【ウクライナ情勢】

集団的自衛権が悪用されてきたが国連憲章改正は困難とし「独立運動や民族紛争で争うすべての国や勢力に対しては、集団的自衛権行使の対象にすることはもちろん、あらゆる軍事支援や介入を禁止」を提案。

何と、ドネツクとルガンスクを独立国家として承認し軍事同盟を結んでいるから、集団的自衛権の行使というこじつけも成り立ってしまうんだそうで。

＞「善悪」で語れるか？

善悪で語れます。いろんな人が自身の信仰心を率直に吐露していますね～。。。

この記事、全文を読んだのですがいろいろと物議を醸している様子。もちろん賛同できない論理も含まれるが、どちらかに肩入れしすぎてもう一方の主張をシャットアウトしてしまうことは問題だと思う。

「この戦争はEU対ロシアの構図。例えば米国のバイデン大統領が一言「NATOのこれ以上の東方拡大には興味がない」と表明するだけで、プーチン氏を譲歩させる引き金になる」

私のような凡人には専門家と言われるこの知見が理解出来ません。何か遠回しにプーチンが行っている侵略行為が全て悪いのではないと言っているように聞こえます。毎日新聞らしい知見です。

ネゴとして例えば身代金に応じるとか一定の譲歩が求められることと無意識あるいは意図的に混同してるんだろ。他国への侵略は「絶対悪」だ。

「米国などNATO諸国による01年のアフガニスタン侵攻も集団的自衛権の行使を名目に行われましたし、米国が化学兵器を使ってまで軍事介入したベトナム戦争ですら、南ベトナムへの集団的自衛権行使を理由になされました。」

同じ口で大日本帝国陸海軍万歳、英霊に感謝！って言ってればねぇ。

西洋真理教信者の左派リベラルが 「いいんだよ！」と一蹴。ロシアのみならず悪玉は他にもいるが視野狭窄な故に自民党政府を焚き付けて火に油を注ぐ。特攻精神が鵺としての生き方を妨げる。

東外大教授の伊勢崎賢治氏。国連メンバーとして世界各地で民兵の武装解除を進めてきた国際法と紛争解決のプロ。今回の露のウクライナ侵攻、矛先はプーチン悪玉論の日本等に向けられた（ 続）

無料部分しか読んでいないのですが、集団的自衛権って、戦争の名目を作り、戦争を広める酷いものだなと思いました。

この記事、国家承認におけるスティムソン主義、すなわち新国家が正統な手続きを無視して非合法に設立された場合は承認しないという国際法学・国際政治学の一般常識を踏まえておらず誤解を招きます。

何時も自分の心のざわつきにフォローするようにしている。表面だけを捉えていては物事の確信には迫れない。
ただただ平和な世の中になる事を望夢ばかり✌️

有料記事だから全部読めないけど現在知っておきたい視座だ。（ちなみに全ての情報にわたしは今、半信半疑）

日本のような安全地帯からウクライナ市民に徹底的に武装抵抗しろと呼び掛けたいのか、実効的な停戦を実現したいのか。後者なら、知恵のある者なら、選択肢は自明だ。

我々は東京２０２０で台湾を独立国として完全な形で認めた。

伊勢崎氏の話でいうと、中国の台湾侵略に対して我々は集団的自衛権を発動することができる。

今のうちに多くの国が台湾と同盟関係を結ぶことを望む。

集団的自衛権っていうのは同盟国内での防衛に徹することで、相手国に侵略することまでを含まないと思うが？完全に悪の枢軸じゃん？

今回の「侵攻」も、やる側にとってはイラク戦争と同じく「集団的自衛権の行使」とも言えるとか。
集団的自衛権の行使というのは戦争を正当化するためにかなり悪用されてきた。だからこそ軍産複合体の営業マン安倍晋三（一族が三菱財閥株所有）も（違憲なのに）行使を認めた。

