DaiGo氏の差別発言で本棚にポップ 書店員のささやかな「抵抗」

( 店長の新井さんと選書を担当された倉津さんの社会的に意義あるお取り組み。その姿勢を見習いたいです。

反応して購読、情報拡散された方々もすばらしいです。

「優生思想 自己責任論に抵抗する」
このポップどうかなぁ。
むしろ、撤去する書店ならば、ひいきにするよ。だって売れれば何でもokな書店しか生き残れないのは非常に悲しいし、結局のところamazonに負けちゃうのだから。

これが、リアル書店の力。

こちらの記事、多くの方から応援のメッセージをいただき、たいへん嬉しい。ありがとうございます。

神保町にすら「書物復権」ってポスターが貼られてて、中田のあっちゃんがせっかく本を紹介しても読まないで読む暇も奪われて読んだ気になっちゃう人も多い中、「本」を、「書店」を、まだまだ信じて頑張りたいと思わせてくれる記事だった

応援したいね👍

記事そのものよりコロンブスさんの年齢が記載されてておお、となった。

良い本屋さんだな〜。📚昔みたいに、こういう拘りのある書店が、駅の商店街に1軒あったらいいのになぁ〜。Amazonには口コミはあっても、店主のPOPは出ないものね。😅

つい自分の身の回りだけで考えてしまうけれど、本は視野を広げ、見えない場所に光を当ててくれる。

受験制度がある時点で、優生思想はなくならないと思うが 👉

どんな人でも生まれただけで十分価値がある。

素晴らしいと思いました。
書店の社会での役割を再認識しました！

大垣書店烏丸三条店

👍👍👍

記事はくだらねぇけど、毎日新聞社記者の名前がすげぇ格好いいな。

「優生思想 自己責任論に 抵抗する」

って主張らしいですけど、
優生思想は確かに間違ってる。

けど、
自己責任論って優生思想の真逆だと思うんですよね。

どういう生まれであっても、努力次第で自分の人生を切り開いて行く事が出来る、

じゃないの？

本を読む時間が取れていない・・・

読みたい本がたくさんAmazonのほしい物リストに溜まっていく・・・

入り口付近に置かれた新刊などが並ぶ棚に、そのコーナーはありました。
［

キャンセルカルチャーではなく、このように差別的な考えに反抗する本を推しているのが素晴らしい！

DaiGo氏のような本があってもいいけど、すごく批判して、そういう思想は許されないって伝えよう。

🍃優生思想、自己責任論に抵抗する！🍃🍃
ある本屋さんの一コーナー！ある書店員の抵抗！いいね‼️

他人に迷惑をかけない範囲で「愚かに生きる権利」があると思ってるし、社会はそれを可能な限り容認すべきだと思ってる。▼

大垣書店だ！！

優生思想に異論を唱える声が世の中に存在することを主張した本屋団体からの意思表示。

また、DaiGo氏の根深い優生思想から展開させた独自の差別意識は、絶対に許されるべきではない。

DaiGo氏の差別発言で本棚にポップ 書店員たちによる「抵抗」

素晴らしい！

"「優生思想を否定する考えがあることや、生活保護などの社会保障が生まれるに至った歴史を、知ってほしいと思った」からだった。"

私はDaiGoさんより、この方の方が怖い💦
ナチスの悪行とDaiGoさんの発言は全く意味が違うと思うのだが？
優生思想は抵抗しても良いけど自己責任論は本当に抵抗すべきことかな？
甘えの思想は根深な〜💦

よろしくお願いいたします

いい話

「DaiGoさんの本が欲しい人もいると思うので、著作は撤去しない」

素朴に尊敬の意を表したい気もするけど、すみません、やはりこれは差別撤廃に舵を切れないのを客の「ため」ではなく「せい」にするロジックのように思います。

「優生思想 自己責任論に 抵抗する」店内のポップにこう記したコーナーを設置していた書店がある

↑今年の流行語は「自己責任論」でお願いします😅なんでも自己責任にする社会を終わりにしよう❗️
投票によって行う☺️

何が素晴らしいって冷静さ、顧客に対する信頼と自信を持っていること。

だからこそ書店の本分を忘れて焚書に走るようなことはしないのだろう

＞DaiGo氏の著作や「自己責任論」を主張する書籍を、撤去するつもりはない。「本屋はあくまで読者が欲しいものを提供するのが仕事

わいはメンタリストDaiGoさん好きやで。

良いぞ良いぞ。もっとやれぇい。

実際、メンタリスト？DaiGoの言っていたような言葉を聞く機会というか、言う人が多くて以前は「なんで？」って不思議だったんだけど、この人の影響を受けてるバカが多かったんだろうな

