少し前の記事ですが、前職がプログラマーの数学教師を思い出しました
”パソコン授業をやりたくない先生やデジタル機器を扱うのが苦手な先生に合わせる流れができてしまう”

うちは「急な休校に備えて」毎日持ち帰り、持って行く。多少は学校で使ってるようだけどパソコンを使った宿題はなし。家では使わないけど、まさかの「学校でみんな同時に充電できない」から家でする。置き場/ポートはあるらしいけど放熱の問題、なの…？電気代？？

うっわぁ(・∀・;)

紙と鉛筆じゃないと頭に残らないのは感覚としてある。なおGIGAスクール構想のPCはクソ性能ばかりの模様

「紙と鉛筆でなければ頭に残りませんよ」
教育者自身がこう言うことを言ってる時点で、教育現場がいかに遅れているかが分かる。

今時そんなことを言っている教師ばかりなのが教育現場の実態であるが、そこを改革できる政治家もいないということで、できる対策はそういう学校に行かせないことくらいしかない

政治家、各省庁のひと、自治体、学校のセンセー、親、子。みんなが「新しい学び方」を理解しないとさぁ。外国に先行例があるわけだし、それを調査している方もいらっしゃるよね。え？いない？

かつての上司で海外の学校で校長をしている先生から「日経見たけど，日本は大丈夫か？」「今いる国もそのうち日本の教育水準を追い越すと思う」とご心配の連絡をいただいた．

学校に通わせたくない理由

せっかくいい方向にいってるのに、頑張ろうよと思います。変革時には常に反対意見が出るのは仕方ないけどね。でも、使いこなしたら、絶対に過去には戻れないと思うんだけどな。

世界ではデジタル・シチズンシップ（SNSでの公私の区別やフェイクニュース等へのリテラシー）教育が盛んだが、日本の学校教育ではスマホやゲーム依存への注意喚起が多くネットから遠ざけたがっている、と

そもそも、黒板と紙で国数理社英などを教える訓練を受けてきた教師に、PCで授業させること自体が間違い。

・各学校はICT導入の担当者を複数名採用すべき
・授業自体はe-learning利用して、教師の負担を減らすべき

当時を思い返して効果あったなぁと思ったのは「新聞を切り抜いて」持っていく社会科の授業でそれについて論議する。その先生は校長にまで登りつめ脳科学を提唱していたようだ…頑張ろう日本🇯🇵

記事のなかに、デジタルは苦手「やりたくない」と。子どもは大人の背中をみて育つ。苦手でやりたくない姿を見せるとそういう人間になっていく。行動するのは今‼️

$VTI (米国の株式市場全体に投資) の値動き

🇺🇸曜日別
月 火 水 木 金
1月31日週. ⤴️⤴️. ⤴️. ⤵️⤴️
2月 7日週. ⤵️⤴️ ⤴️. ⤵️ ⤵️
2月14日週. ⤵️ ⤴️ ⤴️ ⤵️ ⤵️

📮気になるニュース

現状の紹介であって、批判ではありません



…

子供は既に、ゲームからも学んでいるのにね。教える側がわからない、というのは相当なネックだ。
なんなら勉強自体は紙と鉛筆でもいいから、ICT端末はまず に使ってくれればいいんだよ～。

"

