イラク戦争なんて建前すら用意されなかったのをみんな忘れ過ぎだと思っている。

「ウクライナ市民の犠牲をこれ以上増やさないためには戦争の原因に目をこらし、一日、いや一時間でも早い停戦を実現するしかないんです。『反プーチン』に熱狂しているヒマはありません」

だから憲法改正が必要なんです！

今こそ

真の日本憲法を望みます！

こういう「天邪鬼」の屁理屈が
世の中を混乱させるんですね。

プーチンは「悪」、当たり前の
ことでしょう。アイツが死ねば
戦争は終わる、確かなことです。
善悪とかの概念的問題ではなく、
プーチンという一個人が殺戮を
やっているだけ。プーチンが悪、
これが真実です。

日本では珍しい記事です。

集団的自衛権が侵攻のこじつけの理由にあまりにも使われてきたこと。国際法ではOKになっている。この国際法を問うべきということを、後半の有料記事でいっているのか。

いかなる理由があれど武力行使は駄目。日本ノジャーナリストは本当にまともな記事が書けないお花畑ばかり。

他国侵略華やかりし70年前でなく2022年にあんだけやらかしても肩持ってもらえるあたり旧日本軍もまだまだいけますね

うーん、正直受け入れ難いのだけど、良い悪いとは別に市民の安全や戦争の停止を第一に考えると現実問題としてこういう面もあるのかな。
アフガニスタンで武装解除を担当していた伊勢崎さんのインタビュー

この書き出しどう思う？ 論者の感情に左右されやすいお気持ちリベラル層を狙ってない？
>

ロシアが悪だとかウクライナも悪だとかいう次元の話は本当に低俗ですね。現代の国際社会には「武力による現状変更を認めない」という絶対原則があり、それを破る者こそが悪なのです。この伊勢崎賢治という人は東京外大の教授でありながら、何故それを語らないのか。

有料記事で全部読めないから主旨が分からんが、国際法に問題があると言いたいならこの状況でこのタイトルはミスリードになりうる気がする。

知見などどこにもなく、単なる感想文。

伊勢崎健治氏、ロシア。ドネツク・ルガンスクに対する集団的自衛権を利用しているとの分析。国際法の濫用であるが、一番やっているのはアメリカだと。



ただ、イスラエル仲介の件は全く念頭になかったようだ。

プーチンの責任を正しく問わねば、世界は崩壊する。
ウクライナは被害者だ。

やっぱり毎日も朝日も親ロシア派なんだね。どこかの大学教授使ってこんな論調をぶち上げてくると思ってたら予想通りこんな記事が出てきた。

東京外大の伊勢崎賢治教授は「ゼレンスキー氏は国民に武器を与え、火炎瓶の作り方まで教えて徹底抗戦を呼びかけた。市民をロシア軍に立ち向かわせるというのです。これは一番やってはいけないこと」と説教しプーチンだけが悪いわけではないと擁護している。「知見」ね。呆。

「集団的自衛権は悪用するやつがいるからよくない」という話と「東方拡大してきたNATOもどっちもどっち」という話から「NATOが譲歩すれば丸く収まる」というアクロバティックな三段論法。

こちらの記事も参考になります。
米中露：新冷戦の中で、私たちはアメリカのための“地雷原”国家になるのか。それとも？

ロシアのやっている事が合法と言うなら、どこかの国民が日本に入ってきて、どこかの市に住民登録して過半数を占め、独立国家を宣言したら、どこかの国は集団自衛権行使で平和維持の為に進軍してくるのかな。

集団的自衛権をほぼ悪用してるんだからまず悪玉だろ🤣

しかし、あいまいごまかしジャッ●もろくでもないし、勘違い正義ヅラ←実はただの空気読み ジャッ●も見苦しい

私も直接・間接問わずすべての当事国は戦争を回避する為にあらゆる手段を講じるべきだったと思うし、今すぐ終わらせて欲しい。
いつも犠牲になるのは私と同じ何の力も持たない市民なのだから。

根本は西対東、米対露、社会主義対資本主義。。ウクライナが西入りなら周辺国が地獄。追い詰められたのはロシア。強者に逆らう蛮行は「精神障害」だｗ。

この人の時計は2月24日以前で止まっているようだ。これに「知見」という見出しをつけちゃダメだろう。記者も突っ込みが甘すぎる。＞

乳酸菌かよ

「（口実を与え）一般市民を戦闘に巻き込んではなりません。市民に呼びかけるのなら、非暴力の抵抗運動（略・ウクライナはNATO非加盟）結局はウクライナだけが緩衝国家として戦うしかない。そして犠牲になるのは市民

