メディア記事

「親ガチャ」論争で気になる上から目線、真に語るべき貧困再生産の深刻

バズる指数ピーク 126

 twitterコメント 122件中 1~100件
これは恵まれてる人は、気付かないと思う。

私は母子家庭で育ったけど、美大の先生方から「どうやって生活してるの」と言われたし、奨学金を借りたり貰ったりしていたので、同級生からは「気の毒な人」という目で見られていた。
私は個人的に、ヒオカさんのこの記事にめちゃくちゃ救われました。
本当に感謝しています。
ありがとうございます。
「自分には想像もできないハンディを背負った人たちが世の中にはいるということを、頭の片隅にでも置いておいてほしい」
格差の拡大、中流層の没落等に直面する今、社会的視点を持って物事を考えられることがこれからはより重要になるだろう。

>「むしろ自分の問題は自分だけの問題ではなく、環境の影響があって、社会問題なのだ」と気づく必要があるのだ。
先ほどのは記事も読んでないので国ガチャワードのみに反応。

以下の記事はしっかり読んだ。その背景にひそむ社会をかえるべき。同意、ただその変えるべき気づきは恵まれた人ではわからないのも仕方ない。
『私の絶望は、障害のある父の元に生まれたことでも、貧困家庭で育ったことでもない。その後の支援が薄く、脆弱な社会保障制度、自己責任論がまん延し、行き過ぎた「自助」を強いられる今の日本社会に対してだ。』
News&Analysis

©ダイヤモンド・オンライン
最近メインメディアでも
やけに取り上げるよね。

歯止めがきかない共産化
成果は、ベースと、本人の努力という。しかし努力する能力もまた、本人の素養が影響する。
人生は因果論的に、環境や遺伝で決まるわけではない。しかし環境や遺伝に大きく可能性は規定されることは事実。
だからこそ、個人の努力でなく、社会を変えることの影響力がある。
いい記事
"私の絶望は、障害のある父の元に生まれたことでも、貧困家庭で育ったことでもない。その後の支援が薄く、脆弱な社会保障制度、自己責任論がまん延し、行き過ぎた「自助」を強いられる今の日本社会に対してだ。"
先だっての「親ガチャ」の件。
なにより,今の日本の現実を知ることから始めなくてはいけないのでしょう。
という言葉から見えてくる貧困の再生産と固定化について考察しています。
現状、教育は「課金制」です。
嫌な言葉だなと思っていたけど「親への恨み節ではなく、貧困の再生産への警鐘」と分析されると納得出来る。辛いな。
「親への恨み節ではなく、貧困の再生産への警鐘」弱者や貧困、豊かさには多面性があるということ。

本当にヒオカさんの文章は本質を書いている。なんでこんなに書けるの……!!!!!
「親ガチャ」は格差問題に対する若者からの訴え

子供は正直だよ…子供の話を聞いてよ。
“それぞれが背負ったものは本人にしかその景色は見えないし、体験もできない。

自分には想像もできないハンディを背負った人たちが世の中にはいるということを、頭の片隅にでも置いておいてほしい”
“私の絶望は、障害のある父の元に生まれたことでも、貧困家庭で育ったことでもない。その後の支援が薄く、脆弱な社会保障制度、自己責任論がまん延し、行き過ぎた「自助」を強いられる今の日本社会に対してだ”
前のツイートの論壇時評記事で林香里さんが挙げていたライター、 さんの記事では の苦悩も伝えています。
まあ認めたくないだろうね。でも世襲の段階で親ガチャは否定できない。国私立の小中出身者も。人は自分が見聞き経験した基準でしか判断できないからね。:
生まれた瞬間から、空から爆弾が降ってくる環境は、国ガチャと言えるだろうか。親ガチャのワードから、シリアのことをふと思い出して、映画「娘は戦場で生まれた」はぜひ観てほしい作品です。親ガチャ論争を深く知らない的外れな意見で申し訳ありません。
KKさんを見てみろ
東京の一人暮らし未婚男女の間に立ちふさがる「見えない万里の長城」という壁(荒川和久)
大平、鈴木、中曽根、竹下、宇野、海部、細川、
羽田(世襲)1994、村山、橋本(世襲)、小渕(世襲)、森、小泉(世襲)
安部(世襲)、福田(世襲)、麻生(世襲)、鳩山由紀夫(世襲)、菅直人、野田、安部(世襲)、菅

