一票の格差でいつも思う。投票権はどの場所に住む国民にも等しい価値であり、格差是正は必要だ。ただ、それ以前に投票率が50%すらいかない時代。そうした中でこの問題を議論しても、、国会はまず、投票率アップの策を真剣に考えた方がいいのではないか衆院定数40年に16増16減

地方選出国会議員は真剣に考えた方がイイ
別に自らの議席の為じゃなく
人口流出の問題と東京一極集中の弊害やリスクを

またこれ地方議員は自分の地位を守る為に「地方の声が届かなくなる」とか言うんでしょ？
国の事より地元の事しか考えない。地方議員と同じだ。

地方と都市部との議員数の格差、一票の格差、若者と高齢層との人口格差など、向き合うべき課題は多くある。

多くの声を正しく受け取め、適正な判断と方向性が示されることに期待したい🤔

民主主義国家の姿は、選挙制度への真摯な姿勢に現れるはず💪

人口推計はかなり正確なので、この制度が続く限りかなりの確度で16増16減になるということでしょう。コメントプラスがたくさんついていて勉強になりました。個人的にはオール定数３の中選挙区制にならないかと夢想（妄想？）しているのですが…

こういう馬鹿な記事が出るのが信じられない！国会議員定数が今のまま？削減すると約束したではないか！マスコミに政権のチェック機能がないことの証左！

国会議員は半分で良い。

どうせ定数の是正をというと地方の声が届かないと地方から選出の議員どもが宣うんでしょ？

本日の朝日新聞朝刊１面トップの記事にはコメント6件がつき、読み応えたっぷりです。

京都大学教授の曽我部真裕さん(

東京や都会に人口が集中しても、地方出身者も多いんだしそういう人達が選挙出馬すれば良いと思います。

「国民の声を聞く」じゃなくて「国会議員の声を国民に聞かせる」やんけ🤬🤬🤬🤬🤬

益々、地方の声が届かなくなる。一票の格差は聞こえはいいが、弱者の声を封殺する。地方があってこその都会の暮らしだとわからないのかな？◆

来年から16減でええんやぞ？

「一票の格差」是正すればする程、都市型新自由主義政治が跋扈していくやろな？

山下剛記者( 【視点】すでにたくさんのコメントが寄せられていますが、あえて１点だけ付け加えるとすれば、定数の見直しを進めていった結果、選挙結果に影響を...

あくまで自社試算でしかないものを一面で堂々と報道する姿勢がよくわからんな🤷‍♂️

18年後、衆院小選挙区の議席は、都市部が16増、地方が16減に」

朝日新聞の試算で、８年後には北海道、秋田、香川など13道県の議席が各１減となる見通しと。菅原記者の記事です

おいおい
東京から地方に人を行かせるように誘導しなきゃ不味いぞ地域格差が尋常じゃないほどのものになる。

衆院定数が、2040年に22都道県で「16増16減」となる見通し。東京都は25→33に増加。コロナ禍で一時的に転出超過したが、東京一極集中は今後も続く。

衆院定数が、2040年に22都道県で「16増16減」となる見通し。東京都は25→33に増加と。コロナ禍で一時的に転出が超過したが、東京一極集中は今後も続く。

こんなふざけた議席増減などせずに人口減に併せて議席を削っていく事が重要。特に大阪府が19⇒16、兵庫が12⇒11に減らせば、1都4県の10増は阻止できる。2府県の4減が10増を潰す。もの凄い改革をやって欲しい。

１票の格差を是正するためには、衆院の定数を増やしていくしかない。そうしないと地方が持たない。「身を切る改革」を訴える維新は、いつまでその主張を続けるのか

コメントが6件つきました。 ▶️

人口は減ってるのに定数がプラマイゼロになる意味がわからない

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減は分かるので、増なしの議論をするべきと思う。大阪府議会は公約を実現し、108→88→79へ議案を出しますよ。

一票の格差是正には大賛成です

※中選挙区制が良いと思ってます…

地域事情によるものの、激戦区は増えるだろうな。自民か立憲のどちらかが制するか

JX通信社代表取締役の米重克洋さん( 【視点】参院でも合区の際にやはり「地方軽視」の批判が出たが、あくまで現行の「47都道府県」の制度を前提に、1県1...

堀江浩編集委員がコメントしました。

【視点】議員定数の配分をめぐっては、「地方の声が届かなくなる」と配分方法の見直しや特例を求める声が出てきます。たしかに地方の過疎化は深刻ですが、都市...

