ナチスがウクライナに集結してる，脅威だわ

『メディアを通して我々が「残忍化」するというと、「××人を殺せ」のような好戦的メッセージをまず思い浮かべる。しかしモッセは『英霊』で、戦没者追悼などを通した「英雄化」や、小説やゲーム、絵葉書、子供の玩具などを通した戦争表象の「陳腐化」も議論している』

// ウクライナの戦争については、ロシアの侵略を批判する立場がほとんどだろう。だが我々はただ批判するだけでなく、戦争を語る方法や戦争に関する情報の受容についても丁寧に行う必要があるのだ。

藤崎剛人氏の下の記事で、私がとくに重要だと思ったのは、
＜戦争が始まってから二週間、（略）戦争の「神話化」がリアルタイムで進んでいる。我々は少しずつ戦争に慣れ始め、戦時下の言語で語るようになっている＞
と記された箇所だ。

そりゃアゾフ大隊みたいな排他的で独善的で偏狭な愛国主義者は侵攻には徹底抗戦するだろうし、それが他国の同類には魅力的に映るのかもしれない。日本の口だけ熟練した1部のネトウヨとは大違だ。

この藤崎剛人氏の記事、とても重要な論考だと思いました。
特に日本においては、ゲーム・アニメやグッズ等を通して自然に残忍な戦争に慣れてしまう危険が高まっていることを危惧します。

>戦争が始まってから二週間、SNSを含むメディアの進化によって、虚実入り混じった情報が急速なスピードで世界を飛び交い、戦争の「神話化」がリアルタイムで進んでいる
>我々はただ批判するだけでなく、戦争を語る方法や戦争に関する情報の受容についても丁寧に行う必要がある

怖い記事ーーー

ふゥむ

さらに、世界各国のネオナチにウクライナで戦うように呼び寄せていて、ドイツも警戒しています。

“ロシアの侵略によって「アゾフ大隊」のようなウクライナのネオナチ準軍事団体のプレゼンスが高まっており、またアメリカなどの極右勢力が現地に集結”

う〜ん…
⇩
ツイッター上でウクライナ政府をネオナチ政権だと拡散しているのは誰か

⇩

「政治の残忍化.....我々は少しずつ戦争に慣れ始め、戦時下の言語で語るようになっている」

日本でもドイツでも報道しているんだよ嘘つき！！

「むしろロシアの侵略のせいで右翼がウクライナに集結することになっているのだ。ウクライナに集結する右翼への危惧は、ロシアの侵略を相対化するものになってはならない。」

ホント、これなんだよな。日本人でこのことを理解している人はどれだけいるのだろう。
↓

『メディアを通して我々が「残忍化」するというと、我々は「××人を殺せ」のような好戦的メッセージの危険性をまず思い浮かべる。…「

ゼレンスキー大統領がウクライナ国内のネオナチ準軍事団体のアゾフ大隊などを黙認した事は良くなかったと思います。

じゃあNews Weekのこの記事も杞憂ってことだね🤗

ウクライナに駆けつける外国人義勇兵たち その動機と実態


＜自国政府から評価されなくなった戦闘スキルを活用する機会を与えてくれる場だと感じて志願した人々もいる＞

ネオナチ退治ですかね？
あるいは、中国と結託してドル基軸通貨体制の崩壊。

日本でもネトウヨが息巻いてるよねぇ…

そうなんですね。ウクライナでこの人たちが暴れてるのだと思いましたけど。

イーゴリ・コロモイスキー


アンドリー・ビレツキー (政治家)


世界中の極右を引き寄せるウクライナ義勇軍

”ウクライナにはネオナチ勢力が存在するのは事実だが、それを根拠としたプーチンの開戦理由は正当化できない”

メディアが事実を隠そうとしているだけだと思います。


調べればいろいろ出てきます。
イーゴリ・コロモイスキー


アンドリー・ビレツキー (政治家)

参考〉藤崎剛人（埼玉工業大）

ウクライナの「ナチ化」を防ぐ、というプーチンの主張はロシア兵にも空虚に響く

が、しかし・・

ウクライナはナチスに支援されている。

いつも思うけど

Newsweekって
視点がない。

「ウクライナにはネオナチ勢力が存在するのは事実だが、それを根拠としたプーチンの開戦理由は正当化できないことを論じた。その結論は現在でも変わらないが、開戦後にウクライナでネオナチの勢いが増していることについては注意を払うべきかもしれない。」

