私はよく本を買い読むので拙宅には溢れるほど本があるが、妻の病気の関係で娘は豊橋の妻の実家に住んでいるので私の影響は受けないのだろうな。

これ、もう電子書籍でいいじゃないかと言うタイミング。

裕福でも極貧（とくに器用貧乏系）も家に本はたくさんあるイメージ
25冊ほどしかない家ってどんな家？自分の想像ができない世界がある。そしてそれが多数。ぐらぐらするな

タイトルはミスリードで「家庭の経済的、文化的な資本をはかる指標の1つとして、国際的な調査でも用いられる「家庭の蔵書数」を初めて調べました」がポイント。

先日NHKの記事を見て、「蔵書が多いってことはそれだけ文化資本にかけられる経済力も意識もあるんですよね、そりゃ子供の学力も高くなりますわね」と思ったことを思い出しました…

本を買える経済力と文化資本が高いから教育に金をかけられるって事だろ結局

三人家族だけど
一人100冊以上は確実に持ってて
合わせると501冊以上ありそうな
我が家の方が割とおかしい
（各部屋に本棚あるもん…）

ちなこの年齢では
かしこかどうかはよーわからん

こういうのマジで時代遅れだし低能だし情報操作。小学生のテスト満点とるのに読書1文字も必須じゃないから、親の資産とかに因果関係があるとしても遠すぎるんだよ。本当に程度が低いなNHK。

知ってた。

蔵書の分類あるかな？薄い本でも「家庭の蔵書」に含んでいいかな？？
読ませられないけど。

全国の小中学生を対象に「家庭の蔵書数」を初めて調査したところ、25冊以下が3割を占めた一方、蔵書数が多いほうがテストの正答率が高くなる傾向が明らかになりました。

今からでも遅く無いから、それこそ文庫だけでも良いから軽減税率適用してくれ
新聞は300%ぐらいとかで全然構わないから

根底が読解力だからね。

定期の記事。

我が家、おしりたんていとゾロリと銭天堂足すと25冊くらいはあるけど、そんなんでいいんかいな。
僕の本はほぼない。

日経新聞の「春秋」によると家庭の蔵書数は結局経済的な余裕によるもので教育格差につながってしまうらしい

バカじゃねーの。統計取れば有意に相関するのは当たり前。かと言って本たくさん並べたって成績が良くなるわけがない。「

本の数が学力と関係しているというよりは、どのような家庭環境で育ったのかという点に注目されていますℹ️
この視点はよくある「朝食を食べる子の方が学力が高い」という調査でももっていたいです…！

家にある本の数が、
▽0～10冊と答えたのは小学生で11％、中学生で14％
▽11～25冊が小学生で19％、中学生で20％で
25冊以下と答えた子どもが3割を占めました

先日の本の悩み事について。財務大臣より許可が出ましたので、ぼっちゃんの絵本を購入します！

「ことし5月、全国の小学6年生と中学3年生の200万人以上を対象に「全国学力テスト」を実施」「「家庭の蔵書数」を初めて調べました」

「家にある本の数が、▽0～10冊と答えたのは小学生で11％、中学生で14％▽11～25冊が小学生で19％、中学生で20％」「▽101～500冊が小学生で32％、中学生で30％▽501冊以上が小中学生とも5％」 ふぅん。

全国学力テストの調査結果。
「初めて調べた」ことがポイント？

>家庭の経済的、文化的な資本をはかる指標の1つとして、国際的な調査でも用いられる「家庭の蔵書数」を初めて調べました。

この報道に関してのツイート。「家庭の蔵書数」は保護者も含めてということか。でもこれ、ワインを飲む人は長生きみたいな擬似相関ではないのかなあ。

国際的な調査でも用いられる尺度です。
本の多さそのものよりも、日ごろから慣れ親しんでいるかが大事かも。

親の職業で本の数も極端に変わろう。商売道具や。
経済格差／教育格差が世襲になっていく。

世襲だけでは足りない有為の人材を見つけ、さらに育てるために、日本の公立校は作られたはず。だった。

【小中学生を対象に「家庭の蔵書数」を初めて調査したところ、25冊以下が3割を占めた一方…(略)】

小中学生に聞いたのがどこまで正確かっていう要素はあるんでしょうが、25冊って料理本とか育児本とかの実用書系を数えていくだけでもオーバーしそうな気が…

子供の頃もっと本と言える本を読むべきでしたね…

本も買えない位の困窮を別とすれば、本つっても色々あるから冊数との相関位は見られるかもしれない、と、文化資本とはほど遠いジャンルの本ばかり五百冊超(追い出され後)持っている俺は語った。

