「国選弁護人が準抗告するだけで報酬が得られる仕組みは、報酬目的の安易な利用を促進させる懸念も生む。
（中略）ある検察幹部は報酬制度について「『金のためにやる』とうがった見方をされてもいいのか」と語る」

準抗告１回１万円で金目当て呼ばわり？

大阪弁護士会に被害者支援委員会があって被害者支援に取り組んでる弁護士がたくさんいることを知った上でこの見出しなんですか？
準抗告に報酬を出すことは被害者を顧みないことになるんですか？

弁護士が漫画等で悪役にされる理由が分かる。

業界団体が構成員から支払われる会費を原資にして，負担の大きい業務に報酬を払うことに何の問題が？
準抗告申立が金目当てであろうとなかろうと，釈放を 認めるかどうかは裁判所の判断ですよ。

「勾留の要件は証拠隠滅や逃亡の恐れがある場合などだ」という話に「逮捕後まもなく野に放たれる性犯罪者による報復や再犯を恐れ、震える被害者の姿」を持ち込むのは、どうかしていると思う。性犯罪者みたいな逃亡の恐れのある人間は前者の要件を満たしている。

被害者の保護や救済は福祉の仕事であって、弁護士の仕事じゃないし、被疑者の処遇とは一切無関係ですよね。

「容疑者の釈放は法と証拠に基づき吟味する必要があり、報酬という不純物が混じるのは適切でないように思えるのだ。」
前半と後半の関係が意味がよくわかりません。
「新聞は公器であり、購読料とか給与といった不純物が混じるのは適切でない」といえばいいのかな？

別に準抗告を認めるかは裁判所が判断するのだから、報酬が発生するかどうかはなんも関係ない気しかしないが。
この人はもし自分が逮捕勾留されても被害者の心情を慮って異議申立て等はしないでくださいと言うのかな。

この記者は、逮捕された人間は犯人であるに違いない、"犯人"はどんなに理由のない拘束でも我慢しなければならないと考えているんだろうな。たしかに我流だわな。

容疑者の人権擁護に偏った報酬制度
← この記者はこう断言するが、まずは捜査段階で有罪推定をしているような考えを改めるのが先だ。

弁護士と一般の人の感覚はずれるんだなぁ。
不適切な身体拘束からの開放であって、被害者を軽視してるわけではないとおもうけどなー

「違和感を覚えるのだ」
そういうときにとっても効果的な方法を教えてあげるとね
「その違和感の原因は自分の無知では？」
って疑ってみて、その分野を勉強してみると良いよ。
その後に世界に向かって発信しても決して遅くはないからね。

>容疑者の人権擁護に偏った報酬制度は、それに合致するのだろうか。

弁護士の仕事って被疑者の人権擁護なんじゃないの❓この人だいじょうぶか❓😅

弁護士諸氏からの厳しいツイートが多いが、そもそも弁護士は依頼者が嘘をついていると感じても その主張に沿って弁護し、報酬を得る職業だろ。

正義や倫理を考慮していては商売にならない。

この産経記者はカネが貰えることに嫉妬しているようにしか見えない。

被疑者勾留は被害者の安心のためのものじゃない。あと、被害者に接触する可能性があったら準抗告まず認められないよ。あと、金のためっていうなら、勾留続いたほうが国選報酬高くなるよ。
他にもツッコミどころが満載で、こんなのが大々的に発信されるのはちょっとなあ……

