多くの人と共有したい。そして学んでいきたい。

"私たちに必要なのは、明日は我が身などといった限定的な視座ではなく、自分が想像力の及ばない属性に対しても人権があることを認識し、いかなる差別も許されないことを自覚する、その最低限の良識であるはずだ。"

「人権の議論に共感や同情などいらない。どんな事情があろうと、全ての人に生存権はあり、社会保障制度を利用する権利がある…ただ、それだけである。』
同感。自分も気をつけないと。

『ネット上では野宿者へのバッシングであふれていたが今回のDaiGo氏による「ホームレスの命はどうでもいい」「生活保護の人たちに食わせる金があるんだったら猫を救って」といった発言は批判されている。これは社会的弱者といわれる人たちへの理解が深まったからだろうか？』

名文。

<そんな危機的状況でも、野宿者は区内に住民票がない、という理由で追い返されてしまったのだ>

DaiGoの差別発言は、決してDaiGoだけのものではありません。
記事を一通り読んでほしい。

以下引用
【人権の議論に同情や共感は要らない。自分や他者が同情、共感しやすい事例を引き合いに出して感情に訴えるやり方も賢明ではない、ということだ】
私の生き方はまさしくソレです。

わい、精神発達持ちなんだが、周りから異様に障害者雇用を勧められた。これを断った(というより無理やり逃げた)、知り合いが低賃金で働いてるのを知っているから。

「2年前、ネット上では野宿者へのバッシングであふれていたが、今回のDaiGo氏による発言は批判されている。

これは社会的弱者といわれる人たちへの理解が深まったからだろうか？ 私はそうとは思えない」

生活保護の話題で、幾度となくこのような話が持ち出され、無差別平等の視点がなく、命の選別に繋がることを危惧しています。

「生存権を語る上で、能力の有無や頑張っているかどうかに言及することは、無差別平等という本質をかえってゆがめてしまう危険性をはらんでいる。」

生活困窮の状態にあれば差別されることなく請求できる無差別平等の原理。

「生活保護制度は生存権を保障するために存在する。何らかの事情で生活が困窮した人は誰でもその制度を利用することが認められているし、その事情は本来問われないはずだ。」

＞私たちに必要なのは、明日は我が身などといった限定的な視座ではなく、自分が想像力の及ばない属性に対しても人権があることを認識し、いかなる差別も許されないことを自覚する、その最低限の良識であるはずだ。

News&Analysis

とにかく『護られなかった者達へ』観て‼︎ 魂が泣く。死んでいい命なんか無いんだ！ですよ。
つかDaiGoは中国人になってウィグルの人たち臭いとか言ってこいっ話。

冷静に雑味なく物事を捉えられる方の文章は読みやすくて良いよね🙂この方の様なライターさんもっと増えてくれんかな〜。

「若者の貧困に比べて中年の貧困は話題となりづらい。外国籍の人の問題は、自分たちとは異なるからと無視されやすい。精神障害者の問題は、そうでない人から理解されづらい。」記事より

すごくいい記事。
本文より「人権の議論に共感や同情などいらない。どんな事情があろうと、全ての人に生存権はあり、社会保障制度を利用する権利がある…ただ、それだけである。」

私たちに必要なのは、明日は我が身などといった限定的な視座ではなく、自分が想像力の及ばない属性に対しても人権があることを認識し、いかなる差別も許されないことを自覚する、その最低限の良識であるはずだ。(引用)

身につまされます…

正に。
だからこそ「世間の判断」ではなく「国家」が機能しなきゃいけないんだけど、肝心の国家がクソなのよ。

「同情できる属性こそ救われるべきだという思考は危うい」

『私たちに必要なのは、明日は我が身などといった限定的な視座ではなく、自分が想像力の及ばない属性に対しても人権があることを認識し、いかなる差別も許されないことを自覚する、その最低限の良識であるはずだ。(引用)』

うまく言えないのですが、本当にそうなんです。

ヒオカさんの見事な記事。多くの方に読まれますように。

“私たちに必要なのは、明日は我が身などといった限定的な視座ではなく、自分が想像力の及ばない属性に対しても人権があることを認識し、いかなる差別も許されないことを自覚する、その最低限の良識であるはずだ。”

