『その企業は法律に基づいて障害者を雇用していましたが、「境界知能」の及川さんは障害者に該当しないため、雇用できないと言われた』
障害者ではないから「障害者枠」で雇用できないという、システムの穴からこぼれた生きづらさを抱える人を助ける新たな取り組みが欲しい。

昨日「境界知能」調べてたのでタイムリーだな

協会知能がIQ15もの幅があり、1500万人くらいいることにも驚き。半端だからこそ苦労する人々。
平等のような不平等で不利益を被らない、早期から改善に取り組める環境作りがうまくいけばなと思う。

これ、昔から私が言ってるやつね。

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教職の方は必読

誰しもの生きづらさって、結局どっちにもふりきれない「境い目」の部分にあるように思う、病気、気質、そんなの関係なしに

発達障害でもそうだけど、障害児のこれから、だけではなく、今までしんどい思いをしてきた、成人の障害者達の今、に対するフォローもしっかりやらないといけないと強く思います。行政によるフォローは、まだまだ不十分だと感じる場面も多々あります。

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境界知能や発達グレーゾーンや、いわゆる精神障害者tpはみなされない神経症あたりに、もっともっと支援欲しいよ

115-130側の境界側+１σ / “WEB特集

あんまりいい話をきかない毎日だけど、多様性に関しては今後、理解が広がって、救える人の領域が増えてくるんだろうな。

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最後のオチが理解不能。知育で学校の学習に追いつければ良いという話ではなのでは？様々な生き方ができる選択肢や支援こそ必要。

〝「『あなたが障害者だったなら、受け入れられたんだけど、そうじゃないとわかったので、雇用することはちょっと厳しいですね』って言われました」〟

障害福祉の界隈でも「ボーダー」と呼ばれる定型発達に近いけど･･･という方々への支援は非常に難しい。定型さんが「普通」という常識はﾎﾟｲっ(っ･-･)⊃ ⌒Ꮚしなきゃならん

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発達障害グレーゾーンととても似ている。知的障害グレーゾーンって感じか。

いろんな方がいるんやなぁ

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多様性に合わせた教育が義務教育の中で何パターンか選べたらいいのに。記事の中にあるのはおそらく「コグトレ」かな。 / “WEB特集

就学機会は社会人からでも積極的に取れるといいし、長所を伸ばす機会にもなる。すべてを克服しなくてもいいから社会がある。 / “WEB特集

正規分布曲線が対称な釣鐘型だとすると IQが73だとIQ127に相当する。これは負の天才というわけではなくてクラスに一人はいるかもねくらいの存在。しかし教授の言うような点で書き取る漢字ドリルでは解決は無理

IQ73で生きづらさを感じてるなら、愛の手帳がもらえる自治体に転居するとかも、あるんじゃないかな。

しかしIQ76の知り合いより、ずっとしっかりしてるよ、この人。

今やギリ健にも名前があるのか

こないだのジョブズの記事といい、最近はNHKニュースの記事のクオリティがズバ抜けてる “WEB特集

社会が変わっていこうぜ！には ならないんだぁ…
この記事だと、コグトレが万能のような印象を与えかねない気がする。
それは違うと思うんだけど…

おれの肖像権を何だと

境界知能という言葉を初めて知りました。

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今思うと小学校の時こういう子いた、改善できることをしった、これが科学の進歩なのだろう :

こりは……

昔は境界知能でも生きていけたが、現代はどんな仕事でも求められる知能水準が上がり、そういった人たちを支える家族や地域社会の機能が弱まり、個人として生きて行かざるを得なくなり、こういった問題が起きるんだろうな。

