『茅葺きに復元された縄文時代の住居が、土をかぶせた屋根に変わってきた。発掘調査に基づいており、新たに復元整備される遺跡では土屋根が主流になるとみられる』

最近の流行は土屋根みたいですね
なんか重そうな気はしますが

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「『御所野遺跡』(岩手県一戸町）で平成8年に…
焼失住居跡の調査では、焼け残った柱や屋根材と焼土の堆積状況から全国で初めて縄文時代の土屋根住居を確認。樹皮の下地に土をかぶせた土屋根が復元」

「『御所野遺跡』（岩手県一戸町）で平成8年に…焼失住居跡の調査では、焼け残った柱や屋根材と焼土の堆積状況から全国で初めて縄文時代の土屋根住居を確認。樹皮の下地に土をかぶせた土屋根が復元」

つちぐもですわね

on

備忘録として。

やはり，土屋根だったか．

たしかに数年前に見学したのもこのタイプだった。

へえ。知らんかった。

なんかホビットの家みたいでかわちいな。

これこれ( ´艸｀)✨

('Д')ロードオブザリングで見た

なんと！

｛『歴史はコロコロ変わると知っている』けど😆

…これは…

雪で作る『かまくら』の『土バージョン』ね💡

縄文より後も土屋根やったがやおか

これ、イギリスの農奴の家やん

おおー土の方が古代っぽい！
あと土砂崩れと津波以外の自然災害から守ってくれそう

おお、しっくりくる

土屋根が暑いかどうか実際に試してみるとか、実験考古学めっちゃ楽しそう。

そ、そうか…わかってなかったのか…ホビットの家みたいになったな…

>茅葺きは戦後間もなく、弥生時代の集落・水田跡「登呂遺跡」（静岡市）などで竪穴住居が復元された際に採用されたが、当時は屋根の素材が分かっていなかった。

困惑。

全ての住居が土屋根だったとは思えない。アイヌ民族のお家なんか茅葺草葺だよアイヌモシリの時代には土屋根はもっと北の方に行かないと無かった。

茅葺きの廃墟を見ればわかるけど、カヤは放置すると土になって草が生えてくるよ。30年おきに葺き替えしなきゃ、そうなる。

土屋根ということになると、結構広範に表土を使ったはずだが、環境破壊は大丈夫だったのかな

"茅葺きか土屋根かではなく、年間を通して土屋根の住居を使っていたかが議論になっている。土屋根は夏に蒸し暑くなるので、実験のため５月頃に屋根から土を下ろして樹皮だけにしている"

◾️

そうだったのか…

“「茅葺きか土屋根かではなく、年間を通して土屋根の住居を使っていたかが議論になっている。土屋根は夏に蒸し暑くなるので、実験のため５月頃に屋根から土を下ろして樹皮だけにしている」”

えええ！

「失われた屋根は遺物などから推測して復元」されていたけど、「土屋根の可能性が高まったのは、ここ３０年余りの発掘や研究の成果」だとか。

これはスゴイ。歴史が変わった。

🔗

これは面白いな。平成8年の調査だったり、そもそも茅の出土が少ないとかって話なら俺の学生時代でもこういう内容に触れてくれれば良かったのにな。

地域差も結構有った可能性有るのかも。

土屋根、重さを支える柱は大丈夫だったのかね？

「土屋根は夏に蒸し暑くなるので、実験のため５月頃に屋根から土を下ろして樹皮だけにしている」
へーっ、当時そうしてたなら、大変だったろうなあ

『茅葺きで復元したものを変えるには費用がかかるため各地でそのまま残っている」と指摘する。』

茅葺きはあくまでも想像だったんですね。

考古学の世界では結構以前から言われている事だが、全国的あるいは全時期的にどこまで普遍化して言えるのだろう？

昔、青森の三内丸山遺跡を見学した記憶があるけどどんなおうちだったか記憶がないな。

全く

"茅葺きのイメージが根強い要因を「全国の焼失住居跡の調査で茅は出土量が少ないことが分かっているが、茅葺きで復元したものを変えるには費用がかかるため各地でそのまま残っている」と指摘"