河野(世襲)、岸田(世襲)、野田(世襲?地盤は引き継いでない)
高市
でも、マイナスからスタートしたタレントも多いからなぁ。家が貧乏だというのはタレントの定番ネタだし。多いと言っても数百人程度だから例外的な人たちの集まりで一般化できないと思う。
そもそもマスコミが成功者扱いだから、「努力真理教」「反運命ガチャ」に走るに決まっている。ー
運も実力
圧倒的努力と運を引き寄せる力

運良くないのはアカン
『ヤングケアラーの当事者は自分の置かれている状況を認識して、初めて必要な制度、外部の支援につながることができる。

「環境のせいにするな」ではなく「むしろ自分の問題は自分だけの問題ではなく、環境の影響があって、社会問題なのだ」と気づく必要があるのだ。』

子供に支援を!そりゃ良い事で
負の再生産阻止と言うより群れの安寧
で自助って自立/自律への覚悟で
これ無しじゃ結局又負へで...

で「後の支援が薄く、脆弱な社会保障制度、自己責任論がまん延し行き過ぎた「自助」を強いられる今の日本社会に対して」って逆恨みしてない?
一部は社会問題でもあると思うけど、社会が悪い社会が悪いでは結局親が悪いと言っているのと変わらない
引用→“これだけ見れば間違いなく親ガチャの外れをひいた人生で、社会的弱者だといえる。
しかし、それは一側面にすぎない。
見落としてはならない大きな要素として、私が勉強場所として利用していた20分ほどかかる市立図書館に親が毎日迎えに来てくれた。”
「親ガチャなんて無い」って言う人は児童虐待についてどうコメントしているのだろうか?
やはり実際の場にいる方の文章の方が正確な気がしてしまう。スタートラインに立てない方達を積極的に支援すべきだと思う。ただそれが親ガチャを流行らせた本当の問題ではないような。
「親ガチャ」を否定するのは容易い
ヨブの三人の友人たちの言葉はヨブには全く届かない
全人類、最貧困層の私が世界平和を目指す事実から親ガチャとかマジでしょーもない結論に持っていく。困ってるならば、声を上げよ。困ってるならば、世にあるあらゆる道具を使いこなせ。己の脳をどう使うのか?それ次第で全てはどうにでもなる❗️
多くの人が最後まで読んだらいい、と思う記事。
ヒオカさんの記事もぜひ👍『当事者は問題を客観視しづらく、必要な制度につながりにくい。自分の問題だと思って背負い込んでしまうのだ』『「環境のせいにするな」ではなく「自分の問題は自分だけの問題ではなく、環境の影響があって、社会問題なのだ」と気づく必要がある』→
人生甘くないって分かってるはずなのに他人には「自分次第で切り拓ける」とか言えちゃうのってダブスタだし、家族の話になると「個々に人権を持つ人間」という概念がバグる、そういう人が多いのかも
私の親は「大学行く→真面目気取りかよ(でも実家が太い子は大学行く)」という地域で育ったので、もれなく私にもその影響はあった…私の親も、親ガチャのハズレを引いた格差社会の犠牲者なのだと思う
“親への恨み節ではなく、貧困の再生産への警鐘”
参考資料:
私も、N鉄から厳しい差別を受け、収入は普通の人の7割程度。二人の娘は、塾にも行けず、ひたすら図書館生活。しかし、二人とも、乗り切った。
引き続き同紙特報面記事2021/9/22(水)・9/23(木)の2日分を。 完全に狙い撃ちでしょうね。公安警察がやりそうな手口の典型ですね:
ヒオカ氏による 真の問題点: いかんせんネットの阿呆では反応が………
「親ガチャ」という言葉が生まれてしまったことを大人たちが子どもたちに対して不出来だと、自分たちの恥と認識しないといけない。大人と子どもってのは親子だけにあらず。
いろいろ見た中で一番納得できる記事だった。実体験から理解されているライターさんを応援したくなりましたわ。
自分と親の関係や、パワハラも、渦中にいる時は異常に気付かない。以下の言葉に集約される。
「当事者は自分の問題を客観視しづらく〜背負い込んでしまう〜自分の置かれている状況を認識して、初めて必要な制度、外部の支援につながることができる」
この言葉が一般化されることによって一般的じゃない現実がまた消されてしまう。
自己責任で全て片付ける風潮への反論という文脈では一般化すべきとは思うが。
ワイドショーに取り上げられたのか。揚げ足取りで足引っ張りなワイドショーに。
本質の周りにベタベタ軽率がまきつついて別の概念になる前に、救われる人に届けばいいが。
まさにさっき親とこの話をしてた。母はテレビで親ガチャって言葉を知って、ひどい言い方じゃない?って言ってたので、金持ちの親の方がよかったとか簡単な話じゃないんだよって説明したところ。
とても冷静ですばらしい記事。必読だと思います。私は「親ガチャ」という言葉、知りませんでした。
良かったらこの記事を見てくれませんか。
「親ガチャ」という言葉を使う子の中には、こういった現状の子もいるんです。
親ガチャという言葉にネガティブなイメージを持つ方は多いようですが、本質を考えてみると、そういった気持ちは誰しも多少は抱くところだと思います。

