【コメント2件】人類学者の磯野真穂さん(

人類学者の磯野真穂さん( 【提案】「これを「日本文化論」に回収してしまってはいけない。それをやったら、そこで思考停止になってしまうからだ。」と...

こういう情報に課金制限をかけるところが、何をか言わんやな気がする。／

記事冒頭で、ご自宅に飾られた井上靖の詩が紹介されています。

どこか、 の 「

学術会議事件な菅前総理は亡国の極致！ 安倍ウソウソ前総理は、我が国の善良な科学者や公務員を蹂躙した【反日】の悪魔👿では？
真鍋さんが言葉を濁す「日本へのメッセージ」

優秀な特に学者が日本に馴染む訳がない。だから日本に馴染む外国人に私は懐疑的だ

97年に日本に帰国、科学技術庁の地球温暖化予測研究領域長のポストに就いたが2001年に辞任。当時、日本の縦割り行政を批判し「長く米国にいた私は適役ではない」と語っている。

朝日★ さんが言葉を濁す「日本へのメッセージ」記者が感じた切なる願い
10/09 夕刊Topを飾る、6日発信記事と同じ。朝日の強い指向が読み取れる構成だ。コメントプラスの小熊氏の解読がたぶん正しいのでしょう。「日本文化論」に回収させることなく、組織論として…

昔のアメリカでの人種差別は現在の比ではなかっただろうな。祖国への思いも複雑であって当然だろう。

是非聞きたい

「よかったら、日本語でも会見のようなものをしませんか。先生も日本の方々に、伝えたいメッセージがたっくさんあるそうです」
ぜひ、聞きたい。

これ、上手いこと笑い話にしてたけど、毎回ノーベル賞の時に遠回しに苦言を呈してる研究者たちの声をいつ聞くのだ先進国（笑）ニッポンは

新聞に書いてあることは信じないよ

特に日本は科学者への敬意が足りないんだよ。口ではすごいと言いながら、金は出さない。そんな連中を国会議員にしている。

個人的には科学者に冷たいのは日本だけでなく、世界中だと思うけどね。

優秀な日本人か海外に流出したいい例だと思う。 今後はもっと流出が多くなると言われている。 失敗を許容する文化のない日本は挑戦できない国として後進国化していくんじゃないかな〜

衝撃を受けた…

「私のような科学者が、研究でやりたいことを何でもやることができる。上司が本当に寛大で、やりたいことを何でもやらせてくれた。コンピューターなどの支出を全てまかなってくれた。私は人生で一度も、研究計画書を書いたことがありません」

日本はせっかく人材を育てても、あるいはその環境を整えても研究が出来ないから人材が出て行く。こんなに勿体ない事はない

てっきり岸田総理ががお祝いの電話のついでに日本に帰りませんかと言った時の先生の反応。

かと思った。

「《南紀の海はその一角だけが荒れ騒いでいた……》…リビングの壁に、そんな書が見えた。…「いまねえ、英語でね、インタビューしたんですけど、やっぱり日本語で聞いていただいて、日本語で答えなければ、インタビューでは役に立たんと思いますので」…意外だった」

既視感がある

東大大学院 --> 渡米 --> 科学技術庁 そのくらいになれば米国でそういう恵まれたポストにつけるかもしれない、というだけ。そもそもの下地が違うわ。

「私は調和の中で生きることができません。それが、日本に帰りたくない理由の一つなんです」と真鍋さん。いいセリフだ。「日本人として誇り」と言った岸田首相は何もわかってない。→

そのポーズはやめいw

政治と学問は別のもの扱いされてしまう話はコロナでもそうだったし、さて、日本沈没のリメイクのドラマもやりますね。

歴史社会学者の小熊英二さん( 【視点】この記事は「日本文化論」ではなく、「ジョブ型」組織の問題として考えるべきだ。

真鍋氏の「私は人生で一...