毎日新聞は、圧倒的な軍事力を前にはおとなしく屈するべきが善と論じる。
毎日新聞は日本にずっと軍縮を訴えているのは日本が無条件降伏するように偏向しているからだ。

集団的自衛権と言う都合の良い言い訳をさせたウクライナが悪いんだから、大人しくロシアに降伏して残虐行為や性的暴行も受け入れろって、偉そうに言われても何もできないのが情けないし悔しい。

プーチン悪玉、それを擁護する日本のマスゴミ。

「プーチン悪玉論」で済ませて良いのか？ではなく、「プーチン悪玉論」に撤すべき。まさかこの状況で戦後、プーチンをまともな交渉相手とみなすのですか？世界は。それこそあり得ないと思うし、受け入れられない。

一応、冷や水はぶっかけておく

インタビュアーが雑誌のようなカジュアル文体なんだが、毎日新聞の【デジタル報道センター】ではこれOKなのか

ロシアの今回の侵攻は、やってはならない行為だと思う。
でも市民に武器を取っての抗戦を呼びかけ、外国の武力介入を「支援」として求めるウクライナ政府のやり方は、さらに市民の血が流れることにつながる。

なんでこんな記事載せるの?

そらそうよね

＜今週の注目記事＞ の を正しく理解するために

 
侵略というなら、国連決議はもちろん、結果的に大量破壊兵器を保持していた物証が見つからず、大義名分すらなかった03年のイラク侵攻こそ文字通りの侵略です。

侵略ではなく、国連憲章が認めた集団的自衛権の行使だ、という主張です。伊勢崎賢治さんの知見

文中：民間人に犠牲者が出るなど、弁解のない蛮行だと思う。ですがいくらこじつけであっても、集団的自衛権の行使、つまり自衛のためであって侵略ではないという理屈は成り立ち得る。今の国際法ではそういう枠組みになっているんです。

ウクライナが100％善玉ではないにせよ、この糞ハゲマッチョのプーチンは100％悪玉でアウトでしょ。

ロシアからすると「集団的自衛権の行使」の名目も。

《純ジャパ》発言でおなじみ、伊勢崎賢治。相変わらず無茶苦茶な事をいうてるけど、今回も開き直るんだろうな。

ホロドモール、飢餓輸出、という歴史を前提に考えれば、ウクライナが降伏なんでできよう筈がない。

無茶苦茶言うたんなよ。

新ロシア派にとっては絶対的指導者プーチンこそ善の象徴かも知れんが、中立国、反共産主義国、被侵略国にとってプーチンは気の狂った悪の枢軸、大量殺戮の元凶である。

大拡散をお願いします。

以前の安倍政権が日本も行使できるようにしてしまった、集団的自衛権とはこういうもの。
途中までしか読めないが、それだけでも読む価値がある。

大拡散をお願いします。

以前の安倍政権が日本も行使できるようにしてしまった、集団的自衛権とはこういうもの。
途中までしか読めないが、大拡散をお願いします。

【伊勢崎賢治さんの知見

「ウクライナを善玉、ロシアを悪玉に当てはめてロシアを糾弾するだけでは停戦はできない」、「ウクライナ市民の犠牲をこれ以上増やさないためには戦争の原因に目をこらし、一日、いや一時間でも早い停戦を実現するしかない。「反プーチン」に熱狂しているヒマはありません」

確かにご指摘のような二項対立はあると思います。その意味で、毎日新聞による東京外大の伊勢崎賢治教授のインタビューが考えさせられました。国際法の限界を指摘しています。ご参考まで。

集団的自衛権に反対の立憲ならここくらいまでは考えて言おうや。
追加すると最も遅くなる方法を立憲は主張してるわけで、
政治家なら早く停戦合意から和平になるような主張しろ。
あとはNATOもウクライナも国際法違反してるわけで、立憲主義が理念なら全体的に言え。

酌量の余地も大義名分も欠片もない純然たる侵略行為の相対化を図る露探を紛争解決請負人とかいって持ち上げたり改憲議論の指揮者扱いしてたバカども、出てきて釈明しろ。

市民に武装抵抗を呼びかけたウクライナ大統領にも非はある、との指摘。義友軍とかも美化してはいけないのだろう。

(えっなにこれ...)