高裁も、
国民審査が必要である。

京都大学教授の曽我部真裕さん( 【視点】選挙制度を設計するにあたって考慮すべき要素は多岐にわたります。
１票の「重み」も含めた選挙権の平等とい...

前田直人コンテンツ戦略ディレクター( 【視点】計算そのものはいたってシンプルです。この計算式は、米国の第6代大統領であるジョン・クインシー・アダム...

一票の格差について、判決が出ているが、本当にこれでいいのか。東京ばかり議員が増え地方は減っていく。地方創生と言いながら、東京一極集中がより進むのではないのか。地方の声は無視していいのか。

曽我部真裕さん( 【視点】 今回の記事は、現在の仕組みのままでは立ち行かないおそれがあり、叡智を集めて選挙制度のあり方、ひいては国会のあり方を考える必要性を示した点で意味があります。

堀江浩さんの 【視点】議員定数の配分をめぐっては、「地方の声が届かなくなる」と配分方法の見直しや特例を求める声が出てきます。たしかに地...

米重克洋さん( 【視点】参院でも合区の際にやはり「地方軽視」の批判が出たが、あくまで現行の「47都道府県」の制度を前提に、1県1人代表を出す...

曽我部真裕さん( 【視点】 選挙制度を設計するにあたって考慮すべき要素は多岐にわたります。
１票の「重み」も含めた選挙権の平等という個々...

【コメント2件】前田直人コンテンツ戦略ディレクター(

鳥取県から衆議院の議席がなくなる…中選挙区制に戻してくれ…

前田直人コンテンツ戦略ディレクター( 【視点】計算そのものはいたってシンプルです。この計算式は、米国の第6代大統領であるジョン・クインジー・アダム...

＞国立社会保障・人口問題研究所による将来推計人口を用いて定数配分を試算した。推計人口は誤差が生じる可能性はあるが、30年には19都道県で「13増13減」、40年には22都道県で「16増16減」となる。最も遠い将来の45年の人口を当てはめると、24都道県で「19増19減」となる。

蔵前勝久論説委員がコメントしました。

【視点】私は鹿児島の田舎出身です。帰省する時に使っていた、鹿児島空港から故郷に直行する空港バスは廃線になりました。隣のまちに行き、そこから２、３時...

小選挙区は廃止しかない

将来人口推計をもとに、朝日新聞が独自にアダムズ方式で衆院小選挙区の定数を試算しました。1票の価値の平等性を貫くならばこういう結果になります。これに比する定量的な価値を提示できなければ、地方が大事と定性的に唱えるだけでは覆せないでしょう。

朝日試算だと、今回4から3に減る滋賀の定数が4に将来戻る計算なのね
確かに定数減の県の中で唯一、人口増加傾向だった気がする

こちらの記事にコメントしました。「悲鳴」🅰️だけでなく、合理的かつ具体的な議論を、という話について。

【視点】計算そのものはいたってシンプルです。この計算式は、米国の第6代大統領であるジョン・クインジー・アダムズが考案した...

カビ生えて腐った現行憲法を護持する限りは、この国はどんどん民主主義からも先進国からも遠ざかっていくわけだな。

定数が最も増える東京都では、25ある選挙区が33になります。

30年には19都道県で「13増13減」。45年の人口を当てはめると、24都道県で「19増19減」に。

都市部と地方の議員数の差はさらに大きくなりそうです。

何度も言ってるけど議員定数増やそうよ。そうすれば地方選出議員減らないよ。

独自試算の記事です。

〝30年には19都道県で「13増13減」、40年には22都道県で「16増16減」となる〟

一票の格差是正のための衆院小選挙区の定数見直しが、2040年に22都道県で「16増16減」になりそうなことが朝日新聞の試算で明らかに。都市部と地方の議員数の差がさらに大きくなる可能性もありそうです。

２０４０年に都市部の議席は１６増え、地方の議席は１６減る。将来の人口推計にもとづき、朝日新聞が試算したところ、「１６増１６減」との結果に。自民党内では次の衆院選で「１０増１０減」することに不満が出ているが、格差是正をみすえた中長期的な議論が必要なのでは。

「一票の格差」判決に左右されて地方の定数を減らすばかりではよくないと思う。改憲議論でも重要課題として扱って欲しい。

《衆院小選挙区の定数の見直しが、2040年に22都道県で「16増16減」となる見通しであることが分かった。定数が最も増える東京都では、25ある選挙区が33になる。朝日新聞が、将来人口推計に基づいて試算した》