五味太郎さん、おもしろいな。五味さんの絵本に説教臭さがないのも納得のインタビューだった。五味さんの絵本はシンプルに楽しいんだよね。

《インタビューの最初にあなたが「サンタのことで子どもにうそをついている気がする」と言っていたけど、なんで自分の子にそんなに他人行儀なの？って感じがするの。
――他人行儀……？
うん。自分の子にしゃべるのに、極端に言えば、なんでそんなにオドオドしてるの？って》

今年もサンタに悩んだ親たちへ 五味太郎さん「ガキには余計なお世話」


クリスマスの朝。「サンタさん来た？」と言われて、どんな風に返しましたか？

五味太郎さんは「自分の子には『うまいことを言ってやろう』と思って、子どもの前でかっこつけてない？」と語ります。

記者 「サンタさんっているの？」へのうまい返し方に悩んでいて…

五味さん 子どもをちゃんと、見てみてよ。子どもは子どもなりの精神活動をずーっとちゃんとやってる。それを信じないと。

「ガキはとっくにわかってんだけど、あえて『サンタクロースっているの？』と聞いてくる。俺なんか『いねーよ』って言う。でもそう言っちゃうほうが、ガキは逆に『うーん。ほんとに？』と悩むよね」

途中から有料だけど、面白かった。
五味太郎さんだから、余計にオモロい。

この記事を読んでから、「子どもの世界観にとことん寄り添ってみよう」と腹を括った。
「サンタさんはどこのお家にも入れる鍵を持っている」という５歳児の持論を聞き出せて母は満足だしとっても楽しい。

「インタビューの最初にあなたが『サンタのことで子どもにうそをついている気がする』と言っていたけど（…）自分の子には『うまいことを言ってやろう』と思って、子どもの前でかっこつけてない？」

あとで読む

「サンタがくるよ」と子どもに言うことに罪悪感を感じておられる方がいたら、ぜひお読みいただきたい記事です。モヤモヤが晴れるかもしれません

今夜はクリスマスイブですね。「サンタクロースっているの？」と子どもに聞かれたとき、どんなふうに返していますか。

「子どものほうがかなり冷静に、あなたのことを見てるよ」（五味太郎さん）

クリスマス・イブの夜に読んでほしい記事とコメントです。

タレントのパックン( 【視点】サンタは、確かに大人が子供につく嘘に基づいている。しかし、必ずしも悪いこととは、僕は思っていない。五味太郎さんが...

今日はクリスマスイブ。「サンタクロースっているの？」と子どもに聞かれたら、どんなふうに返していますか。

作家の五味太郎さんは「子どものほうがかなり冷静に、あなたのことを見てるよ」と語ります。

【読まれています】今年もサンタに悩む親たちへ 五味太郎「ガキには余計なお世話」


今日はクリスマスイブ
「サンタさんっているの？」と子に聞かれたら、どう答えていますか？

五味太郎さん
「ガキに『サンタクロースになって俺に何かくれよ』って言ってみるのもいいね」

「サンタについて『うまいこと言ってやろう』と思って、かっこつけてない？」
「それは社会人が持っている『よろい』なのかもしれないよね。親子の間ですら、心を開ききれない」

今日はクリスマスイブ。

【読まれています】

盛り上がるようにおとぎばなしを作るのは、人間の芸として、とても素敵なところ。人間は物語る生き物。その物語を楽しむことで、精神の健康や深さをキープできるんだと思う――。

明日はクリスマスイブ。

絵本作家の五味太郎さんは
「サンタ問題って結局、大人の側の問題」
「子どものほうがかなり冷静に、あなたのことを見てるよ」
と語ります。

「サンタ問題って結局、大人の側の問題」
「子どもを子ども扱いしていたら、いつまで経っても大人が大人扱いされないよね」
「子どものほうがかなり冷静に、あなたのことを見てるよ」
（五味太郎さん）

「ガキは、あえて「サンタクロースっているの？』と聞いてくる。俺なんか『そんなもん、いねーよ』って言う。でもそう言っちゃうほうが、ガキは逆に『うーん。ほんとにいないのかね？』と考えるよね」

「ガキはガキで勝手にちゃんとやってるよ」
五味さんのこの言葉はTシャツにデカデカとプリントして毎日着たいくらい好きです。

#

「サンタ問題って結局、大人の側の問題」
「子どもを子ども扱いしていたら、いつまで経っても大人が大人扱いされないよね」
「子どものほうがかなり冷静に、あなたのことを見てるよ」
（五味太郎さん）