「宿命」とか言われると、もやもやするな…。

「プーチン金玉論」ならゼレンスキーに対抗可能だろう(`･ω･´)

ゼレンスキー氏が本当に平和や国民の生命の安全を望むのなら、ロシアとの対立の火種となっていた「ドネツク」「ルガンスク」の両勢力と和解すべきでした。でも19年の大統領就任以来、彼は両勢力との対立を深め、ロシアとの関係を悪化させるNATO加盟を公言してきた・・・

なら集団的自衛権を使えば直ぐに日本も侵攻されるじゃねーか。

あえて付け加えるなら、ロシアもひどいですが、ウクライナも純真無垢の国などではありません。民主派を弾圧するミャンマーの軍事政権に多くの武器を売却してきたのはウクライナですし、日本が脅威とする中国初の空母「遼寧」は、もともとウクライナの中古空母を改装…

ほんこれ

📍ウクライナ市民の犠牲をこれ以上増やさないためには戦争の原因に目をこらし、一日、いや一時間でも早い停戦を実現するしかないんです。「反プーチン」に熱狂しているヒマはありません。

ウクライナを善玉、ロシアを悪玉に当てはめてロシアを糾弾するだけでは停戦はできません。ゼレンスキー氏は国民に武器を与え、火炎瓶の作り方まで教えて「徹底抗戦」を呼びかけました。市民をロシア軍に立ち向かわせるというのです。これは一番やってはいけないことです。

支持率ダダ落ちのバイデン大統領は中間選挙のためにも煽ってばかりしてないで和平のために人肌脱げよ!!って思います。

📍例えば米国のバイデン大統領が一言「NATOのこれ以上の東方拡大には興味がない」と表明するだけで、プーチン氏を譲歩させる引き金になるはずです。

「国際法ではそういう枠組みになっているんです。「プーチンの肩を持つのか」などと言われますが、そういう話ではありません」

ドネツクとかロシア一派しか国として認めてないから

ウクライナ侵略を無理やり集団的自衛権いらない理論に持ってく倫理観のなさ。

必読

◆ロシアの侵攻後は、ゼレンスキー氏は国民に武器を与え、火炎瓶の作り方まで教えて「徹底抗戦」を呼びかけました。市民をロシア軍に立ち向かわせるというのです。これは一番やってはいけないことです。ロシア軍に市民を敵として攻撃する口実を与えることになりかねない

「プーチン悪玉論」で済ませていいのか

１）「『プーチン悪玉論』で済ませていいのか、伊勢崎賢治さんの知見」と題する毎日新聞の記事。東京外大の伊勢崎賢治教授へのこの教授のインタビュー記事を読んで、共感することはどこにもありません。詭弁だらけの屁理屈と無責任さに、むしろ怒りを覚えます。

済ませて(*･ᴗ･*)وﾖｼ!

集団防衛権は戦争するためのもので、それ以上でもそれ以下でもない。

伊勢崎賢治氏（東京外大教授）
「米国やNATOを中心とする欧州は『善』で、旧ソ連だったロシアは『悪』、プーチン大統領による侵略戦争だ、という雰囲気でメディアも報じて・・善と悪の役割をいずれかに当てはめて物事を見がちですが、戦争はそういうものではありません」

アメリカも侵略みたいなことやってきたけど、プーチンに関しては核使うぞ、世界の終焉だぞみたいなこと言ってるので、規模が違う、あとは脳みそが異常な状態にあると見て取れる危険性。

「集団的自衛権の行使、つまり自衛のためであって侵略ではないという理屈は成り立ち得る。今の国際法ではそういう枠組みになっている」
という認識を持つ事が重要。つまり今の国際的秩序保全は未熟で完全ではない。米国もロシアもその欠陥を十分に利用してきた歴史がある。

まさにこれ。テレビつけるとうんざりする理由。

ウクライナへの侵攻は何を言っても許されません。
ただ今、冷静になって他の角度からみた情報も得ることは必要だと
おもいます。

マスコミが悪玉菌💣

米国やNATOを中心とする欧州は「善」で旧ソ連だったロシアは「悪」私たちはついつい善と悪の役割をいずれかに当てはめて物事を見がちですが、戦争はそういうものではありません。