DaiGoさんの著作を読んだことがある人は『DaiGoさんが言っているから（差別的な考えも）正しいだろう』と思ってしまうのでは」と危機感を抱いたという。

「命を生産性や役に立っているかで優劣を付ける考えは、好きじゃない」。
「優生思想を否定する考えがあることや、生活保護などの社会保障が生まれるに至った歴史を、知ってほしいと思った」

拍手！

医療分野でも是非‼️

自分と異なるものはすべて悪を実行した模様www

弱者のマウントをとる者が嫌いだ

力がない者は死ねばいいという人は
自分の力を過信してそう言う

だが
「力も運のうち」
だと知らぬ愚か者だ

実力をつけ人に優しくあれ

大垣書店三条店。
緊急事態宣言が解除されたら行こう

こちらの記事、ポップつけましたという文章には「ただの書店の自己満足w」、本が売れましたという文章には「ただの書店の商売w」という感想がついててなかなか面白い。

コーナーを設置したのも「優生思想を否定する考えがあることや、生活保護などの社会保障が生まれるに至った歴史を、知ってほしいと思った」からだった。

恥ずかしいのはこの本棚の横の本が貧乏人のサラリーマンが株式で稼いだ本の事。
映画的にも小説的にも魂胆がみえてまう展開。
本当に考えているのかな・・・?

嫌いなのは他の本にもポップがないこと。この場合は
好き嫌いは別としてその本もその脇本もポップ出して魅力や欠点を各々出した上で人に選ばせるのが、書店員の役目でしょ。
下品。

ささやかではない。
まじで下品。
きずいてないのがまじで下品で恥ずかしい。
その本の魅力を表示してから、周りの本の魅力を表示すべきでしょ?
本当に下品。

差別主義者たちの本しいれるのもやめるべき

並べた本は少しずつ売れて完売したという。確か編著『〈反延命〉主義の時代』も入れてもらっていたと思う。感謝。

まあ、今の日本てメディアを中心にこう言うのが正しいと言う社会になってるからね。こう言うこと大事です。

>ただ、店内に並ぶDaiGo氏の著作や「自己責任論」を主張する書籍を、撤去するつもりはない

大垣書店烏丸三条店がこの記事のポップを掲げられましたが、これは貴店を含むグループの総意と理解してよろしいでしょうか？

大垣書店烏丸三条店がこの記事のポップを掲げられましたが、これは貴書店グループの総意と理解してよろしいでしょうか？

選民思想だの優勢思想だの好き勝手差別だの言い張るのは構わないが、これは選民思想だの優勢思想差別になるんじゃないか？綺麗事で事実から目を背けてないか？

ジュンク堂なんば店とここは応援する＞

本が人に与える影響を信じるからこその、責任感を感じます。

倉津さんが関わった企画と聞いて。ちょうど関西に出張に行ってたときだったから、見に行けばよかったな。

なるほど…ねぇ

「優生思想 自己責任論に 抵抗する」。ある書店のポップにこう記されています。そのコーナーは、約1カ月前の「メンタリスト」DaiGo氏の発言をきっかけに設置されました。

国立大学である広島大学で、優生思想と人種差別を悪魔合体させたネトウヨ助教が講義を行う暗黒時代。こういうのもっと広がって欲しい。

「本屋はあくまで読者が欲しいものを提供するのが仕事。DaiGoさんの本が欲しい人もいると思うので、著作は撤去しない。ただ、そうじゃない考えがあることも知ってほしい」

「本を選ぶ際には「どんな歴史があって生活保護などの社会制度や互助・公助などの考えが生まれたか、背景を知ってほしい」という視点を大切にした」

「置かれていたのは「わたしで最後にして ナチスの障害者虐殺と優生思想」（藤井克徳著・合同出版）、「実力も運のうち」（マイケル・サンデル著、鬼澤忍訳・早川書房）など数冊のみ」