「サンタっているの？」
子どもに聞かれた時、うまい返し方はあるのでしょうか。

子育て中の記者の質問に、五味さんは「それが必要だと思っているあなたが甘い」。
ぎくっとする答えの連続でした。

「ガキはとっくにわかってんだけど、あえて『サンタっている？』と聞いてくる。俺なんか『そんなもん、いねーよ』って言う。でもそう言っちゃうほうが、ガキは逆に「ほんとにいないのかね？」と悩むよね」

有料記事にして儲けようとする時点で阿漕なお世話

サンタについて我が子にどう話すか、記者が悩んでいると…

「自分の子にしゃべるのに、なんでそんなにオドオドしてるの？ 自分の子には『うまいことを言ってやろう』とか思って、かっこつけてない？」

『サンタ問題って大人の側の問題。どういう影響を与えるのかなんて、考えてもしょうがない。子どもをちゃんと、見てみてよ。子どもは子どもなりの精神活動をちゃんとやってる。それを信じないと。』サンタに悩む親たちへ 五味太郎さん ガキには余計なお世話

「ガキはとっくにわかってんだけど、『サンタクロースっている？』と聞いてくる。俺なんか「そんなもん、いねーよ」って言う。でもそう言っちゃう方が、ガキは逆に「ほんとにいないのかね？」と悩むよね」

「 っているの？」と子どもに聞かれたら、どう返していますか。サンタについて子どもと話すとき、うそをついている気がして悩んでしまう。この季節、そんな罪悪感を抱く の記者2人が、作家の さんを訪ねると……。

親に
「仮に、いたとしても異教徒の家にこーへん(笑)」
と、早々に切り捨てられたので、代々それで行く予定。

「サンタクロースっているの？」
子どもに聞かれたら、どんなふうに返していますか。

「子どものほうがかなり冷静に、あなたのことを見てるよ」
（五味太郎さん）

「サンタクロースっているの？」と子どもに聞かれたら、どんなふうに返していますか。

絵本作家の五味太郎さんは「親が心からの本音をしゃべるのは、親の責任だと思うけどな」と語ります。

――どうしても、「サンタっているの？」への「うまい返し」を求めてしまっていました……。
「それが必要だと思っているあなたが甘いよね」

「子どものほうがかなり冷静に、あなたのことを見てるよ」

各家庭の自由。ほっといてくれ。朝日は実にくだらん。

【「サンタが来るよ」と子どもに言う罪悪感 五味太郎さん「甘いよね」】



「今年もサンタさんが来るよ」。子どもに話すとき、うそをついているような気が……。

そんな罪悪感に悩む子育て中の記者が、絵本作家の さんを訪ねました。

あと10日でクリスマスです。

「サンタクロースっているの？」
子どもに聞かれたら、どんなふうに返していますか。

「子どものほうがかなり冷静に、あなたのことを見てるよ」
（五味太郎さん）

〈人間は物語る生き物。その物語を楽しむことで、精神の健康や深さをキープできるんだと思う〉

ブーメラン記事なのになぁ〜
アカヒは捏造・偏向・出っあげだけだったんじゃ〜ないのか？？

#

毎年毎年毎年思うし、あちこちで言うけど。
サンタクロースはいる。
「自分のおうち」には来ないけど日本にも二人サンタクロースはいる。
知ったかぶった“知識人”のご意見には辟易する

この記事、続きが読みたいわー！！
有料記事なのよーーん！！
気になる気になる！

これホントに面白い。
わたしは全く罪悪感なんかなかったけどね😁
へへへ。たまされてやんのー😜って思ってた。

#

面白そうな記事なんだけど、残念ながら有料記事なので最後まで読めず。

会話が出来るようになった、我が家の２歳児にも“サンタさん”の存在を教える時が来たけれど…心の隅に抱いていた罪悪感のようなものが、ちょっとスッキリした気がしました🎅

我が家は、サンタはいる設定を如何に子どもに信じ続けて貰うか画策する事を親が楽しんでるだけかも。
ウソをついてるような罪悪感を持つというのは、ないかなぁ。

#

"人間は物語る生き物。その物語を楽しむことで、精神の健康や深さをキープできるんだと思う"

河合先生の言葉はよく分かるけど、五味さんはよくわからない
あの人、言葉じゃないもんね
でも河合先生と話しが合うなら私も話しが合うわ、きっと

#

五味太郎さんのサンタ論。胸がすく思い。
#

【ニュース】12/11（土）
「今年もサンタに悩む親たちへ」
まじめを装っている気もする。丁寧にやろうと思いすぎちゃって、固くなっちゃってる。なぜか学校では不まじめでなくまじめばっかりが評価されるからなぁ。生命がもともと持っているユーモアや謎が失われてしまう。