よく調べるとまじでこうなりそうなんだよな。

>ウクライナの戦争については、ロシアの侵略を批判する立場がほとんどだろう。だが我々はただ批判するだけでなく、戦争を語る方法や戦争に関する情報の受容についても丁寧に行う必要があるのだ。

関連記事

2022年03月14日（月）10時54分
ニューズウィーク日本版

→彼は議論の対象にしている。』

戦争当初は「ウクライナにネオナチはいない」報道だったが、運悪くネオナチのアゾフ連隊が大活躍で注目された。
基本的に戦時の情報はどちらもある程度フィルタがかかっていると考えるのが無難。

世界中の極右を引き寄せるウクライナ

義勇軍は新たなファシズムの温床

世界中の極右を引き寄せるウクライナ義勇軍は、新たなファシズムの温床か

すいません、ロシアは当然ですが、ウクライナ側の極右も無視できないようです。今まではロシアのプロパガンダばかりで分かりませんでしたが、日本でもこのように記事が出たりするようになってきました。

“ウクライナの戦争については、ロシアの侵略を批判する立場がほとんどだろう。だが我々はただ批判するだけでなく、戦争を語る方法や戦争に関する情報の受容についても丁寧に行う必要があるのだ。”

↑これ本当に重要なことだと思う

2014年のユーロマイダン時から、新しいウクライナ政権に極右・ネオナチが関わっているとの指摘があった。ウ紛争で、欧州のネオナチ勢力が力を増す可能性を指摘した良い記事↓

まさに関係ある記事発見。

官民スクラムで🇷🇺露兵へのオーク呼ばわりと言い、🇺🇦烏ネオナチ部隊のプレゼンス伸長と言い、市民へ隈無くバラ撒かれた銃火器と言い、いつか来るであろう「戦後のウクライナ」は暴力と差別と頽廃が渦巻くのかと暗い気にしかならんが、それでも平和訴求を諦めたらいかんよね。

なかなかに考えさせられる内容であります。

左の人は直ぐにファシズムとくっ付ける。ポピュリズムがドイツではファシズムを生んだ。民衆の感情が制御を失ったときに悲劇が生まれてる事に気付くべき！

「ドイツは既に、このウクライナ戦争をきっかけとして防衛予算の歴史的な増額を表明するなど「平和国家」から「強い国家」への道に転換しようとしている。ここにウクライナで戦っている右翼が持ち込む「戦争体験の神話」が加わるとどうなるか。」

名前は義勇軍でも実際はNATO各国の特殊部隊やNATO予算持ちの軍事会社だろ？ファシズム関係無い。

「世界中の極右」という謎ワード。

強く懸念される
日本人は目を覚ますべきだ

Newsweekってやつでござんす。

戦争の帰趨は分からない。しかし確実に言えるのは世界的に政治の「残忍化」が進むことは避けられないということだ。だが、それは必ずしも破局に繋がるわけではない。

戦争が始まってから二週間、SNSを含むメディアの進化によって、虚実入り混じった情報が急速なスピードで世界を飛び交い、戦争の「神話化」がリアルタイムで進んでいる。我々は少しずつ戦争に慣れ始め、戦時下の言語で語るようになっている。

モッセが取り上げているのはそれだけではない。戦没者追悼などを通した「英雄化」や、小説やゲーム、絵葉書、子供の玩具などを通した戦争表象の「陳腐化」も議論の対象にしている。我々が日々接しているメディアでも、ウクライナ戦争の「英雄化」や「陳腐化」が行われている。

ドイツは今のところ他の欧州勢力に比べて極右政党のプレゼンスは比較的小さいが、今後は政権選択に影響を与えるようになるかもしれない。2017年に極右政党AfD（ドイツのための選択肢）が議席を獲得した時、メルケル政権は連立パートナー選びに難航し、再選挙の寸前までいった。

モッセによれば、兵士や義勇兵たちによって形成された「戦争体験の神話」は政敵を非人間化し、その殲滅を目指す思考を受け入れやすくする。そのことによってファシズムの残忍さは、残忍であるがゆえに魅力的なものとなるのだ。

