面白いなーと思って読んだけど、干天の慈雨を使った時のは嗅覚もなんも関係ないんだけどな。倫理が理性を超えてるだけってくらいは単純に見てる。

炭治郎は『 言うだけ野暮だと思うけどそう考えると相当恐ろしいし、もしや原作者はそれを念頭に入れて描いてたのだろうかと考えたりする。それでも僕は好きだが。

炭治郎が狂気的だなんて思ったのはめざましジャンケンの時くらいだけどこれ読めばどこか納得いった気がした
読んでて面白かった

この記事でも同じようなことが書いていますね。

「炭治郎は、想像力に問題を抱えている。しかもそのことに自覚（病識）がない」
「炭治郎には『想像界』が欠けている。だから『優しさ』はあるが『共感力』には乏しい」

原因が何であれ、自己がつるつるした個体にとどまり、社会関係の総体としての自己になりきれない。

鬼滅の刃、大好きなのでとても興味深かったです。( ˘ω˘)

今日こんな記事がありましたのでご紹介しますね。

精神科医にならなってあげてもいいという彼の気持ちが少しわかった

鬼滅の刃がヒットしたのはコロナ禍のタイミングとマジで凄い偶然の重なりだから、こうやって鬼滅の刃に意味深な批評を下す評論家はみんな失業で良い

何も知らない人がそれっぽい言葉を練り固めただけ

わかる。

【宇髄天元に至っては、俺が派手に血飛沫を見せてやるとか正気の沙汰ではない（天元推しの筆者としてはそこがいい）。】

この記事読んだけど、私が炭治郎に対して抱いてた『いい奴だけどなんか微妙にきもいというかみょうちきりんだな…』って思いがめちゃ言語化されてた

斎藤先生のnote再掲 この考察の〆である「炭治郎の存在がこの群像劇に遠近法をもたらす消失点にほかならない」て文章がたまらんく好き

これはおもろいw

『※精神分析家ラカンによる、世界を構成する3つのモデルのひとつ（他の2つは「象徴界」と「現実界」）。幼児が鏡に映る像を自分と思うことで自らのイメージを作りあげるように、自分と目の前にいる他者との関係で形成される「二人称」的な世界（想像界）』🤔

面白くてふんふんと読んでたら、真の主人公とか言い出して？ってなった
でも炭治郎が共感能力に欠けてるっていうのは俺ちゃんも前から思ってた

ふーん。炭治郎から感じる違和感って、これだったのかな？

自分が気になっていた部分を掬い取っておられて、成程～！と頷いてしまった…。（まだアニメ化されていないネタバレあるのでご注意を）

【本記事は『鬼滅の刃』最終巻までの内容を含みます】
と前置きしてますので注意💦

普通に面白い記事

斎藤環氏。炭治郎について「嗅覚をよすがにしたからこそ彼は疲弊せず、また「鬼の尊厳」を傷つけることもなく、鬼を裁くことができたのである。まさに「記憶なく、欲望なく、理解なく（W.ビオン）」の理想的実践」

「他者のトラウマに深く関わろうとする者には、一定の「覚悟」が要求される。...覚悟とは「もしこの一線を越えてしまったら、たとえ被害者であろうと裁く」という覚悟のことだ。」

これはなかなか面白い考察。

炭治郎を見ているとフランス革命のロベスピエールを思い出す。彼も長男力が高く、優しく、皆が幸せになる世を願っていた。その結果、老若男女を問わず夥しい数の人間をギロチンに送り込んだ鬼となった。もし炭治郎が権力者になったら高い確率で圧政をしていたとは思う。

作中で、炭治郎の心象世界の描写が一番好き。綺麗で泣きたくなる。
でも「やさしい」には違和感あって、それはこういうとこなのかなぁ。分からんけど。

「炭治郎には「想像界」が欠けている。だから「優しさ」はあるが「共感力」には乏しい。そうでなければ（自分のせいで）傷心の冨岡義勇を、蕎麦の早食い競争に誘ったりはしない。」