Made in USA☺️

芽生えた好奇心が伸び伸びと育つ研究環境は、日本には永遠にやってこないかもしれない。
しかしそれでも、日本のフィールドに拘っている自分がいる。

「私は人生で一度も、研究計画書を書いたことがありません」
「私は人生で一度も、研究計画書を書いたことがありません」
「私は人生で一度も、研究計画書を書いたことがありません」
大きなショックをうけた。研究者がほしいままに研究できる方が、結果は出るのよ。

真鍋さんは人生で1回も研究計画書を書いたことがないらしくて、
たしかに研究計画書は無駄だなと共感した。

研究計画書なんか書いてる暇があったら手を動かして研究するべきだし、
短期的な締切に囚われていたら素晴らしい研究はできないということ。

「日本の研究は好奇心に基づくものがどんどん少なくなっていっているように思う」と答えた。
これに尽きるわ……今も某研究期補助の出願用計画書を書いてるけど、全然面白くないもん……何につけても意義意義インパクト書かされて、そんなもの今わかるわけないじゃん、と……

ほんと笑えない。でも「私は人生で一度も、研究計画書を書いたことがありません」って羨ましい！！ わたしなんて企画書書いては破るの連続だよー（涙）：

「日本が嫌なら
出て行け」
で
その通りにして
成果を
出したんだね

全部読みましたけどね。
まあアメリカにはなかなかかなわんよな、と思いつつも、未来はどうあるべきなのか？と思いますよね。

なんとなくスルーしてた記事なんだけど、やっぱり切なくてしんどくなった。日本政治家たちにはなんら響かないんだろう。

ビジネスも日本は本業半分、根回し調整半分。
スピード勝負の半導体では韓国勢に完敗
デジタル化した電機業界も同じように敗退
自動車もEV化されると、同様のパターンが目に見える

これにくらべて我が国は，数年前の改革で3年くらいで実用化出来る成果を出さないと研究室に居られなくなってしまっている。

真鍋先生への日本評みたいな質問への回答は、とても遠慮がち。

結局は「出る杭を許さず、足を引っ張って引き摺り下ろす人がたくさんいるから自由にできない」ってとこでは…。

一つひとつの言葉が重い。科学と政府の関係、好奇心の重要性など、どれも大事な話題だが、「米国の研究環境の良さ」は少し気になる。あちらでも一部は過去の話ではないかと思うのだが。→QT:

圧倒的なんですかー感

日本の政府の政策に、いろんな分野の専門家の意見が、どのように伝わって政治家にまであがっているのか。政治に対するアドバイスのシステムが、日本は難しい問題がいっぱいあると思うんですよ」

このサムネイルで野々村竜太郎を思い出したのは私だけじゃないはず。

「真鍋さんが言葉を濁す“日本へのメッセージ” 記者が感じた切なる願い」（朝日211006）
「政府がたとえば、日本の学術会合の言うことを聞いているかどうか。一体どうやって、学者が政府の行動をリコメンドするか。そういうことを考えないかん」

うーん。。

せやんなー

なんでもやらせんとやる理由からジジイどもに毎回毎回報告して説明してってごちゃごちゃやってる間にどんどん周回遅れなっていくんよなー(←ワシココw)

日本人は誰かを傷つけたくないとどうしてこれほど思うのだろう。そう思うことで生きづらくなっているなら傷つくのと変わらない

「（日本人が）なによりもしたくないこと、それは誰かの心をわずらわせること、アメリカでは他人がどう感じているかそれほど気にしなくていい」

「米国で暮らすって、素晴らしいことですよ。やりたいことを何でもやらせてくれた。支出を全てまかなってくれた。私は人生で一度も、研究計画書を書いたことがありません」

ノーベル賞・真鍋さんが言葉を濁す「日本へのメッセージ」
5日、米東部ニュージャージー州。プリンストン大学から車で5分の場所にある彼の家には、朝から大勢のメディアが詰めかけた。(藤原学思記者
テレビ局の記者が終盤「日本へのメッセージ」を聞いた。すると、それまで→

1931年生まれは、私の父と同じだったから勝手に思いを馳せました。
「皇民化教育」の真っ只中という事ですね。朝日の記事、全文は会員でないと読めないみたいで残念ですが、、良かったです。

