これも、継続は力なり。PVで見た、白い道が忘れられなく、その後十数年後にそこで写真を撮った。なぜ自分が沖縄？と考えることはよくある。なぜだろ。。ぼんやりとしかわからん。

大好きな歌。 日本の「平和」だって大きな犠牲の上に成り立っている。それは語り継がなければ忘れられ、忘れられれば同じ過ちが繰り返されるのでは?

単に沖縄的な歌だと思っていました。つらい歴史がつづられていたんですね。

その沖縄を守る為日本各地から幾万の将兵達が沖縄に渡り二度と故郷の土地を踏む事が叶わなかった。沖縄人はその事には一切触れず全てを悪と定義する。

「復帰から50年の今、日本政府に最も欠けているのは沖縄への尊厳」

この「

日本はスコットランドやら色んな民族音楽をさも郷土の歌のように昇華させてきたのに
沖縄出身者以外が琉球音階を使うことに配慮する心理がよくわからない

「死に追いやったのは『日本軍』であって、彼ら彼女らの無念を思うと琉球音階は使えなかったんです」(記事抜粋)

「そして「ウージの森で…」は集団自決を描き、「このまま永遠に夕凪を」では、永遠の平和を願っている。 」

「島唄」の歌詞はダブルミーニングという手法をとっている。表面上は、沖縄の情景と男女の別れを描いたラブソングだが、すべての歌詞にもう一つの意味が込められている。「風を呼び 嵐が来た」の風や嵐は「米軍」。そして「ウージの森で…」は 」

ダブルミーニングだったのね。

集団自決を歌っていたとは。

哀しい曲だとは思っていたが、沖縄戦のことを歌った鎮魂歌だとは知らなかった。

「この部分は琉球音階で歌ってはいけない、（伴奏の）三線さんしんも弾けないと感じました」と明かす。「死に追いやったのは『日本軍』であって、彼ら彼女らの無念を思うと琉球音階は使えなかったんです」

ダブルミーニングは気づかなかったなぁ。

作詞作曲した宮沢和史さん（56）は「この部分は琉球音階で歌ってはいけない、（伴奏の）三線さんしんも弾けないと感じました」と明かす。「死に追いやったのは『日本軍』であって、彼ら彼女らの無念を思うと琉球音階は使えなかったんです」

皆さん、島唄の歌詞の本当の意味を考えた事ありますか？
「辺野古問題などで政府と沖縄で対立してますが怒りの根底にあるのは尊厳の問題だと強く感じます。前の首相（菅義偉氏）が官房長官時代にとった態度なんかは信じられない。まるで尊厳が感じられない」

「歴史上も今も沖縄がどれだけ犠牲を強いられてきたのか、その痛みを理解し配慮する姿勢が見られない。前の首相（菅義偉氏）が官房長官時代にとった（沖縄県との交渉などでの）態度なんかは信じられない。まるで尊厳が感じられない」

表面上は、沖縄の情景と男女の別れを描いたラブソングだが、すべての歌詞にもう一つの意味が込められている。「風を呼び 嵐が来た」の風や嵐は「米軍」。そして「ウージの森で…」は集団自決を描き、「このまま永遠とわに夕凪ゆうなぎを」では、永遠の平和を願っている。

琉球音階でないフレーズの意味🥺
平和を願って改めて聴きたい😔

記事そのものはともかく「尊厳」という言葉を「尊敬」という意味で使っているのが気になるな。誤用には当たらないかもしれないけど少なくとも一般的な用法ではないと思うんだけど。 TOKYO Web

沖縄本島と、他の離島とは感覚が違う。それは米軍基地の有無のみが原因ではない。沖縄は一枚岩ではない。実に難しい。

今の日本はもっと沖縄に尊厳を…と。色んなものに言えるけど、話を聞く気はさらさら無いのに土地はもらう！海は汚す！では不信感しか生まれない。。
＜ウージの下で さよなら＞琉球音階では歌えぬ

