10月31日（日）の衆院選では、最高裁判所裁判官国民審査もあります。
ふむふむ。

【最高裁判決で「夫婦同姓を義務づける民法等の規定」を（中略）「合憲」としたのは深山卓也裁判官、林道晴裁判官、岡村和美裁判官、長嶺安政裁判官の4名。】

姓の歴史を紐解けば伝統ではないのは明らか。だから選択別姓有りは違うと思う。どうせなら選択姓すら止めるべき。だから私は反対。

うちも親が離婚して姓が違ったから悩んだことはあったよ。なんで姓が違うの？って聞かれていちいち離婚してるからと答えて。姓が選択式になればそんなこと一々聞かれない世界になると思う。

医籍変更手続きがくっっっそ面倒だったって後輩が嘆いていた。いい加減選択的夫婦別姓実現してくれ。

夫婦別姓の話、わかりやすかったです
「最高裁判所裁判官国民審査」にも触れられています

わかりやすくて丁寧な回答で、すごい良かった。

反対する人は、この国だけ世界から見ておかしいという事実に対して何を思っているんだろうか。とっくに日本が異常なんだよな。

その時点で多様性からはかけ離れています。
参考までにこちらのコラムを紹介します。

> この原稿にも烈火のごとく怒る人がいます。それはもう、宗教的情熱だと思います。「夫婦同姓は誰がなんと言おうと、事実がどうであろうと、日本文化の根本。変えてはいけない」という宗教的信念です。自分の信仰しか認めない態度からは、何も生まれないと思います。

＞掃除も料理もあまりせず、ひいきのプロ野球球団が勝っておいしい外食ができれば満足で、乱雑で汚い部屋の中で一日の大半を眠って過ごす能天気な彼女

ん？😊

個人的には……夫婦別姓には賛成だ。結婚して10年経つけど、未だに「ええっ！？」て場面で不便を強いられる。結婚して、姓が変わって、はい終わりじゃないんだよ。全ての手続きを自動でしてくれるなら話は別かもしれないが。

要点素晴らしくまとまった人生相談。
法律で夫婦同姓を義務付けている国は日本だけ。そしてそれは120年前の社会制度に過ぎない

> 国連の女性差別撤廃委員会は、03年と09年、日本の民法の夫婦同姓規定について「差別的だ」と批判し、選択的夫婦別姓制度の導入を求めました。

結局夫婦同姓は国民の管理のしやすさに至る
同姓を強制しているので税制等優遇される
優遇は受けたいけど強制はされたくない
これはむしがよすぎるのではないだろうか？
後、世界では～という事だがこれに関して日本が必ずしも世界に合わせなければならない事は無いだろう

【web gossip】「最高裁判所裁判官国民審査」にも言及。ぜひ。

日本文化に宗教的信念を持つ人、変化の必要性を感じている人、あとは、所与性事なかれ主義の人。という構造。実にもどかしい。

ほんとこれ。

【僕は、「選択的夫婦別姓」がこの国で実現しないことが、不思議でしょうがないのです。】
同感です。

明治時代中期にでっち上げられた「 が続く限り、 の実現は有り得ない！

これも鴻上さんの意見に全同意すぎる。
けど、別姓にしたくない政治家の真の理由は、天皇制を否定することになるからなんだよね

名字を変えたこと、ずっと後悔してます。今回の選挙に期待してます。

現在は「強制的夫婦同性」で、「選択的夫婦別姓」は認められていないわけだけど、

次の選挙の時に、最高裁判所裁判官国民審査があるから自分の考えを表す機会があるんだー。

子どもの姓は、子供が１５歳になったら自分で選べばよいと思う。「家制度」の中では嫁という名の奴隷が必要なんだろうか。

学生はわからないだろうけど、今の制度で困る人いるの？

国民審査はこれを参考にもします。

この記事素晴らしいな、、、
ハフポストでもアンケートしてたけど9政党のうち8政党は賛成してるんですよ選択的夫婦別姓。アンチの皆さんそれを踏まえて読んでほしいこれ

"スタベッキさんとパートナーは、今、時代と格闘しているのです。

その戦いを、僕は応援します。"