ゲストに来た五味さんの答え
「俺なんか『そんなもん、いねーよ』って言う。でもそう言っちゃうほうが、ガキは逆に『うーん。ほんとにいないのかね？』と考えるよね」

――今日は「サンタクロースが来る」と話すことが、子どもにとってどんな影響があるのか、まじめに考えてみたいんですが……。

そんなの、真剣に考えちゃあだめだよ。絶対だめ

✔これ、おもしろい!!
👇
【なんで子どもにしゃべるのにQ＆Aのマニュアルが必要なんだろう。

親が心からの本音をしゃべるのは、親の責任だと思うけどな。】

👇

「ガキに『お前じゃあサンタになって、俺に何かくれよ』って言ってみるのもいいね」

数々の絵本を手がけてきた五味さんのサンタ論。
愛情を込めて「ガキ」と呼ぶ子どもたちへの思いにあふれていました。

さん。
「子どもたちにはメルヘンでロマンチックな、あるいはイメージ豊かな空想ができる人になってほしいという的外れなビジョンも、社会の中にあるわけだよ。」
「ガキにとっては余計なお世話だと思うな。」

ハハッ❗まったくおっしゃるとおり😅

見出しが。

朝日新聞が、これでもかってくらいにこの五味太郎という男を載せてくるんだが、いいかげんやめてくれないだろうか。子供をガキ呼ばわりする“いい年の大人”が、しつこいほどに何度も何度も

五味太郎に聞いてどうすんだｗｗ
極論しか言わんぞｗｗ
まぁ大人が難しく考えすぎる必要はないという点についてはほんとその通りだけどねｗｗ
大人も楽しめる方法でやろうや(*´ω｀*)

物語って大切ですよね…

「亡くなった（心理学者の）河合隼雄さんとも何度かこの話はしたことがあるけれど、人間は物語る生き物。その物語を楽しむことで、精神の健康や深さをキープできるんだと思う」

もうすぐクリスマス。「サンタクロースっているの？」と子どもに聞かれたら、どんなふうに返していますか。サンタについて子どもと話すとき、何となくうそをついている気がして悩んでしまう――。

真剣に考えるなと言われて、真剣に考えないように考えないようにと「真剣に」思うのが、今どきのパパ・ママ。

「人間は物語る生き物。その物語を楽しむことで、精神の健康や深さをキープできるんだと思う。」とサンタを語る（いや、語らない）五味さん。相変わらずいいな。

「小さい頃、サンタは保育園の人だと思ってた。保育園の先生しかサンタの話をしなかったから。」

絵本作家ってみんな、子供を1人前の人間として真摯に向き合ってる気がする

私もこれ気になった結果、わざわざうそをつく必要はないと思い、「我が家は鍵がかかっているからサンタさんは入ってこれないので、その代わりにパパママが買うよ」って伝えてます。

ワシも昨日言ったけど、なぜサンタは『いない』前提なのか？そんな『悪魔の証明』をした奴はいるのか？ワシは53歳だが、居ると思ってるぞ！

例の「子どもを記号化してるよなオマエ」と言う話
褒めるでも叱るでもない、「見てない」だけだよって話

「余計なお世話」って言うけど、苦労して嘘吐いても良いじゃない。僕だって子供の頃「サンタを信じている純真な子供」を演じるために苦労して嘘吐いてたし。

～
ほんと本来、大人の役目はそこなんだと思うわ
さすがです。

五味先生がいつもの調子で安心する。

息子が小さかった頃、一度だけ近所の児童館で「サンタ」になって子供達の前に出たことがある。20年後にあれは俺だったのだと息子に告げたら「なるほど」と言われた。

日本のサンタクロースについて二本立てで考える。
昔話という視点と、今の親子の距離感について。
やっぱ面白い。

子供の頃、わたしの親が「最近のサンタはタクシーで配って回る」と言ったのを受け、サンタはいないと思いました。

サンタさんねぇｗｗ

ああ、あれは作り話だ！

でいいと思うよ。私もそういわれていたし。

「クリスマスに『真実』という世界一素晴らしいプレゼントをあげよう...サンタなんて来ない」

とか言ったら鬼だけどｗｗ

えええ！アノニマスタジオで『もみのきそのみをかざりなさい』が出てるの！？リブロポートの古本探し続けているけれど、これも色合いにてる気がする！見に行こう～！！
(それにしても、何度目だ出版)

おはよござます。

･･･さすがです･･･！

何度も書いてるけど世の中の「本当はサンタいない」風潮何なの? いるってば。俺もサンタになった事あるし

以前妻が同じことを言っていたけど、日本にもそう言っている方がいるようなので教えてあげないと。

五味太郎さんだ!

