…こうしたコミュニケーションを内心望んでいない。互いをケアし、豊かで情緒的なコミュニケーションを開拓していくことがまず重要ではないでしょうか。
自身を縛りつける伝統的な男らしさからの逃走線を引いていくことが大事だと思います。」

「「恋人がいない」「性経験がない」といった人をからかいや自虐のニュアンスを含んで呼ぶ「非モテ」という言葉があります。男性学の研究者、西井開さんは、「非モテ」に苦しむ当事者たちが…

【保存】

西井開さんへのインタビューだけあって、「非モテ」概念と生きづらさについて丁寧に説明されてるなぁ。

ジェンダーとかフェミが旗色悪いととってつけたように「男性の生きづらさ」が記事として出てくるのなんだろね？

「男性が生きづらいなら男らしさから降りてもいい」
「日本が生きづらいなら無理して経済発展しなくていい」

全部※個人や国が上向く事を保証するものではありません。自己責任でどうぞ とか注釈入れておくべき

「男性同士のコミュニケーションは、男性を縛る男らしさの再生産になりがちでは」という記者からのきり込んだ質問もよかった。 について、メディアの取り上げ方も多様に。

性的ヒエラルキーがあるから

有料記事のため、途中までしか読んでないが、他の国で「男性」が「非モテ」で悩んでいるって話ある？
なんか劣等感が強すぎるのにその原因を女性その他外部的要因に求め過ぎな気がする。女性を同じ人間と思ってないだろ

非モテが苦しいのはなぜ？ 男性の生きづらさ

女も男も子供も在日外国人もLGBTQも、み～んな生きづらさを言い出すと、収拾つかなくなるんだけど、最後はどうやって折り合いつけるんだろうか？

「非モテ」というシンプルな言葉に人生の丸ごとがかかることを考えると、その逃れられない重さに泣きたくなる。
その“重み”を払う「一発逆転」に潜む恐ろしさについても記事はよく触れている。

朝日新聞さん相変わらず煽ってて草

別に生きづらくもないけどな。そんな自分自身を受け容れれば。別に「モテる男」である必要はなかろう…と思うなら、この定義だと「非モテ」ではないのか…。

イメージ先行の犠牲

「恋人どころか友人もおらず、クラスで話す相手がいない、サッカーができなくて遊びの輪に入れないなど、多く語られるのは「未達の感覚」だと思います。」

「多く語られるのは『未達の感覚』だと思います」「あいまいにイメージされた男性の理想像のようなものがあり、そこと比べた時に呼び起こされる『自分はそこに至っていない』という感覚です」

認知的自傷…

キャッチーな概念を弄ぶのではなく、多義的な「非モテ」の人たちを自他に対して「無害化」しようという有益な営みと思いました。

最近、何でも『ジェンダー』につなげて主張するのが流行ってるようですが、『ジェンダー』を『階級』に言い換えれば1920年代からの1970年代までの半世紀に同じような現象を見出すことができます。主張の内容はほぼ一致します。
つまり、背景に有るのは同じ共産主義思想です。

非モテ男性に憐憫や同情などの感情を一切持たない。
男性であれ、女性であれ、LGBTQであれ、それぞれ個々人の生きづらさがあり、殊更、非モテ男性の生きづらさを強調することで、男性性の属性に当事者を囚われさせ、縛り付けて、劣等感を抱かせはしないか？

ジェンダーロール内面化による苦しみだ『男性は語りが乏しいと言われます。ところが、「非モテ」という言葉を媒介すると、モテないことのうめき、劣等感、女性への執着などが、ネット上でものすごく語られている』

前から言いたかったんだが、
「恋人がいる・セックスの経験がある＝モテ」では絶対にないぞ？

「恋人がいない」「性経験がない」といった人をからかいや自虐のニュアンスを含んで呼ぶ「非モテ」という言葉があります。非モテに苦しむ当事者たちの「ぼくらの非モテ研究会」という活動があります。