だから人文科学なんて不要だと。

改めて読んで見ましたが、この記事の理屈だと満州国を肯定しているようなもので、DPRとLPRがどういう経緯で「建国」されたのか目を瞑って無視しているに等しい。これ、侵略行為を肯定した記事ですね。

「どっちもどっち論」で済ませていいのか。
伊勢崎賢治さんに異議あり。

集団的自衛権論でプーチンの侵略の罪を薄め、ウクライナに緩衝国家の宿命と説教。「NATOへの反動」とプーチンの蛮行を相対化し、プーチン非難を「熱狂」と揶揄。

プーチン非難と停戦要求は両立する。

存立を脅かされてやむを得ず選択した軍事力行使。
それを選択しなければ国益が損なわれる様な提案を押し付けたり、包囲網を敷いて圧力を掛けた側が責められるべきだ。
ウクライナのネオナチこそ潰すべきだった。

タヴァ―リッシ発見！！
伊勢崎 賢治。平和学研究者。東京外国語大学 国際学研究院（国際社会部門・国際研究系）教授、自衛隊を活かす:21世紀の憲法と防衛を考える会呼びかけ人。

"

途中までしか読めませんが、こんなとこに集団的自衛権と云う文字が・・・?

困惑の内容ですが、そう云う歴史なんですね・・・。

読むに値する内容だと思います。
私は、れいわが決議に反対したことに、疑問をもっていました。
しかし、この視点からみれば、理解できるように思いますね。

いくら頭が悪くても、順番くらいは考えたほうが良い。
まず、侵略を止める。
分析と対応はその次だ。

全文は課金ですが、無料の範囲だけでも読んでみてほしい。

この記事の読み方は難易度が高いよ。
もっぱら、伝える側も慎重に言葉を選ばなければ誤解も招く。雪崩をうつ世論の前では尚更。

■「プーチン悪玉論」で済ませていいのか さんの知見

プーチンより過去に侵攻したNATOがいけない論もあるけど、だからといって今の侵攻を正当化するわけにいかないだろ。
プーチンが今やってる行為は死者を出す他国への一方的な侵略には変わりないんだから、そこは非難し続けないといけないだろ。
正当化も擁護もしてはいけない。

>戦闘は軍人の領域であって、一般市民を戦闘に巻き込んではなりません。市民に呼びかけるのなら、非暴力の抵抗運動です。
↑
ウクライナ大統領は最初からこうするべきだった。

「プーチン悪玉論」で済ませていいのか
法の問題は厳密には善悪と重ならない。そのうえに、「コントラスト（映え）」と「好悪」でしかものを判断できないように、SNSが鍛えてくれているので、手が付けられない。悪玉論は高まるばかり。正義の調整を。

善悪で決めつけるなとかわかるんだけど、言ってること6:4で、ウクライナが悪いとよめる。とくに「宿命」、て、、→

ロシアのプロパガンダに洗脳された
無能学者の戯言(笑)

緩衝国家は緩衝国家として生きなければならないと。日本がアメリカに戦争を仕掛けたようなもんなのか。だけど民主主義や資本主義もダメと言われたら嫌だな。

韓国併合や満州国も正当化しかねない勢い
『ウクライナは米中露のはざまにある日本や韓国と同じように、NATO陣営とロシアに挟まれた「緩衝国家」（大国間のクッション役の国家）としての役割を担っている、ということです。これはその国の国民の意思や善悪を超えた宿命です』

《2001年のアフガニスタン侵攻やイラク侵攻の時にも街の反応を取材しましたが、当時は侵攻した北大西洋条約機構(NATO)や米国などへの批判は一般にはあまり見られませんでした》

