「戦争が始まってから二週間、SNSを含むメディアの進化によって、虚実入り混じった情報が急速なスピードで世界を飛び交い、戦争の「神話化」がリアルタイムで進んでいる。」

戦争が始まってから2週間、SNSを含むメディアの進化によって、虚実入り混じった情報が急速なスピードで世界を飛び交い、戦争の「神話化」がリアルタイムで進んでいる。我々は少しずつ戦争に慣れ始め……

ネオナチが何かと話題になるが、極右=ネオナチを動かしているのは誰か？を考えた方が良い。
そして、彼らを使って誰が得をするのか。
表面だけだと何も見えないだろ。

北守が無事、陰謀論にハマった

ファシズムの温床にはならんよ、思想もなにもないんだから。実際に起きるのは実践訓練と実験であり、むしろ心配なのは武器の拡散。

「アゾフ大隊」のようなウクライナのネオナチ準軍事団体のプレゼンスが高まっており、またアメリカなどの極右勢力が現地に集結していることを報告している。

日本のメディアは大本営発表拡声器の記事は多いが、こういう記事を出ないよね。さすがにニューズウィーク。

「現時点でウクライナに必要なのは兵力であり『今は』その中身について問うべきではない」という現実がまずあり、その後のことは備えることしかできないのでは

この指摘はそこそこ当たってると思うが、だからこそ「正規の西側」がより関与を強めないとまずいという結論が見えないのは残念。

貴重な論説！

UKRの戦争については露の侵略を批判する立場がほとんどだろう。だが我々はただ批判するだけでなく戦争を語る方法や戦争に関する情報の受容についても丁寧に行う必要があるのだ。

世界中の極右を引き寄せるウクライナ義勇軍（NW日本版）

ウクライナ侵攻に関して多面的なものの見方をする上でとても示唆に富む論稿だと思う。

事態が鎮静化しても次はこの問題。

ネオナチ上がりのウクライナの民兵組織・アゾフ大隊とチェチェンのカディロフツィが、白人至上主義vsイスラム原理主義の新しいステージになるのか。

こいう工作員ライターを雇ってたら終わりになるよ？
にして の友（ブロガー、ドイツ思想史）

プーチンの開戦は絶対に容認できない。でも、ウクライナのネオナチ勢力は勢いづいている。

【速報1550】藤崎剛人、ニューズウィーク、14日：ウクライナを非ナチ化するための戦争というロシアの理屈に一分の正当性も出てくるわけではない。むしろロシアの侵略のせいで右翼がウクライナに集結することになっているのだ。

壮自分に向かってのブーメラン投げ🪃
無知の恥(ムチノチ)とはこのことですなぁw
さてNewsweekが大元とはいえ、こういった論調が徐々に出始めたかな
ただ、アゾフは大隊から連隊に昇格したんだけど

【速報1549】（続き）ヒトラーの台頭を招いたのは、第一次大戦やそれに続くバルト地方からの撤退戦などに参加し、凄惨な暴力を体験してきた兵士たちだったといわれているからだ。

【速報1548】藤崎剛人、ニューズウィーク、14日：100年前のドイツでもやはり、ヴァイマル共和国に暴力的な政治文化を形成し、（続く）

【速報1547】藤崎剛人、ニューズウィーク、14日：ロシアの侵略と戦うウクライナは、ネオナチに実戦経験とその神話化の機会を提供する。それはかつてナチスの台頭を招いた政治の「残忍化」につながりかねない。

のウクライナでの実態に関する西側の記事が日本でも！ が ゼレンスキー 政権に一定の影響力を持つとすれば、UKRが民主主義国と果たして言えるのか？

世界中の を引き寄せる 義勇軍は新たなファシズムの温床か

ウクライナ政府が人権侵害を行えば
それはそれで叩きますよ。
今回の侵略とは別の話です。

政敵を非人間化。ネオナチの戦闘訓練の場。
侵攻したロシアは悪い。しかし、このウクライナのネオナチ組織も根絶してほしいんですが。

早くも出たな、左派の逆張り。

義勇軍は極右なの？

義勇軍がファシズムの温床になり得る、と

…ドイツ政府はこうした戦争参加を認めていないが力ずくで参加を食い止めることまではできない。（中略）こうしたナオナチの活動家がウクライナで戦闘経験を積むことはドイツ政治に悪い影響を与えるのではないか、と述べている。…

全世界に紛争と戦争を求める人達のなんと多いことか…

🤔
個人が歴史の流れに抗うことは難しいけど「何が起こっているか」を冷静にみることは出来る（それで何かが変わる訳ではないけど）🤔

「不思議なんは、ナチなんやったらプーさんとの方に親和性はあるように思うんやけど…」
ｳﾖｸｻﾖｸﾄﾊﾏﾀ,ﾁｶﾞｳﾝﾁｬｳｶﾅｱ…
(-ε- )

