林修氏も難関私大の国語は解答不可能な問題あるって仰ってたね。

書き手を離れたテクストはどう読まれてもしかたないものなのよ。テクスト論の基本。単に問題批判するのはよいとしても、筆者本人だからといって居丈高に語るのはどうかと。

現代文の問題が（笑）

とくに問一は悩ましい設問だと感じたが、そういうことか。
事前に複数の教員で解いてチェックしていないのかな？
本文は面白いのに残念。

「重田教授は、「イ」は正解の1つでありうるが、「ホ」もダメだとはいえないとし、フーコーの論調全体を考えると、「ハ」が正解だとした」良い

文書を使用された教授は、
このパターンならと、文章全体や切り取った文章の場合も想定しての回答を想定して問題を提起している
家はこう解釈していると押し通すような教育学部は嫌だ

筆者は「自分の考えと違う」じゃなくて、大手予備校3社の解答とも違うという第三者の目線を使って訴えている点が良いなと思います。

曖昧な選択肢のある問題を出題して合否判定している大学入試そのものに問題があるのでは。早稲田も先生のレベルが下がってるんじゃないの？

こんな答えが抽象的になる欠陥科目を未だに入試で使われてると思うと怖すぎる。早く撤廃しろ。

これだから日本語問題は…… :

教科としての国語が孕む本質的な問題だ

どう使われたのか詳細は聞かなかったが、私の某所の文書が高校の授業で使われたという話を聞きムズムズしたの思い出した（どう使ってくれても構いません）

読みながら笑ってしまいました（笑）

早大は傲慢ですことw
筆者が疑義を呈してるんだから、それなりに穏便に済ませる対応もあったろうに( ﾟДﾟ)

こういう問題は毎年のように起きている。大学内の作成担当者だけでなく第三者を入れた精査の作業が必要だろう。やってる大学もある。

国語得意ではあったけど、「国語のテスト問題」は好きじゃなかった。

入試の問題をめぐり、大手予備校の回答速報や問題文に一部文章が使用された著者が考える正解とは異なる選択肢を正解とした早大が説明を拒否。

記事とシノドスの記事を読む限り取り返しが付かないことを早大がやっちゃったのかなーという感じが。今は眠すぎなので後で解いてみる。

くだらん現代文の設問な。ばかだ大学の問題やから適当やでｗ

本番のガチャ運を有する人が欲しいん？てか早大レベルのマーク式の問題は大学側が解答いくつか用意して部分点的なものをあげるのもアリじゃね

これだから国語はね。「作者に確認できるのか？」的なことをよく解答欄に書いていた身としては、心地よい対応

著者が解答できない問題を受験生はどうやって回答すればいいのかな。

日本のトップ大学の入試でもこんなもんだから、高校教育レベルにはあまり肩の力を入れすぎなくてもいいのかもな。後、現代文って英語と違って勉強法にセオリーがないし、やっぱり勉強が難しすぎるな。笑

確か遠藤周作は自作文の出題に正答できなかった。このフーコー問題は著者によると正答がないらしい。友人に聞くと著作料は発生しないという。＞＞

ここまで来ても回答せず、か。
何だかなぁ…

作問者の出題意図と見解を出すのが先決では？
焦点を絞る方向にもっていかないと、落としどころもなく、着地しませんよ。

実に不毛な議論。入試問題なんて周りがどれだけ騒ごうがどこまで行っても大学側が正解とする解答こそが「正解」。大学が考える「正解」を選べるよう熱心に過去問に取り組んだ受験生を獲得するために実施するセレクションが入試というものです。

『ファッションの哲学』だけで、昨年度と今年度、11の大学と予備校で使ってもらったけど、問題に文句はつけませんので、どんどん使ってください。その文書をどう読むかで、大学のカラーがあってもいいと思う。

入試問題に著作物が採用された作者が「それは正解ではない」と文句を言うのは珍しくなく、在籍した文学部のゼミの教授が「作者が言っていることが正しいわけではないからね〜」と当然のように言っていて、文学とはかくも混沌たるものなのかと絶望した思い出

おっと、明早戦か！？

生きてる人の著作使ったんかいw

In my humble opinion, this is a kind of re-emerging issue and almost a cliché —how “reading” can be test-maker centered. But whether you like it or not it’s doomed when you wrap it up? 早大入試国語で著者が問合せ→回答に猛発、大学「発信は認識」

解答公開が始まってから、疑義のある問題は減ったとの噂もありましたが🙄

ワセダ教育の国語は、教育に対する果敢な挑戦をしてみたいということなのだろうが、近年やや行きすぎて無謀な香りすら漂ってくる。さてこの問題の得点、および合否はどうなるのやら。