基本的人権を正しく理解出来ているんだろうか
反省しなきゃならないなぁ…

写真はイメージです。

ってあるけどこの現場にはちゃんとカメラマンとモデルが居て小道具も揃えてどういうコンセプトかも決めて撮ってるって思うとプロってすごいよね

考えさせられる良い記事でした

ダイヤモンド・オンライン

人権の議論に同情や共感は要らない
同情、共感しやすい事例を引き合いに出して感情に訴えるやり方も賢明ではない。同情や共感、といった感情論には危ない側面があるからだ。

「同情できる属性こそ救われるべきだという思考は危うい。その理屈でいくと、普段から差別を受けやすい人や、優先されづらい人は排除されるからだ。」

「同情できる属性こそ救われるべきだという思考は危うい。」

良記事（ ˘ω˘ ）♥️

自分がそうなったら、という想像力は大事だけど、自分がそうならなくても、差別しちゃダメなんだよねえ。

生存権は「頑張っている人に与える」ものではない

「
「彼の発言は、この日本社会が長年やり残した宿題が露呈したもののように私の目には映った。間接的に、排除に加担し、誰かを追い詰める可能性は、誰にでもあるのではないか」

努力についての話があるが、まさに努力という言葉は生存バイアスに基づき「下」を踏んづけるための「呪いの言葉」にほかならない

「潜在意識の中に、生活保護を受けてしかるべき人とそうでない人の線引きがあるように思えてならない。」うーん🧐

「…人権の議論に共感や同情などいらない。どんな事情があろうと、全ての人に生存権はあり、社会保障制度を利用する権利がある…ただ、それだけである。」

A.憲法が保障する生存権の無差別平等という本質を理解していないことが露呈しているものが散見。

B.同情できる属性こそ救われるべきだという思考は危うい。

> 人権の議論に同情や共感は要らない

その通りだと思います。

頑張っているかどうかを他人がジャッジするのは、非人間的。
必要なのは想像力であるはず。

ちゃんと考えてる記者もいて安心した。こういう声は広がって欲しいよ。
ただ、不正受給にも突っ込んで欲しいよね。共産党絡みの組織的とか

「人権の議論に共感や同情などいらない。どんな事情があろうと、全ての人に生存権はあり、社会保障制度を利用する権利がある…ただ、それだけである」
シンプルな話よ。

「私たちに必要なのは、明日は我が身などといった限定的な視座ではなく、自分が想像力の及ばない属性に対しても人権があることを認識し、いかなる差別も許されないことを自覚する、その最低限の良識であるはずだ。」
これには参った。
明日は我が身の文脈で考えてた。

いい記事だ。僕も意識しよう。

「生存権は『頑張っている人に与える』ものではない」

ことあるごとに読み返すべき記事と思います。市民がこれを理解してないと行政を動かせない。

色んな人が色んな意見を言うのを見ていてずっとモヤモヤしてた
基本的人権というやつは何か頑張っていたり、同情すべき理由がないと認められないものではない

生存バイアスの指摘は特に大事だと思った。成功と失敗を分かつのは「運」や「偶然」の働きも大きいのに、多くの成功者は「努力」のみでそれを手にしたと思い込み、不成功者を切り捨てがち。何度同じこと言わすねんと思うけど、何度でも言わなきゃいけないのだろう。

『人権の議論に共感や同情などいらない。どんな事情があろうと、全ての人に生存権はあり、社会保障制度を利用する権利がある…ただ、それだけである。』

《人権の議論に共感や同情などいらない。どんな事情があろうと、全ての人に生存権はあり、社会保障制度を利用する権利がある…ただ、それだけである》
自分も「明日は我が身」思考の限界を感じているので、ヒオカさんのきっぱりした筆致は頼もしい。為政者が読むべき。

"「生存バイアス」という言葉がある。自分がそこに至るには努力だけではなく、いわゆる運や社会的要因が働いていたにもかかわらず、自分の努力のみでその結果にたどりついたと思い込んでしまうことだ。

…生存バイアス｡

今普通の生活が送れていることは、努力もあったかもしれないが、運の要素は多分にあり、たまたま健康でいる、たまたま就職先が潰れない、たまたま裕福な家庭だっただけでしかない。

自分が想像力の及ばない属性に対しても人権があることを認識し、いかなる差別も許されないことを自覚する、その最低限の良識であるはずだ。
↑ 確かに。

生存権を語る上で、能力の有無や頑張っているかどうかに言及することは、無差別平等という本質をかえってゆがめてしまう危険性をはらんでいる

「頑張っているけどうまくいかないから」とか、障害のある人に対して「障害者がいると健常者に学びがあるから」とか、ある人の生存を認める時に余計な条件を付す風潮は本当に良くない。