ものすごく重要な視点だと思う。戦争の語り方に鈍感になってはならない。

どうしてこうなるかなぁ

ロシアがすでにファシストであり、ナチスであるのに、客観を装ってウクライナでネオナチが連想されるように情報発信をするロシアの潜在エージェント。

ウクライナ側の責任に言及する姿勢こそが新たなファシズムの温床なのだ。

国家とそこに住まう民衆は分けて考えるべきだが、プーチンの戦争、ロシアという国家の戦争は、ロシアとウクライナの民衆を分断し、ロシアとウクライナにファシストを生み出す。それは間違いない。

一刻も早く停戦する事を祈るばかり。
恨みの連鎖を作らせない為に。

北守こと藤崎剛人氏による「特に根拠がないけど、ウクライナに集ってる義勇軍の多くはネオナチだし、欧州の報道も戦争で極右化し始めてる」っていうコラム。いやこれほぼ具体例がNewsweek米国版の記事のみの感想文じゃん。それなら3/2の記事を翻訳したの持ってきてくれ。

靖国でコスプレ、百田尚樹が正にこれ。向かう先は政治の｢残忍化｣。

｢戦没者追悼などを通した「英雄化」や、小説やゲーム、絵葉書、子供の玩具などを通した戦争表象の「陳腐化」｣

ドイツは既に、このウクライナ戦争をきっかけとして防衛予算の歴史的な増額を表明するなど「平和国家」から「強い国家」への道に転換しようとしている。ここにウクライナで戦っている右翼が持ち込む「戦争体験の神話」が加わるとどうなるか。

メディアに違和感が強く、それをうまく言い表せなかったけど少しスッキリした。

ドイツの日刊紙『ディー・ターゲスツァイトゥング』も、3月3日の記事でウクライナの戦争にドイツの極右が参加しているという問題を報じている。

アメリカ左派メディアからはウクライナネオナチを語るニュースも出るんだよなあ
「ウクライナ・オン・ファイヤー」を作ったのもオリバー・ストーン監督だし

日本がこの事例を避ける理由がここにある。

なんだか歴史の歯車が100年戻ったようでいやな気分だ。｢暴力が正義｣なんてあり得ません😟
↓

ウクライナの義勇軍としてネオナチが集まっていることに関して記事を書きました。むろん、ロシアの戦争目的を正当化する内容ではありません。

この一見フラットに見せた目線で極右を煽るマスコミ。そりゃ義勇兵とかいるから色んな人もいるだろう。強引に極右を退治するぷぅ珍を描き立てる三文芝居が見える。

＞ウクライナの戦争については、ロシアの侵略を批判する立場がほとんどだろう。だが我々はただ批判するだけでなく、戦争を語る方法や戦争に関する情報の受容についても丁寧に行う必要がある

日本にも多数の戦前回帰の政治家や言論人が出てきていますね。世界的な雰囲気のようです。

英雄化・陳腐化❗️

勇敢な市民、とか。

「我々が日々接しているメディアでも、ウクライナ戦争の「英雄化」や「陳腐化」が行われている」

「我々は少しずつ戦争に慣れ始め、戦時下の言語で語るようになっている」

ウクライナのネオナチは一概にフェイクとも言い切れないのでは。『ニューズウィーク米国版』は3月2日の記事で、ロシアの侵略によって「アゾフ大隊」のようなウクライナのネオナチ準軍事団体のプレゼンスが高まっていると報道しているとのこと。

これとかですね。

実際、日本でも右寄りの方々が声高らかに「それ見たことか！。今こそ核武装！、今こそ憲法改正！」と叫んでますね…。

“むしろロシアの侵略のせいで右翼がウクライナに集結することになっているのだ。ウクライナに集結する右翼への危惧は、ロシアの侵略を相対化するものになってはならない”

ウクライナの戦争被害者は援助するべきだしロシアの侵略的な行為は糾弾すべきだが、ウクライナという国家の味方をするべきかといえばそうではない。＞

義勇軍の行動は立派ともとれるが、その思想にまですぐ共鳴してはいけない

これ、ロシア側のプロパガンダじゃね？

じゃあ極左は何してんの？中東でテロ？役立たずじゃん

きちんと報じられているんだよ
陰謀論の人達

嘘から始まった戦争で嘘が真実になろうとしている。とは言え他国からこれを止めろは言えない…。

終結後
彼らの
言いなりになるね
ウクライナのために戦ったんだぞ と

ファシストはどちらだね。自明だろが、バカも休み休み言え。
ナチス極右はプーチンロシアだよ。バカ

『藤崎剛人（ブロガー、ドイツ思想史）』
もうちょっとマシな奴を連れてこいよ。｜

今井先生推しだ

政治が「残忍化」するのは、残忍な侵略者に抵抗するからであり、残忍化を避けるべく残忍な侵略者に唯々諾々と従ったのでは本末転倒ですからね…

昨日、何処かの爺様が日本人に志願兵で行く気概を見たいって書き込んでたけど
正直、今ウクライナに行ってる義勇兵の中に、この記事の思考の人多いと思うんだよね
それを日本人に投げかけるってのが、あの御仁も少なからず、この思考なんじゃ？って思ったりする

戦争の｢英雄化｣表象の｢陳腐化｣は政治の｢残忍化｣へと。