いやはや。。。内容について開いた口が塞がらない

産経だなぁ。いかにも産経という感じの記事。

引用：容疑者の釈放は法と証拠に基づき吟味する必要があり、報酬という不純物が混じるのは適切でないように思えるのだ。

話題の記事だが、多くの弁護士が指摘するとおり、滅茶苦茶な内容ですね。いくら産経新聞でも一線を越えているな…

さすが産経、バカ丸出しwww

何を言ってるんだ⁈
無罪の推定だからね。。大丈夫か？？

自分が被疑者や被告人になった場合、甘んじて身柄拘束に応じるのかな？
「弁護士に報酬金入るのおかしいから身柄拘束に耐えます！」とか言って。

おけ。準抗告しないよ。それでいいんですね某新聞社様。

成仏理論の亜流か

まごうことなきクソ記事なんだが、書いてて何も思わなかったの？：

「例えば性犯罪。逮捕後まもなく野に放たれる性犯罪者による報復や再犯を恐れ、震える被害者の姿を。」

は？そんなケースでそもそも準抗告が通るわけないでしょ。

弁護士が経済的なインセンティブで行動するように仕向けたのが司法改革でしょ。お前ら弁護士大増員に大賛成だったくせに今さら何言ってんの

逮捕＝有罪、と思ってるね。

三流という言葉ですらもったいないな。プロの仕事とは思えないしツイッターに投稿しとけってレベル

は、憲法と刑事訴訟法を学んだデスクを社会部に置くべきだな。恥ずかしすぎる見解。
なんなら、行って上げても良い。

いや、この記事書いた記者、刑訴法とか国選の制度とかへの理解なさすぎでしょ。大阪弁護士会はこの記者に抗議していいレベル。

人質司法がダメだから、準抗告するんだよね？
準抗告自体はこれまでも手続として存在していて、裁判所の判断を経るわけなので、この記事の問題がよく分からない。

自分の頭で考えちゃったんやなぁ．．．
ええんやで、マスコミさんは背伸びして難しいこと考えへんでも。

適正な弁護活動の保障が被害者の権利を侵害するわけではないしそもそも「被害者顧みぬ」って弁護士会手弁当の被害者援助制度はガン無視ですか？非難するなら産経新聞さんも弁護士会並に被害者援助にお金出してくださいよ

警察や検察庁からお金もらってるんじゃないかっていうぐらい偏った記事だと思う。／

逮捕も勾留も再犯防止を目的とする手段ではありません。「逮捕後間もなく」なのに「性犯罪者」と結論先取りしているあたり，市民の良識と善意を利用しあおり立てて人気取りをしようとする意図が見えます。→

タイトルどおりの印象／

>報酬という不純物が混じるのは適切でないように思える

そんなこというんなら，ただで新聞配ってよ！

産経新聞は、刑事弁護は無償でやるべきと考えているのか質問状を送りたい
＞国選弁護人が準抗告するだけで報酬が得られる仕組みは、報酬目的の安易な利用を促進させる懸念も生む。容疑者の釈放は法と証拠に基づき吟味する必要があり、報酬という不純物が混じるのは適切でない

うーん…弁護人が準抗告さえすれば全件釈放されるのならば、話は別ですけどね…

>容疑者の釈放は法と証拠に基づき吟味する必要があり、報酬という不純物が混じるのは適切でないように思えるのだ

弁護士はただで働けと？
キミも給料貰わず働けば？社会の木鐸なんでしょう？

話題になっていたので読んでみたらレベル低すぎて唖然。どういう神経してたらこんな記事を全世界に公開できるのかしら。

《【我流】広告料金のために記事を歪めるとは？社会の木鐸としての意義を問い直す》
みたいな皮肉言われるだけだから、もう少しまともな記事を書いてくださいね。期待しています。頑張ってください。

これだけ荒っぽいポジショントークに徹しておいて何故弁護士会にもポジションがあることが理解できないのだろう

「被害者顧みぬ弁護士会」をみだしにとるのすご

これは酷い。この記者は刑事訴訟法ちゃんと読んだことあるのかな。準抗告しても裁判官が勾留の必要性を判断する。弁護士がその活動で報酬を得るのは当然のこと。

準抗告すれば犯罪者が野に放たれるくらい手続きがザルだと裁判所を馬鹿にしつつ、準抗告に耐えられない勾留を請求していると検察官も馬鹿にしているみたいなものなので、一周回って弁護士だけ馬鹿にしてないんじゃないかと思う等。