ばら撒くのは得意

国民への補償以外

『「GIGAスクール」構想が空回りしている。国の予算でばらまかれた端末を持て余す現場からは「もう返したい」との声も出る』

「GIGAスクール構想は責任の所在があいまい」

さぞそうだろうと思う。なんのための端末なのかというのが現場で共有されてる感じも全然ないし。

学校に機械を入れるなら人も入れなきゃただのガラクタで終わる。それを何度も繰り返しているのに学習が進まない。
なんだかね

学校の先生、いまだにメールアドレスすら一人ひとつ持ってないからね。あの人たちじゃ無理でしょ、何もかも。教わる子供たちが気の毒すぎる

あなたたちをどこかに返したほうがいいのでは。。。 →

参考。縦割りという問題よりもシンプルな話として現場レベルの能力不足であるところが大きいとおもう。│

うーむ、もう何処もかしこもマズイ国になってしまった。教育こそが最も大事なのに😭

行政の方は「現場の教師がバカばっかで行政としての過失はない」ぐらいのことを喧伝して全面戦争やってほしい。

こう言っている教師は、だいたい、紙と鉛筆でも指導力がなかったんじゃないかな。子供が学ぶように、教師自身も学ぶべきってことですよね。

一方で、ちょっと飛ぶけどデジタルから取り残されちゃう人もいる。教育だけじゃ無く、農業なんかもそんな気がする。

やっぱり、という感想。

デジタル大好きだけど、学校教育ってやはりアナログ要素が必要な気がしてならない。

教科書にマーカー、ノートにとるって覚える過程で大事よね。

でも、それはオンライン授業でも出来るし、オンサイトとしてもPCは活用出来る。
PCいらない理由にはならないわ。

うちの子供達も、配布されたけど全然使ってないって言ってたな。
なんなら息子が先生に教えてあげたいって😅

いまや10代の主な情報源はSNS。「なるべく使わせない」という教育はむしろリスク。

豊福氏 のコメントが引用されている部分を読んで「え。そういう使い方？」と思ってしまった。話は繋がらないが、今年いっぱいITリテラシーを向上させる気のない教師は5年以内に教師を続けられない状況になると個人的に思っている。年配の教師は同2年以内。

とりあえずあの鉄アレイみたいに重いPC（タブレットと言い張ってる）を毎日子供に持って帰らすのやめてほしい… 紙の教科書の重量にそのままオンされてるから体歪みそう。

記事を読んだけど、結局教員が忙し過ぎてデジタル化に対応できない、ということで、教員の仕事を軽減=教員数を増やす事が最も効果的で最速の対応方法になる。

「紙と鉛筆」を全否定するつもりはないけど、どちらにも向き不向きはあるでしょ 時代の変化を受け入れて、そこにどう適応するか一緒に勉強するぐらいのつもりで考える必要が我々にもあると思うよ

とにかく平等になることを求めるとこうなるんだろうけれど、そもそも教育に対する投資額が少ないから起こっている問題な気しかしないんだよな。お金もっと充てて、教員増やせばいいけれど、金がないからな。

これって私に言わせれば、例によって日本の制度が労働者（＝教職員）を甘やかしている結果です。その時代に必要な能力をアップデート出来ないのなら、制度を昔に戻すのでなく使えない人をクビにするのが当然／

国の予算でばらまかれた端末を

持て余す現場から

「もう返したい」

日本の教育ICT（情報通信技術）はもともと主要国で最低レベル

責任の所在がはっきりせぬまま

巨額の税金を投じたあげく

政策が勢いを失いつつ

この件についてはツッコミどころが多すぎて、、、。

つらい。ハードがあればなんとかなるという思考がもう…

使っていくためには、現実を受け入れて欲しいな。
なくていいってできないし。

パソコンで授業受けるの疲れそうだなー🥺

今も既にだいぶ遅れてるけど、このままだと日本のデジタル化は世界最下位になる可能性を感じさせる記事…😭

おじさん達のDX化が最も必要なのは、教育現場かもしれない
次世代を担う子供達のためにも…

日本はデジタル活用が遅れている→デジタル機器をばらまく→うまく使えない、という流れ、そりゃそうだろうなという感想しか出てこない。環境調整は重要だが、明らかに現場のニーズを汲み取れていない政策。

／

教育：メモ：「

今週小学生のこどもがオンライン授業受けてますが、授業のプリントはGoogleドライブでPDFを事前共有、授業自体はGoogleMeetに黒板が映し出され、先生もオンラインを意識した進行。自分がこどもの頃とは隔世の感。とても助かってます。こういう意見もあるよということで。

こういう他責思考が日本をどんどん駄目にしていく。行政も教育委員会も現場も誰のために仕事してんだろうね。みんなで変わろうという方向に意思統一できなきゃ物事は進まないよ。

国もいい加減なら、現場もベテラン教師の消極性から一向に進まず、世界から取り残される。一番考えなければならないのは、子供の未来。とはいえ、しっかりシステムを構築しないと激務の教師には過酷。