無料で読めます。多くの人に読んでもらいたい記事。

工夫を凝らした反戦歌だった

「ダブルミーニングという手法をとっている。表面上は、沖縄の情景と男女の別れを描いたラブソングだが、すべての歌詞にもう一つの意味」

沖縄の歴史を学習したらこの歌はとてもカラオケなどで、軽く歌えないと思いました。もっと歴史を知り、深めて味わって聞いて欲しい歌です。

１箇所だけ琉球音階を使わなかったフレーズ、ダブルミーニングの手法を取った歌詞。そんな深い歌とは知らずに聞いていた…。

◆「死に追いやったのは日本軍」

表面上は、男女の別れを描いたラブソング。
「風を呼び 嵐が来た」は「米軍」。そして「ウージの森で…」は集団自決、「このまま永遠とわに夕凪ゆうなぎを」では、永遠の平和

このまま永遠に夕凪を

純血の巫女家系の生まれた者として沖縄県・北海道の先住民に対しての行いに憤りを感じる。
福島県も独立した方が良いと考える。

歌詞のダブルミーニング、知らなかった。恥ずかしながらそこまできちんと歌詞を意識していなかった。

音階の選択の話は初めて聞いたが、「表面上は『ラブソング』でもあった」の！と驚いた。シングル買ったけど、最初から沖縄戦を歌った歌だとばかり。

◆「ウージの森であなたと出会い ウージの下で千代にさよなら」
◆宮沢和史さん：「男女を死に追いやったのは『日本軍』。彼らの無念を思うと(この歌詞の部分について)琉球音階は使えなかった」(要約)

ツイッターをみていると、地上波などでは、ウクライナの降伏と露による占領容認を勧める出演者がいるようだ。①「観戦者」的論評の醜悪さは言うまでもないが、②占領の理不尽に想像力が欠けている。それは③沖縄の長期占領下での経験を踏まえていないからではないだろうか。

「魂まで自分のものにして歌に込めているなら、もうコピーじゃない」

また色々と考えしまうような記事でした。
読めて良かった。

＜ウージの下で さよなら＞琉球音階では歌えぬ

『島唄』を作詞作曲した宮沢和史さん「この部分は琉球音階では歌ってはいけない、伴奏の三線も弾けないと感じました」「死に追いやったのは〈日本軍〉であって、彼ら彼女らの無念を思うと琉球音階は使えなかったんです」

宮沢和史を久しぶりに見た。９２年はほぼ毎週ラジオを聴いて、この曲がＣＭ曲採用とかタイアップなしで徐々に順位を上げていく当時としては珍しい現象を目にしていた。歌詞にそんな意味があるとは知らなかった。

東京新聞が着々と琉球独立の為の情報流しててﾜﾛﾀ
犬が去ったら豚が来た（狗去豬來）になるのがわからないようである。

島唄の歌詞がダブルミーニングだなんて知らなかった。。

これ戦争の事歌ってるなあって昔から思ってた。 じゃないと千代にさよなら、ってなかなかね。 永遠に夕凪を、って平和の事でしょ。 うーじの下でって現代の描写では無いし。
日本軍がどうのという宮沢さんの考え方は知らなかったけど。そこかな、皆が嫌がってるのは。

3/21 東京新聞 TOKYO Web

どうしても寄り添うのはいつも・・

しかし、ああああ〜・・残念❗️
レパートリーだっただけに👋😭💦

沖縄の犠牲あって今の日本があることに感謝しているが、その沖縄の人々が最近、ヒドイ扱いをしているニッポン政府寄りの人物を選挙で支持するのは解せない。そんなに基地だらけの沖縄にしたいのだろうか。

イカ天もバンドブームも嫌いだったので食わず嫌いだったバンド、ザ・ブーム。
ダブルミーニングでこの曲に込めた思いが凄い。
わざと一部だけ琉球音階で作らなかったそうだ。

◆「ウージの森であなたと出会い ウージの下で千代にさよなら」
◆宮沢和史さん(要約)：～男女を死に追いやったのは『日本軍』。彼らの無念を思うと(この歌詞の部分について)琉球音階は使えなかった～

「島唄」の真の意味は沖縄戦

いつも思ってることを宮沢さんが話してくれた

「この部分は琉球音階で歌ってはいけない」「死に追いやったのは『日本軍』であって、彼ら彼女らの無念を思うと琉球音階は使えなかったんです」

ここには触れてないけど「千代にさよなら」と二番の「八千代のわかれ」が君が代からの引用

かの有名なブームの島唄は、ラブソングでありながら沖縄戦を歌うという、ダブルミーニングの手法でつくられていた。三線（さんしん）のさおの材料になるリュウキュウコクタンを沖縄で育てていく活動までしている宮沢和史は素晴らしい。