早大教育学部の入試国語の解答が著者から間違いを指摘するも、俺たちが正しいとして採点しなおすことを拒否。
サヨクの歪んだ認知理解と同じ構造でテラワロス。
まともな教育機関ではない。

ええ…著者が異を唱えても対応しないのか…

大学入試の国語(現国)って
「合否に適度なランダムネスを付加してゲーム性を高める」
というのに役立ってるな〜と思う。

要するに、問作者が事前に振ったサイコロの目を当てるゲームなんだよな。

これは。。

早大教育学部の入試国語やってみた

問1 イ、ハ、ホどれもありだけど強いていえばホ？
問2 びみょーにニュアンスが違う気がするけど
強いていえばハ
問3 えっ？？？ どうしても選ぶならニ
問4 えええええ？ 一定にすべきという言葉が
ないからニ？

【こういう問題出すのもう止めたら？】 大学の出した「解答例」と予備校や文章の著者の解釈にずれがあるが、これはよくあることでリクスマネージメントの問題。

この大学の入試は昔からこんなだよ。運ゲー・ガチャ要素強いから全学部受けて受かった学部に行くのが最適解だよ。入学後の授業なんて主席するだけ頭悪くなるから早稲田通りの古本屋で買った本を乱読するほうがいい。

これには「大学が想定する回答の受験生を取りたい」という大学の思想が現れてるから、著者の思想とずれることはまああるんだろうな

切実にf*ck

そこまで私大の入試にムキになる必要が有るのか、と思ってしまう。

学部:「イ」が正解
予備校:「ホ」が正解
著者:「イ」は正解の1つでありうるが、「ホ」もダメだとはいえない。論調全体を考えると「ハ」、問題文だけを考えると「ホ」が正解。

だから国語が嫌いなんだ(無理矢理)

国語をテストに利用するのは、漢字の読み書き以外では無理があるのは昔からなのよな。。。

解答がバラバラとか、入試問題としてまずかろう。

これあれか？こないだのスパチャランキングみたいに「もう結果発表しちゃったから間違いなのわかってるけど訂正しませ〜ん」のやつか？

イロハニホの5つの選択肢
問4は、学部は「ホ」を正解とし、予備校2校もこれを選んだ。しかし、別の予備校1校が選んだように、重田教授は、消去法を使うと「ニ」が正解

大学入試の国語の正解については、永遠に議論が終わらないのかも。よくあるのは著書を引用された著者でも解けないとか、試験の解答と著者の考えは別だとか、複数の正解があるとか。感情を排除して部分的な論理構造だけで正解を作るのが入試国語で、そこに意味は無い

早稲田としては「正しいかどうか」ではなく「この問題からこういう解答を導く受験生が欲しい」んです。って言えば終わりなのでは？私立なんだし

書いた人と問題の答えが違う問題は割とあるよね。
まぁ、バカ田大学のやることなので誠意ある対応とかないっすよ。あそこの事務屋クソだもん

こんなこともあるんやな〜

国語の試験問題は「このテキストは一般的にどのように解釈される可能性が高いか」を問うものなので、必ずしも著者の見解と一致しないだろうが、根拠は示した方がよさそう。

著者の気持ちはわかるが、受験国語あるある。
最終的には、出題者の解釈が正義。
それが私学の私学たる所以。
受験で国語にコストをかけすぎるべきではないと言われている所以。
全てにケチをつけていては始まらないから。
中学受験も一緒。

まさか早稲田は追及したのが「明治大学の先生」だから突っぱねた訳じゃねえだろうな？こういう意味不明なモンロー主義から3流大学と言われているんだよ。

国語の選択肢問題って、論理矛盾がなければ正解にするのが筋な筈なんだけどね。俺がこれ以外は間違いって決めたから、じゃ学府の体を成していないでしょ。

より

これは受験生にとっては大問題ですね。
特に予備校の出した解答速報が間違っているとか。

どこで学べばいいのでしょう？

こういう問題を「美学」とし、できるできないとしようとする日本のバカ文化。

が自分の小説が入試に出て「これを読んで作者はどう思ったか」という問いに不正解の選択肢を選んでしまい「僕はこう思うべきらしいよ」と笑い話として書いていたww

の入試国語めぐり著者が問合せ→回答に猛反発「誠実な対応を」大学「発信は認識」

これは面白い

国語の問題は作者ではなく出題者の気持ちを考えるものなのだ。

早稲田は学部ごとに別々の問題を出してるんですね。たいへんだ。自分が受けたところは確か文系内、理系内では共通の問題だったのに。／

（著作物の無断使用問題じゃなかった。）この教授への回答義務はなかろうが、受験生に対してフェアな態度とは言い難い。

メチャクチャ良いな。著者が、入試の答えにケチつけてく感じ。
教育学部は俺の時も、現代文の答えが予備校の解答速報にバチハマりしてたのに落としやがったから、ボコボコにしてほしい。