文科省のページのどこにこれ載ってるんだ…？見つからないんだけど…

家に501冊以上の本を用意
すればいいんだな

家庭の経済的資本、文化的資本のどちらが学力に対する影響が高いのかと聞かれれば、肌感覚では文化的資本だと答えます。文化は生活のあらゆるところに24時間、365日効いてきます。

わが家に子どもいたら大秀才⁈
（ただなヲタクにしかならなんよ、きっと）

親父の書斎に何冊本が積んであったかはさておき(小学校低学年段階ではそこまで乱読してない)、学研の学習百科事典とかを全巻買い揃えてもらってたりとかは絶対影響あったな(と、昔神童今は只人いわく

家に501冊以上は小中学生ともに5％。ただし中3の全国学力テストはほとんどの私学が参加してない。

親が本読む姿を子どもに見せずに勉強しろは説得力無いと思ったり。

家庭の経済的・文化的資本は大きいかもな。2つ解決すべき問題があると思っていて、一つは家庭の経済的・文化的資本の支援、もう一つは知的成功の原因が「努力」に過度に帰属されることの修正。

テストの正答率高いやつは、勉強をしているからであり、本を多く持てば良いという話ではない。

»

中の人は小学生の時に図書室で怪人二十面相とか少年探偵団とか借りて読んでました。

このニュース、原典をちゃんと当たるべき。
原典は↓にあります。

5%はどうやって数えたの？

シリーズで概算できるものはそれでいいとして、
本棚1棚にある冊の平均×棚と本棚の数でにしても、床に溢れてる分もあるやん？
電子書籍はカウントは楽だけど、Kindleの積ん読が現行80冊以上あるありさまよ？？

むしろ5%の収納術を知りたい。

『小学校の算数では、蔵書数が最も多い子と最も少ない子では18ポイントの差があり、中学校の国語でも15ポイント差』

家にある本の数が、
▽0～10冊と答えたのは小学生で11％、中学生で14％
▽11～25冊が小学生で19％、中学生で20％で
25冊以下と答えた子どもが3割を占めました。

パッケージ化されたコンテンツである書物に触れる試行回数で、パターンというかアルゴリズムというか、知識や観点の多様性を養ってるのは納得かな。
でも、最近は非パッケージ状の情報や文章に溢れた情報社会で、蔵書数に比例しない外れ値も多そうだから、推移が気になるね。

子供のいる家庭ってことは少なくとも2人暮らしなわけで、それで家にある書籍が10冊未満ってのはすごいな。でもこれは因果が逆で、学力の高い子供は本を読む傾向が高い、また、もしかすると遺伝的なものもあるかもしれない、ってのが正しい。

家庭の蔵書数25冊以下の家庭が３割にびっくり。500冊以上は5%か。うち何冊なんだろう。恐ろしくて数える気にもならない。

(文科省調査)

「中学校の国語で15ポイント差が開くなど、
蔵書数が多いほうが正答率が高くなる
傾向が見られました」
とのこと。

「📚501冊以上が小中学生とも5％」
500冊以上はスゴイ🐱

家に本が多くある方が経済的、文化的、遺伝的な理由により統計的に学力が高くなるのは、まあそうだろうなという感じ。
家の蔵書量がほとんど無い家庭がそれなりにあるのは感覚的にわかっていたけど、思ったより多かったな。

まず、”本”というものの定義から始めないとだよね。

本を読んで内容（あらすじや概要）を理解し楽しむことが、小さいころから習慣化して出来ている子の方が、そうでない子よりも明らかに成績が良い、と言う話じゃないかと思います。本を読むという習慣は、とても大事。

