倍速視聴で情報処理能力が上がるのはわかる。
ポイントを見極める能力も。でも認知力って脳内でパターン化されるから、自分の型にハマらないとカットされるのかね。

感情を使いたくないってのは感動至上主義に毒されてるよ。倍速視聴はあらすじを追うだけなら良い。理に叶ってる。ただ、映像作品のインプットの質としては下の下だ。

「感情使いたくない」と「時間使いたくない」がセットになってこの現象になってるのかな。自分は両方あるから見るの自体避ける傾向が最近あるので…。

記事を読み進めていくと、時間も金もない(仕送りは30年前の1/4でバイトに追われる)大学生の経済的貧困→精神的貧困という状態の普遍化が根底にあるって話…

キャッチーな見出しをつけたくなる気持ちは分かりますが、メディアさん、優しさや真摯さをもう少し発揮して欲しい

たかだか動画を早送りするのになぜ後ろめたさを感じなければならんのか全く理解できず。ちなみに俺は等速再生派だが、つまらんときは途中でやめるし先が気になるなら早送りして見る。皆さんAV早送りして見ますよね？それと何が違うのか論理的に説明してほしい。

感情を揺さぶられたくない、か。好きでもないことに時間をかけたくないだろうし労力は使いたくないだろうね。

感情を使いたくないってのは少し分かる。

現代人ならでは。考えさせられる記事。

映画やドラマを「倍速視聴」する大学生の本音

眠るように生きる人たちの物語リベリオンを倍速で見よう！

倍速再生、私もかなりする方だけど、この「なるべく感情を使いたくない」と思って倍速にしたことはないなぁ🤔気付いたら、うちに遊びに来てくれた稲田さんの記事だ👀

感情うんぬんという意識はないなぁ。
単純に時間を節約したいだけ。

＞倍速視聴や10秒飛ばし行為に対しては、「作品をちゃんと味わえないのでは？」という異論・反論がよく寄せられるが、むしろ「ちゃんと味わわない」ことで、感情の消費量を節約しているわけだ。

最後の希望的観測に共感できることと、“まず全体像(あるいは結末)を把握してから順次見聞きする”ほうが理解度が深まる気はするので、それを実践してるのなら、感性鋭いとも言える【 】

倍速視聴はしないけど10秒スキップは結構使う
時間の使い方がルーズなだけかしら

話題についていくためにチェックしなければならない作品も多い。その1本1本に対して感受性をフルに働かせていては疲れてしまう。「ちゃんと味わわない」ことで、感情の消費量を節約しているのだ。

情報は、食べ物と同じくらい消化のために身体に負担かかる。現代は耳からも目からも環境からも刺激が多すぎるからこうなることは想像がつく。LINEのやりとりをこどものうちからしてたらこうなる。あと、どうでもいい作品も多すぎる。彼らには、携帯のない世界が必要かも。

それだったら違うことした方が時間に有効。
観るな。

「倍速視聴や10秒飛ばし行為に対しては、「作品をちゃんと味わえないのでは？」という異論・反論がよく寄せられるが、むしろ「ちゃんと味わわない」ことで、感情の消費量を節約しているわけだ」

なるほどねぇ。
いや～、面白い記事だった。

特に後半。

うわぁ。最初の方で無味乾燥な世代…と思ってしまったけど後半の仕送りの金額を見て吃驚した。

なんかもうこの人たちとわかりあえる気がしない。末期的なものを感じる。生活苦しいのに与党支持するのと通じる感覚で、そもそも自分が考える良い世界を求めていないのだ。とりあえず孤立せず周りについていかれればそれ以外何も求めない感じ。

「つまり彼女にとって「予想もしない展開」は“不快”なのだ。彼女は感情を揺さぶられたくない。なぜなら「疲れる」から」＞みんな疲れてるんだね…

もう見るのやめろよ。
何のために生きてるのか。

倍速とかスキップとかで感情使わずに量をこなして、それで何になるの？とか思う。作る側にはならなくて、一生いち消費者で居たいのか？とか。

倍速でも視聴するなんて偉い……
私なんか、ネタバレサイトを積極的に活用しています。
文字を読んで3分であらすじから最後まで分かるので便利です。
それでも観たくなったら観る感じ。