>西井開さんは、「非モテ」に苦しむ当事者たちが語り合う「ぼくらの非モテ研究会」という活動を

>高校から大学にかけて、「彼女がいない」「セックスの経験がない」と悩んでいたのです

>ただ、恋人が出来た後も、苦しみがくすぶりました

しれっと普通にできてる件

男女の事象は何でもかんでもジェンダーにつなげないと夜も日も明けないのもう、うんざり。金払っていいと思える誘惑にかられる記事ないの？

男性は自分の鬱屈が、女性に慰められおだてられ性的に支配欲を実感しない限りケアできないという思い込みから解放されてくれよ。女性はサンドバッグじゃない。迷惑だ。→

俺や惨型糊師匠が参戦したら、この研究会も終わりそうだな。

→

非モテが苦しい
「疎外の経験や孤立から何とか抜け出したい。「一発逆転」だと焦り、勝手に手を握ってしまう。そうした時、疎外や孤立の経験があるからといって免責されるわけではありません」
有料会員しているが、朝日は、こういう弱者のひだを描写する記事が多い。

素晴らしい

「自身を縛りつける伝統的な男らしさからの逃走線を引いていくことが大事だと思います」

モテない方にも、モテる方にも、さまざまな性別の方にも読んでほしい「非モテ研究会」西井開さんのインタビューです

未達かー

どこにでもモテない人はいるんだな、まったく目立たないだけで。なんならその格差は日本よりひどい。。。
それと、フランスが、イタリアが、とか言うけど、あれはモテるんじゃなくて見境なく数打ってるだけだ。
というのが、フランス語圏で少しの間生活してみた印象

これもマスコミを始めとする家父長制男性社会が作った幻想ですね。

「未達の感覚」について。理想化された男らしさの他に、「性愛至上主義」的な文化の影響もありそうだな、と思った。性的な接触（に対する欲求）を伴う1対1の親密な人間関係に対する過剰な期待とか幻想みたいな。一昔前に比べると和らいできているけど…

申し訳ない事に、この手のコンプレックスっつーか満たされなさは何一つ分からないんだよなぁ。
今でも別にその気があるなら誘える異性はいるし。
モテはしないけどね。

ガキのまま、かっこ悪いまま他人と交流すればよいではないかと思う。迷惑さえかけなければかっこ悪いままみっともないままで良いではないか。
かっこよくなることと他者と関わることが結びついてるのがおかしい。

桂二葉さんの弟は男性学研究者の西井開さん。

煩わしさがないからいいのでは？他人から愛されようとする時間を自分に向けて行こう。他人なんて愛してもコスパ悪い

男同士の慰め合いとか意味ないし、キモい。必要なのは作戦会議かモテから解脱する修行だけ。こういうチンチンよーしよーしみたいのは本当に糞の役にも立たない。

【聞きました】「非モテ」の苦しさは、理想的な「男らしさ」によってもたらされる、と「未達の感覚」という言葉を使って説明されています。「非モテ」という言葉は、男らしさの周縁にあるものが投げ込まれる「スーツケース」とも語られていて、射程の広さを感じました。

記事は会員向けになっております。ご覧頂ければうれしいですが、エッセンスだけでもお伝えしたいと思いました。（了）

男性の「生きづらさ」を語る時、ともすれば「自己正当化」のような様相を呈してしまいがちですが、「非モテ研」での内省プロセスは、そうしたこととは縁遠いように感じました。（続）

西井さんはさらに、非モテを通じて「伝統的な理想の男性像からすれば周縁に位置するもの」、すなわち「友人関係の希薄さ」「経済的困窮」などが語られていくことから、非モテという言葉は、「スーツケース」だとも指摘します。（続）

【聞きました】非モテが苦しいのはなぜ？ そんな問いに、男性学の研究者、西井開さんは、理想的な男らしさに届かない「未達の感覚」があるからだと、答えてくれました。男らしさは、いじりやからかいによってインストールされるとも話します。（続）

ジェンダー問題やない、お前らマスゴミが作り出した「年収1千万」基準のせいや

社会的なジェンダーバイアスが早く廃れる世界になるといいなという気持ちになりますね。わたしはたまたま女性だけど読んでいて一定程度理解できる部分もあった。

僕が若かった頃もこういう問題はあったと思いますが、それが特に大きな問題にならなかったのは、学歴とか就職とかでモテる自分になれる人が多かったからなんでしょうね、、、。

非モテ研に集う男性の「未達の感覚」という言葉が刺さりました。いじり、いじめの中で構築される理想。お笑いを見ていてつらい理由につながる

《あいまいにイメージされた理想像のようなものがあり、そこと比べた時に呼び起こされる「自分はそこに至っていない」という感覚》

モテない事に苦しさを感じたことは（多分）無いが、なんだかエグられる気分だ・・・ >>

"研究会では、モテないというエピソードを通じて、友人関係の希薄さ、身体能力の低さ、自身の発達障害や精神障害、経済的困窮などが語られていきます。"