100年前のドイツでもやはり、ヴァイマル共和国に暴力的な政治文化を形成し、ヒトラーの台頭を招いたのは、第一次大戦やそれに続くバルト地方からの撤退戦などに参加し、凄惨な暴力を体験してきた兵士たちだった。

ジョージ・L・モッセ『英霊』は、ヴァイマル共和国の不安定化はそれ以前の戦争経験に基づくという政治の「残忍化」テーゼを打ち出し注目を浴びた。原著は1990年、東西ドイツ統一の年に発表され、その後、多くの批判的検討や修正が行われつつも、広く受け入れられている。

うわぁ、だから、ゼレンスキーの国会演説反対なんだよ。

アメリカの中東での悪虐非道の軍事侵攻には日本も加勢したのにヘンテコだなぁ。
ウクライナってこんな感じなのにね。

欧米では戦争、日本では間もなく憲法審査会…どうなっていくのかな…きちんと考えて行動しないとね…

「『ニューズウィーク米国版』は3月2日の記事で、ロシアの侵略によって「アゾフ大隊」のようなウクライナのネオナチ準軍事団体のプレゼンスが高まっており、またアメリカなどの極右勢力が現地に集結していることを報告している。」

ユダヤ系が作った週刊誌すら報じている

アゾフ大隊のニュース。日本は偏向報道が過ぎるなか、やっと出てきたニュース。ウクライナもヤバい国だとちゃんと解ってない人が多すぎる

これはよく考えたほうがいい
アメリカもドイツも軍事介入はしてないって体裁を持ってるが義勇軍によって極右が参加しそれが世界にどんな影響をもつかってことよ

＜ジョージ・L・モッセの『英霊』は、ヴァイマル共和国の不安定化はそれ以前の戦争経験に基づくという政治の「残忍化」テーゼを打ち出し一躍注目を浴びた＞

書き出しが中々香ばしいなーと思いつつ眺めたら、結構大事なことが書かれいた。
平和平和で平和ボケしてもいけないし、露憎し倒せ倒せと傾きすぎてもいけないし。
シビアにクールにいかんとね。

ロシアの侵略と戦うウクライナは、ネオナチに実戦経験とその神話化の機会を提供する。
かつてナチスの台頭を招いた政治の「残忍化」につながりかねない

戦争の口実に使ったら本当に全世界の極右テロリストと戦うことになるプーチン

これは需要な視点だと思います。別の意味で注意すべき側面。

ウクライナで極右勢力が戦闘経験を積むと、その戦争経験は、政敵を非人間化しその殲滅を目指す思考の一般化につながるのではないか、ウクライナ戦争の安易な「英雄化」により世界的に政治の「残忍化」が進むのでは、との言説。

戦争が始まって二週間、我々は少しずつ戦争に慣れ始め・・日本人も義勇兵としてウクライナの戦争に参加を希望する者が出現。こうした傾向が政治の「残忍化」へとつながる可能性を認識しておく必要

「前回、ウクライナにはネオナチ勢力が存在するのは事実だが、それを根拠としたプーチンの開戦理由は正当化できないことを論じた・・開戦後にウクライナでネオナチの勢いが増していることについては注意を払うべきかもしれない。」
ー

やっぱりアレはアレなんだなと言う素朴な感想。 こんなアレに記事書かせてるメディアもアレｗｗｗｗ

だから 戦争は恐ろしいと経験者が語ってきたのだなと思い知る。
勝ち負けや正しい正しくないで判断しきれないほどどちらにも罪や悪が生まれてしまう。

オリバー・ストーンのドキュメンタリーでウクライナが多くのユダヤ人を虐殺していた事、Ｃ◇Aがナチスの残党を利用していた事を知った。プーチンが敵視しているのはネオナチとそれを支配する米かも。

＞モッセによれば、兵士や義勇兵たちによって形成された「戦争体験の神話」は政敵を非人間化し、その殲滅を目指す思考を受け入れやすくする。

これ今の日本全体に広がってる雰囲気そのものだ…。

「ウクライナの義勇軍としてネオナチが集まっていることに関して記事を書きました」

ウクライナにはネオナチ勢力が存在するのは事実だが、それを根拠としたプーチンの開戦理由は正当化できないことを論じた。その結論は現在でも変わらないが、開戦後にウクライナでネオナチの勢いが増していることについては注意を払うべきかもしれない

