世の中、いろんな考えの人がいるんだから尊重し合おうって話しなんだろうけど「男は男らしく女は女らしく」が美徳と考える事も間違っていないと思うし、それを押し付けるなと言うように、それが間違っているという主張も押し付けるな。

中村中さんが合唱に惹かれる理由。
「伴奏が始まると、なんとなくみんなが歌い出して調和が生まれる。」
「全員が不確かな存在でいられる。何となく混ざってられる。それが合唱」
「この仕組みに世界平和を感じた」

そっかぁ…言われてみればそういう喜びも確かにあるねぇ。

≪紅白本番の衣装が到着して、ショックを受けました。「この人は、赤と白がまじっている人ですよ」と説明する意図は明らかでした≫
≪私はただ歌おうとしているだけなのに、どうしても「説明」されてしまう≫

トランスジェンダーだから下の話されるとか。下の話は皆嫌いでしょ？生物学的に普通のことなのに避ける理由がわからない。
でも乳が乾燥で割れた時は病院には行けなかったわいがいた。

"そんなことを言うと驚かれる。「男らしくなりたいんですか？」とか"「やっぱり男だ」とかいういじりで笑い取ったり安心しちゃったりするの、今もなくなってないのかな～なのだ。

「REIDEEN」のED良かったぞーー

もう、紅白歌合戦もやめたら？ｗ
歌合戦似名前変えてさ、あ、でも対抗も良くないでしょう？ｗ
えーっと、「年末歌番組」って名前に変えて、そこら辺で歩いてる兄ちゃんやねーちゃんでも歌わせたらいいやん？

有料記事だけど是非読んで欲しいインタビュー

記事は無料部分で十分分かります。
抜きたいのは下線部。

「命を削りたいと思えない人に、命を削ってはいけない」

大切にしてる思い、活動、秘密…等々。
心から信頼できない人に話すべきではない。

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女性として扱えば納得せず、男性としても同じ。結局納得できる価値観なんてない。相手の言ってる事も理解した上で新しい性の価値観(トランスジェンダー)を訴えることだけで充分。一人ひとりの取扱説明書が必要になる時代。

カミングアウトします。

私は異性愛者です。
女性……ことに歳上の女性が好きです。

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曲を売るためには男だろうと女だろうと関係ないのに事務所やスタッフはそんなことよりも『安易な話題作り』のためにカミングアウトさせたって事だよね
イベントの罰ゲームで思春期の女の子の体重暴露する運営陣とかもそうだけどほんと人間性疑う

昔、高名な作曲家(合唱曲が多い)の指揮で歌っていた時、歌うときは、このヤローと思う人とも１つになる、それが合唱のよさだとおっしゃっていた。芸術は平和の手段… 胸に沁みる。
中村中が今だから言えること

このタイトルだけ読むとそれなら紅白蹴れば？？？としかならないのでいくら中身良くても三文記者だなあと思いました(感想)

“言ってみれば学校は一つの社会ですよね。そんな社会の縮図のような場所で、唯一全員が不確かな存在でいられる。歌っていたら何となく混ざってられる。それが合唱だったんです。”

“言ってみれば学校は一つの社会ですよね。
そんな社会の縮図のような場所で、唯一全員が不確かな存在でいられる。歌っていたら何となく混ざってられる。それが合唱だったんです。”

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この世の中の「性差別」をマジでゼロにしたい。

男女の好いた惚れた、飯の美味い不味い、外見や私生活をネタにしていく"さんま路線"はいつ終わってくれるんだろうと思う。

いい記事だったなぁ
勉強になったというか…
自分を自分として生きている人にはリスペクトを💖

聞く方は気軽に聞いてるだけでしょ？そんなに暗く考えることなのか？？
だったら何故自分からアウディングしてんだ？？？

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後藤洋平さんの 【視点】 中村さんの思いを丁寧に描いた、すごく読ませるインタビューでした。本当に、中村さんのおっしゃる通りだと思いました...

後藤洋平編集委員( 【視点】中村さんの思いを丁寧に描いた、すごく読ませるインタビューでした。本当に、中村さんのおっしゃる通りだと思いました。 ...

「そんな社会の縮図のような場所で、唯一全員が不確かな存在でいられる。歌っていたら何となく混ざってられる。それが合唱だったんです」→

中村中さんが当事者として身を切るように絞り出した言葉。真心という言葉の意味、傷が癒す力を思った。《私はやっぱり、文字に残るものに真剣に向き合わないといけないと思ったんです》

美輪明宏さん「悩みのるつぼ」を担当する後藤洋平記者の 温かいです。

《…やっぱり、トランスジェンダーはこうだとか、女性はこうあるべき、みたいなものに、ずっとみんなとらわれていて、これは本当になかなか時間がかかることなんだなって思いますね。》

中村中さんのインタビュー。良い記事

中村中さん『会っていきなり、「胸が大きくなった」とか「スタイルが良くなった」とか言ってくる人もいました。本当にまだ男尊女卑がひどいな、と思います。女は綺麗（きれい）にしてろ、綺麗にしてなきゃいけない、って思ってる人もいまだに多いですよね』