ええっ。吉井理記さんは当時どこの「街の反応」を取材されたのでしょう（アメリカかな？）

こちらでも同じような議論が…。

毎日新聞。国連PKOの幹部として数々の紛争の武装解除をおこなってきた伊勢﨑賢治東京外語大教授の論考。今までメディアで言われてこなかったことが書かれているので、長くなるが一部抜き出す。関心のある人はぜひ元の記事を読んでください。

毎日はプーチンやロシアを正当化したいみたい。
要旨は集団的自衛権のための侵略戦争はOK
どこへ向かっているのか

米国などNATO諸国による01年のアフガニスタン侵攻も集団的自衛権の行使を名目に…。米国が化学兵器を使ってまで…ベトナム戦争ですら…。国連決議はもちろん、結果的に大量破壊兵器を保持していた物証が見つからず、大義名分すらなかった03年のイラク侵攻こそ文字通りの侵略…

「（ゼレンスキー氏は）市民をロシア軍に立ち向かわせるというのです。これは一番やってはいけないことです。・・・市民に呼びかけるのなら、非暴力の抵抗運動です。」

確かに、善と悪に単純に二分できるものではない。

伊勢崎賢治さんの知見

伊勢崎賢治さん
「侵略というなら、国連決議はもちろん、結果的に大量破壊兵器を保持していた物証が見つからず、大義名分すらなかった2003年のイラク侵攻こそ文字通りの侵略です」

伊勢崎賢治さん
「利用どころか悪用です。米国などNATO諸国による01年のアフガニスタン侵攻も集団的自衛権の行使を名目に行われましたし、米国が化学兵器を使ってまで軍事介入したベトナム戦争ですら、南ベトナムへの集団的自衛権行使を理由になされました」

伊勢崎賢治さん
「米国やNATOを中心とする欧州は「善」で、ロシアは「悪」、プーチン大統領による侵略戦争だ、という雰囲気でメディアも報じていますからね。私たちはついつい善と悪の役割をいずれかに当てはめて物事を見がちですが、戦争はそういうものではありません」

おやおや毎日新聞にもC国の指令が届いたね。
C国は日本国内で日本人になりすましたTwitterユーザーや息のかかった日本人にロシア擁護を展開する指令でも出しているのだろう。
毎日新聞もC国の影響下にある事は以前から指摘されていた。案の定、これだよ。

今回のロシアのウクライナ侵攻、さぞプーチン大統領にお怒りかと思いきや、ちょっと違った。むしろその矛先は「プーチン悪玉論」が覆う日本などに向けられていた。

伊勢崎氏「フィンランドのようにNATOに加わらないといえばよかった」

フィンランド「ロシア怖い。NATOに入りたい」

「憲法9条は日本の国際貢献には邪魔」とのたまってた伊勢崎賢治、侵略者プーチンを堂々擁護、か。
本性を自分で語っちゃったね。

この侵略とブッシュの戦争と何が違うのか。欧米は善か。そういう問いは大事だとは思う。でも根本にあるのは、民主主義は欧米の思想で押し付けなのか、民主主義は人類が試行錯誤してたどり着いた最善のシステムでそれに抵抗する中露は反人類なのかとの問い。

なんだか「イジメはイジメられる側にも原因がある｣みたいなイジメっ子（とイジメを見て見ぬフリする学校・教師）みたいな理屈だな。

「徹底抗戦」は一番やってはいけない。ロシア軍に市民を敵とする口実。民に呼びかけるのなら非暴力の抵抗運動、これは「緩衝国家」の宿命だそう。

つまり、市民は宿命を受け入れて、黙って打たれろと？ばかばかしい空論！

＞伊勢崎賢治さんの知見

"ロシアは22年2月に国家として承認し、同盟を結んだ）の要請に応じ、ウクライナの攻撃からこれらの政権を守るために武力を行使した、と言っている。つまり侵略ではなく、国連憲章が認めた集団的自衛権の行使だ、という主張です"

善悪で割り切れる単純な問題ではない、という意見には賛成だが、フィンランドでもNATO加盟の世論が高まってきているわけで。国民感情に引きずられては危険なのは確かだが、全部無視して「緩衝国はNATOに加盟させない、緩衝国家の宿命」と言われても、国民は納得できない。