比較には興味がないけど(この手の調査は個人的に感じ悪いと思う)、家にある本の数については、なるほどなあ、と。町の本屋がなくなるはずだよ……。

📄 💬 経済力の問題

501冊以上5%か…
我が家は息子のコミックだけで600冊超、私や配偶者、娘の本を合わせると「もしかして5桁かも」と超概数でしか把握出来ないと全員合意の上でカウントを諦めた(ﾉ∀`)ｱﾁｬｰ

この記事のミスリーディングは？
・単なる相関なのに因果かのような見出し
・他に重要な交絡（親の教育熱心度・収入など）があるかもしれない
・テストの正答率が高い家庭にたまたま本が多かっただけかもしれない
・電子書籍や図書館で読む場合はカウントされていない

調査「初めて」、、、なの？あれ？
今までスルーしてきた理由は？
ここにきて調査しようとした理由は何だろ？

本をたくさん読むようになると、教科書ってたった一冊の本を一年もかけて読むのかという驚きを感じたことがある。本は知識のアクセスの方法とその世界の広がりを誘うものですよね。

“家庭の経済的、文化的な資本をはかる指標の1つとして、国際的な調査でも用いられる「家庭の蔵書数」を初めて調べました”

“家庭の経済的、文化的な資本をはかる指標の1つとして、国際的な調査でも用いられる「家庭の蔵書数」を初めて調べました。”

わからなくもないけど、僕が子供のときはもっぱら図書館で本を借りていたので、蔵書数としては少なくはないものの多くはなかった。読書量に置き換えたほうが相関性が高いと思う。

百科事典とか子供向けの図鑑とかは、絵本の次にお世話になるほど面白かった(時代を感じられて貴重)。
それでも足りない分は、図書室へ足繁く通いました。

家に本は少ないな

家族で350くらいあんぞ！

言っておきますが、「蔵書数が多いほうがテストの正答率が高くなる」がもし正しくても、「おぉ、それじゃ25万円出して一冊500円の本を500冊買って家に置いておけば、これでウチの子の点数は大幅アップ！」ということにはなりませんので、なにとぞご注意ください。

重要と思う部分はこのニュースの最後、「教育社会学者の早稲田大学の松岡亮二准教授は「国の大規模な調査で家庭環境により学力に差がある事実が示された意味は大きく、困難を抱えている子どもの実態を踏まえ政策を議論してほしい」

文科省の昨今の調査ってどうなんだろう？

「親の在宅率・収入が高いほうが成績がいい」「本が多いほうがテストの正答率が高い」

調査の切り口に疑問を感じる。

・相関で終わらせず操作的に因果を検証してみてほしい
・「本」とは？絵本、小説、図鑑、参考書etc...
・テストの点数、学力ってそもそも格付けのためのものではなくて教育の成果指標か
・公教育に加えて家庭の文化資産があるなら、より教育指標高いのは当然か

蔵書数が25冊以下の家庭が3割！！！！？？？

そこにびっくりし過ぎました。

自分のだけで2500冊over、家族の含めたら3000冊以上家にあります😅

501冊以上ある家庭が5%しかいないことに驚きました。

「501冊以上が小中学生とも5％」というのは例外として扱うしかないと思うけれど、実情とすれば単なる「計数不能」であろう。帰宅して買った本を出してみて、ああ『わたしの声』もかと改めて。

寝かしつけの時、廊下の暗がりにある本棚の前に座り込んでいた息子。「なんだかここにいたくて……」

家庭の蔵書数が少なくても子供自身が授業内容を理解できてればよいのでは？それが義務教育の役目かと。勉強が得意なやつ／好きなやつもいればそうでないやつもいる。

家に本が多いほうが学力テストの正答率高い
こうした間接的因果関係について類推するとき、「蔵書数の申告者」が「テスト受験者」と同一であるケースで明らかなことは、「蔵書への興味」あるいは「蔵書をステータスと考える価値観」が、そこに影響していること。