「自身を縛りつける伝統的な男らしさからの逃走線を引いていくことが大事だと思います。そうすることで、男らしさは編み直される」

男性にも女性にも、共通する。
「らしさ」の呪縛から逃れることは大事

こんなのあったな…。

女の子も非モテでこじらせたり、モテに依存してしまう人がいるので、社会的に根深い問題なのだろうな……。

「『非モテ』からはじめる男性学」、先輩に勧められて読んだ。面白かった。

「男性学」って、「男性という類型」「男性という集団」を解体するところまで行かないと本当じゃないと思う。
まあ、そこまではまだ新聞には載せられないということかな、と思うけど、この記事の内容には疑問がある。

非モテ研究会なんてあったのか。「「非モテ」という言葉を媒介すると、モテないことのうめき、劣等感、女性への執着などが、ネット上でものすごく語られている」：

反省することたくさんある。

"浪人時代は、予備校の友人から「経験がないのか？」と毎日のようにバカにされていました。"

マ?

"恋人どころか友人もおらず、クラスで話す相手がいない、サッカーができなくて遊びの輪に入れないなど、多く語られるのは「未達の感覚」"
やめろ

男性の生きづらさと女の生きづらさ。構図は同じ。

男性の苦しさの声は、自爆したり事件になったりするまで聞こえないことが多かったかもしれない。

やっとこさこんな話も出てきた！

”「非モテ」の苦しさは、「モテないこと」だけでなく、内面に作られた「男らしさ」の理想像によってもたらされているのでは――。”

さすがはてブ。非モテというキーワードのブクマ数は多い。/非モテという言葉を語る人は年月が過ぎても世代交代して居続ける。ゼロ年代の非モテ論壇の人間より。

>「非モテ」の苦しさは「モテないこと」だけでなく、内面に作られた「男らしさ」の理想像によってもたらされているのでは――

西井さんの語りを通じ、男性の生きづらさの正体について考えました

まぁた、ジェンダーチンピラ達が既成事事実捏造してるよ
全部見てないけどな

読書、運動、趣味、旅行でも何でもええ、何かを通して自分を磨く、そして周囲を気にせずマイペースで自分らしく生きる。この2つをしっかりやれば自信が見え始め魅力的に映りある程度自然にモテるようになる。「非モテ」という世間のアホ達に作られた枠に自分をハメこまんこと

予備校時代にバカにされ続けたとか…それはキツイわな。高〜大で彼女がいないことに悩んでたら勉強に集中出来てなかったんじゃないのかしら。
わいの学生時代は彼女いない事をツライ事と思う事はなかったな(好きだった人に思いが伝わらなかったのは残念だったけれども)

「モテない男」をジェンダー平等の味方に引き込もうとする朝日新聞もろもろ。そんなもんに加わったら、もっとモテなくなると思う。

非モテが苦しいのに男も女も関係ないのでは。ただ、男性のほうが女性よりもお金で解決のハードルが低い分こじらせやすいのかも。いや、逆なのかな。どっちなのだろう。

男性の「モテない」悩みを見れば見るほどそれは「男社会で人並みに扱われない」苦しみに見えるのよね。

「非モテ」というひとつのクラスターを作ることがまたひとつ分断や差別を作ると思う。

「非モテ」の「モテなさ」の対象を女性に特化しフォーカスすることで、女性への歪んだ理想像や憎悪が生まれるのではないだろうか？

女からしたらいい迷惑だ。

まーぼー飯店に行けば解決する定期

苦しいのは生殖が（物理的には結婚は不要だが、この日本社会で婚外子は未だにかなり少なく結婚が子孫を残せるかの分岐点に）できずたかが100年もあれば自分の痕跡が宇宙から消える事

イタリアで2ー3年修行してくるといいと思う。
日本人が思う男らしさが根本的に間違ってるのに気づくから。

有料会員じゃないので全部読めないけど、そもそも「モテ」「非モテ」って考え方が問題じゃないかな。愛し合えるパートナーが一人いればよいので、多数に「モテ」ても意味なしよ。

ブコメを読むとろくでもなさそうなのが社外活動してるっぽいのだが、実際はどうなのか？記事を全部読めば分かるのか？

非モテも個性の一つ
非モテでも充実した人生送れるよ
とりあえず海外ドライブ始めよう

まさにその通りで、弱者男性の苦しみは彼らの理想とする「立派な男性」になれなかった苦しみ。当人や社会がマチズモにコミットしてるゆえの呪いなんだよね。とはいえ性役割として根源的な部分もあるので難しいよね。