お金をケチって中途半端なものを渡すし、現場の教師に丸投げするだけだし、それでやれって言われても竹やりで戦闘機と戦うのとやってることはそんなに変わらない。

「GIGAスクール」構想が空回り
日本経済新聞2/15p13

結果、夜な夜な調べ学習のプレゼンパワポを作り、論文をメールで提出し、紙鉛筆先生から課されるドリルにも追われてる。内申とペーパーテストという旧来システムは残るので一つも疎かにできない。

若い教師が関心を寄せても、学年や教科で足並みを揃えなければいけない。
パソコン苦手な先生がいるので保護者からクレームがくるかららしい。

しかし今はパソコン使えて当たり前の世界。
ちなみに日本の教育ICTは主要国で最低レベル。

なら心配ご無用。

「紙と鉛筆でなければ頭に残りませんよ」→この辺りはもう分からん。今はPCが無いと文章が書けないし、頭にも残る。でもそれは30年前の紙と鉛筆訓練のおかげかもしれないし、今でも一人ブレストには紙と鉛筆使うし…／教師の本音「紙と鉛筆で」: 日経

教員が楽になるのにな＞

「紙と鉛筆でなければ頭に残りませんよ」
やべぇ。

何をするのかを決める前にツールだけが先行している…。

書いてあることが本当だとしたら、やはり「日本終わってる」と言わざるを得ない。文科省管轄の教育提供量を2割くらい減らして、自治体ごとに予算設けて民間と組んで、その2割の教育プランつくるとかできないかな？

この記事の中に「大阪府内の学校校長が21年春、ルーター機器の貸与を自治体の担当者に訴えたら取り合ってもくれなかった」とあった。

ひどいな。

学校の先生、自分が何かを学ぶ姿勢が全然ないイメージ。

行政も現場も使いこなせていない。義務教育が社会に役に立つ教養を身につける場ならばパソコンやネットは必須。このデータを見ると、日本は本当に先進国なのか？と思う。ネットのリスクを子供のうちから学ばせるべき

検証して効果がないなら止めるならわかるけど、「やりたくないから」「苦手だから」で導入しないのは、子供に成長を促す教師の姿勢としてどうなの、って思う。
学校の外でPC触れない生活って、ほぼあり得ないけどな。

コンテンツが整備されないまま、パソコンだけ配っても。そんなこと簡単にわかると思うのですが、なんでハコモノありきで政策が進むんでしょう？

教育のツールを使いこなせないなら、もう引退したほうがよいのでは？子供はツールを与えられたらすぐに使いこなす。デジタルネイティブ世代を非デジタル世代が教えられるわけない。

【今日の日経】

日本の教育ICTのレベルはもともと主要国で最低レベル。責任の所在がはっきりせぬまま巨額の税金を投じたあげく、政策が勢いを失いつつある。
↑教える側の教育をなぜしないのか？

猫に小判、豚に真珠。

日本はいつもそう。特に文科省は顕著。現場を一切知らないし考慮しないから。

ハード先行でソフトウェア軽視。

だから絵に描いた餅になる。壮大な無駄。

「いまや10代の主な情報源はSNSであり、なるべく使わせないという教育はむしろリスクを増幅しかねない」。本当にそうなんだけど記事読むと政策がかなり空回りして教育現場がついて行けてない印象。／

記者の感想から:
〜民間調査で保護者が「1人1台」のGIGAスクールに慎重なのも端末が「遊び道具になる」と懸念しているからだ。

…遊ばせないと正しい使い方は覚えられませんよ。

GIGAスクール妄想。

情シスが部署として存在してるのかな…？市区町村や県単位で存在しないと成り立たないと思うのよね。

子どもの方を向いていない施策が普及するはずがない。算数の授業で未だ電卓の持ち込みがタブー視されていることを踏まえれば、どこにどう向かうべきかわかるだろう。
↓

今の公立学校の状況では、まあこうなっちゃいますよねー。現場任せ、先生任せでは無理でしょう。とはいえ子どもたちはタブレットを手にするだけであれやこれや身につける事あるでしょうから後退はしてほしくない。

