子供の年齢規定も意味不明だが生殖機能の除去手術に至っては国が個人の身体に介入するという非常に恐ろしい人権侵害。

性別変更の際に
「生殖機能がないこと」
が条件にあるのは性別によって分離されているスペースにおいて元々その性別である人が害されることのないようにってこともあると思うのだけども。
例えば女湯に工事前のトランスさんが入ってきたら、、、って話。

性自認が男ならゲイでよいが「戸籍も体も女だが心は男なゲイ」と「戸籍も体も心も男なゲイ」は区別が必要

あと既婚・未成年の子持ちは性別変更できない


心は男なのに出産で女の身体を意識させられ、戸籍変更も20年後・離婚してないとダメって…きみちゃんのストレスが心配

当方子どもがいるGIDです。「子どもの心理的な混乱」とは…？うちの子どもは混乱無く「ママのおヒゲかわいい」と言っています。混乱させているのは社会では？

性別変更したいのなら、なんで結婚して子供をつくったんだろう。

反対意見(違憲の判断)の裁判官が理にかなっているように見えます。
ただ、同性婚自体が認められないことも絡んでいそうではありますね…

これ の反対意見

トランスジェンダーの戸籍変更の子なし要件「戸籍上の性別の変更を制限することが、かえって未成年の子の福祉を害するのではないか」宇賀裁判官の反対意見に注目です

一般論としては養われている子供が家長の行動に反対するのは極めて困難。

【いじめに発展する確率は高くなる。】

仮にいじめが起きるとしても、それは戸籍変更によるものではないだろう、と思ったら反対意見の宇賀裁判官が反対意見で述べていた。

離婚するにも「子供が学校出てから」とか考えるご夫婦もいるというのに、10歳の子供に「父親が女性になった」と言う事実を目の当たりにさせて、しかもそれを制度的にも認めろと…。いろいろ事情もあるのかもしれんが、俺には理解できんな(´･ω･‘)

人がどうありたいか、家族がどうありたいか国が決めるのわかんないし、決めた結果がこれなの？

・「子の福祉」などの抽象概念はいかようにも解釈可能(要件が存在する決定的な理由にならない)
・「特例法のなかった時代は、男性ジェンダーの圧力でやむを得ず父になった」などという当事者の声がある

など、こういう要素を勘案して議論されるべきだと思っています。

これについて私の考えをあらためて

・いくら既婚子持ちでも、法律でSRSを受けることを禁止することまではできない
・同性婚が認められたら要件と矛盾が生じるため、未婚要件もろとも見直さざるを得なくなる

は？決まりきった家族観しかない社会の方に問題があるんじゃね？！この裁判自体がマイノリティを生きづらくさせ、子供を傷つけてるんだよ？！

孤高の宇賀っち。
反対意見には完全同意。

宇賀裁判官以外は、子の戸籍に変更なくとも家族の秩序が乱れると考えていることに寒気がした。親ならば幸福追求権より日本国政府の求める家族像を優先させるべきだと、最高裁が示している。

宇賀さんは当事者とその家族の現状を正しく理解してはるなと思った。
ある日突然外見も戸籍も変わる訳じゃないよ。

未成年の子いたら性別変更認めない規定

深澤真紀さんが言っていたが
こういう「子供がかわいそう」という奴は差別やいじめをしたい連中なんだよ。
こういうケースの場合、子供や親を擁護するのがかわいそうな子供を助ける唯一なのに。

宇賀裁判官の反対意見を読んでほしいです

家族や人のあり方を国が勝手に決めるなよ

さすがの宇賀先生の反対意見 というか反対意見の数すごいような気がする しかも独自路線という感じがそんなになくてまあそうだよなというのが多い

さすがの宇賀先生の反対意見 というか反対意見の数すごいような気がする

連帯します。

最高裁判所の5人の裁判官の中で、1人だけ「規定は憲法違反だ」とした宇賀克也さんの反対意見を読んでみてください。
（2021/12/1 NHK）

こんなことあるんだ。もう時代は変わってきていて、いろんな親がいるのに、我国はまだ男女の親に拘っているのか？

【備忘録】
次の国民審査の
重要な情報とします。

このニュース今知った。ひどすぎ...