＞

選択的夫婦別姓反対派は殆ど宗教的情熱、なるほどね。強制的夫婦同姓原理主義者がニッポン国にはたくさんいるわけだ。

夫婦別姓推進者の話を読んで思うのは、「日本も旧姓を名乗ることができる」ことを無視している点。先ず、それを教えてやれば？

今夜（10/26）20:30から「ヤシノミTV」サイボウズ青野さんがキャスター！ 【 名字を変えたくない」から事実婚でいいのか？悩む33歳男性に、鴻上尚史が「選択的夫婦別姓」が実現しない不思議を解説

2021年6月の最高裁判決で「夫婦同姓を義務づける民法等の規定」を「違憲」としたのは宇賀克也裁判官、草野耕一裁判官、三浦守裁判官の3名、「合憲」としたのは深山卓也裁判官、林道晴裁判官、岡村和美裁判官、長嶺安政裁判官の4名。（文中に補足もあり）

この方の解答についてはたまに大きく論争になったりもするけどこの件に関しては全てといっていいほど同意。
「強制的夫婦同姓」なんだよね、今の現状は。

まさに必読！！

そして今、格闘すべき相手は反対候補。武器は選挙権。 「今、時代と格闘しているのです」

> 最高裁判決で「夫婦同姓を義務づける民法等の規定」を…「合憲」としたのは深山卓也裁判官、林道晴裁判官、岡村和美裁判官、長嶺安政裁判官の4名

同様の理由で事実婚を選んでいるカップルを知っている。

確かに、最高裁判所裁判官国民審査は、何も考えずにふわっと投票所に行ってしまうと、何をどう判断してジャッジするか毎回悩むが、
今回は「選択的夫婦別姓」問題があったから、誰が反対したのかを認識して臨むことは、選択的夫婦別姓に賛成する人にとっては重要なポイント

選挙と一緒に国民審査もやってるので
このお悩みがぴったりはまりましたね。
トラの例え話は非常にわかりやすいです。
というか、そんなに「同姓でないと家庭が崩壊する」っていうなら
そう言う人が結婚相手側の姓になればいいじゃん、といつも思う。

鴻上さん、わたしの思いの全てを代弁してくれている😭

大変分かり易く
よい回答されてますね

すごくいい記事。

" 夫婦別姓だと家庭が崩壊する、一体感が持てないというのなら、世界で唯一の強制的夫婦同姓のわが国の離婚率は極端に低いはずです。でも、そうではありません。強制的夫婦同姓を主張する人は疑問に思わないんでしょうか。"

悩みもリアル（よくわからんモラ感がない等身大の悩みに共感できる）だし、回答も素敵だ。

早く選択制夫婦別姓が実現することを願う。明確に反対している自民党が議席を減らせば簡単に実現する。

について知りたいことは、だいたいここに書かれているのでたいへん便利です。

「名字を変えたくない」から事実婚でいいのか？ 悩む33歳男性に、鴻上尚史が「選択的夫婦別姓」が実現しない不思議を解説

“内心、名字を変えた妻に対して申し訳ないと思っている男性も少なくないと思います。”
そうなのかな……？

お互い珍しい苗字で事実婚選んだ知人がいる。子どももいる。好きにすればいいと思ったが、苗字を変えた既婚女性達の意見が厳しかったのが印象的だった

選択制夫婦別姓制度がこれからの日本にあった方がいい、と思うひとは今回の国民審査でこの四人に✕をつけることで意思表示。

>最高裁判決で「夫婦同姓を義務づける民法等の規定」を「合憲」としたのは深山卓也裁判官、林道晴裁判官、岡村和美裁判官、長嶺安政裁判官の4名。

私は30歳で母方の祖母から「山本」を継いでくれと頼まれ、気楽な次男坊から長男になった。
私にこだわりはなかったが、祖母にとっては跡継ぎの有無は自分が天国か地獄に行くかの問題だったそうだ。
多くの人が不自由なく天国に行けるよう、選択の自由を認めて欲しいものだ。

相談者の考えにもいちいち共感するし、回答内にある「最高裁判所裁判官国民審査」の判断基準としても参考にしたい

"「親と名字が違うと子供がいじめられるからかわいそう」という意見には与しませんが、「子供は親の姓が違うことなんて全く気にしない」と信じるにはためらいがあります。"
↑
うちの一例を挙げると、全く気にしてないですね〜。他の子の親の名字が何かなんて話題にならない。