小中高は情シスが部署としてないんだろうなあ

当たり前の事が当たり前に進まない日本の教育現場をよく表している

「紙と鉛筆でなければ頭に残りませんよ」って、「紙と鉛筆でも頭に残らない」ような授業してる人いないか？出来ない人に合わせる横並び、もう辞めようよ。出来ない人は出来ない人でもうしゃーないよ。

デジタル化の（進歩だかシンポジウム）遅れの

【原因】って感じする🥸

そんな【スタイラス・ペン✒️】は【ペーパーレス】デ

【カーボン紙ゼロ❗️】の世界観を実現している………

ってか？ 📲 （筆先 ひとつデ ダウンさ〜）（指先♫）

お国が旗振り続けて、どれくらい地方のお役所が変われるか。役所を通り越して現場が変わろうとしても、役所が邪魔をする。｜

「GIGAスクール構想が空回りしている」と日経新聞。新しいものが好きではない大人の都合で端末が使われないとしたらもったいないね。

これ、有料記事で読めてないけど（モーサテでは見た）、本当にタイトルのとおりだとすると日本の公教育に子どもを任せておいてよいのか不安になる。

定期的に日経ニュースをお届けします！
…

手を動かしてこそ覚えられるという主張もわかるのだけれど、だからと言って端末を全否定する必要もないと思うのだよな。紙と鉛筆だけではできないことも可能となるのだし。

「毎日かほぼ毎日コンピューターで宿題をする割合」の国際比較があったけど、うちの娘の場合そもそも毎日宿題が出ない笑 週一回あるかないかかな？（問題はそこじゃないけど）

「 が押し進める「

米欄で新井女史に切って捨てられてて草

持ち出せないよう鎖のついたiPadとかノートPCとか

教えるほうがついていけない場合はこういう声になるんじゃない？片やうまく使いこなせてる先生もいるんじゃない？PC創成期小学生だった自分としてはやってみればなんとかなる。スマホは使ってるんだろ。

悲しすぎる記事ですね。せっかく教育に膨大な予算を投じてゴミになってるんですから。
EdTech業者、先生、文科省の方、保護者はそれぞれこの記事を見て何を思うのでしょうか。

“「結果的にパソコン授業をやりたくない先生やデジタル機器を扱うのが苦手な先生に合わせる流れができてしまう」”

のやることは先を見据えてないことばかり。

これは間違いなく、国が悪い

「パソコン、オンライン」は「紙と鉛筆」とは、全く違う

それを先生方に十二分に経験・理解してもらう時間が必要

"先生のゆとり"をつくり、交代で一年くらい、"ITでの教育"を学べるようにするべきだ

学生時代、紙とと鉛筆でノートをとっていると半分理解しているような気分になったすることありましたね、先生も同じで理解させたつもりなのかもしれない・・・。😆

日本のICTって、教育に限らず手段と目的がひっくり返ってるんだよな。

もう先生の逃げでしょう。
頭に残すという考えが古いし、先生を教育する先生が必要。

学校の先生方は化石クラスだからなあ。紙信仰はなかなか。

もう２、３周くらい遅れてて、世界に追いつく方法も思いつかないなー

だろうな！教員にデジタルリテラシーがなさすぎる。つまり、手に余る、ということ／

PCが黒板やノートの代わりでは費用対効果が薄いですが

・海外の姉妹都市とオンライン会議を開いて多様性や英語を学ぶ
・興味に応じて別々の学校の児童を集めた特別講義を開く

とか、PCでしかできない授業もあるのでは思いました。

もう学校教育を放棄して仕舞えばいいのでは？
公教育と私教育も憲法で禁止してしまえばいいのでは？

元データを見ていないので恐縮だが、オンライン授業の実施率がインドネシアやフィリピンより下というのは、もはや「みんな一緒に貧しくなりましょう」ということか、と思ってしまう。

教師が対応できんのだろうな。
流石に学校に教師じゃなくICT関連の専任技術者を置く時代だと思う。
そろそろ学校の体制を考える時期だと思うね。