最近の東京新聞さん、
いい記事多いな……

これは知らんかった
聴いてみよう

尊厳を

引用
表面上は沖縄の情景と男女の別れを描いたラブソングだが、すべての歌詞にもう一つの意味が込められている。「風を呼び 嵐が来た」の風や嵐は「米軍」。そして「ウージの森で…」は集団自決を描き、「このまま永遠とわに夕凪ゆうなぎを」では、永遠の平和を願っている。

多くの人に読んで欲しい記事。
付言したいのは前首相についての指摘。全く同感で、的確である。

東京新聞 TOKYO Web
〈ウージの森であなたと出会い ウージの下で千代にさよなら〉
サトウキビ畑で出会った男女が畑の下の洞窟で永遠の別れ、自決をしなければならない。
「死に追いやったのは日本軍」「この部分は琉球音階で歌ってはいけない」と感じました。〈宮沢和史〉

こいつもか。

島唄って言葉はもともと離島や奄美の民謡指す言葉だったし、最初はそんなに沖縄にこだわってなかってのにね。

"宮沢和史さんは「この部分は琉球音階で歌ってはいけない、三線も弾けないと感じました」と明かす。「死に追いやったのは『日本軍』であって、彼ら彼女らの無念を思うと琉球音階は使えなかったんです」"

「今の日本の平和はどこからか勝手に来たのではない。沖縄戦、戦後の占領時代、さまざまな犠牲があってもたらされた。決して忘れてはいけない。」

復帰から50年の今、日本政府に最も欠けているのは沖縄への尊厳だと強調する 「辺野古問題などで政府と沖縄で対立してますが怒りの根底にあるのは尊厳の問題だと強く感じます。歴史上も今も沖縄がどれだけ犠牲を強いられてきたのか、その痛みを理解し配慮する姿勢が

初めて行ったライブはTHE BOOMだった。

｢島唄｣の意味、初めて知った。
とても興味深い。

＜ウージの下で さよなら＞
東京新聞 TOKYO Web

沖縄人とか本土の人とか、
ロシア人とかウクライナ人とか、
日本人とか中国人とか韓国人とか、
男とか女とかの線引きは下らない。

尊厳と思いやりを。

＞「島唄」の歌詞はダブルミーニングという手法をとっている。
表面上は、沖縄の情景と男女の別れを描いたラブソングだが、すべての歌詞にもう一つの意味が込められている

「そんな目から見ると、復帰から50年の今、日本政府に最も欠けているのは沖縄への尊厳だと強調する」

〈ウージの森で あなた と出会い ウージの下で 千代にさよなら〉
幼いころサトウキビ（ウージ）畑で出会った男女がサトウキビ畑の下の洞窟で永遠の別れ、つまり自決をしなければならない—。

平和を願う唄。The BOOMはかっこよかったなぁ。

若い頃、この曲をガナる隣のカラオケボックスの部屋に、何度怒鳴りに行こうかと思ったことか…

MIYAさんのおかげで知った世界がある。

そんな意味が込められていたのか…

「今の日本の平和はどこからか勝手に来たのではない。沖縄戦、戦後の占領時代、さまざまな犠牲があってもたらされた。決して忘れてはいけない。島唄をつくってから決めたのは、歌手として人として沖縄を通りすぎるのではなく、根を生やすこと」

「転調してるとこ、音階に歴史的文化的文脈があって現地の人間ならピンとくるポイントがいくつかあるんだよ」って説明とともに紹介したら外国向けにすごいウケそう。こういう文脈の海外にあったら俺も思わず唸るもん

あまり知識をお持ちで無い方の言を、自らのイデオロギー主張に利用する、日本が好きでは無い同人誌。

辺野古問題などで政府と沖縄で対立してますが怒りの根底にあるのは尊厳の問題だと強く感じます。歴史上も今も沖縄がどれだけ犠牲を強いられてきたのかその痛みを理解し配慮する姿勢が