｢自助｣｢共助｣｢公助｣の意味を、今強く思う

"私たちに必要なのは、明日は我が身などといった限定的な視座ではなく、自分が想像力の及ばない属性に対しても人権があることを認識し、いかなる差別も許されないことを自覚する、その最低限の良識であるはずだ。"

ダイヤモンド・オンライン

ヒオカさんの誠実な姿勢と、真っ当な指摘に共感する。

Diamond誌にも掲載に感謝。

ホームレスの人達は発達障害や軽度知的障害、うつ病等が多いことが明らかになっている。
既に社会から排除されている人達を、そこからまた排除しようとするのだから殺人的。

ああ、これだ、この件で感じてた違和感

「人権の議論に同情や共感はいらない」
土台はここだ、と自分に言い聞かせておこうと思います。ブレないように。
問題なのは「想像力の欠如」じゃなくて「人権の議論に同情や共感は一切無関係という知識の欠如」なんだ、って。

「楽しているように“見える”人をおとしめることで自分は頑張っていると信じたい、確認したかったのかもしれない」←とても考えさせられるフレーズ。

>しかし一方で、あえて病気などの不可抗力によって働けなくなるという限定的な事例を出した人が多かった事実を見るに、潜在意識の中に、生活保護を受けてしかるべき人とそうでない人の線引きがあるように思えてならない。

何言ってんだこいつ。
さすがダイヤモンドオンライン、西村博之の記事を毎回連載してるだけのことはある。

”私たちに必要なのは、明日は我が身などといった限定的な視座ではなく、自分が想像力の及ばない属性に対しても人権があることを認識し、いかなる差別も許されないことを自覚する、その最低限の良識であるはずだ”

それな
→憲法が保障する生存権の無差別平等という本質を理解していない

"もはやお決まりとなった生活保護費が酒とギャンブルに使われるという「都市伝説」"

「がんばっていない自分はダメだ」とか、苦しんでる人自身が言っちゃってたりする。自分を責めてる体(てい)の差別か。

「私たちに必要なのは明日は我が身などといった限定的な視座ではなく自分が想像力の及ばない属性に対しても人権があることを認識し、いかなる差別も許されないことを自覚するその最低限の良識であるはず」
DaiGo氏の差別発言を批判する人々にも感じる歪んだ生存権の理解とは

人権の議論に同情や共感を持ち出すのは、道徳の授業はあっても人権をしっかり教える授業がないせいだと思う。

DaiGoの件は「炎上」ではなく「大多数の善良な人々がまっとうに批判した」案件。にもかかわらず「DaiGoの件は書かないでくれ」という媒体が多いと聞く。なんでや。ヒオカさんがこの記事を出してくれてよかった🐚✨

「人権の議論に共感や同情などいらない。どんな事情があろうと、全ての人に生存権はあり、社会保障制度を利用する権利がある…ただ、それだけである」

これ一連の騒動を通して読んだ記事の中で最もハッとさせられた。一読の価値あると思う。

とてもわかりやすく。簡潔な記事。
ライターのヒオカさん。

「人権の議論に同情や共感はいらない」

気持ちがわかる、でしか問題解決に心が寄せられないなら、人権について正しく学べていないんだと思う。
人権について、もっと根本的な考えが広まって欲しい。

『頑張っているか、いないか』が命の価値づけの基準となってはいけません か なるほどなー
がんばれがんばれ と 育てられてきたからなー
いい記事

柚木さん！寄稿断られ続けたけど柚木さんが励ましてくださって、最後なんとか寄稿できました！
圧倒的感謝！！

そして人生でもトップオブ熱量の記事書きましたのでめちゃ多忙かと存じますが向いたらぜひ読んでいただけるとうれしいです😆🙏

ヒオカさんの渾身の記事💪✨

『私たちに必要なのは、明日は我が身などといった限定的な視座ではなく、自分が想像力の及ばない属性に対しても人権があることを認識し、いかなる差別も許されないことを自覚する、その最低限の良識であるはずだ』

「明日は我が身」「自分もその立場になるかもしれないという想像力が欠如している」という指摘もかなり多かったが、これにも違和感を覚える。あえていうなら、自分が一生なり得ない属性に対しても、想像力を持つべきであり、差別してはならない。