猿山のボスにならないとパシリになり、自分の意思に反して男性ホルモンは出るので女性を求めても相手にされなかったらそりゃ傷ついていくよ。生理や妊娠出産がないので体調的には男は楽だけどね。

西井開「(未達の感覚とは)あいまいにイメージされた男性の理想像のようなものがあり、そこと比べた時に呼び起こされる「自分はそこに至っていない」という感覚です」

隣に普通の人がいると苦しい。周り全員老人と非モテで固めてれば無風。

隣に普通の人がいると苦しい。周り全員老人と非モテで固めてれば気づかない

いい記事

「ぼくらの非モテ研究会」の本は以前読んだ。自分もモテない人間だが、この人たちの「モテない」ことに縛られすぎてる自意識がさすがに気持ち悪いと思った。もう少し楽になれる方法はたくさんあるのに

「人にやさしくしてもらえないんだね」的な。

貧困者は、「満たされない感覚」を持ってるって諭してるのと同じくらい馬鹿な理論。 さっさと、恋愛工学学んで、ひたすら女ナンパする作業やれば、一ヶ月で解決するよ。あっけなくセックスてきて、満たされるから。

「「非モテ」の苦しさは、「モテないこと」だけでなく、内面に作られた「男らしさ」の理想像によってもたらされているのでは――。西井さんはそう提起」非モテに必要なのは自ら「男らしさ」解体運動をすることと思う

こういう「○○でなければ一人前の○○ではない」圧力はもちろん女性にもかかるものだけど、「降りた」男性のロールモデルがいないのは悲劇だよね。ウチらには阿佐ヶ谷姉妹とかがいるけどさ…。

多面的なニンゲン(自分自身)の一部分だけを切り取って「生きづらい」と言うのなら「足りるを知る」を学んだ方がいいのでは、とある観点ではマイノリティだがある観点ではマジョリティである自分は思ってしまうの…

（人間としてある程度一人前に達してから考えよう）

ほえー／

『男性は語りが乏しいと言われます。ところが、「非モテ」という言葉を媒介すると、モテないことのうめき、劣等感、女性への執着などが、ネット上でものすごく語られている』

朝日の記事で非モテがタイトルになっとる

「女性が求める男性像」が辛かったな。3高(高収入、高学歴、高身長)とかね。勝ち残った男性からのプレッシャー、マチズモみたいな物を感じた事は無い(40代半ば

＜男性は語りが乏しいと言われます。
ところが、「非モテ」という言葉を媒介すると、モテないことのうめき、劣等感、女性への執着などが、ネット上でものすごく語られている。興味深いと思いました＞

いったん土俵から降りて砂かぶりで観戦してればいいのよ。部屋戻っちゃうと突然呼び出しが名前出しても土俵にすぐ行けないからさ。北の富士みたく外でワイワイしてましょ。千秋楽の弓取式まで見てから彼岸に帰ろう。

まさにその通りで、弱者男性の苦しみは彼らの理想とする「立派な男性」になれなかった苦しみ。当人や社会がマチズモにコミットしてるゆえの呪いなんだよね。

"語り合うために、まだまだ男性のコミュニケーションのあり方が貧困だと思います。下ネタや相手をおとしめる「メンズトーク」が中心になりがち...ただし実態と違い、少なくない男性たちは、こうしたコミュニケーションを内心望んでいない"

非モテが苦しいのはなぜ？

非モテとかいう「呪いの言葉」を補強したい意図があるのかはさておき、この長い長ーい文章に一貫している「自分中心思考」の気持ち悪さよ。

そんなゴミみたいなものに囚われている限り、家族にしろ友人にしろ、身近な他者を我が身のように思いやることなどできはしない

プライベート空間で芽生える未達という観念はうまく付き合っていかないと厄介。ネガティブ観念がネガティブ概念に吸い込まれ危なっかしい言動のトリガーにもなりかねないので。

これが制御できず、女性などに対する過度の攻撃性に転化してしまっているように見える事例は、オンラインにもごろごろ転がっているように見えるなあ。

非モテ」の苦しさは、「モテないこと」だけでなく、内面に作られた「男らしさ」の理想像によってもたらされている。