“まるで尊厳が感じられない”尊敬と同じ用に使うことを知らなかった

〈表面上は、沖縄の情景と男女の別れを描いたラブソングだが、すべての歌詞にもう一つの意味が込められている。〉

ひめゆり学徒隊への思いを込めた歌であることを知ったのは恥ずかしながら数年前のこと。以来、涙なしで聴けなくなってしまいました。島唄、いい歌です。

『文化盗用』なるものがぽんこつ概念であることの例のひとつがこの歌だね

「怒りの根底にあるのは尊厳の問題」「沖縄がどれだけ犠牲を強いられてきたのか、その痛みを理解し配慮する姿勢が見られない」
県民の4人に1人が亡くなった沖縄戦の遺骨が、今も回収されず眠る南部の土を、あろうことか辺野古の埋め立てに使うなど。
ぜったい許せないんです。

「さとうきび畑」の作詞作曲者である寺島尚彦も、それを世に広めた森山良子も沖縄の人ではないが、今も歌い継がれている。平和を願う心に生まれ育ちは関係ない。

"「この部分は琉球音階で歌ってはいけない、（伴奏の）三線さんしんも弾けないと感じました」と明かす。「死に追いやったのは『日本軍』であって、彼ら彼女らの無念を思うと琉球音階は使えなかったんです」"
＜ウージの下で さよなら＞琉球音階では歌えぬ

あれ？この話、ずいぶん前に何かで読んだ記憶がある…🤔
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2022-3-21 06:00

「死に追いやったのは『日本軍』であって、彼ら彼女らの無念を思うと琉球音階は使えなかったんです」

昔、ボーカルの背後に「熱いよー…」という戦死者のうめき声が聞こえるという都市伝説があり、曲の背景が話題になってた記憶があります

ことし5月15日で、 が日本に復帰して50年。

ミュージシャンの 宮沢和史さん(56)に、ヒット曲「 21日朝刊1面から22面に続きます。

「琉球音階の島唄 あそこだけは…」



2022.3.21

世界に「永遠に夕凪を」

今年は沖縄の復帰から50年。
きょう21日朝刊では、ミュージシャンの「島唄」を作詞作曲した宮沢和史さんに思いを聞きました。本紙は沖縄に寄り添う報道を続けています。 …日本政府に最も欠けているのは沖縄への尊厳だと強調

良記事。

二度と歌わん

沖縄に対する日本は、ウクライナに対するロシアみたいな立ち位置だから…（仮に沖縄が隣国の扇動とかで独立しようとしたら、ぼくらは日本の統一を守るため戦いますよね？）

島唄…。発売当時は「ヤマトンチュがウチナーを謳うのか！」と憤る向きもあったと聞く。

しかし宮澤氏の沖縄と寄り添おうとする姿勢もあり、時間を経て愛される歌になったとも聞く。

全ての「ヤマトンチュ」にも、その思いが浸透すれば…と切に願う。

＜ウージの下で さよなら＞
〈ウージの森で あなた と出会い
ウージの下で 千代にさよなら〉
「死に追いやったのは日本軍」
◆表面上はラブソング
◆沖縄への尊厳欠く政府
◆世界に「永遠に夕凪を」

『…「この部分は琉球音階で歌ってはいけない、（伴奏の）三線も弾けないと感じました」と明かす。「死に追いやったのは『日本軍』であって、彼ら彼女らの無念を思うと…」』

作詞作曲した宮沢和史さんは「この部分は琉球音階で歌ってはいけない、（伴奏の）三線さんしんも弾けないと感じました」と明かす。「死に追いやったのは『日本軍』であって、彼ら彼女らの無念を思うと琉球音階は使えなかったんです」

島唄が無音で半回転した後はリールを回したままでドヤ離席、トイレでパトランプのキュイン音を楽しむ。これぞ島唄。

"「島唄」は、ドレミのレとラのない琉球音階でほぼ構成されている。「ほぼ」と書いたのは例外のフレーズがあるためだ"

そっくりに今のウクライナに重なっていく。
決して「戦争を始めて」はいけないのに。

＜ウージの下で さよなら＞

TOKYO Web

「今の日本の平和はどこからか勝手に来たのではない。沖縄戦、戦後の占領時代、さまざまな犠牲があってもたらされた。決して忘れてはいけない。島唄をつくってから決めたのは、歌手として人として沖縄を通りすぎるのではなく、根を生やすことでした」