「生活保護制度は生存権を保障するために存在する。(中略)
その事情は本来問われないはずだ。生存権を語る上で、能力の有無や頑張っているかどうかに言及することは、無差別平等という本質をかえってゆがめてしまう危険性をはらんでいる。」

いい記事だった。

なんでか分からんが自己責任論を自ら助長してる気がする記事だ
差別という議論から遠ざけてねえか

「例えるなら3万人の従業員を抱える会社がたった1人の従業員の行いで印象を決められてしまう現象と似ている。全国の生活保護受給者と接したわけでもないのに生活保護と酒とギャンブルを結びつけるのはあまりに乱暴だ。」って人となりを判断する際にもいえますよね？

すごいわ。私はいつも怒るのは自分の為だけだ。こういう姿勢を学んで身につけないといけない。必読。

> 自分が一生なり得ない属性に対しても、想像力を持つべきであり、差別してはならない。

【注目記事】


“同情できる属性こそ救われるべきだという思考は危うい。その理屈でいくと、普段から差別を受けやすい人や、優先されづらい人は排除されるからだ。”

いい記事だねこれ。

『生存権』とはなんなのか？
DaiGoが提起した問題は、批判する側にもひとつの問いを投げつけた
この問題は宗教を抜きにして語ろうとすると必ず迷走するだろう

『生存権は「頑張っている人に与える」ものではない』

本当、そうだと思います。生前、三宅雪子さんとツイッターで交流があったのですが、とてもいいことをツイートされてました。

かの氏の発言や目線は私はさして不思議でもなかった。
私の育った家庭は年収1000万で私自身はひとり親となり生活保護受給者だ。実家は今現在も太いけれど、親は幼少期から虐待を繰り返したので絶縁をしている。
どちら側に居ても人は自分の不満を人にぶつけて→

「生存権は「頑張っている人に与える」ものではない」、「人権の議論に同情や共感は要らない」

【書きました】


News

「私たちに必要なのは、明日は我が身などといった限定的な視座ではなく、自分が想像力の及ばない属性に対しても人権があることを認識し、いかなる差別も許されないことを自覚する、その最低限の良識であるはずだ。」

も同様の意見をちらつかせDaigo擁護 同様にテレビ出禁にすべき。Youtubeも広告つけれないようにすべき。

「人権の議論に共感や同情などいらない」
この意識は大事だな。

この記事は定期的に読み返して自分の意識の偏りを是正するのにいいかもしれない。

「善人なおもって往生を遂ぐ、いわんや悪人をや」みたいなことかな？ →

自分よりも年収が低いと馬鹿にして、自分よりも年収が高いと上級国民と妬み全開の輩は少なくない。

メンタリストDaiGo氏による差別的な発言は騒動になりましたが、それは日本で日常的に低所得者に向けられる眼差しそのものです。間接的に排除に加担し、追い詰める可能性は、誰にでもあります。

>人は同情・共感できない属性を差別し、排除を肯定する。
>同情できる属性こそ救われるべきだという思考は危うい。

同情を集める力では、猫>ホームレス。

(・∀・)...2019豪雨でホームレス排除を叫んだ方々は緊急避難の経験が全く無いか、直前まで優雅にバスを使ってドアトゥドアで避難出来るセレブだと思います...

“人権の議論に共感や同情などいらない。どんな事情があろうと、全ての人に生存権はあり、社会保障制度を利用する権利がある…ただ、それだけである”(記事より)

我々一人一人の心の裏側にある化けの皮を剥いだ明快な論旨の記事。

自分で感じた違和感が分かりやすく載ってた→

うーん。そもそもなぜ全ての人に生存権があるのかが問題なのだと思うけど。わたし自身はあるべきと思うが、その哲学は共有されていない。

若者の貧困に比べて中年の貧困は話題となりづらい。外国籍の人の問題は、自分たちとは異なるからと無視されやすい。精神障害者の問題は、そうでない人から理解されづらい

そういう本も読めばいいのに😠

そういうことだよね。／人権の議論に共感や同情などいらない。どんな事情があろうと、全ての人に生存権はあり、社会保障制度を利用する権利がある…ただ、それだけである。

わかりやすい。まさにコレは思った。DaiGoの発言は確かに言ってはいけない事だと思うけど、それを騒ぎ批判する人達の大半は、かなりの矛盾があるのでは？と物凄く思った。

ふーむ。
一歩引いたところから考える。
それは差別だと言う側すら差別しているのではないか？という話。