メディアがトランスジェンダーをどう描くかの観測のため読んだ記事だったけどとてもよかった。合唱のくだりが自分が別件で考えてたことと似てて。

そりゃそうだよな。あとさ、紅白に分けるなって人もこう言う人のことを「男性でも女性でもなく生きられるような社会」の象徴と勘違いしてる場合があるよね。そうじゃないだろ。

合唱の話が興味深かった。音楽って力があるんだ、やはり。合唱って強制力強くてマッチョなとこあって嫌いだったけど、そういうこともあるんだなって。

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「「お風呂はどっち入るの？」「トイレはどっちなの？」みたいなことを好奇心で平気で聞いてきたり、失礼なことを言われたり、「何を言ってもいい、何を聞いてもいい」という対象になったのが苦しかった」「同時に、日常的にこの社会で女性が受けている偏見の強さも感じました

虐げられている男が多いことも認知すべき。学生時代、真夏の量販店バイトで男子大学生は汗だく筋肉痛で倉庫整理、「男だろw頑張れｗw」とパート長のおばちゃん。女子学生はエアコン効いた事務所で店長からアイス貰ってパソコン。これで時給一緒。納得行かなかった。いや今でも

「小さい頃からいろんな分けられ方をしてきたけれど、歌を歌うってそういうことから解放される行為だと思ってるんですよ。なにか周りに当てはめられようと、歌はそれを超えられると」

紅白はもう時代にそぐわないよね。私は中高のとき見た目が女性っぽい感じだったのでそれだけでイジメにあいましたね。当時は先生も同じように見ていたので嫌でした。だから少しわかる。

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さすが定塚遼記者、と今日も思う。美輪さんも「なぜ同性愛者だけがカミングアウトしなければいけないのか。あなたは『私は異性愛者です。女性が好きなのです』と世間に向かって言いますか？」とおっしゃる／

「友達の詩」というセカンドシングルを発売する時に公表に至ったんですけど、その時には、これが売れるための最善の道だろうということで、周囲にすごく説得されました――
嫌だったカミングアウト、紅白の衣装 が今だから言えること

私が

こんなん見かけたら

相手、散髪してたわな。

あ、手、滑って

耳、逝ってまったわ！

歌手は歌。感動させてくれれば顔すら見る必要はない（オペラがそうでしょう？）。

歌で感動させてくれれば女でも男でもいいよ。

学生時代に「男なのに髪が長いから」と、廊下で無理やりはさみで切られるなど酷いいじめ。「公表したら世の中にどう見られるか」わかっていたからこそしたくなかったが、説得され2006年に公表。「『命を削りたい』と思えない人のために、自分の命を削るべきじゃなかった」→

【朝日】
「お風呂はどっち入るの？」「トイレはどっちなの？」みたいなことを好奇心で平気で聞いてきたり、失礼なことを言われたり「何を言ってもいい、何を聞いてもいい」という対象になったのが苦しかった

意に沿わぬカミングアウトと紅白の衣装。耐えがたい経験を さんがしたのはわずか14年前です。口をつぐんできたことを語り始めるまでの道のりを想像し、敬意を覚えます。記者自身も躊躇の気持ちを抱えつつお願いしたインタビューに、正面から語ってくださいました。

《「何を言ってもいい、何を聞いてもいい」という対象になったのが苦しかったです》

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「私の中にも認知されたい、もっと活躍の場を広げたいという思いがあったのも事実ですが、本当につらかった。陵辱されたような思いでした」

嫌だったカミングアウト が今だから言えること
≪私もいけないんですけど、そんな人たちの為にやることじゃなかったな、という後悔はあります。命を削るようなことでしたから。「命を削りたい」と思えない人の為に、自分の命を削るべきじゃなかったとは思っています≫

"良い、悪いと100か0かで論じて、争いが生まれるのも問題だと思います。"

語られている経験からこの言葉に到達する中村中氏を尊敬する。

男性として扱われても女性として扱われても文句ばかり言ってる面倒な人としか思われず、一般人は関わりたくなくなるだろう。

まだこの人言ってるのか。15年間ずーーーーーっと同じ事ウジウジ言ってるぜ。

デビュー直後、意に沿わぬ形でトランスジェンダーであることをカミングアウトすることになり、紅組で出場した紅白でもショックを受けることがあったといいます。

やっぱり、トランスジェンダーはこうだとか、女性はこうあるべき、みたいなものに、ずっとみんなとらわれていて、これは本当になかなか時間がかかることなんだなって思いますね。

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デビュー直後にトランスジェンダーを公表し、2007年の紅白歌合戦にも出場した さん。カミングアウトは望んだものではなく、紅白の舞台も「早く終わってくれ」と思っていたと言います。
直後は口を閉ざしていたことを語り出した理由を聞かせてくれました。