そりゃそうやろ。だけど電子書籍になってひさしいから今後はあてになりそうにない＞

これは単に本を買う余裕がある＝所得が高く教育に金をかけられるという既知の知見の追認ではないかな。
図書館も含めた子供が本を読む冊数との相関の方が意味がありそう。

調べたの蔵書数だけ？こういうのは本のジャンルも調べてほしい…

当然っちゃ当然。
仕事や知人周りを見てみても相関関係があるように思える。
ちなみにラノベでもマンガでもいいけど（それだけだと流石にアレだけど）とりあえず紙の本、ね。これ大事。
電子書籍だと「子供がリビングの本をふと手に取ら（れ）ない」
この差は大きい。

家庭の蔵書数、その子供がアクセスできる本の量ってことなんやろか。

これ、本を読む親は教育熱心だから子供も勉強ができるのか、本棚の本を子供が勝手に読むから勉強ができるのか、どっちなんだろう。
前者なら電子書籍でもいいけど、後者なら紙じゃないとだめだな。

小６息子が「あ、これ答えた！マンガ入れていいかわからんし、とりあえず１０１冊以上って付けた！」押入に仕舞ってる本たちのために、リビングにでっかい本棚を足そうかな。子どもが自由に手に取れるようにしてみよう。

これか。

「家庭の蔵書数」に、マンガは入れていいのか。ラノベは。雑誌は。電子書籍は。そこの定義が人によってものすごく違いそう。うちは軽く1000冊以上あるけれど、マンガを引くとたぶん3桁になるし、ラノベも引くと2桁に近づきそう。

まぁ、でもそんなもんか

スマホの中の蔵書じゃ子供は読めないしなぁ。
そういえば盗癖のある古本屋の息子がいたな。

家に本が多い方がテストの正答率が高かったとのことで、どうやら家庭環境による影響を示しているようです。

子どもが本を読んだかどうかの調査ではないのと、そもそも最近では本自体を物として買わないので、今後はもう少し踏み込んだ調査が必要そう

単に書籍数に比例するわけではなく
読書する習慣や環境が近くにあるか
だとは思うが 視線に入る環境に書籍が揃うだけで
やった気にもなるのだろうか

そうなると電子書籍の価値を下げかねない
積読だけでも効果があるのか

>>蔵書数が多いほうが正答率が高くなる傾向が見られました

両親が書籍を購入するような生活環境で育つかどうかで有無ではないから注意がです

相関関係と因果関係を取り違えている。

絶対関係ない、単に親が金持ちだったり親自身が良い環境で教育を受けてたとかの話で、家に本があるだけでテストの点数が高くなるわけがない

家庭の文化資本を蔵書数で測るよりも、保護者が普段口にしている語彙数とか文法的正確さが子どもに影響する気がするんだよね。
たとえ下品なワードであっても表現として豊かな含みを持った会話はあるし、小難しい単語を並べただけの空疎な会話もあるし難しいところだな。

本が多いことよりも、本をたくさん読んでる読書数が大事だよね。

本があっても読まない子。
仕事関係の資料も含めている家庭。
漫画も含めて数えている子(ワンビース全巻揃えている子はそれだけで100冊超え)。
本の数だけで結論づけても、だから何？

思っていたより差が大きいと感じました↓

「小学校の算数では、蔵書数が最も多い子と最も少ない子では18ポイントの差があり、中学校の国語でも15ポイント差が開く」

読書習慣について
大人になってから痛感し
コンスタントに読書を心がけています

子どもたちには
早くから読書からの気づき発見
学ぶ機会を作っていきたいと思っています

我が家は
リビングに200冊程度

親の姿を見て、子は育つですね。

家庭の蔵書が25冊以下が3割！

"小学校の算数では、蔵書数が最も多い子と最も少ない子では18ポイントの差があり、中学校の国語でも15ポイント差が開くなど、蔵書数が多いほうが正答率が高くなる傾向"

我が家は図録だけで200冊以上…娘は手を付けないけど😅

本にまみれてても良いことがあるってことか。うれしい結果だ。

朝食を食べるとか
そういう環境で育つということ

マンガは含まないってことかな

本を読むって大事なんや。

それはかなり昔から。昔は家に本がある＝金持ち。今は家に本が多い＝金持ち

因果関係と相関関係の混同には注意が必要だと思うけれど、こうした調査が行われたことは意義深いと思う。

こんなん当たり前じゃね？
パパのFlashみてそだったもんあ