なんかこれからの日本の学術界がどんよりと見えてくる記事だった。

けど

真鍋さんが言葉を濁す「日本へのメッセージ」

優秀な人間の時間を奪わない

これが人類を前に進める道

ノーベル賞への道

日本は嫌がらせしかしない

能力のある若い人は日本を変えようと思わず、海外で活躍して欲しい。日本で能力を発揮出来ずに腐る事はない。

読んだ。アメリカでの研究は恵まれてたんだなあ。そりゃあ日本を離れるよね。そして今もその環境は変わっていない(´ω`)→

切ない日本、、、。

「私は人生で一度も、研究計画書を書いたことがありません」→羨ましい。

「私は調和の中で生きることができません。それが、日本に帰りたくない理由の一つなんです」

日本の教育が調和を求めすぎてると思うんだよね。

これじゃあ秀でた人は出ませんなぁ。

日本の研究力が衰退する理由がよくわかる。

🤨日本の縦割り行政が研究より何かをさせる?
🤨仕事の合間に研究しろとなれば?
🤨研究者は日本より自由なアメリカに行きたくなるだろう?
🤔外れるが6752のリストラで貴重な人材まで外に

「アメリカだとねえ、文句を言えばいくらでもあるけれど、アメリカの科学アカデミー、僕の意見では日本よりもはるかにいろんな意見が下から、学者から上に上がっていると。日本よりはそういう意味でも、はるかにいいと思いますよ」

「日本の政府の政策に、いろんな分野の専門家の意見が、どのように伝わって政治家にまであがっているのか」「政府がたとえば、日本の学術会合の言うことを聞いているかどうか」「いろんな学者がいろんな意見を持ってても、それが政府の行動に影響を及ぼしていますかねえ」

「ノーベル賞の受賞が決まったばかりの日本出身者にはっきりと、「日本に帰りたくない」と言われたことを、少なくとも私は笑えなかった」→

真鍋さんのインタビューを読めば読むほど、日本社会で苦しかったことが浮かび上がる。読売でもバズフィードでも感じてきた「仲良し社会」。これほど実力がないと脱出できない息苦しさがある。

ノーベル賞とは全く関係有りませんが、この写真を見るとあの議員を思い出してしまう。。

なんかこの記事読んで泣けてきた。
「私は調和の中で生きることができません。それが、日本に帰りたくない理由の一つなんです」

「私は人生で一度も、研究計画書を書いたことがありません」
すばらしいな

これ、代わりに研究計画書を書いていた人がいただけでは。

→「日本に帰りたくない」と言われて、記者達が笑ったというのも理解し難い。私なら凍ってしまう！

まさにこれ😨👉

抜粋「日本で人びとは常にお互いの心をわずらわせまいと気にかけています。とても調和の取れた関係性です。これが日本の人びとが簡単に仲良くなる理由の一つです」「何かを質問するとイエスかノーで答えを得ますが日本人が『イエス』と言ってもそれは(続

必ずしも『イエス』を意味せず『ノー』かもしれません」「なぜなら誰かの感情を傷つけたくないからです。(日本人が)何よりもしたくないこと、それは誰かの心をわずらわせることなのです。アメリカではやりたいことができる。他人がどう感じているかそれほど気にしなくていい」

まぢか…
「私は人生で一度も、研究計画書を書いたことがありません」

「私は調和の中で生きることができません。それが、日本に帰りたくない理由の一つなんです」会場はまた、笑いに包まれた。

《～政府がたとえば、日本の学術会合の言うことを聞いているかどうか。一体どうやって、学者が政府の行動をリコメンド（推奨）するか。そういうことを考えないかん。～》

日本人に向けた、日本語による会見。実現されるなら、オンラインで生中継してほしい。先生からのメッセージ、しかと受け止めたい。

真鍋淑郎「私は調和の中で生きることができません。それが、日本に帰りたくない理由の一つなんです」

色々な考えがゴウゴウと心に渦巻いている。

#

今思うと流経卒業してからずっと周りに変わってるって言われて生きづらかったかも。笑

会場はまた、笑いに包まれた。だが、ノーベル賞の受賞が決まったばかりの日本出身者にはっきりと、「日本に帰りたくない」と言われたことを、少なくとも私は笑えなかった。
↑
この記者の感覚はよくわかる。私も、似たような感覚にとらわれたことが何回かあるから。

