たとえば女王蜂が紅白に出るようになった時、もう同じことは繰り返さないように

削られた命、少しずつでも回復してきたことを祈るばかり。その削れらたかけらから勇気づけられた人もいるのだから。

→「桃組はおかしい」というのと「紅組白組を否定しない」は話が別なのに、記事中の小見出しは後者の書き方になってて、違和感。
むしろ否定的じゃんか本人は。
要は「そこを見世物にするな」が言いたい事なのに。

後藤氏自身もだけど、そういう報じ方が通っちゃう社会も…か

「紅白の衣装」の事も、私まだその頃は見てたから「中ちゃんが出る！」と楽しみにしてて、でも「真っ赤の中に白」を目の当たりにした時は、やっぱり一瞬固まった…
が、→

私は聞かれても気にしませんし、聞かれなくても喋りたがるでしゃばりです😂

でも、何も話したくない当事者も少なくないんですよね。

だけども、多くの人が、私達の境遇をご存知でなく、質問したくなるのも分かります。

私が、役割を出来れば嬉しいなぁと思っております😌

中村中さんの言っている事はとても共感できるのに、見出しが全然ダメって、ある意味すごいな。
それこそが「社会の鏡」なのか…😰

どうしてそんなに男だ女だのと騒ぐんだろう。
なんかこういう問題が持ち上がる度、男らしさ、女らしさって言うなみたいなことで大騒ぎする。でも女らしさ男らしさだってあっていいと思うんだけど。それだって多様性の一つでしょ？ #

ウルトラマン好きな奴は絶対ダダに見える

読めば読むほど、面倒臭い人種だと再認識できました😰

LGBT当事者からの意見。
本当に偏見ある人は近寄っても来ない。
敵認定して牙をむく相手は「お風呂はどっち？」って人じゃない。そういう人は話のきっかけが欲しいだけのいい人だよ。

「カミングアウトしてから「かわいそう」とか思われますけど、私はどっちかって言うと自分で自分を守りたい。強くありたい。
そんなことを言うと驚かれる。やっぱり、トランスジェンダーはこうだとか、女性はこうあるべき、みたいなものに、ずっとみんなとらわれている」

揃ってないユニゾンが、何故人を衝き動かすのかということを考えた。>

読みたいんだけど、ショック受けそうでまだ怖くて読めないなあ。
中村さんが過酷な現実に晒されたことは、以前別のインタビューでも読んだことがある。

*

…なにか周りに当てはめられようと、歌はそれを超えられると。私自身はそう思ってきましたし、NHKが紅白歌合戦に対して（性別）二元論をすごく強く打ち出しているっていうふうに私は思っていないです。」

中村さんの紅白歌合戦での歌唱は、よく覚えています。



「――トランスジェンダーへの理解についてはいかがですか

カミングアウトしてから、「かわいそう」とか「守らなきゃ」とかって…

中村中さんのインタビューすごくよかった！自分も学校の合唱がなんとなく好きだったけどその理由を言語化してもらって納得。合唱は世界平和🌏

アー写がボーダーシャツなのもいいと思った。

égalité

ようやく読めた📰

実は一度お会いしたことがある中村中さん、とても素敵な方でした。

窪田正孝の奥さん(水川あさみ)がオカマになったようで別に違和感なくて草

「命を削りたいと思えない人のために自分の命を削るべきじゃなかった」

中村中さんの思い、考えさせられる
紅白歌合戦
歌合戦である以上男と女と分ける必要がある⁈
紅白を楽しみにしているおばあちゃんもいるしね

ただジェンダーレスが特別枠になるのはもう古いね。

これだけ男女平等言われてるんだからそろそろ紅白歌合戦のくくりも変わってくるのかもね。

トランスジェンダーだからとステレオタイプ的に決めるのは絶対よくない
わたしも含めユルイ人はいるけど、だからといって他のトランスジェンダーにも同じように対応していいわけではない