例えよw

面白い考察だった。

ぶっちゃけこれ炭治郎以外にも大体の少年誌主人公に当てはまると思うんだが・・・。

中々この視点は面白い

自分がぼんやり考えてたことがすべて文章になってた。ありがとうございます

一見した方が良い記事。しかしあくまで漫画やテレビはフィクションの大前提が崩れて少し怖いなと。何より作者はそこまで考えてないと思う。ぶっちゃけ鬼滅はウンザリ。

成程、そういう考察もあるのか…勉強になった🤔

めっちゃ面白かった
何より筆者さんが天元推しって書いてあってそこにひかれた

めちゃめちゃおもしろかった

おもしろい記事だ〜😯

面白かった

これめっちゃ納得するしおもしろい

誰かに似ているようで誰にも似てないのよね。

面白かった。

炭治郎は欠けた共感力を嗅覚で補っている。だから彼の優しさは先天的で、あえて露悪的な言い方をするなら動物的ですらある……か

おもしろい記事だった

おもろい

私的には色々腑に落ちた

鬼滅は原作履修済みだから読んでみたんだけど、すごく興味深い。確かに、ってなる。
最終巻のネタバレを含んでるから、読んでない人は読まないほうがいいかも💦

炭治郎の危ういのに異様な強さの理由がわかった。
普通の子がこんなことできるわけないよなとずっと思ってたんだけど、納得。

最終巻までのネタバレを含む論証であるところは要注意ですが、
少年漫画の王道キャラをあまり好まず、画風的にも自分の好みとは少し違うはずなのに、全般に楽しめた一因がわかった気がした。

空虚な中心はあるいみドーナツ🍩。というかアンパンマン

仕事柄、なるほど～と思いながら読んだ。そっか…そういえば煉獄さんと宇髄さんは虐待サバイバー…

漫画に大人の理屈で色づけするのは私は好きでは無い。炭次郎は子供。共感力や想像力がなくて普通。それを謎めいて見えるとしたら、そこを忘れてる。

斎藤先生の記事だけど、名越先生の本でも近い分析をたくさん見た。精神科医から見ると結構分かりやすいキャラたちなんだろうな。

>炭治郎と無惨は極めて近い存在
僕もそう思った。（ネタバレごめん）

「彼の存在がこの群像劇に遠近法をもたらす消失点にほかならない」

すごくないですか、この表現。

面白い記事でした
やはり炭治郎が一番狂ってる

炭治郎が精神科医に考察されている(笑)

でも成る程とも思ってしまう

noteに書かれていたときも言及しましたが、こういう話ほんとうに好きです。ある種の狂気という点で少年漫画の主人公らしくは無いでしょうがジャンプ漫画の主人公らしいとは思います。

上の位ほど「狂っている」。主人公は「想像力が欠如」していて「空虚」な存在。読み返して検証していないから反論大いにだけど、現時点で大変納得(あれイラスト描いていたのではわたし？

面白い考察。自分用メモー、

あれ？今更？みたいな感覚ががが

精神分析的に言いたいことはわかるが、共感できないのは、なんでだろう？

この記事はちょっと時々耳にするオルマイやみどりくんの狂気の話を思い出しますね。（きめつのネタバレが少しあります）

あと煉杏さんのことを鬼からの被害者ではないけど親からの虐待サバイバーって的確に見てるのがまた…
そういう親割といるよねで済ますのではなく専門の人から見ても精神的ネグレクトは程度の差に関係なく虐待のひとつとして分類されてるのね

なるほどな。
作者に本当にそういう意図があるかはわからんけど、こういう視点から見るほうが格段に面白い。

正直、何度も夢に落とされて、抜け出す為に自殺しまくるのは気持ち悪かった。

あとでじっくり読もう😂

ﾀﾝｼﾞﾛには圧倒的に想像力が欠けてるって思ってた理由を言語化してくれててありがたい。
あの歳なら感情的で視野が狭くて当たり前だとは思う。だから自分の価値観で物事を判断し、優しさや正義のようでいて時に相手を否定し押し付けることができる。
倫理観の化身のよう

炭治郎よりも鬼や柱に共感や同情をするのはそのせいかなぁ…
家族との思い出も、美しいものばかりなのになぜ「長男だから我慢できた」とか役割に型はめた理由なのだろうかとか考えてた