唯一反対意見の宇賀裁判官「戸籍の性別変更は、外見上の性別と戸籍上の性別を合致させるだけ」は性別移行の実情を踏まえていると思います。

この段階まできてたら、もはや外見の移行は既に終わっていて、親子の関係性も出来上がっている。残された書類『だけ』の問題。

「家族の秩序を混乱させる」？
えっ、意味わからない…
子供のせいで親の意志を社会から否定されることの方が、
子供にとっては「自分が足枷になって…」という意識をもたらして混乱をもたらすのでは

「性同一性障害の人の戸籍上の性別変更を認めても、子どもの戸籍の父母欄に変更はなく、法律上の親子関係は変わらない。大多数の家族関係に影響を与えるものでもなく、家族の秩序に混乱を生じさせないという理由についても十分な説得力が感じられない」

「外見上の性別と戸籍上の性別の不一致で、親が就職できないなど、不安定な生活を強いられることがあり、その場合は、戸籍上の性別の変更を制限することが、かえって未成年の子の福祉を害するのではないか」。全面的に賛同する。

「子どもの心理的な混乱や親子関係に影響を及ぼしかねないという説明は、漠然とした観念的な懸念にとどまるのではないか」

宇賀裁判官「未成年の子どもに心理的な混乱や不安などをもたらすと懸念されるのは、服装や言動なども含めた外見の変更の段階で、戸籍の性別変更は、外見上の性別と戸籍上の性別を合致させるだけだ」

「5人の裁判官のうち、宇賀克也裁判官は「規定は合理性を欠き、個人の権利を侵害していて憲法違反だ」と述べました」

「家族の秩序を混乱させ、子どもの福祉の観点からも問題が生じるないよう配慮したもので合理性がある」。憲法の幸福追求権より優先すべき「家族の秩序」って、憲法のどこに規定されてるんです？→

今知ったけど、信じられない判決。ひとりの人間を何だと思ってんの？「家族の秩序」って何だよ。

5人のうち一人だけ反対した裁判官誰だろうと思ったらやっぱり学者出身の宇賀裁判官だった

未成年の子どもがいると性別変更できない問題は人権が侵害されていると感じます。
家族の秩序……？
親が違和感のある性別で居続けなければいけない法律の存在は、子どもにとって幸せなことなのだろうか

「家族の秩序」ってなんだよ、、第三者が定められるものだと思っている？第三者のための「家族の秩序」なんて必要ないでしょう、なぜ人民を守らない？

これ、反対意見のほうが納得できたわ。そら子どもにとったらえらいことやけど、どんな影響を与えるかなんてその家族によって違うやろ。未成年の間はあかんとか、一律に決めることとちゃうんちゃう？

報道RUNNERでは親に薦められた結婚で子供をもうけたみたいな伝え方がなんだかなぁ。同情に持っていきたいの？
無理やわ。離婚だってなるべく子どもが大きくなってからって親は思うでしょうに。

こういうのにちゃんと反対してくれる人のお名前は覚えときたいな(宇賀さんは先の選挙でもよくお見かけした

宇賀克也裁判官。唯一反対意見を述べてくれた方。憶えておかねば。

「家族の秩序を混乱させ、子どもの福祉の観点からも問題が生じるないよう配慮したもので合理性がある」……家族の秩序って何？一般的な「家族」の概念？それより現実に生活している当事者とその家族に寄り添う判断をしてください。

全くもってそう思う。

>一方、5人の裁判官のうち、宇賀克也裁判官は「規定は合理性を欠き、個人の権利を侵害していて憲法違反だ」と述べました。

万が一、百歩譲って、仮に、「子どもの福祉の観点からも問題が生じ」たとして、変えるべきはtransphobic な社会の方っしょ

去年までに全国の家庭裁判所で性別変更が認められたのは1万301人に上り、当事者やその支援者などで作る全国組織「LGBT法連合会」では、規定の撤廃など法律の抜本的な見直しを早期に行うよう求めています。

たいへんまっとうな反対意見です。今後こうした見解が趨勢になってしかるべきです。
～宇賀裁判官は反対意見の中で「…………子どもの心理的な混乱や親子関係に影響を及ぼしかねないという説明は、漠然とした観念的な懸念にとどまるのではないか」と疑問を示しました。

「戸籍の性別変更は、外見上の性別と戸籍上の性別を合致させるだけだ。子どもの心理的な混乱や親子関係に影響を及ぼしかねないという説明は、漠然とした観念的な懸念にとどまるのでは」との宇賀判事の反対意見が真っ当な感。