私自身、家族3人の介護を一人でやっていた頃は、どうして自分はここに生まれてきたのか、という絶望感を何度も感じました
すごく良い記事だった

フェアネスだなと
親が悪いから努力をしないという言い訳は良くないけど、親のせいでスタートラインにも立てない子供が多いことはわかってほしい。
親ガチャってワードがぽんと出てきた背景にはここ10年の「1%vs99%」議論があって、ピケティは数百年に及ぶ膨大なデータをまとめ「r>g」=労働より資本収入の方が上回ると視覚化…人類史レベルで親の地位・金>努力であることはすでに証明されてる(金は金を労働より生む)
健全な生活を送ってこれた人は何とでも言える。
特に精神的に安泰で暮らしてこれたような人は。
「環境のせいにするな」ではなく「むしろ自分の問題は自分だけの問題ではなく、環境の影響があって、社会問題なのだ」と気づく必要があるのだ
これが出来たら支援に繋がれる可能性も上がるけど、本人が気付きたくなかったり周りが気付かせたくなかったりする空気もある……
ほんまこれ。人生はベースと自分の努力やねん…。私は「親ガチャ」という言葉を使う人の気持ちもわかるけど、それだけで決まらないってこともわかってるから、何でもそれのせいにしてほしくないんや…
この手のタイトルの記事は論破されないように
必死に長文になってるから面白いよねー。
社会的地位が高い人ほど自己責任論が根強くある印象だ。本人は自分の努力で学力競走を勝ち抜き、自分の才能で良いポストになれたと考え、そうなれない人は努力と才能が足りなかった、という。しかし、その家庭的背景や地域性によって意欲や人生は大きく左右されるのだ。
“人生の成果は、ベース×本人の努力だろう。”
腑に落ちた。

この記事、本文はもちろん見出しも光ってる。
↓とか
“「親ガチャ」は格差問題に対する若者からの訴え”
「親ガチャ」論も、本質は自己責任論の社会像に対する絶望感であり社会保障制度の渇望なのがわかった。それを「親ガチャ」という自嘲や諦念の表現で包ませる社会はやはりどこかおかしい。
"それぞれが背負ったものは本人にしかその景色は見えないし、体験もできない。 自分には想像もできないハンディを背負った人たちが世の中にはいるということを、頭の片隅にでも置いておいてほしい"
貧困を笑い捨てるつもりはないけど、
ちょっと前は赤いシリーズに憧れて
「いつかお金持ちの両親が迎えに来る」症候群
の子供がわんさか居たんやでぇー!(ほぼ全員)
歳がバレちゃう件。
議論としては「毒親」と共通面がある。あと、貧困再生産を解消したくない層が一定数いるという点を無視してはいけない。
適切なしつけや乳幼児時の教育を十分に受けなかった人が親になっている現状。
なんでも自由でなく、義務教育的に伝統的な育児を両親が学ぶ場も必要では?
毎回すごい、ヒオカさん の論考。広く読まれてほしい。

ご自身の体験とご自身が見てきた人や世界、そしていま存在している社会的概念が、「考え抜く」ことによってつながり、ひらけていく。
しつこいかもしれませんが…

-親への恨み節ではなく、貧困の再生産への警鐘-

社会問題として皆で考えよう。
個人の問題と切り離すだけでは解決しない。
家庭の問題は社会そのものの問題だと誰も気づかないのが恐い。
TVでみてモヤモヤしてた点を指摘してくれている!
→「環境のせいにするな」ではなく「むしろ自分の問題は自分だけの問題ではなく、環境の影響があって、社会問題なのだ」と気づく必要があるのだ。
どこぞのワイドショーで「親ガチャがあるなら子ガチャもある」とか「親になれば大変さが分かる」とか言っている連中は読むと良いですよ
「環境のせいにするな」ではなく「むしろ自分の問題は自分だけの問題ではなく、環境の影響があって、社会問題なのだ」と気づく必要があるのだ。