「ここ３０年余りの発掘や研究の成果」「茅葺きは戦後間もなく、弥生時代の集落・水田跡「登呂遺跡」（静岡市）などで竪穴住居が復元された際に採用されたが、当時は屋根の素材が分かっていなかった」→

ここすごいびっくりした！ へえ～＞茅葺きは戦後間もなく、弥生時代の集落・水田跡「登呂遺跡」（静岡市）などで竪穴住居が復元された際に採用されたが、当時は屋根の素材が分かっていなかった。

梅ノ木遺跡行ったな
＞土屋根は夏に蒸し暑くなるので、実験のため５月頃に屋根から土を下ろして樹皮だけにしている

"茅葺きか土屋根かではなく、年間を通して土屋根の住居を使っていたかが議論になっている"：

へー！面白いドワーフみたい( ﾟ∀ﾟ)
これから研究が進んだら教科書も変わっていくのかなあ

夏場は絶対住めないと思う
冬の住まいだったのでは

かつて肉食だと思われてた恐竜が魚食や雑食に変わったり、縄文時代の竪穴式住居がこう変わったりするんだから、もっと後の時代も劇的にイメージ変わる日が来るかもしれない。

土屋根の竪穴式住居、横穴式石室の開口した円墳にしか見えへんねんな

歴史の解像度が上がった感あるな

研究者の地道な研究が既に失われている遺跡の真の姿を明らかにしてきていて、とてもワクワクする。

えー！？
小学生のとき縄文時代の建物に泊まったことあったけど根拠なく茅葺き屋根だったんか・・・

「「御所野遺跡」（岩手県一戸町）で平成８年に行われた焼失住居跡の調査では、焼け残った柱や屋根材と焼土の堆積状況から全国で初めて縄文時代の土屋根住居を確認。樹皮の下地に土をかぶせた土屋根が復元された」

これなら狼に吹き飛ばされないな。

土屋根の方がホビット庄的な感じがして好きだな。

恐竜の歩き方も同様、想像で補うしかなかった過去が研究によりわかってきた。正確な情報にアップデートするには時間がかかりそう。

へえ。「遺跡整備コンサルタント会社」ってのも気になる。／

茅葺きはイメージだったのかい！

柱跡から推定される太さやめり込み具合の深さもこの方が説明就くのかな

現代の住居のように、雪国や台風のよく来る地域や梅雨のない地域など屋根素材は工夫されて地域性があったのでは？
モノがそれほどない時代、衣替えをするように、夏と冬で住み分けていた可能性はないのかな？

うん、地面より上のものは基本想像なので、どうして博物館等が当たり前のように論拠も示さず色々復元しているのかがいつも分からないのでもやもやしている考古学ファンです。

「全国の焼失住居跡の調査で茅は出土量が少ないことが分かっているが、茅葺きで復元したものを変えるには費用がかかるため各地でそのまま残っている」
(；ω；)縄文好きな石油王カモン

指輪物語の影響で、ホビット庄だとか言う単語が脳みそに踊る件。
おー
ふぁんたじー

考古学もどんどん学説が変わっていくな…
土偶も祭具じゃないみたいな話にもなってるみたいだし、考古学の祭祀好きもなくなる日がくるのか?

「全国の焼失住居跡の調査で茅は出土量が少ないことが分かっているが、茅葺きで復元したものを変えるには費用がかかるため各地でそのまま残っている」なんとま。予算の問題か。

縄文人の家、茅葺きじゃなくて土やね。

なるほどー。柱がぶっとい理由が土屋根だからか?