＞IQ85-115が平均、70以下は知的障害とされる。その境い目が「境界知能」。人口の約14％、1,700万人に上る

うちの子みたいに症状が重い知的障害者は、かえって何も分からず、毎日楽しそうです。
健常者並みの能力を求められ、しかしそれに応えられないのは大変でしょう。

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ふむふむ…
- -

境界知の問題はどうにかせんと結構いると思うよ。

「ひらがなや漢字が苦手な子どもが行うのは、「点つなぎ」というトレーニング」「トレーニングを受けた子どもの約3割が、通常の授業にもついて行けるようになった」／

知らなかった…

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なるほど、初めて知りました

義務教育を年数ではなく履修内容の理解度で修了であれば得意不得意で個人差に対応できるであろうに、年数で終了とかにしておくから正規分布を気にしないといけない。

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境界知能の人の生きづらさ

境界知能に該当する人（IQ70-84）は、人口の約14％。

「勉強も仕事も結婚も
すべてうまくいかず
気づいたら 20年
ひとりぼっちで過ごしていました」

なぜ何もかもうまくいかないのか？

検査を受けると
わたしは「境界知能」でした。

境界知能(この人はIQ73)の部屋、俺の数千倍きれいで泣いちゃう

これは知らなかった。障害者じゃないから雇えないってハードモードすぎるな。

ぼくはずっと成績が悪くて「特別支援学級に行くか」って言われてた。ぼくも毎日生きているのがつらくて、特別支援学級に行きたかったんだよね。
だから境界知能の人の生きづらさは何となくわかる。

『「境界知能」は、知能指数（=IQ）に関係して、専門家の間で用いられている言葉です。
「知能指数」で、「平均的」とされる部分と、「障害」とされる部分の「境い目」にあたるところが、「境界知能」と呼ばれています。』

軽度知的障害じゃなくて今は境界知能っていうのか

なかなかの難題。サンデルの能力主義批判とかともつながるのかなー。社会の方がうまくいってない？＜

コグトレの宣伝やん…個人的にはちゃんとIQを知りたいので、公的なところで受けられるといいのに、と思う。

こういうのって発達障害にもあってグレーゾーンほど支援も受けづらいし、理解もされにくい問題がある。
ワーキングプアも生活保護よりも苦しい人もいるし。グレーゾーン問題どうにかならないものかな。

現代社会による、労働者の質の向上への要求は自然なことだし止められない。

一方、質の向上に乗っかる能力がない人は、今までより社会からあぶれやすくなってしまうわけか。

ニーズとアセスメントを的確に踏まえたマッチングが必要なんだろうけど、実現は厳しそう。

人口の14％以上いるのか。大勢が苦しみながら生きている

IQ85〜115も範囲が広く、相当苦労している人も大勢いると思う。 “WEB特集

あーなるほど、発達障害のグレーゾーンと同じ概念か。障害者でもないし健常者でもない。どっちの支援も受けられないから、実は一番辛い領域

買い物する時、私もいちいち計算機で割ったりしてるんだよね…。

コグトレの提案かよ。今困ってる人たちは置いてきぼりっていう…

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『境界知能に該当する人（IQ70-84）は、人口の約14％。
対して新受刑者の場合、「IQ70-79」だけで21％以上に上ります』

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ねぶかいよなー / “WEB特集

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最後に「なんでここでトレーニングになるのだろうか？」これを知り、許し合う、助け合うみたいな制度や空気作りが先行だろう。競争、合理性、知性という社会の成れの果てだぞ。

結局、エンハンスメント(人体強化)、ドーピングしかないのよ

馬鹿にしたりしている奴らを貪り潰したりして勝たないと、憐れみられるだけ…

「ケーキの切れない非行少年たち」と同じケース。支援がまだない、、。

↓

「境界知能」や「障害」についての知識や理解が、社会全体に浸透していくことは大事だなと思いながら、読んでく中で突然コグトレが出てきて、ドラゴンクエストユアストーリーよりびっくりした。

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点つなぎがトレーニングになるのかー

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公立学校だとクラスメイトの顔浮かぶよね。就職ちゃんと出来たかなと。

性の問題もそうだけど、この世界の全てはグラデーションなので社会的に属性を切り分けられると境界にいる人はこぼれ落ちてしまう ｜

なるほどツライな。境界のギリ上の人は？とか考えてしまうな。

問題は社会の認識不足ということなのでTweet。その後のサポート制度もないと厳しいが、子供の訓練方法が開発されたというのは知っておきたい

境界知能 保存

健康的で清潔で、道徳的な秩序ある社会に、ここでいう境界知能の人が活躍できる場所はどれだけ残されているだろうか。残されているとして、それはどういう場所だろうか。でもって、これからは？ / “WEB特集

知らなかった

漢字と算数(数学)は全然だめ。学習障害だと思う。簿記3級は電卓可だから取れたにすぎない。けど興味のある一部教科(中3理科の地層などが含まれる範囲のテストでは92点）は良かった。
なんだろね。