コンテンツの短時間化と言われて久しいので理由は理解できる。自分はストーリーと同じくらい演出もちゃんと見たいから倍速はしないけど。

ドラマや映画の楽しみ方は人それぞれというのは前提として
私はこの文化は無理だな…。
視覚障害者が音声読み上げのスピードを高速にして記事を読むのと同じ感覚なのかな？

ドラマやアニメや映画って人それぞれ好みがあって喜怒哀楽を楽しむものだと思ってた…。

倍速視聴で「ちゃんと味わえない」という感覚が分からない。
見る方も倍速視聴モードになってるから体感同じでしょ？

とても共感できる…

「感情を使いたくない」という話、「ストレスの強い作品は観たくない」というのと繋がっているのかな。あと、とりあえず「あの作品を観た」という満足感を手っ取り早く得たいというのもあるのかも。観光地で有名スポットを大急ぎで回る人と同じ感覚で。

感情を使わずに見ているとき、「注意は散漫している」のか、それとも「感情は使わないけど注意深く没頭はしている」のかが気になった。

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共感できるところもできないところもあるけど、とりあえず考え方は様々なんだなあ

「彼女は感情を揺さぶられたくない。なぜなら「疲れる」から」って、やっぱり「作品の“感情曲線”を追いたく無い層」って居るんだなぁ

脊髄反射的な感想を述べれば「倍速でわかるわけないやろ」
じゃあ本を速読する人は理解できていないのか？
本の速読と動画の倍速視聴に違いはあるのか？

自分の感覚と違う「理解」が一定の人々の間で共通語として通用しているということか。非常に興味深かった

これだけコンテンツが溢れてる時代に等速でエンタメと付き合う暇はない、と言われればそうなんだろうとは思う。

分かりやすい物語の作品なら理解できるだろうけど、これ
富野監督のガンダムシリーズでやったら訳わからなくなるぞ。
ガンダム網羅したい人には向かない方法だわな。

何をどう見ようが勝手だし、世代によって価値観や事情も違うし。だけれども、自分は立場と信念に基づいて、
「お灸を据えないとイカンな。今度、シメとくか」
と表明いたします。

コンテンツ"消費"の臨界点

1.25倍が限界だわ。私の方が人生残り時間断然少ないんだが。

＞感情を揺さぶられたくない。なぜなら「疲れる」から。

たしかにその通りなんだけど、それやってると空の充電器みたいに情動が死ぬよ……

倍速のことは置いといて「予想もしない展開は不快。疲れる」は個人的にはとても共感する★

感情を使いたくないなら物語を見なきゃ良いのにと常々思ってましたが、そうか、物語の視聴は若い子にとってコスパの良い話題や趣味なのかと思い愕然とした

感情を揺り起こさないならば、映画やドラマーを観る意味激減な気がするのは考え古いのかな😱

英語のスピーチ、ゆっくりじゃないと聞き取れないのが、耳が慣れてくると早くなっても理解できるようなものか。
視聴コンテンツの量は増え続け、コストは下がり続けるなら次々と消費しなくては。

今回響いたのはむしろ後編の「予想もしない展開は“不快”」「心が揺さぶられるのが嫌」という話かな。
「創作とは人の心を動かす行為」「芸術や娯楽は情報をもって人の心を動かす仕事」だと思うからこそ、ちょっとした衝撃（むしろこちらが心揺さぶられてしまったｗ

現在の人は頭の回転が早くムダを省く事に躊躇無いんじゃないかと感じてる。良いんじゃないかな、そういうのも(＊´ｖ｀)

ただ、劣る人もいると解って欲しい。

「コンテンツ」を「消費」する。あらゆるコンテンツが粗製乱造され刹那的に消費されて１つあたりの価値が低下してる証拠。彼らの世代に「ジョジョ」や「ベルセルク」みたいな世代を越えて長く愛される「作品」は生まれ得るのだろうか

昔と比べてそもそも入ってくる情報量が多すぎる。
それらに関して知っておきたい気持ちになるのは自然なことだしな。

倍速視聴して「ちゃんと味わわない」ことで感情の消費量を節約し限られた時間で大量のコンテンツ消費を可能にしている。そして彼らはそれを可能にする高い情報処理能力を備えている、という指摘。

二つの意味でわかるなあー
私も（50代ですけど）心が疲れたときは、寝る前にあんまり感情を動かさなくていいドラマを観ます。
深夜食堂とか孤独のグルメとか。NHKだと阿佐ヶ谷姉妹とかソロ活女子とか。
もう一つは「編集で冗...

