子や家庭の幸せにならない場合、教室復帰を目標にはしません。

いやいや💦そもそも…なんじゃこりゃ。突っ込みどころが満載すぎるだろ😱胃が痛くなるぜ…

"臨床心理士としてのカウンセリング手法を援用し「助言しない」と決めているＳＣもおり、個々のＳＣの意識変革が求められている"
容赦ないな……。

"

助言をしてるSCも多くいます。
現場のニーズに応えられてる人 応えきれてない人。それぞれです。

それよりも常勤配置の選択肢があった方がいいのでは？

スクールカウンセラー（ＳＣ）について、文部科学省が２月、課題解決に向けて保護者らに助言をするよう、都道府県教委と政令市教委に求めていたことが２９日、分かった。

この制度のカウンセラー恩師もまだやっているのかな？現役の時に大変だと聞きましたよ 負担を増やさぬシステムも必用かも結構大変らしい冗談抜きで

頭を抱えた。助言しない？カウンセリングのみで教員と連携しない？10年前と不変だという印象だったがやはりその仮説はその通りだった。学校アセスメントやマネジメントは現場ではメジャーではないということか？ローカルにその地域性にあった適合した治療文化を作るしかない。

身分保障せずに質だけ求めるからだめなんだよ！！
チーム学校と言うなら、きちんと常駐させて連携取らせろ。
それをせずに何をいうかだろ！！
クソ文科省め！！

え？

「背景要因として指摘されるのが、病院などでのカウンセリングを前提に臨床心理士を養成する大学院のカリキュラムだ」

助言するかしないか、表面的なことだけではないと思うこともあるけれど(大人を安心させるためだけにとりあえずそれらしいことを言う、みたいにならないといいなと)

どんなことをする、しないにせよ、トータルで子どもの自立支援になっていなければ意味がない、と私は思います

スクールカウンセラーは傾聴するためだったのか💦助言求めてモヤモヤした時間を返して欲しい💦

カウンセリングは助言とは違うし、守秘義務上情報共有できない事案もある。ある大学の講義では、活動内容に関わらず業務報告書には「支援が必要な生徒についての相談」としか書かないことが推奨されてたりする。文科省はカウンセラーとは何なのか勉強してから出直せ。

公認心理師の導入と、関連は、あるかな？

「それはSCをちゃんと管理できない、使えない教頭にも問題がある」というご意見もいただきました。カウンセリング＝精神療法というところと、親はコンサルか精神療法かってこととか色々ありそう。

ギリギリ遂行はできているとは思うけど、助言しないことと不登校の数を紐付けられてもなぁ…。なんか違う感はある。あと、助言しない＝古典的という捉え方なのね

SCなんて常に学校に味方だし、解決にならないよ。
分らんの？文科省。

古典的な心理療法しかできないＳＣが本当に多いという嘆きが記事中に登場しますが、古典的ではなくてバシバシ助言するような心理療法ってどんな療法なんでしょう？それが効果的なら、学校だけでなくて病院でも使えばいいと思うんですけど。

心理士は助言をしないよう訓練されているはずなのでSCに助言を促すのは無理があるのでは？
そしてSCと情報共有する時間はない。SCの勤務時間が15時までなので不可能なのだ。

"スクールカウンセラー（ＳＣ）について、文部科学省が２月、課題解決に向けて保護者らに助言をするよう、都道府県教委と政令市教委に求めていたことが２９日、分かった。"

単なるナチス全体主義教育

いじめ主犯の取り巻きが「○○さん(被害者)の冷たい態度が辛い」などと《相談事》として話し、事情を把握しないまま被害者を呼び出し、結果的にいじめに荷担する形になった事案もありますね。

やはり何の役にも立っていませんでした。
税金を無駄遣いしているだけです。

＞文科省が全国教委に要請

この要請を出す前に文科省は
カウンセラーに助言を求めたのだろうか？

ちなみに「古典的手法」を、
助言「する・しない」の「100-0」で記事にしている点が大変気になります。

専門職をバカにしすぎ😇

私は助言するタイプのSCなので、むしろ助言しないで終わるってどんなのかわからないけども。SCの育成のお手伝いしたいなー。／

何のためにいるの？

まともにスクールカウンセラーやらせたいなら、非常勤の兼務をやめて、正規の１校１人配置にしたらいいと思う。
助言の前に人間関係を作る必要があるので。
人間関係ができていない人の助言なんか聞きたくないでしょ？

小学校のSCはこちらが娘の様子と通院記録を話すだけで終わった。SCは色んな学校行ってるから、相談者のことあまり理解してないんだろうって思った。