・・・ノーベル賞を授与された山中先生ですら金策に奔走しなければならない日本とは大違い。しかも文部科学省から嫌がらせまで受けた。

ノーベル賞を取って、やっと日本が話を聞いてくれるようになった。今まで話を聞いてくれなかった。
そんなふうに感じる。
辛かったろう、腹立たしかったろう。

「私は調和の中で生きることができません。それが、日本に帰りたくない理由の一つなんです」

真鍋さんのこのフレーズが出た直後、会見場は笑いに包まれたそうです。でも筆者は「少なくとも私は笑えなかった」と。
僕も同感です。日本社会を振り返る契機にしないと、ですね。

真鍋氏：「日本では科学者が政策を決める人に助言する方法、つまり、両者の間のチャンネルが互いに通じ合っていないと思います。米国はもっとうまくいっていると思う」
97年に帰国し科学技術庁（当時）地球温暖化予測研究領域長に。2001年辞任。日本の縦割り行政を批判。

「私のような科学者が、研究でやりたいことを何でもやることができる。上司が本当に寛大で、やりたいことを何でもやらせてくれた。コンピューターなどの支出を全てまかなってくれた。私は人生で一度も、研究計画書を書いたことがありません」

「私は人生で一度も研究計画書を書いたことがありません」
好奇心だけをエンジンに自由に研究できる環境がないから日本を離れられたんだろうな。大丈夫か日本？

ネトウヨども、見てるかい？
国防大好きネトウヨくん！！

考えさせられる。
この国のシステムはおかしい。

… 真鍋さんは「日本の研究は好奇心に基づくものがどんどん少なくなっていっているように思う」と答えた。

わかる気がする。では、好奇心を育てる、好奇心に基づいた研究を増やすにはにはどうしたらいいんだろう(学生には「真剣に遊べ」「本を読め」と常々話してはいます)

日本に帰りたくないノーベル賞受賞者、知性をヘイトする政治家の国に帰りたくない気持ちがよく解る。

Title ： Source
Date ：

会員限定の中に、眞鍋先生の本音が垣間見えた。
英語だからおっしゃったこと。

いや学のねえ記者の願いとか不要w

「日本に帰りたくない」と言われたことを、少なくとも私は笑えなかった。プリンストン=藤原学思記者の言葉に自分も笑えないと感じる

今、
外野に横槍を入れられ
足を引っ張られ
全力でクリエイトする
力と環境を
もぎ取られています。
コレは日本独特のものですか？
それとも私にだけ
降りかかった禍ですか？

お前の言いたいことを権威ある人にぶっかけるんじゃない。恥を知れ

詳細な会見内容と記者さんの心中がとても良い。僕も聞きたい。

「アメリカの科学アカデミー、僕の意見では日本よりもはるかにいろんな意見が下から、学者から上に上がっていると。日本よりはそういう意味でも、はるかにいいと思いますよ。だから、まあ、そういうところ、考える必要があるんじゃないですか」

メモ：真鍋さんが言葉を濁す「日本へのメッセージ」... 「答えになっているか知らんけど、日本政府の政策に専門家の意見がどの様に伝わっているのか。政治に対するアドバイスのシステムは難しい問題が一杯あると思う」「政府が、例えば学術会議の言うことを聞いているか...

日本では個人主義を批判する人がいるけれど、個よりも集団を大事にする滅私奉公を強いると、こういう優秀な人材が国外に流出するんだな。

たぶんバブル崩壊以降、日本は良くも悪くも好き勝手出来なくなって縛りがきつくて、他人がどう思うかが自己の行動の指針になってんだろうなあ。繊細チンピラも蔓延るわけよね。

将棋のことじゃないけど「気候変動」の研究ということで‥。
新聞にも同じ記事が載っていましたが、こちらのフルバージョン？方がグッとくる！✨

今年のノーベル化学賞の北大のリスト ベンジャミン先生のお話を取材してくれてほしい。

朝日新聞デジタル