倍速視聴とかファスト映画については、まあ別に見るのは自由だけど品が無いねえ という感じだったけど、この分析の「感情の節約」というのはよく分かるな。初めて見る作品は家事をしながらとか見ていることが多くて、それも一つの節約なのだと思う

「情報だけ欲しい」ってことなんすかね😶

自分はワークアウト動画以外のいわゆる娯楽系動画コンテンツをほぼ見ないので倍速再生もしないけど、ラノベ原作のアニメを見るくらいなら情報量も多く任意の速度で読める原作ラノベを読むという思考回路なので、発想としては大差ないかも知れない。

違うこっちだ

映像表現は感情で見るものではないので、これはいい傾向かもしれない。彼らに合わせて国産のドラマや映画も1.5倍速早回し相当で尺の無駄なく製作するようになれば、ゾンビ映画かと思うほどとろいしゃべりと動作もどうにかなるだろう。

これとても良い記事

かくいう私も、何となくこの

感情を使いたくない

気持ちがわかるのですよ

ちゃんと読んでないけど、興味深い！
小説を読んだり、物語に没入していくのはランニングをするのと一緒だから体力を使うのは当然。
走るのがイヤだ！と近しい感じ？

疲れるの、わかる
ドラマの登場人物の喜怒哀楽に心がしんどくて

ゲームもSNSもあるし、デジタルコンテンツが多すぎるんだよね(^_^;)倍速視聴とかも逆に「そこまでして見るか(笑)」って思う。

遅読派なのに再読を繰り返し、作品数をこなさず限られた作品を深く味わうことを多とする私は、今の学生から見たらアホなのだろうか。
今の学生が忙しく時間がなく、お金もないことはわかるのだが。

完全に創作作品の氾濫。別に映画館にも行くし若者の感情受容能力が下がったわけじゃなくて音楽も映画もとにかく溢れすぎてる。サブスクのいい所をたくさんあるけど弊害も沢山ある

倍速視聴するやつすごいでしょ

アニメとか初見の時はもちろん等倍で見るし、等倍でハイペース進行だと止めちゃうもん

感性や理解力が低下して感動しなくなっているのではなく、感動がストレスになっているからがっつり鑑賞しないという観点は目から鱗。まあ実際はケースバイケースだと思うが。

興味深い話題だ。「なるべく感情を使いたくない」とは贅沢なような貧しいような。

倍速視聴。

地方美大生に何かを見せる（芸事の文脈を理解させる）といったことの困難さから、薄々感づいていたが…。

実は2時間超は映画でも長すぎると思うし舞台は40分か30分の演目もあってもいいんじゃないかと思った

私の友達にも感情を揺さぶられるのが苦手な奴がいる。ハラハラする展開が苦手で、子どもの頃はドラえもんすら部屋のドアの隙間から見てたらしい。緊張するんだって。

これめっちゃ時代の変化を感じる、、、
良し悪しはわからんけど、人はどんどん弱くなってるんだろな

どうでもいい作品に感情を惹起されたくないという心情はよくわかるが、だったら最初から見なければ良いと思ってしまうな。

推し様の配信もほぼ毎日あるし、動画は毎日上がるし、見たいドラマもあるし倍速で見なきゃ間に合わない。感情どうこうじゃなくて、ただただ間に合わない。

作品の微妙なニュアンスを捉えようとする行為には、すごくエネルギーと集中力を使いますし、観る作品が多すぎるため、全部の作品にそのような向き合い方はできません。なので、どうしてもエネルギーを使わないで観る倍速視聴や10秒飛ばしが多くなる。

ところで、この記事は動画倍速視聴の背景として「日々大量の情報を摂取しているため（略）感情移入しにくい倍速視聴が選ばれるのでは」という意見を紹介している。
感情を介さず効率的な情報処理を可能にする在宅勤務は、この態度と親和性がある

稲田豊史「早送りする大学生たち」 ・前編│ 『鬼滅の刃』『イカゲーム』も早送り…大学生が「倍速視聴」をする理由
・後編│

(引用)「結果は、倍速視聴を「よくする」「ときどきする」が66.5%、「あまりしない」も含めれば87.6％。3人に2人が日常的に倍速視聴しており…」

何故「あまりしない」を含める必要があるのか。

コンテンツは無尽蔵にあるが、見る時間は限られている。だから倍速で効率よく見ると言う考えは理解できるが、結局、見て心揺さぶられる経験をスポイルしている。
だから見たことは自分を何も変えず、大きく見ると時間の無駄をしている。