とても重要な視点だけど、いまの戦局では一般になかなか受け入れられることはないだろうなあ。

集団的自衛権の悪用を防ぐ国際法の整備が必要。とにかく戦争を起こすハードルを高くしていくことが重要。

プーチン悪玉論は明白な間違い。東半分がロシアの傀儡だというならばゼレンスキーはアメリカの傀儡ではないか？

善悪だけで判断出来ないのは分かっています。力による現状変更は、第二次世界大戦後の国際秩序では通用しないことを約束しているはず。弱肉強食の時代に戻してはいけないのです。

憎悪の連鎖を断つのが真の反戦

プーチンは侵略者だとしても、日本人はウクライナのプロパガンダを丸呑みにしてもいいのか？

「プーチン悪玉論」で済ませていいのか

「ロシア視点でのロシア-ウクライナ情勢」補足

ウクライナ東部二州は国家として承認されてたのか？

記事の冒頭がコレなの、余りにもポエム。
頑張って無料分は読んだよ。。。
→『苦り切っていた。』

＞2001年のアフガニスタン侵攻や03年のイラク侵攻の時

毎日新聞らしい悪意のある恣意的な記事。アフガンはアメリカ介入前にソ連が介入して焦土化。イラクに関してはクウェート侵攻をやらかしてる

ドネツク、ルガンスクを守るためならそこだけを守ればいい。それ以外の地域から攻撃されたら応戦はしてもいいが、何も関係のないところに攻め込む権利はないのではないか。

今回のロシアは米国がやってきたことを真似している

「プーチン悪玉論」で済ませていい のか 伊勢崎賢治さんの知見

こり。

「集団的自衛権」の観点で非常に分かりやすい説明&記事。

世論は、なぜこれまでのアメリカのアフガン、ベトナム、イランをさほど非難しなかったのだろうか。

集団的自衛権の悪用という視点。→

ポピュリズムで舵取りを誤ることがないように、こういう視点を持った報道は大事だと思う。ウクライナ問題に限らず、もっと増やす必要がある。
有料記事だけど。

脳天気な,皆様え❗

この理屈なら勝手に国を作って集団的自衛権と言い張ればなんでもやれる。大日本帝国かよ。

集団的自衛権をロシアのみならず欧米も悪用しているという指摘。
有料記事で途中までしか読めないけど重要な視点。

"侵略というなら、国連決議はもちろん、結果的に大量破壊兵器を保持していた物証が見つからず、大義名分すらなかった03年のイラク侵攻こそ文字通りの侵略です"

これなんだよな。結局この理屈が通るなら、プーチンの理屈も通ってしまう、、。

たしかに西側がやったらお咎めなし、ロシアがやったら制裁という構造にはなっている。

どのように収拾をつけて安定した世界にもっていくかが重要。

この論理ならプーチンは北海道も取りにきますよ。
集団的自衛権が悪ならば、小国は意志を持つな強い者には従えとなります。
先に手を出した方が負けなんですよ。

戦争を始める権利など誰にもない。
プーチンはただの殺人者だ。
頭の悪いヤツは黙ってろ。

見える所までで言うと、アフガン侵攻は国連憲章による自衛権行使である旨を安保理で容認されているのでプーチンと違って国際法上の筋は通しているので伊勢崎氏の認識は甘い。

構造的にはロシアの主張を幾分か正当化できる、国際法における集団的自衛権の見直しが必須かと思われます アメリカにおけるイラクやアフガン侵攻も同じ構造になります

やはりロシア通はこう考える。
単純なことではないのだ。

まあそだよねえ

ロシアもひどいですが、ウクライナも純真無垢の国ではありません。民主派を弾圧するミャンマーの軍事政権に多くの武器を売却してきた。

米国のバイデン大統領が一言「NATOのこれ以上の東方拡大には興味がない」と表明するだけで、プーチン氏を譲歩させる引き金になるはず。

自覚してロシアの代弁者を演じており救いようがない。リンクを貼ってしまったが、こればかりは有料で読む価値はなかろう

そりゃあよーくみれば誰にも多少の道理があるもんだと思うけど、喧嘩になったら最後は白黒つけるしかないし、結論はもう「プーチンは悪」から動くことはないと思うので、それで済ませてもいいのではとも思う。

