これは大きな画期的な仕事。ネット活用って本来こういうもんだよな。明日が楽しみ。

ちょっと触ってみましたが、これは面白い！ 自分が住む場所の近くに遺跡があるかどうか、すぐに調べられるし、その遺跡の報告書も、リンク先の奈文研「全国移籍報告総覧」で公開されていれば、読むことができます。：

とんでもないデータベースが公開されてるんだけど・・・。
ご近所にどんな遺跡・文化財があるかすぐわかるよ。

独立行政法人国立文化財機構・奈良文化財研究所が、全国の文化財を地図上で一覧できる無料のウェブサービス「文化財総覧WebGIS」 の運用を20日から始める。

世の中便利になりすぎてまた資料だけで発見もできそう「奈文研や自治体による文化財調査の報告書も見られるという」うーん＞

「文化財総覧WebGIS」で表示される、日本全体の文化財分布状況=奈良文化財研究所提供 [PR]

書いた記者が、どんな中身か、どんな利点があるのかを咀嚼していないから、看板倒れの記事になってると思う。これは画期的な試みなのに。残念。