逆張り左翼、北守の「俯瞰でバランスよく見ている俺かっけー」論。
そもそも戦争がどう決着するかもわからない上に、今後どう転ぶか不確定な「小事」で煽るというのはどうかしている。

共産党大好きの極左思想者から見たら、侵略者から守るための義勇軍は極右でファシズムになるんだね。
やっぱりアカってゴミ屑以下の存在だな。

｢英霊｣が取上げられている。まだ読んで無いんだよなぁ。金が無いんで読みたい本もそうそう買って読めんよ。この戦争体験によってウクライナ国内が⏬

いまこの時こんな記事を書くか。
イデオロギーに毒されて、よほど目と心が腐っている。

自国のためだろうが他国のためだろうが、国を守るために実際に戦っている人を「極右」扱いされたらたまらないよ。
今回、断トツの極右はプーチンでしょ・・・

次の２つの理由で、ロシアの暴挙に反対です。
1.「弱い者イジメ」が嫌い。
2. が と日本に対し同じことをしそう。
ただ、ロシア・ウクライナ間には を巡る行きがかりがあったのですね。残念ながら、 も含め完全に無垢な民族も国もないようです。

ウクライナにはネオナチ勢力が存在するのは事実だが、それを根拠としたプーチンの開戦理由は正当化できない.....。その結論は現在でも変わらないが、開戦後にウクライナでネオナチの勢いが増していることについては注意を払うべきかもしれない。

今後ゲリラ兵となるウクライナの子供たちはこの手のネオナチの洗脳を受け自爆テロ奴隷になります😔 l

そんでもチャイナマネーがアホの北守にまで届くとは思えんが、今日も今日とて「ウクライナ義勇兵とネオナチのつながり」で煽っとるのはもう今更ひっこみがつかないのだろうな。

自国のファシスト達をウクライナ国民はどう思ってるのだろう？

貴方の様な人達、そして左翼インテリと呼ばれる人達には、国を守ると言う覚悟がない人達なので、こう言う見方しか出来ないのだ‼️

＞兵士や義勇兵たちによって形成された｢戦争体験の神話｣は政敵を非人間化し、その殲滅を目指す思考を受け入れやすくする

ドイツの右傾化や、メディアのウ兵士や大統領の英雄視など影響が既に出てる

大丈夫か、アジア版Newsweek。プーチンさんはファシズムと同じではないのか？

日本の極右も、引き取って貰えないですか？笑

「メディアでも、ウクライナ戦争の『英雄化』や『陳腐化』が」
「英雄的に戦うウクライナ兵士」
「ロシア軍に屈指ないウクライナ市民」
「不屈の指導者としてのゼレンスキー」
敵味方関係なく無惨な死体の写真をSNSに載せまくるといいと思う。戦争の現実感が一番強いから。

モッセ『英霊』の残忍化テーゼが一般向けの論説に援用されていて、感慨深い。
藤崎剛人「

ウクライナがかわいそう、ロシア悪いとか、短絡的な人がとても多いのが残念。
日本もウクライナのように、宗主国に煽られた後はしごを外されて破滅する予感。

戦争の「神話化」
これはよく見られるな

ウクライナとロシアが講和を結んだとして、仮にウクライナが勝ったとしても、アゾフ大隊の件は検証する義務がゼレンスキー大統領にはあるよな。
その事があるから、今回のロシア侵攻には憤っているものの、完全には現ウクライナ政府を擁護はできない自分がいるんだよなぁ。

藤崎剛人さん
私は 前回の記事で、→

メディア通し我々が「残忍化」する。ウクライナ戦争の「英雄化」や「陳腐化」を指摘

アゾフ連隊は14年内戦で「活躍」、親衛隊の一部に「昇格」。拠点は激戦のマウリツィオ。
民兵の闘いは市街戦になる。政権は内戦止めなかった。

流石の良い論考

おっニューズウィーク君。君そういうとこだったね

ニューズウィーク日本版

アフガン戦争はアルカイダを作った。戦乱は憎しみを産み、また暴力を肯定する。そういう人間を作り、育てていく。だから、あえて言うけど、ケンカしてるならどっちも応援しちゃダメなんだ