>「命を削りたい」と思えない人のために、自分の命を削るべきじゃなかった
何にしてもそう

>好奇心で聞いてくる人
これもいろんな場面でいるけれど、本当に…気遣いと好奇心は違う

お風呂は？トイレは？は、興味本位ではなく重要事項でしょ。申し訳ないけど、私は同じお風呂とトイレはイヤ

#

中村中、前に別のインタビューでも、カミングアウトが意に染まぬものだったこと話してたな。

いろいろ腑に落ちます。生きたいように生きればいい。そういう人を嘲ったり罵ったり利用する人たちはさもしい。

某調布あたりの病院では、「あなたみたいなのは、トラブルの元になるから」と信じられない言葉発するからなぁ。入職ことわる言葉として。看護部長も自分の身を守るので必死なんだろう。

「私はただ生きているだけなのに、歌おうとしているだけなのに、どうしても「説明」されてしまう。」

一部のバカポリコレが推進してる「オープンに出来る世の中」の被害者やね。
カミングアウトしたい人だけじゃないのを、連中は丸で判って無い。

そもそもカミングアウトなどする必要無いのにしないといけない事が大間違い。その人が何で注目されているのかとは全く関係無い好きなタイプは？結婚は？などしか聞かないメディア多過ぎ→

「年末恒例の歌番組」という枠組み自体は別にかまわないけど、紅白に別れて合戦というスタイルは「未来永劫守るべき伝統」ではあるまい

「この仕組みに世界平和を感じた」合唱についてこんな視点があるのかと衝撃を受けました。

#

日本って、差別意識が強い国ですよね😑それが無意識だったりするから...。みんな違ってみんなイイのにね😔

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"好奇心"なのか"性的加害の予防"なのかの線引きは難しいのでは無いだろうか。
性別への違和感は結局、その事を認知しない周囲や社会への違和感？

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いい意味で他人に対してどうでもいいと思える世の中になってほしいなと思う。他人に興味がある人が多い。いろんな考え方があっていいと思うけどそれを押し付ける必要はないし相手の考え方や生き方を無理に知ろうとする必要はない。合わせる必要もない。

LGBT界隈を元しばき隊が牛耳ろうとしたのもこれと同じパターンですよね
マイノリティを政治ごっこに利用しようとする人間はみんな同罪

語る言葉が好き。「身から出た錆」とか「続けていくしかない」とか自嘲のようで自嘲じゃない。合唱の嫌な思い出と、でも結局歌うんかいwという所、人の優しさがあります。

安易にトイレは⁇なんて聞くの失礼なんだね(興味あるのは分かるけど) 自分の息子がもしこうだったら男らしく！なんて言わないようにしよう

生涯オカマ認定
カミングアウトした人の業
これからの人たちは気をつけましょう

子どもの頃、学校にいた。
全然、差別されていなかった。
あだ名は、ずばり「女性」

言葉は優しさにも
言葉は鋭利なナイフにもなり得る。

中村中さんは２００６年のデビュー当時からトランスジェンダーだとカミングアウトしていたのに、大手マスコミは１５年間無視してきた。遅きに失した記事。それを身内の朝日新聞記者が「思いを丁寧に描いた、すごく読ませるインタビュー」と間抜けに身内ボメして気持ち悪い。

納得して自己決定したことを後からグズグズ言うのはおかしい。この手の人って常に被害者意識だから嫌がられるのでは？

「女性として生きていくんだったら、やっぱり夢は結婚でしょう？」「え？ だってウェディングドレス着たいでしょ？ 子どもも欲しいでしょ？」という同調圧力的質問者の性別が巧妙にぼかされていないか？

この人トランスジェンダーだったのね〜。てかあれなのかね、トランスジェンダーに対してからセクハラしてもいいと思ってる人がいるのかね。びっくりだわ。

#

「本当にまだ男尊女卑がひどいな、と思います。女は綺麗（きれい）にしてろ、綺麗にしてなきゃいけない、って思ってる人もいまだに多いですよね。」

やっぱり、トランスジェンダーはこうだとか、女性はこうあるべき、みたいなものに、ずっとみんなとらわれていて、これは本当になかなか時間がかかることなんだなって思いますね。