唯一違憲派の宇賀裁判官って、夫婦別姓の時も違憲だってしてくれた方だ！

はー、この判決をしたのは子供への世間からの影響が大きいってことは、世の中がもっと変わればこの判決も変わりそうね

裁判官5人のうち、学者出身の宇賀克也裁判官は「規定は憲法違反だ」として結論に反対する意見を述べました。
「子どもの心理的な混乱や親子関係に影響を及ぼしかねないという説明は、漠然とした観念的な懸念にとどまるのではないか」と疑問を示しました。

やっぱり林道春はダメだ。そして宇賀達也すばらしい

宇賀裁判官の反対（違憲とする）意見が非常にマトモでした。

未成年の子がいたらその親は性別の変更はできない。
こんな規程に合理性がないのは明らかだろうに。
裁判官たちにはぜひ、映画「チョコレート・ドーナツ」を見て欲しい。

宇賀克也裁判官を支持します

戦前を良しとする 的な思考は

通用しないし拒否します

個人の権利の侵害甚だしい。
自分達の価値観を押し付ける為に、人権無視か。
ひん曲がった思考回路が恐ろしい。寒気がしてきた。

やっぱり宇賀裁判官はマトモだと分かる詳細記事。
天皇を頂点としたおっさん至上主義が唯一正しい家庭のありようで、それが叶わないからダメって正直に言えよゴミ屑裁判官ども。

袴田事件しかり、他の事案でも宇賀さんの存在感が際立ってるけど、これが普通。彼のような裁判官が増えれば、日本も少しは生きやすい国になるんだけどなぁ。

私がこないだの国民審査でただ一人だけ×つけなかった宇賀さんはやはりわかってはった・・・・

「5人の裁判官のうち、宇賀克也裁判官は『規定は合理性を欠き、個人の権利を侵害していて憲法違反だ』と述べました」

他の要件についての最高裁判例の紹介もあり、詳しい。要するに最高裁は、家族（観念の）秩序維持を理由とする多少の人権制約は、立法裁量の範囲内と考えているということですね。

日本政府は、子に対して「あなたの親に人権が無いのは、あなたが存在するから」と言ってる。ひどい国だね。

親の人権より家族の秩序優先。なんて国だ。

"裁判官5人のうち宇賀裁判官が反対意見
裁判官5人のうち、学者出身の宇賀克也裁判官は「規定は憲法違反だ」として結論に反対する意見を述べました。"

“子どもの福祉の観点”

はい、子どものことをまず第一に考えてください。私はこの性転換手術は倫理観の欠如が招いた悲劇だと考えています。個人の自由をいたずらに振りかざすのは嫌いです。寿命も縮みます。

結婚してガキまで作るから面倒な事になるんだろうが
好き勝手やっといてふざけんなよ？お窯！

一方、5人の裁判官のうち、宇賀克也裁判官は「規定は合理性を欠き、個人の権利を侵害していて憲法違反だ」と述べました。

はたらく最高裁判官の宇賀先生は違憲との反対意見

宇賀裁判官「…戸籍の性別変更は、外見上の性別と戸籍上の性別を合致させるだけだ。子どもの心理的な混乱や親子関係に影響を及ぼしかねないという説明は、漠然とした観念的な懸念にとどまるのではないか」

「GID特例法」の要件の是非をめぐる最高裁の判断では、
2019年1月23日「生殖機能喪失要件」合憲（棄却）
2020年3月11日「非婚要件」合憲（棄却）
2021年11月30日「子なし要件」合憲（棄却）
と、原告が負け続けているが、裁判は最後に勝てばいい。
あきらめたら、そこで負け。

これ合憲とする理由が全くわからない。
どこから見ても合理性なし。私たちは法の正義のない気持ち悪い国に住んでいる。

多様性ってこういうことなのに、裁判官の思い描く常識から外れたら個人の価値観とか生き方とか認めてもらえないの、あほみたい。

大事なのは親の性別じゃなくてどう接するかでしょうに。

"さらに「性同一性障害の人の戸籍上の性別変更を認めても、子どもの戸籍の父母欄に変更はなく、法律上の親子関係は変わらない。大多数の家族関係に影響を与えるものでもなく、家族の秩序に混乱を生じさせないという理由についても十分な説得力が感じられない」としています。"