いいなあ、五味節健在。この人好きだ。ホントガキの方が大人をよく見てるよ。

最近格好をつけないって凄く大事だと思う。俺はすげー勉強できなかったけど、親になったら出来ようが出来なかろうが子供に教えないといけない。格好つけてる暇なんか無い。

五味太郎さんの『大人問題』はまさにこれオトナの問題！とぶんぶん頷いてしまう、そんな本だった。その五味さんがサンタ問題について語っている。子どもをいつまでも子ども扱いしていたらだめなんだよ、と。朝から爽快な気分にさせられた。いやほんとそう。

まずサンタは居ます
世界サンタクロース会議でググればすぐ分かる
その上で絵本などの空飛ぶトナカイに乗ったサンタは居ない。
しかし、サンタは世界中に居るとも言える
それは、寝てる子供達にオモチャをそっと置いてあげる親達がサンタだということ
つづく↓

小学生の頃は「サンタさんを信じてないとか言う子の所には来ないよ！」なんて言われ続け、何歳まで大人に合わせて信じてるフリしなきゃいけないんだろうとか思った。

もしも
「サンタさんっているの？」
って聞かれたら
「お前を愛してくれる人はいるの？いないの？」
っておらは答えるけどな

五味太郎が絵本作家なのにいつも子どもを「ガキ」と呼ぶのが好きだ。それは子どもを見下しているからではなく対等な関係にいるからこそのことで、この記事もそんな彼のスタンスがよく出ている。 #

五味太郎さんって存命だったのか

さすが朝日新聞 笑

何言ってやがる
恋人はサンタクロースだろ！？

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「子どもを子ども扱いしていたら、いつまで経っても大人が大人扱いされないよね」
「子どものほうがかなり冷静に、あなたのことを見てるよ」

#

これは有料の優良記事かもしれない。俺は読んでないけど。

我が家は「サンタクロース？そんなもんおらん！バカ！死ね！」で引っ叩かれてゲンコツもらって終わり。クリスマスと言う行事さえない事になっている。

「ガキは、あえて「サンタクロースっているの？』と聞いてくる。俺なんか『そんなもん、いねーよ』って言う。でもそう言っちゃうほうが、ガキは逆に『うーん。ほんとにいないのかね？』と考えるよね」

「サンタクロースっているの？」と子どもに聞かれたら、どんなふうに返していますか。サンタについて子どもと話すとき、何となくうそをついている気がして悩んでしまう――。

「例えばシンデレラの「結婚して幸せになりました」みたいな終わり方、なるわけないよねと思っても、それに対して『うそをついている』とは言わないよね」のくだりで思わず笑ってしまいました。確かに！

うちの子（３）、今は「なんかプレゼントくれるらしき人」ですが、じきに「いるの？」て話になりそうで、ありがたく拝読。ちなみにサンタさんの名前は「あわてんぼう」だと思てます。
#

確かにそうですね。目から鱗！

「それは、社会人が持っている『よろい』なのかもしれないよね。親子の間ですら、本音を言えない。心を開ききれない」

なかなか面白いインタビュー。質問する記者の「普通さ」と、それにこたえる五味さんの「正直さ」が妙にかみ合っているというか、記者がつけている社会人としての武器をどんどん武装解除していく感じ。

五味さんいいなぁ♪

本文より
子どもにどういう影響を与えるのかなんて、大人が考えてもしょうがない。
子どもを子ども扱いしていたら、いつまで経っても大人は成長しないよね。

＞自分の子には「うまいことを言ってやろう」とか思って、子どもの前でかっこつけてない？
＞――たしかに、言われてみれば……

体当たり取材！ 五味さんの言葉を引き出してくれてるいいインタビュー

世の常識のおかしさを突いているのに、柔らかい言葉の連続なのもすごい

編集者としては、どこから見出しを取るか悶絶してしまいそうな名言だらけのインタビュー。
記者たちが五味節をマックス引き出すべくアホになりきっているところもよかったです。

鋭くて明快で面白い！
五味太郎さんてこんな人やったのか。