日本の集団的自衛権の行使の可能性を牽制しているわけですか？

「国連憲章に集団的自衛権が記されていることが問題ですが、改正は現実的ではない。米英仏露中といったそれこそ集団的自衛権を悪用してきた常任理事国の賛成が必要ですから。...協定でスタートし、批准国を増やしていく。まずはそこから始めないと。」

「正義の反対は、もう一方の正義」で対処するコトを忘れちゃいかんと思う。プーチンはあれでも再選した大統領…ロシア人の最大派閥の意見になるのだから

ようやく集団的自衛権行使、軍事同盟のもつ背景の問題点の指摘が出だした。
同調圧力が怖い。"緊急事態"が容易に異論の排除をもたらす。一色の世論が作られる。要注意。

この記事の著者はアタマがおかしいのではないか？
自由な西欧的な社会を望んでいる多くのウクライナ人の気持ちを踏みにじって、冷戦時代の旧KGB世代がソビエト時代の論理で、軍事力を行使。時代錯誤の19世紀的暴挙。

いい加減「どっちもどっち論」みたいなのはやめればいいのに。

毎日新聞っぽい伊勢崎賢治さんの知見 共和国単位で考えないと分かりにくいけどルガンスク共和国とドネツク共和国の承認から始まってるので、クリミア共和国含めて独立承認と非武装平和条約がロシア国内的な到達すべき目的。※ロシア構成は22の共和国の連邦と州。

集団的自衛権の悪用

アホか！デタラメな一般論にすり替えるな！
(-。-)y-゜゜゜
その論理が成り立つなら、いずれ日本でも北海道や、沖縄を中国に乗っ取られるぞ！

なるほど、01年のNATOと米の時を考えると、集団的自衛権行使とみなすこともできる。
何事もお互いの立場にたって俯瞰して見ていかないとな。 でも人の命を奪っていいことなんか無いし、戦争は断固として反対。

伊勢崎氏は、ドネツク・ルガンスク両勢力へ露が集団的自衛権を行使し、それが国際法上正当と主張。
しかし国連憲章51条の規定は「国連加盟国」が攻撃を受けたときの自衛権行使を容認。両勢力は国連加盟国ではないため、この規定の対象ではない。

専門家によるこうした冷静な背景分析をもう少し読みたい。いずれにしても「熱狂」は世界に与えるダメージを拡大させることにしかならないのだろう。（「熱狂」の中では、「何をしてもいい」というモードになりがち。つまり倫理の崩壊。）

ではプーチンを善悪では語らないことにするとして、

彼はどこかが病気なかわいそうな人だから表舞台から除去させてあげようというのは？

USAがやってきたことを露がやってるとすれば、中国にもそういう面があるかもしれないな。

※有料記事は読んでない。

悪玉っていうか大魔王やん

タイトルで敬遠していたが読んでよかった

2014年4月にウクライナのドネツク州とルガンスク州一部を親ロシア派勢力（プーチン氏の幹部ら）が占拠。

ロシアの「集団的自衛権の行使」は「侵略」！

[ロサンゼルス 3月5日午前7時半 晴れ10度]

んんー…この記事、考えさせられる。
教授は決して、プーチンの肩を持つわけではない。その上で恐れずにしっかり、集団的自衛権、ウクライナ側、西側諸国の「問題点」も指摘している…。

国連憲章51条が認めている集団的自衛権は、国連加盟国が武力攻撃を受けた場合のはずです。「ドネツク人民共和国」も「ルガンスク人民共和国」も加盟国ではありません。

伊勢崎先生、持論、机上の理論はもういいです。
今重要なことは、まずは停戦…じゃあないですか。

「北方領土問題」で日本がウクライナと同じようにロシアに攻撃されたら、こんなこと言えないでしょう。

米国もイラクに同じことをした。侵略は悪です。

[ロサンゼルス 3月5日午前7時05分 曇り10度]

ロシアが侵攻前、ウクライナとの国境周辺に大規模に軍を集中させたと報じられました。これは国連憲章2条が禁じる「武力による威嚇」にあたるのは間違いない。つまり国連憲章違反です。