宮口教授って「ケーキの切れない非行少年」の著者だよね？

この記事自体が無知と無責任さの塊で

紹介されている境界知能の方の苦悩と絶望を想像すると、泣ける

困難に苦しむ人を食い物にするコグトレ

無知のマスコミが肯定的に紹介するのはある意味殺人だな

宮口幸治「どうしても頑張れない人たち」の話に似てるなぁ、と思ったら
ご本人登場

ケーキの切れない非行少年たち、とあわせて、日本の大人は是非読んでほしい

ついでにコグトレも導入しよう

★1700万人。結構衝撃的な数字だ。知能の高い人と低い人を足して二で割る。冗談じゃなくて、そういう社会であってもいいじゃないか。本当の幸せとはそういうものではないか。他人の喜びは自身の喜びと気づくことだ。

中島ギドー先生がよく言う境界の苦しみを連想する。先生の場合、障害でない低身長の男性が例に使われていた。。

私も境界知能。生きづらい。買い物のとき計算で困るのとかめっちゃわかる。

色んな方がいます。
できるだけ助け合って生きたいですね。。。

むしろこんなことに長時間こだわってしまうことに問題ありそう。僕だって瞬時に計算できない。というかそもそも計算諦めて感覚で選ぶ。問題の本質を見誤っているんじゃないのかな。色々な場面においても。
> 2本で329円と4本で398円、どちらが割安か…

障害とは認められないけど社会では認めてもらえないという矛盾。平均IQは上昇傾向だから境界の人がどんどん取り残されていくのは目に見えてる。 / “WEB特集

社会で要求されるIQが上がってきているという事なんだろうな。 / “WEB特集

人の質って0か1かじゃなくてグラデーションじゃない？ 公教育って標準化だから、そこに乗れない人にとっては苦痛なのよね。

ネットスラングで言うところの「ギリ健」ってやつ

お歴々のブコメみたいな「頭のいい（orよく見せようとしている）」感想なんか出てこない。なにもかもうまくいかない人生を送っているおれには身につまされる話だ。 / “WEB特集

『ケーキの切れない非行少年たち』や『累犯障害者』などを読むと、生きづらさ、社会からの阻害が犯罪に繋がってしまう相関が見えてきてしまう。社会はどんどんアップデートできるはず。包摂できるはず。

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派遣の子とかこのぐらいのよくいるよ。いわゆる空中戦な議論とかちょっと複雑な話になるとフリーズして地蔵になっちゃう。ルーチンワークは上手くこなすので向き不向きだと思う。 / “WEB特集

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宮口幸治氏の小学生向け訓練。字の習得が苦手→見たものの形を捉え書き写す力が弱い→点つなぎ。計算が苦手→数をまとめて足す、星マークを5つずつ囲む訓練。
苦手に応じて約30種類、開始5年、約3割が復帰。

IQ平均(85-115)と知的障害(70以下)の中間にいる の方は、普通級と特別支援学級を行き来し、受験・就職試験等、競争という場面で大きな壁に遭遇します。

法律の狭間に入り込んだ問題。
制度新設が必要です。

私は着任時、中央区議会で初めて質疑をしました。

(｡･ω･｡)ﾉ WEB特集 なぜ何もかもうまくいかない？ わたしは「境界知能」でした

むしろ、こういう方々が安心して働けるような環境を整備するのが急務かもね。
福祉だけが解決方法じゃないよ。

「ケーキの切れない非行少年」の話だね。こういうカテゴリ分けで生きやすくなるのか、問題は解消に向かうのか。あるいは差別を生むのか。こじれて世の中、人間関係をどう捉えているのかも気になる。 / “WEB特集

いま診断のつかない難病疑いで治療中だから制度の狭間に落ちてしまう生きづらさが身に染みる / “WEB特集

本当に失礼だけど、弊社にいますね何人か “WEB特集

こういうのを見ると，知ってたらあのときもっとどうにかできたのかな，って思うことがいくつか出てくる

総人口の14%が境界知能という、知的障害と認定はされないが健常者にも追いつけない人、らしいです。
IQでいえば70-84辺りで、日本でいえば1700万人が日常生活に生きづらさを感じる様です。
120超も面倒臭いなと思う様だし、85-115が丁度生きやすい世の中になってるのかな。

二つ。
1.知能ではなく運動能力ならよくあること。
2.学校教育は±1σの人たち向けにできている。彼女は他の人の3倍の時間が有れば算数わかったかも知れない。そういうこと芸事や音楽でない？

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私の事ですね・・・。
世の中が高度で複雑過ぎてもう適応も対応も出来ない。

ここ半年まさにこういう事例と関わっているのでかなりしんどい。。。