もう共感しかない。

あのラスト、ちょうど今日読んでいたインタビューの後半に通じるものがあって、しみじみとしたな

男女別れてるのなんか分かりきってるのに人のせいにするなよ馬鹿じゃねえの？性別で見られない醜い顔にでも整形すれば？何で今更こんなやつ特集してんだ？

有料だから肝心なとこの先読めないんだけどw紅白歌合戦が根本的に時代に逆行してる事は判る。続けるなら「東西」とかでいいんじゃないすか。終わっても全然構わないけど。

いやもうそんなすべてをマイナスに捉えて「傷ついてます」言う人とは話できません。それは性別云々関係ないわ。

・生まれたときの性別よりも、今この人がどういう状態で生きているのか、ということを尊重するというのは、意味があること
・「中間の人がいる」というのをわざわざ大々的に打ち出すのはすごく違和感

そんなに辛いことだからプロモートするような風潮は控えるべき。思春期は影響受けやすい、あえて言えば刷り込まれてしまうようなこともあると思う

途中まで読みました。日本はまだまだ理解が足りないです😓

「命を削りたい」とは思えない人たちのために命を削るべきではなかった。

わかりみがふかいふかいです。

#

私、友達の詩はＣＤ屋さんで何気なく聞いて歌手の性別とか知らず気に入ったから買った。

後で会員登録して読む、もう朝日新聞の記事途中で読めなくなるの嫌だ

「（カミングアウトが）売れる為の最善の道だろうという事で周囲にすごく説得されました。私の中にも認知されたい、もっと活躍の場を広げたいという思いがあったのも事実ですが本当につらかった」

引用
「私の中にも認知されたい、もっと活躍の場を広げたいという思いがあったのも事実です」

嫌だったってか？
大人なら人のせいにするなと。

望まないカミングアウトでの傷、ジェンダーロールと、女性をジャッジするルッキズムの被害も分かりやすく書かれてる。
取材の仕方が丁寧で良かった。

ああ。 "「命を削りたい」と思えない人のために、自分の命を削るべきじゃなかったとは思っています。"

アタルさんのこの記事に暴言吐くTGの人いるけど…僕からみたら、アウティングやlgbt推進の被害者。

じゃー出なきゃ良い！って言うけど「仕事が嫌なら辞めればいい」は…どんな人でも、そんなに簡単に辞められないの分かってるじゃないか。

久しぶりに中村中を見た

たとえ本人に葛藤や悲しみがあったとしても、記憶の中の紅白でのあまりにも美しい姿は1ミリも揺らぐことはない。それはそれこれはこれ。歌についても、LGBT以前に伝えられない恋の苦しみと捉えているし今も聴く

『「この人は、赤と白がまじっている人ですよ」っていう説明をしようとする意図は明らかでした。（略）「ウソでしょ？」って。』あー…

「歌を歌うってそういうことから解放される行為だと思ってるんですよ。（略）NHKが紅白歌合戦に対して（性別）二元論をすごく強く打ち出しているっていうふうに私は思っていないです。」／

温泉に行くのですが支配人が知人のとこしか行けません。それでも助平爺どもは、まるでお姉ちゃんだな、乳さわらせろ(豊胸してません肥満なだけですが)、俺の棒を握れ、その気で来たんだろうとかまだそういうレベルの世の中です。ちなみに我々一般は多目的トイレ利用します

私は彼女のような方を何人か知っている。彼女らは子供の頃から当たり前のように「おとこおんな 気持ち悪い」と人権侵害されている。障害者はうやまわれるが、なぜか彼らには「気持ち悪い」と言っていいと皆が思ってる。彼らははじき出されてるでも泣きながら頑張ってるってる

「自分がやってきた人生ですから、自分でしか直せないですよね。(略)。私は失敗をたくさんしました。(略)。私自身の歩いてきた道なので、私自身でその続きをやりますんで。」

【 が今だから言えること

"学校は一つの社会ですよね。そんな社会の縮図のような場所で、唯一全員が不確かな存在でいられる。歌っていたら何となく混ざってられる。それが合唱だったんです"

じゃあ紅白断れば？

とてもいいインタビュー

トランスジェンダー（MtF）に関心を持つ人は読むべき。

＞「お風呂はどっち入るの？」「トイレはどっちなの？」みたいなことを好奇心で平気で聞いてきたり、失礼なことを言われたり…

この年の紅白。時間が押してたから彼女の経歴紹介を省こうって直前までなってたんだけど、白組司会の中居正広が独断で紹介を強行したって当時紅組司会の鶴瓶さんが言ってたなぁ・・・