本当になんで選択的別姓が通らないの？
消費税導入から10%までの増税とか国民が絶対に（必要性は理解してても）望まなさそうな事は通って、選択肢が増える、正直どうでもいい事は通らないのなんでなの？反対してる人意味が分からないから説明してほしい。

良い記事。

相談者はKUS〇だが、鴻上氏の回答は素晴らしすぎる。

良記事

そんなに外国のやってることだけが正しいと思ってるなら、早く自衛隊を軍隊にしろよ。軍隊を持ってないのは日本くらいだぞ。

『先進国の中だけではなく日本は世界で唯一の法律による「強制的夫婦同姓」の国』
『夫の姓を選ぶ割合は2015年のデータで96％。これで夫婦の自由な選択だとは言えない』

「名字を変えたくない」から事実婚でいいのか？鴻上尚史が「選択的夫婦別姓」が実現しない不思議を解説

「「選択的夫婦別姓」問題は、宗教的信念のある政治家が決めるのではなく、私達国民が決められる問題だということを伝えたかった」

選択制夫婦別姓に賛成する人は日曜日の
最高裁裁判官国民審査の投票で深山卓也、林道晴、岡村和美、長嶺安政に✕を付けましょう。この4名は「夫婦同姓を義務づける民法等の規定」を合憲と判断しました。
アエラドット: 鴻上尚史

確かにこれは注意しておきたい。

これまでの議論を踏まえた上でこちらの記事をご覧いただくと、また新たな視点があるかもしれません。
相談者と回答者がいる記事になります。

いい文章ですねぇ。

僕も本当に不思議です。
夫婦同姓を強制することに意味があると思えない。

鴻上尚史「夫の姓を選ぶ割合は、2015年のデータで96％です。これで夫婦の自由な選択だとは言えません。」

問題は「夫の姓」を選ぶ社会風潮であって、法律的問題ではない。

これの解決策が「選択的夫婦別姓」の法整備でないのは明らか。
根拠がズレてるよ。

婚約者が「姓を変えたくない」というのを「想像もしていなかった」というのがもう男性には改姓が他人事だと思っていたってことで羨ましい。
鴻上先生の解答がこれまた選挙に絡めたりしてて最高なんですけど！

全文熟読推奨記事。

「夫婦別姓だと家庭が崩壊する、一体感が持てないというのなら、世界で唯一の強制的夫婦同姓のわが国の離婚率は極端に低いはずです。でも、そうではありません。強制的夫婦同姓を主張する人は疑問に思わないんでしょうか。」

夫婦別姓だと家庭が崩壊する、一体感が持てないというのなら、世界で唯一の強制的夫婦同姓のわが国の離婚率は極端に低いはずです。でも、そうではありません。強制的夫婦同姓を主張する人は疑問に思わないんでしょうか🈁鴻上尚史が「選択的夫婦別姓」が実現しない不思議を解説

自分用メモ。最高裁判所裁判官の国民審査の判断のために。

もうすぐ、衆議院選挙と共に、「最高裁判所裁判官国民審査」の投票も行われます。今回は11名の裁判官が国民審査を受けます。先に述べた最高裁判決で「夫婦同姓を義務づける民法等の規定」を「違憲」としたのは宇賀克也裁判官、草野耕一裁判官、三浦守裁判官の3名(続く)

この問題でいつも子供の話が出るが生まれた時から別姓なら当たり前で、周囲と違うと気付いてもしっかり話せば大丈夫。眞子さまの結婚もだが、他人の家の心配をしすぎ

名字を変えたくない悩む33歳男性に、鴻上尚史が選択的夫婦別姓が実現しない不思議を解説

“先進国の中だけではなく、日本は世界で唯一の法律による「強制的夫婦同姓」の国なのです。ry
1979年に採択された国連の「女性差別撤廃条約」が変化のきっかけになりました。世界的に「女性が結婚したら男性の姓に合わせなければならないのは、おかしい」と思われるように”

とても良い相談と
鴻上さんのお答え！！

うーん、私の叔父は割と結婚して苗字を変えている人が多いので、変えない男の問題だと思うのですよ。
別姓にこだわる、それこそ江戸時代から記録されている戸籍制度を潰したい、そういう人達は本末転倒だと思う。