さすが毎日、こんなのが今だに湧いてくる‥

有料記事ですが、非常に冷静な議論と思いました。確かにプーチンを悪玉にするだけでは問題は解決できないですね。

これを読むと緩衝国家の日本も国家の対立をあおるポピュリスト政治家が最も危険と言うことになる。安倍晋三氏のような。

〈ロシアの侵攻後は、ゼレンスキー氏は国民に武器を与え、火炎瓶の作り方まで教えて「徹底抗戦」を呼びかけました。市民をロシア軍に立ち向かわせるというのです。これは一番やってはいけないこと〉

日本ではプーチン悪玉論でNATOは善のようなムードが漂いつつあるけれど、ロシアのウクライナ侵攻は許されないのを前提として、フィンランドのようにEUは加盟、NATOは非加盟という戦略的選択で緩衝国らしいバランス感覚が必要という論は一聴の価値があるかも。もちろん戦争反対

そうなんだよ、この戦争もやはりそれなりの理由が有って、そこに至った経緯を知れば知るほど「ゼレンスキーわっしょい」な風潮に恐ろしさを覚える訳で。

暗殺するか、軍がクーデター起こさない限り、休戦にはプーチンを納得させるしかない

「バイデン氏が『NATOのこれ以上の東方拡大には興味がない』と表明するだけで、プーチン氏を譲歩させる引き金・・一時間でも早い停戦を実現・・『反プーチン』に熱狂しているヒマはない」

伊勢崎賢治は、反米を言いたくて取材に答えた感満載だな。ロシアや北朝鮮、中国がどんな酷いことやっても、アメリカだって、と言う論法。
↓

常任理事国が核をちらつかせてますがそれは😇😇

＞界各地で民兵の武装解除などを進めてきた国際法と紛争解決のプロである伊勢崎賢治さんは、「ウクライナを善玉、ロシアを悪玉に当てはめてロシアを糾弾するだけでは停戦はできない」と指摘します。

あり得ないような内容、伊勢崎氏が書いたと信じたくないようなものだ。伊勢崎氏は自衛隊の軍法についての問題を語っているとき、とてもためになる内容を言っていたのにこんなこと言うようになるとは。

良く言えば両面的な視線
悪く言えば奇をてらった逆張り

こういう議論自体に価値がないとは思わないが、今はまだ、その時期ではないだろう。

プーチンが集団的自衛権を悪用した今回のウクライナ侵攻のロジックは、中国が台湾で、インドがパキスタンで応用しかねない。プーチン個人の問題にせず、対応策を検討しておく必要があるというのは否定しようがない

うぅぅ、伊勢崎賢治と意見が合ってしまうなんて、なんて時代なんだ。

東京外大教授の伊勢崎賢治氏は、日本人では数少ない、国際紛争への対応・実務経験と平和構築に関する深い知見を持った人です。

『EUや米国、日本は「反プーチン」の団結に高揚し、熱狂していますが、熱狂などしても停戦はできません。

いちおう集団的自衛権の建前を取ろうとしてるが悪用してるから悪玉で済ませていいよ、という内容だった。ウクライナ東部の「独立」を支援するはずが、全方位から侵略していて建前さえ守る気なかったけどな

悪くない記事（途中まで無料）でしたが、金融制裁はまちがってないし、ロシアが撤兵してウクライナ和平にならないとロシアはデフォルトになる。むしろロシアを完成に悪玉にするしか平和的解決がないともいえる。昔の日本がこんな扱いだったんだろうな

冷静に
「フィンランド：自由や民主主義、人権、民族自決という価値を大切にしてEUに加盟し、それでいてNATOには加わらずにロシアとうまくやってきた
バイデン大統領が一言「NATOのこれ以上の東方拡大には興味がない」と表明するだけで、プーチン氏を譲歩させる引き金になる」

他人の怒りを借りて日本に怒りの矛先を向けさせようとする報じ方に、誰が同意するんだよ。ロシアは加害者でウクライナは被害者。

主権国家内に傀儡政権を無理矢理作りその傀儡政権を守るための集団的自衛権の行使と称してその主権国家を武力により壊滅させようとしているプーチン、その武力行使に見られる戦争犯罪的性格。傀儡政権を認めない側が悪いと言ってもそれはどうか？51条のご都合解釈は正すべき。

集団的自衛権の「悪用」

「私たちはついつい善と悪の役割をいずれかに当てはめて物事を見がちですが、戦争はそういうものではありません。」と。

このような議論は「プーチンを処刑してから」十分できる→今すべきことは善悪に関係なく「プーチンを処刑しないと絶対に侵略戦争は止められない」ということだ。