「「優生思想 自己責任論に 抵抗する」。店内のポップに、こう記したコーナーを設置」「並べていた本は完売」。大垣書店烏丸三条店。店長のアイディア。素敵な書店なんだろうな。行ってみたい。→

こういう書店で買いましょう。

書店の抵抗って、本を出してる人にとっては「ささやか」ではないような気がするけど、この抵抗の仕方はとてもフェアで素晴らしいと思う。

インフルエンサーの発言にも同様の問題がありそうですね…

「DaiGoさんの著作を読んだことがある人は『DaiGoさんが言っているから（差別的な考えも）正しいだろう』と思ってしまうのでは」

Daigoとやらのファンではないが、気に食わない相手の書籍に対してこのようなコメントをつけ販売する行為は正義よりもすでにいじめや差別ではないかと思います。気に食わないならDaigoの作品をすべて撤去する方が良いと思います。

でも取り上げられてました。

大垣書店烏丸三条店。「京都を南北に貫く烏丸通に面した市内中心部のオフィス街に位置し...」「店内に入ると、入り口付近に置かれた新刊などが並ぶ棚に、そのコーナーはあった」。

あ〜…某書籍のカバーだけ送られてきた理由それか…昨日カバー替えしたけどそん時は理由思いつかなかったな…

こんな本屋さんが増えて欲しいです。（正直そうではないように思える本屋さんが多いから……）

差別発言で本棚にポップ 書店員のささやかな「抵抗」

ブラボー≫ 「命を生産性や役に立っているかで優劣を付ける考えは、好きじゃない」。 が語る。： で本棚にポップ 書店員のささやかな「抵抗」

これを「抵抗」と見出しにつけるのはどうかと思ったが、良い記事だと思う。

よく考えていただきたい

以下、記事をご紹介

こういう本屋、大好き。

コロンブスさんが

ありがとうございます😭

やはり
本屋 書店はまだ

世間の砦だ

自己責任論について。

誰しも被害を予測できることはやめろ。
自分でできることは自分でしなさい。
できないことは周りに助けを求めて。
それも難しいなら公的サービスを求めて。

当然でしょ？
それが「自助共助公助」ということ。

誰が全部自分でやれと言っているんだよ。

素晴らしい取り組み😭👍

「本屋はあくまで読者が欲しいものを提供するのが仕事。DaiGoさんの本が欲しい人もいると思うので、著作は撤去しない。ただ、そうじゃない考えがあることも知ってほしい」

「素朴」すぎる…

ささやかだけど、このように行動に移すことは本当に大事だと思う。
しかもこの書店員さんの行動には押し付けがましさが一切ない。

興味深いね。＞

うまいこと商売につなげた話。

どこの書店かなと思ったら大垣書店三条店だった。ここの人文書棚が好きなんだけどこの書店員さんが担当なのかも。

素晴らしいとは思うけど、ポップが堅苦しいな…。

京都の大垣書店烏丸三条店。ヘイト本を置かないくまざわ書店と同様に、応援したい。

本屋さんの鑑みたいだ。

メンタリストDaiGoの信者にとっては“馬の耳に念仏”“猫に小判”であるだろう。
DaiGoだけでなくホリエモンやひろゆき信者も・・・
彼等は自分中心の発言(持論)しかしてないのにね。

こういう動きは個人的には良いと思う

反ワクチンにも抵抗してほしいのだけど・・・

書棚からの「抵抗」 ポップに込めた書店員の思い

本屋がどんな本を平積みするかは買う側の選択に大きく関わると思う。「読んで欲しい本」を推しているのか「売れる本」「売らなきゃいけない本」を推しているのか、本屋のスタンスにも気を付けないと…

スペースも期間もささやかすぎるのでは…（すいません）

『ただ、店内に並ぶDaiGo氏の著作や「自己責任論」を主張する書籍を、撤去するつもりはない。』
表現、出版、流通の自由は守らなければならない。
その上で批評、批判は絶対やめてはならない。

大垣書店烏丸三条店、そんなことやってたのか。
高野店もやってほしいな。

ここによく行ってるが、マンガコーナーしか行かないから知らなかったw

リアル書店の良い所は、こういう所だよな。

うーん？
「 に 抵抗する」ポップに込めた書店員の思い