炭治郎の気持ち悪さというか、人間としての不気味さ（文中でいう両義性？）は、こういうことだったのかあと。

専門だからっていうのもあるけど、こういう深い考察ができる人とか、深く考察できるような作品を作る作者とか、すごーーい😮って思う。（浅い）

鬼滅の刃、こんなに人気にならなければ吾峠先生は最終的に炭治郎が鬼になる話にするつもりだったんでは感あるよな。幼児にも人気になってしまってその路線は触りだけで辞めてヤケクソで学園後日談付けた説。

炭治郎の虚無、柱のサイコパスさ、無惨と炭治郎の善悪二元論、このあたりを上手に処理してくれてればなぁ……

面白い

面白い。

＞炭治郎のキャラクター造形は、少年漫画の王道キャラのようでいて、実は異質な成分をはらんでいる。

これ面白かった
精神科的に考察できるほど、漫画内で炭治郎の描き方の辻褄があってるの、凄いと思った

この記事かなり衝撃だった。
忘れたくないからツイートして残しとく
鬼滅好きの人ほど見て欲しい

納得してしまった…
自分が無い、かつ想像力が無い。
サイコパスに近いけど、ある意味サイコパスでも無いんだよな。
単純に想像性創造性の無い人間…これ軸が違えばとんでもないことになる子だ。

愈史郎推しなのウケる

おもろい記事だった
禰豆子が死んでたらマフティーナビーユエリンになってたし禰豆子を殺してたら鉄心エミヤになってた可能性があったし最後生き残ればカーズ様の可能性

専門家の解釈が面白い。そう言えば、シリアルキラーは大体家庭環境から何らかの影響を受けている可能性が高い。ある意味方向の間違った復讐を続ける存在かも。

わあ。

面白かった。
ジャンプ漫画の主人公として異質なのは間違いない。

めっちゃ面白い考察だった😳
煉獄さんを虐待サバイバーとか「確かにな！」って感じ。
柱合会議の時の違和感について、霧が晴れてハッキリしたし。
炭治郎の存在が『稀有』だったんだねぇ。
天元さん好き！とか、愈史郎が本作の真の主人公とか、私個人にはヒャッハーだった！

●ちゃんと最終巻まで読んだ「ファン」が、精神医学的に分析してるので好感が持てる。
まあ、「正義とは何か」と問われたら、「自分にとっての正義」しか無いんだけどね。

なかなか興味深い記事だった。しかし一番のパワーワードは｢煉獄、宇髄は虐待サバイバー｣かなぁ。確かに言われてみればその通り…｡

うーん……。ここまで考えて文章にしたのは凄いと思う。

凄い……けど、何かなぁ……(汗)

おもしろかった

こういうの本当に好きなんだよね。
面白い

めちゃくちゃ面白かったけど、原作見てない勢は見るの気をつけた方がいいね〜なんか細かいネタバレあったしw

天然かと思ってたけど共感力に乏しい…なるほどな……

"空虚な中心"とと言われると天皇制の顕密体制を連想する。メモ。

「主人公の想像力のなさ」は「作者（または読者）の想像力のなさ」を暗示していませんかね。物語の設計上やむを得ないのかもしれませんが。

なるほどね…こういう考察大好き

すごく納得した

作品の分析って、つまりは作者の分析にならないか？

性急に終わらせようとして去っていった作者の。

「柱~後天的に獲得した~トラウマ的な正義~炭治郎~別の「狂気」~嘘がつけない~絵が描けない~彼が頑固なのは、正しいことへのこだわりではなく、「正しいこと」以外の可能性が想像できない~欠けた想像力を補うのが~嗅覚」

🎴最も謎めいた「空虚な中心」である

なかなか面白い

昨日やっとマンガ全部見終わったところだったので、めっちゃ新鮮な意見だな。

って今頃かい！

面白い記事でした
嗅覚で他者の感情も分かってしまうのに明け透けし無いのは話して良い事を選別できるからで共感力が高いのではと私的に思います
「人の心に土足で踏み入るな」の台詞の重みが違います

精神科医とは、ここまで考察できるんだ。なんだかまた読みたくなってきたじゃないか。

全てがそうだとは思わないけどほとんど同意の記事である

本朝の劇作論には、「狂言回し」という便利なことばがありまして。

／
📍 厳選
＼

なるほど………