元記事はこちらです。

id:htnma108 土饅頭←もともと日本は土を饅頭のように盛り上げ墓をつくる風習があって、それを土饅頭と呼ぶのだよ。ちなみに日暮里あたりに行くと実物を見られるが、徳川家などの墓は土饅頭の様式を残している

春夏と秋冬で居住地変えたんじゃないの。木の実を収穫するところに通年住んでたとは思えない。

これまで、縄文時代の復元住居の屋根は「瓦葺き」のイメージ。
だが、「瓦葺き」であった物証はなく、確たる根拠はなかった。
最近、住居跡の焼土の調査により「土屋根」であったことが確認された。
今後、縄文時代の復元住居は「土屋根」に変わって行くようだ。

えぇ…あれ藁じゃなくて土だったのか…。まぁ小さい頃から｢藁で屋根作ったら隙間から雨入りまくるよね｣と思ってはいたけど…

かつて茅葺きに復元された縄文時代の住居が、土をかぶせた屋根に変わってきた。発掘調査に基づいており、新たに復元整備される遺跡では土屋根が主流になるとみられる。

6年前に三内丸山遺跡に行ったことを思い出しました。撮った写真では軒並み茅葺きでしたが、小型の建物は土屋根だったとしても不思議ではないですね。

ほう… ティラノサウルスがいつの間にか直立姿勢になっていて、さらに羽根まで生ていたくらいの変わり様だ！

ホビット語かもしれん

なんか小さい古墳みたいだな。

土屋根もビックリだけど最後に出て来る「遺跡整備コンサルタント会社「ウッドサークル」（東京都中央区）」にビビったわ。なんでも商売になるんだなぁ～

世の中にもまだまだこういう系の想像上の歴史がいっぱいありそうだね。考古学とか歴史はそういうのが面白いね。

「茅葺きか土屋根かではなく、年間を通して土屋根の住居を使っていたかが議論になっている。土屋根は夏に蒸し暑くなるので、実験のため５月頃に屋根から土を下ろして樹皮だけにしている」
なるほどな

遺跡に行きたくなるーーー🤭

へーー（白目）
てか今度の世界遺産でついに青森北海道の縄文遺跡が（白目）
三内丸山遺跡とかがアレするのか（白目）
ついに縄文時代も世界遺産に（白目）

恐竜と同じで縄文時代についても子供の頃に習った時とは定説が変わってきている。

面白い。子供の頃から、田舎に住んで竪穴式住居つくって遊ぶのが夢だったんだけど、夢がアップデートされた。

竪穴式住居って茅葺きじゃなかったのか。勝手に昔の民家から類推しただけだったと。

えっ、縄文時代の竪穴住居の屋根って土屋根だったの！？そんなあ……。

天窓が出入口の竪穴式住居の復元ではないのか…

先史時代の想像図って信用できないなあと思ってたけどやっぱりな〜

指輪物語のホビット庄とかちょっと想起しますね

縄文人の家、茅葺から土屋根へ 今後の再現はホビット庄っぽくなる事に期待だな。

全部が土屋根だったかはまだわからなくて、”年間を通して土屋根の住居を使っていたかが議論になっている。土屋根は夏に蒸し暑くなるので、実験のため５月頃に屋根から土を下ろして樹皮だけにしている”

(ヽ´ω｀)まじか… 今まで雰囲気だったってのを知らんかった…

青森県はこの分野で最先端を突っ走っているのだから誇りを持って進めてほしい

縄文時代も実に興味深い！！！

古墳じゃん。

土屋根だったら運よく出土したりしないかな。

縄文人そこそこいい家住んでて草

なるほど。むしろ茅葺は完全に想像だったのかな？

歴史博物館の仕事をしていて、縄文の竪穴式住居が藁葺と教えられてきたし、地面を掘って壁を省略した藁葺屋根住居という認識をずーっと持っていた。
それが単に「イメージ」と書かれている。
現在は「土屋根」と言うなんだかアフリカンな感じになってきたようだが...

へー👀💡

ほほぅ。

《

藤森照信作品に近づいているような

ティラノサウルスの想像図、士農工商は制度じゃない等、時代と共に認識アプデが必要なのって結構あるよな

”茅葺きは戦後間もなく、竪穴住居が復元された際に採用されたが、当時は屋根の素材が分かっていなかった”

トカゲみたいに思われていた恐竜が実は鳥の様に羽毛に包まれてたって話と似たようなものですかね。最初に付けられた印象から（予算的にも）アップデートされにくいところも含めて近しいものを感じる。

ホビットの家じゃん！