予備校の回答予想が一致しない問題って…

こういうのはいつの時代もありますね。遠藤周作さんもかつておっしゃられていた記憶があります。

著者が指摘した、っていう部分ばかりが騒がれてる感じだけど、問題の本質はそこじゃないよね。

日本の教育の根本問題。答は一つではないのに、どれか一つだけを正解としようとする無理筋教育。

小説ならまだしも評論文なら解答は論理的に説明されなければならないし
元来消去法で答えが選ばれるなんて無しだと個人的には思うけどな
実に残念なニュースだ

俺の文章も模擬試験に使われたことがあるけれど、作家としては発表した時点で文章は読み手のものなので、解釈についてとやかく言う気はない。とはいえ、色々な答えがあり得る点で問題の質は低いと思う。

件の先生としては引くに引けないし、出題側も同じ状態だよな。「弊社が正解とした選択肢を選ぶ受験者様に入学許可を出します」で十分な気もするが……。関係者は大変だろうな。点数を計算し直すとして、どういう対応になるんだろうか。他に払ってしまった授業料はどうなるか。

この対応は良くないと思う。

英語も国語も予備校で解答が分かれるような入試問題毎年繰り返してるんだから、こんな問題とかされてる受験生は可哀想だ。

一般論として、出題者の見解と筆者の見解が必ずしも一致しているとは限りませんが、受験生の合否がかかっている以上、正解の根拠を示すべきだと思います。まして、本件のように予備校の解答例と異なる場合はなおさらです。

続報かな。

ようわからんけど、人によって選択が分かれるということは、選択肢の内容は良かったんだね。多様な解釈。

大学側と予備校と筆者で答えが割れる。

入試は何を測定する場なのか今後物議を醸し出しそう

➡︎

国語の読解文あるある。その本の作者が、自分の本から出された読解文の問題を解いても全問正解出来ない。

個人的には、慶應の小論文みたいに、文を読んで、自分の意見をエッセイで書くほうが国語力を測るにはいいと思う。

入試問題は常にこの手の問題を孕む。著名大学とあらば尚更。
事の本質は、正誤ではなく設問の立て方に出題者の理解不足があったことにも感じるが、著者の方が疑問を出されても大学側が回答しないのは当然かもしれない。
受験形態が変わるべきなんだろうけど、それもね…

『国語入試問題必勝法』面白かったなぁ

早稲田の入試問題の著者が、早稲田が正解とした解答は違うって言ってんだけど。
もし著者の言う通りの解答が正解とされてたら、俺の子は合格してたかもな。

これって結局出題ミス（合否判定への影響有）になるのかが肝で、説明は後付け。実は正解がない、あるいは2つ以上ありましたとなると全員が正解扱いになり合否に影響するから、その処理を決めない限り「ごめんなさい」の説明はできない。大騒ぎしないと大学は無視するかもね。

著者が違う言ってるのに。

フーコー読み込んでいた不運な受験生は、正しいのに間違いになってしまうということのようで。やはり、ペーパーテストは不毛だ。嫌いです。
ー

問題文を見てないから何とも言えないが、昔予備校の国語の先生が「筆者の意志と問題作成者の意思は違いますから」って言ってたわ

こういうパターン意外とあるもんなんだな

著者が問題の解説をしてくれるとは贅沢だ。

入試問題って、何なんだろうね。そもそも大学教員は研究のプロだけど、教育や試験のプロとしては、訓練されてないのは問題。

本当に悪問だとしたら、悪問を出題したことは悪いことだが、相手が著者だからといって、入試問題に関する問い合わせに詳細に回答するべきかというと違うんじゃないかなあ。

これ遠藤周作さんも昔あった。
子供の頃の記憶が蘇る💦

だからアタシは国語が嫌いなの！

なかなかの難問。大切なのは誠実に説明する姿勢ってことにしかなりませんが…。

実は中高の定期テストでも同じ問題があり、先生が作った問題と模範解答が納得できないってことはよくあること。

いずれも生徒さんの人生を左右しかねない問題だけに悩ましい…🙄

小難しい論文を使うと…。出した方も理解していなかった？

あるある。でも、もう親方日の丸みたいな商売ができるような時代じゃないのになあ、と思いながら読んだ。このまま押し切る気でいるんだろう。

重田(笑)現代文の解答は、筆者がどう考えてるかではなくて、文章はどう解釈できるかで判断されるべきだけど、それさえも満たしてないってことね。

これは説明すべきでしょ、早稲田。

>「個別に説明していないなどと回答があったという。」

どんなとこでも問い合わせにはコレが付いてくるもんなんだなぁ。便利。