僕も仕事の兼ね合いで結構多くの「コンテンツ」を「消化」しているが、時間効率を考えてなるだけ文字化された情報を探すし、アウトプットのための経験と訓練を積んできた上でやってるからなあ…"

倍速で観るくらいなら見ない方がマシ。
かえって時間の無駄だ。
皆が観てるから？流行ってるから？
つまんない人生だなオイ。

は～～。数年前に日常系アニメが流行った時の「何も起こらないことが大事」という話を思い出す。あと、情報処理能力が向上しているのではないかという仮説は面白い。

後編も面白い。"「作品をちゃんと味わえないのでは？」という異論・反論がよく寄せられるが、むしろ「ちゃんと味わわない」ことで、感情の消費量を節約しているわけだ"

趣味はあなたの人生を豊かにします。
何故なら趣味はあなたに普通に生活していたら感じないような様々な感情をもたらすからです。

で、その間感情の中には。

映像がクソなら文章なんてゲボみたいな速度だろうな。

倍速視聴が流行ってくれたほうがコンテンツ消費量が増えて嬉しいだろうね。いま消費しきれないほどコンテンツがあってパイの奪い合いに売る側は必死だから。

なるべく感情を使いたくないには驚いた

「予想もしない展開」は“不快”なのだ。感情を揺さぶられたくない。なぜなら「疲れる」から。…「心が揺さぶられたくない」。このような志向は、倍速視聴や10秒飛ばしの習慣と大いに関係がある。

慣れてるんだ…こういう(倍速視聴)の…

コスパだけで言うとそういう結論になるのは理解できる。ただ期待して観に行ってひどい映画とか。
新刊で買って期待外れみたいな経験がその人の厚みだと思うのも事実。

感情を揺さぶられたいから映画観るからまったく理解出来ん😇
別に否定はしないけど倍速視聴する人とは仲良くなれない😇

よく分かる。緊張するシーンとか早送りしてしまう。どきどきしたくないんだよなぁ…映像に限るのだけど。

なんとかして多くの人に深く没入してもらいたい制作者とエネルギーが足りないので没入したくない視聴者側の根本的スレ違いかあ
わからないでもない

何気にえらいもんを読んでもた。

自分は単純に面白くないから倍速にしています

高速視聴、大学生にとってはこんなに一般的だったとは。負荷が高い体験を避けたくなる感覚は分かる。その一方、通常速度でもスマホなどで感情的な没入が削がれることがある。今後サブスクがより浸透しても、濃密な体験を楽しめる数少ない場として映画館は存在していてほしい。

なかなか衝撃的な内容だった 映画やドラマは感情を揺さぶられてこそ観る価値が大きくあると思うのだけど

「ナラティブの喪失」
創作の意味喪失なのか新たな価値観のスタートラインか

“なるべく感情を使わずフラットな気持ちで視聴できるものを求めがち。と同時に、感情移入しにくい倍速視聴が選ばれる”

これは、コピーライティングにおいても重要な観点な気がする。

ちなみに、伊津さんはYouTubeを大体3〜4倍速で見ています。
（慣れれば余裕で聞き取れるようになるんですよね〜。）

”日々周囲で話題になる作品を――30年前に比べればおそらく何十倍、何百倍もの本数が流通する“コンテンツ”を――次々とチェックしなければならない。”
なぜ、チェックしなければならないと大学生が思っているのか、分析が欲しいものです。

倍速視聴はしないものの、「なるべく感情を使いたくない」というのは今の自分の悩みに当てはまりすぎていて…映画やゲームでも、動悸で先が観れないとかがよくあり作品を選んでしまう。

『心を揺さぶられたくない』はとても分かる
複数人でいる時に誰からともなく映画観よーぜとなると、マジかうえぇ…ってなる
自分が欲するモノのみで感動を得たい🙄

あまりにも理解できない感覚なんだけど倍速視聴とかが当然ってマジ？
倍速再生されるのは当然のものとして作品を作るべきって意見がどんな感覚から生まれるのか逆に興味深い。

倍速視聴をしたい人はすればよいと思う。ただ、大学生に考えてほしいと思い伝えているのことは、「効率化」信仰の「効率」の定義が危ういってこと。例えばスキマの無さからフラット化を生みストレス要因になルことも＞