間の悪いことに転勤を機に付き合い始め、ってあるけどなんか上から目線何様だよって思ったの私だけ？
こんな旦那、良いのか？

「最高裁判所裁判官国民審査」の投票「夫婦同姓を義務づける民法等の規定」を「違憲」宇賀克也裁判官、草野耕一裁判官、三浦守裁判官の3名「合憲」としたのは深山卓也裁判官、林道晴裁判官、岡村和美裁判官、長嶺安政裁判官の4名か…私は違憲だと思うからしっかり投票する。

鴻上さんの寄り添うような回答、いいね👍️

相談者が苗字を変えたら解決する問題なのでは？
男である自分は変えたくない！って感じなんだけど…。

この記事は、俊逸。
わかりやすくて。よくある反論にも回答している。

大好きな一流戯曲家から大きな力を貰いました

「日本で「選択的夫婦別姓」が実現しないのは、ほんの一部の宗教的信念の人をのぞけば、多くの人が「自分には関係のない話」だと思っているからだと僕は考えています。」

是非多くの人に読んで欲しい記事です！

これはよい記事。

感銘を受けた文章。なぜ選択的夫婦別姓が進まないのか、端的に説明されている。
自分の覚書として投稿。

裁判官の投票て、こういう時のために使うんか！

＞2021年6月の最高裁判決には失望しました。
現状の民法の「夫婦同姓」を違憲（憲法違反）としたのは、15人の裁判官のうち4人のみでした。
もうすぐ、衆議院選挙と共に、「最高裁判所裁判官国民審査」の投票も行われます。

鴻上さんまじで激しく同意

選択的夫婦別姓を合憲化してほしいな～

「つまりは、大きなお世話です。夫婦がどんな名字を選ぶかは、当人同士の問題なんだからほっといてちょうだい、というだけのことです。」

ほんとそれ。当人たちが納得して決めたんならそれでいいじゃん。

完璧な回答ですね😊

記事には不正確なところもあるが趣旨には全面同意。今回の衆議院議員選挙では全政党が選択的夫婦別姓の導入に賛成してます。さすがに導入反対とはみっともなくて言えないんですね。これが国民の総意。

「合憲」としたのは深山卓也裁判官、林道晴裁判官、岡村和美裁判官、長嶺安政裁判官の4名。
覚えておこう。

鴻上さん好きです

>夫婦同姓を「合憲」としたのは深山卓也裁判官、林道晴裁判官、岡村和美裁判官、長嶺安政裁判官の4名。

覚えたぞ。

選択的夫婦別姓に反対の人⇨宇賀克也裁判官、草野耕一裁判官、三浦守裁判官の3名

バツつけよ〜どうせ辞めないだろうけど〜〜

期日前投票してから、この記事を知った。強制的夫婦同姓の現法を合憲とした4人の裁判官を落としたかった😭

選挙前に読んで良かった。国民審査の方向性が決まった。

ぜひ読んでください
最高裁判所裁判官の国民審査も
控えておりますので…

夫婦同姓義務反対なのでメモ。夫婦同姓を義務づける民法等の規定を違憲としたのは宇賀克也裁判官、草野耕一裁判官、三浦守裁判官の3名（宮崎裕子裁判官は残念ながら定年退官されたようです）合憲としたのは深山卓也裁判官、林道晴裁判官、岡村和美裁判官、長嶺安政裁判官の4名

名字変えたいから、そのためなら結婚したいとは思う。
別居しても他の人と暮らしていても他の男性の子ども産んでも文句ひとつ言わないので、誰か名字くれー

大枠同意だけど「親の都合による不利益を将来生まれてくる子に背負わせていいものか」とまで考えられているなら姓以外にも目を向ければいいのに
親の都合での不利益なんて世の中にはいっぱいあるわけで、それら全てカバーして産めるなんてあり得ないし

ほんと、なんでダメなんだろ～120年前までは妻は実家の姓を名乗れ、だったのか～～～🙃アホらしくなってくる。

> 「互いが名字を変えたくない」という親の都合による不利益を将来生まれてくる子に背負わせていいものか、と二人でずるずる話が長引いています。その場合も私と彼女のどちらの姓にするかで結論が出ていません。

回答者より質問者の方がまともという珍記事。

名字もだけどね、それ以上に姻族がくっついてくるから結婚はめんどくさい

この方はかなり踏み込んで考えて、パートナーと話し合っていると感じた。
あとは『時代との格闘』。
誰にも関係のある話。

男性の方が姓を変える選択肢があっても良いと思うけど…