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「クソどうでもいい仕事」なぜ増える やりがい搾取、のりこえるには

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📍 厳選
クソどうでもいい仕事、、、、、お、おう。クソどうでもいいことをしている人たちで回っているクソどうでもいい経済もある気が、、、、。

「人間が本来望んでいたのはどんな社会か、想像することできっと世界は変わってくる」というコメントが救い。
「これまで誰も論じなかった『無意味な仕事をする苦しみ』を言い当ててくれた、というカタルシスが、日本でも共鳴を起こしたのでしょう」

「 やりがい搾取、のりこえるには
>> "「資本主義の発展にともなって、人々の心には『苦しければ苦しいほど労働には価値があり、人間を成長させる』という倒錯がすり込まれた。」" ⇒
記事後半、「今とは違う世界」という言葉にハッとする。年を重ねて所与の世界を当たり前に思うようになり、今とは違う、よりよい世界を思い描くエネルギーが自分の中で弱くなっている。書影がやけに傷んだ本だなと思ったら「自分の仕事を見つめ直そうと、記者も読み込んだ」。
bullshit jobという用語があるのね。
「競争させるためには、なんでも数値化して、絶えず評価し、格付けしないといけない。その際、本来は競争になじまない領域まで数値化され、書類化され、評価にさらされる。その過程に生まれる膨大なペーパーワークや管理業務の中で、ブルシットジョブが増殖していくんです」
この本、心の底から共感しながら読んだ。いらない役職ができて仕事を作り出し、その分、人の仕事も増やす、というのも横行しているような。
大なり小なりあるんだろねぇ・・・(有償部は読んでない
たしかに会いに行きたくなる副題。
《「クソどうでもいい仕事はなぜ増えるか」という、ぶっ飛んだ副題の本を書いた大学教授に会ってきた。》
自分は、仕事の多くが(4)の(5)だ。
(1)取り巻き
(2)脅し屋
(3)尻ぬぐい
(4)書類穴埋め人――形式的な意味しかない書類をつくる仕事
(5)タスクマスター――他人に仕事を割り振るだけの不要な上司
新しい社会を想像して、創造しようとしても、ブルシットジョブで高収入を得ている人達が、既に社会の上部に居て、既得権益を守ろうとする。それをどうしたら良いのでしょうか?
■人類学者があげた「クソどうでもいい仕事」

①誰かを偉そうにみせるためだけの仕事

②脅したり欺いたりして他人を操ろうとする仕事

③組織の欠陥をとりつくろうためだけの仕事

④形式的な意味しかない書類をつくる仕事

⑤他人に仕事を割り振るだけの不要な上司
【岩波書店/ブルシット・ジョブ】
米国の人類学者デビッド・グレーバーが著書「ブルシット・ジョブ」で論じ、世界で話題になりました。

日本語でいうと、「クソどうでもいい仕事」。

一昨年、この本を翻訳した酒井隆史教授に会いました。
ねつ造する朝日記者。
工作に生きがいを感じてんのかな?
#
まさにそう→「本来は競争になじまない領域まで数値化され、書類化され、評価にさらされる。その過程に生まれる膨大なペーパーワークや管理業務の中で、ブルシットジョブが増殖していくんです」>
なぜ増える やりがい搾取、のりこえる
「これまで誰も論じなかった『無意味な仕事をする苦しみ』を言い当ててくれた、というカタルシスが、日本でも共鳴を起こしたのでしょう」と酒井教授は言う
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