自己責任なんて言葉、なくなってしまえ。
“深刻になりすぎるのを避け自嘲しているよう” “自分の置かれた状況や抱えている問題が、個人の問題ではなく、社会的要因のある社会問題だ、と気づくことの方が難しくなおかつ重要である、ということ”:
『最初に場合分けが必要だと感じる。ゼロベースでスタートラインに立てている人と、親から負の要素を受け継いでスタートラインにすら立てていない人たちだ。前者のみ前提に議論しているようにみえてならない』

「親ガチャ」気になる上から目線
真に語るべき貧困再生産の深刻
裕福な家ならむしろ「子ガチャ」で悩む方が多そう。
ガチャの外れ率を下げるのが政治の使命。
グラデーションある状況を丁寧に拾ってる良記事。
貧困再生産きたあ
階級社会きたああ
一読の価値あり。自分がこの業界を志した理由の大きな部分が書かれている。
私が思うのは、自分の置かれた状況や抱えている問題が、個人の問題ではなく、社会的要因のある社会問題だ、と気づくことの方が難しくなおかつ重要である、ということだ。
"「環境のせいにするな」ではなく「むしろ自分の問題は自分だけの問題ではなく、環境の影響があって、社会問題なのだ」と気づく必要があるのだ"

「親ガチャ」は社会構造の問題
親ガチャなんて軽い言葉使うから、伝わらないんだよ
こんな記事あったよ
「親ガチャ」って子供は親を選べないって話しですよね。

親の資格もない人が虐待や子育て拒否(離婚も同様)をする。
子供にとってはそれで人生を棒に振る

親ガチャは切ないとか家族制度は大事とか言う前に、親として人間力の試験があっても良いくらい…
貧困再生産きたあ
階級社会きたあ
・どんな親の元に生まれるかによって当然ではあるが子どもの人生は変わる。親ガチャ言葉に秘められた個々人の悲哀は、成功した芸能人・知識人には届いていないようにもみえる。
「自分の問題が社会問題だと気づいたとき、視界が開けたような感覚を覚えた。」これ本当私もそうだった。
生まれた「時代ガチャ」の方が後々効いてくるよな。→
この記事は「親ガチャ」に対する私の考えを上手く代弁してくれた。
これが国によって大きく変わる事が問題なんだよな。

『私の絶望は、障害のある父の元に生まれたことでも、貧困家庭で育ったことでもない。その後の支援が薄く、脆弱な社会保障制度、自己責任論がまん延し、行き過ぎた「自助」を強いられる今の日本社会に対してだ。』
格差と階層化は間違いなく進んでる日本。

僕が考える生き残るための3つのスキル…
・頭
・身体
・愛嬌

自らで生き残るにはこの3つ。
どちらかが長けてれば楽!
親の所得で選べる選択肢が決まりハンディを負わざるを得ない人たち、貧困が再生産され固定化されるこの社会への違和感を抱えている人たちに、「親ガチャ」というキャッチーでセンセーショナルな言葉がハマったのではないか
親ガチャ。
ホントコレ
「親ガチャ」という言葉をめぐって、TVのコメンテーターらがありきたりな説教をする場面も見られます。この言葉に秘められた悲哀は、成功した芸能人・知識人には届いていないようにもみえます。
論争になっていたのには気づかなかったけど、これは良い記事だと思います。ぜひ!
極一部の負を一括りにして「親ガチャ」などと言ってる時点でアタマが悪い。
言葉選びも出来ないバカの戯言。
「環境のせいにするな」ではなく「むしろ自分の問題は自分だけの問題ではなく、環境の影響があって、社会問題なのだ」と気づく必要があるのだ。
コメ欄地獄か。まあ世間認識なんぞそんなもんだわな。
「環境のせいにするな」ではなく「むしろ自分の問題は自分だけの問題ではなく、環境の影響があって、社会問題なのだ」と気づく必要があるのだ。
子供を生み育てるのが当たり前と言う概念がまだ浸透してるンでしょうね。子供を育てる能力がない、その気もない人が虐待してる話は特殊な例という感じで
タイトルとURLをコピーしました