"そのうえで「外見上の性別と戸籍上の性別の不一致で、親が就職できないなど、不安定な生活を強いられることがあり、その場合は、戸籍上の性別の変更を制限することが、かえって未成年の子の福祉を害するのではないか」と指摘しています。"

"子どもの心理的な混乱や親子関係に影響を及ぼしかねないという説明は、漠然とした観念的な懸念にとどまるのではないか」と疑問を示しました。"

"宇賀裁判官は反対意見の中で「未成年の子どもに心理的な混乱や不安などをもたらすと懸念されるのは、服装や言動なども含めた外見の変更の段階で、戸籍の性別変更は、外見上の性別と戸籍上の性別を合致させるだけだ。"

【宇賀裁判官は反対意見の中で「未成年の子どもに心理的な混乱や不安などをもたらすと懸念されるのは、服装や言動なども含めた外見の変更の段階で、戸籍の性別変更は、外見上の性別と戸籍上の性別を合致させるだけだ。

"裁判官5人のうち、学者出身の宇賀克也裁判官は「規定は憲法違反だ」として結論に反対する意見を述べました。"
宇賀克也裁判官ね、メモしておこう📝

NHKのウェブサイトで宇賀裁判官の反対意見の概要が読めましたが、的確だと思います。

裁判官5人のうち、学者出身の宇賀克也裁判官は「規定は憲法違反だ」として結論に反対する意見を述べました。

小３法廷は弁護士出身の判事もいましたよね。

"平成19年に当時の性同一性障害特例法の規定をめぐって最高裁が示した「家族の秩序を混乱させ、子どもの福祉の観点からも問題が生じるないよう配慮したもので合理性がある」という判断を踏襲した形です。"
『家族の秩序』🙄🙄

林は深いなあー
罷免せねば

あと10年くらいした後にまた最高裁に持ってったら憲法違反になりそう。

判決を確認したいけど、特定社労士試験が終わってから・・・。
LGBTに関しては、会社でのトイレ使用、就業規則での化粧禁止の可否など裁判例が増えてきている。今回の戸籍の性別変更や同性婚の問題も、法政策的観点も含め、とても重要な課題だと思う。

すばらすばら(´⊙ω⊙`)

反対したのは宇賀克也さんだけだそうです

違憲判断をされた宇賀裁判官の意見がもちょっと詳しく書かれてた なるほど

重要判例

宇賀裁判官「規定は合理性を欠き、幸福追求権を保障する憲法13条に違反しているとして、性別変更を認めるべきだ」

子供の幸福追求権は？

子どもの人権、本人の人権。どちらを優先するかという話なのかというなのなら、やはり子どもを守りたいと私は思う。ただ、私は性別違和を抱えていても、子育てが当たり前に出来る世の中であって欲しいわ。

宇賀先生の著書には私もお世話になったが、最高裁でここまで存在感を発揮されるとは、正直なところ予想していなかった。

原告や近しい状況の家族が考えれば「具体的で理路整然とした意見」を提出できるだろうけど。

法律としては、特定のケースだけで「全体に対する法的根拠」の判断は下せないと思う。

選択式夫婦別姓の問題でもそうだけど、「親ガチャ」なんて言葉が出てくるように、親は子を選べても子は親を選ぶことができないんだよね。

勉強が足りてなくて、これっていう意見がないのだけど、判文を読みたい。
手術の要否や未成年の子の有無など制度設計をどうするのが良いのか考え続けたい。

難しい問題だが、合憲って😅記事読んだらさらに「変だよね？」ってなる。合憲になる理由がわからない。

この合憲判決に反対したのが宇賀判事。国民審査でバツをつけないで正解だった。

色々な考えの方がおられると思いますが、あたしはこの判決は当然だと思いますね。
この当事者は、まだ同情の余地もありますけども、数日後にそんな同情さえ持てない当事者を取り上げます。

一方、5人の裁判官のうち、宇賀克也裁判官は「規定は合理性を欠き、個人の権利を侵害していて憲法違反だ」と述べました。

「未成年の子どもに心理的な混乱や不安などをもたらすと懸念されるのは、服装や言動なども含めた外見の変更の段階で、戸籍の性別変更は、外見上の性別と戸籍上の性別を合致させるだけだ」

違憲判断をした宇賀裁判官の反対意見。