ただそれでもあの曲に出会えたことは人生の中で出会った宝物だ。
中さんには感謝です。

なんとなくもやっとはするけど、周りは自分の理解できる型にはめて安心しようとする。頭を使って理解するのが苦痛だから。どうかみ砕いて理解させるかは人ひとりができることじゃない。

”日常的にこの社会で女性が受けている偏見の強さも感じました”

こういう記事を有料会員向けにしてるのが本当に朝日クソだなって

じゃなくて、当事者の話だからと全て「そうよね！」と脳死すんの良くないからね？
ハラスメントの定義は個人でかなり差がある
被差別人種や障がい者や女性等社会的弱者と自認してる人達一人じゃなく大勢の↓

逆に本物の女性なら、聞かれなかった事と、性自認が女性でもやっぱ男やろってのが入り混じった言葉だと思う

結局、政治や商業で利用するためにやってる事が多いという事。

本当に大事なのは「人」としてみんなが尊重し合う事。

くだらないと思うのはそれが出来てないのに言ってるから。

世の中の人は基本語彙力「皆無」で好奇心は高いもの。この人が生まれつき女だったとしても他人はどうでもいい事を言ってくる。そんなに髪の毛が長いと乾かすだけで半日かからない？とか。

【単純化、二分法、ステレオタイプ、決めつけ、偏見、差別……】
前世紀までの遺物たる既成概念、前近代そのものの先入観、ヒトの多様性・多重性・多層性にまったく無理解な「世間」の実相が明確に。
「『紅白』歌『合戦』」などそうした二元論、冷戦思考の最たるものだ。

【有料記事】

ウザすぎるカミングアウトしたあとに
近づくやつも遠のくやつも

記事とリンクさせてもらいました。

まだまだジェンダーバイアスが強くて、私も将来について同じようなことを周りから言われるので苦しい。

友達の詩、本当にいい曲でCD持ってた。芯があるのに儚げで美しい人。

中村中を初めて聴いたのは何年前だったか覚えていないが、歌に血の匂いを感じた事を今でも忘れない

男でも女でも、私生活もどうでもいい、主張しなければそれでいい

セクマイにはプライベートなこと何聞いてもいいみたいな風潮やめてほしいよね。あまりに性的な質問だとわざと、じゃ、あなたは？で返すこともありました。

当時紅白見てた。子供心に、なんかどこか嫌そうだな、楽しくなさそうだなって感じしたな。歌はかなり好きだった。今こう言われても特に裏切られた感はない。変わらず応援してます

「やっぱり、トランスジェンダーはこうだとか、女性はこうあるべき、みたいなものに、ずっとみんなとらわれていて、これは本当になかなか時間がかかることなんだなって思いますね。」

なにか周りに当てはめられようと、歌はそれを超えられる。私自身はそう思ってきましたし、NHKが紅白歌合戦に対して性別二元論をすごく強く打ち出しているっていうふうに私は思ってない。

平気な顔をして他人に国籍を尋ねる人達と同じ。

「お風呂はどっち入るの？」「トイレはどっちなの？」みたいなことを好奇心で平気で聞いてきたり、失礼なことを言われたり、「何を言ってもいい、何を聞いてもいい」という対象になったのが苦しかった。

みんな結構他人に興味を持ちすぎだなと思う。自分に悪影響がなければたいていのことは放っておいていい。

"「お風呂はどっち入るの？」「トイレはどっちなの？」みたいなことを好奇心で平気で聞いてきたり、失礼なことを言われたり、"

実は中村中さんがインディーズ時代に札幌のライブハウスで対バンしたことがある。

当時まだ発表されていなかった『友達の詩』をギター弾き語りで歌っていた。

この歌は大きな宿業を背負った人じゃないと書けないなぁ・・・って肌で感じながら聴いていたことを思い出す。

〝「命を削りたい」と思えない人のために、自分の命を削るべきじゃなかった〟

トランスジェンダーはこうだとか、女性はこうあるべき、みたいなものに、ずっとみんなとらわれていて、これは本当になかなか時間がかかることなんだなって思いますね。