警察，検察の御用聞き報道の典型

流石の産経クオリティ記事。わからないなら黙ってろと。これ取材とかしてないっしょ。

記事にする前に誰もチェックしないのかな。

不当な身体拘束を防ぐために不服申立てを勧めるのに「被害者顧みぬ」というのは…そもそも、この記事が前提にしているほどあっさり身体拘束からの解放が認められていたら弁護士会がわざわざ準抗告に報酬なんて出さないよね。

素朴な感覚なんだろうけれども、それをそのまま書いてたらジャーナリズムの意味がないよ。その感覚は構わないから、徹底的に取材しなよ。とりあえず目に入った統計の数字を書いてみて、Pに話を聞きました、では全然足らないね。

しょうもない記事やなと思ったら、コメント欄がまともでびっくりした

内容は知らんけど、なんで会館の裏から撮ってんねん。

逮捕・勾留自体は刑罰ではなく、刑事手続上の手段に過ぎない、という点が理解されていない。

性犯罪事案なら、虚偽自白が引き出されて、無実の人が処罰されてもかまわないという考え方ですかね。

身体拘束の制度設計はどこまで認識した上なのかは判然としなかったけれど、その名の通り「我流」な貴重なご意見の域を出ない

まさしく被疑者の人権擁護が弁護人の仕事なんですが…。

「弁護士法は弁護士の使命として基本的人権の擁護に加え、社会正義の実現を掲げる。容疑者の人権擁護に偏った報酬制度は、それに合致するのだろうか。（社会部 森西勇太）」

少しは、勉強してから記事を書け。

こういう記事は、心底嫌になります。

裁判所、検察という圧倒的な権力に対峙する被疑者・被告人を弁護人が擁護することで、はじめて適正な手続きが実現するということを、全く理解していないようです。

時の権力と異なる意見を「反日」といって封じようとするのと同じ。

産経ってひどすぎ。
マスコミではなく、ネトウヨ広報紙。

「被害者顧みぬ弁護士会」

この新聞社などはよくこう言いますが、難癖です。

刑事事件をきちんとやれば、当然、被害者の被害に心を痛めます。でも、弁護人の立場では、被疑者・被告人に認められた正当な権利行使を、被害者に配慮して躊躇するわけにはいかないのです。

タダ働きしろということか🤔
サンケイらしい浅はかな記事だね🙄

弁護士会に取材行かずに検察から話を聞いたのを垂れ流したのかなあ… よく分からない記事

勾留は苛烈な人権侵害です。裁判官が行った勾留の裁判に対して、被疑者の立場に立つべき弁護人が、裁判所に再考を求める準抗告を行うことには、何の問題もありませんし、報酬の発生も当然です。
それを受けて裁判所が、法に基づき適正な判断をすればいいだけです。

ろくに勉強しないで記事を書いて、後で所属社が責任を取らないから「我流」というタイトルなのかしら？

勾留の要件、令状実務の現状、捜査手続きの構造における弁護人の位置づけ、刑事弁護の報酬、弁護士・弁護士会による被害者支援など、もう少しいろいろ勉強してから書くべきではないか。

犯罪者放流
釈放を求める不服申し立て（準抗告）をした国選弁護人に１件当たり１万円、勾留取り消しが認められれば３万円の報酬を支払う－。大阪弁護士会が今春、全国的に珍しい制度の運用を始めた

産経の記事だけに、本当にこんなことを言ってる検察幹部がいるかどうかも疑わしい

検察の姿勢も偏るし難しいなあ。

産経の記者が勾留され準抗告してくれと頼まれたときは「想像して欲しい。逮捕後直ぐ野に放たれた貴方による報復等を恐れ震える被害者の姿を。私は貴方による再犯リスクや被害者保護も考えねばならない。弁護士は社会正義実現も使命とするからね。」と言って断れってことだな。

記事批判者は鬼の首取ったように騒いでるが、「釈放されてはいけない被疑者も皆釈放されるよう努力しろ」って制度はおかしくないか？弁護士は被害者なんて眼中ないのは分かってるが、あるフリぐらいはしろよ。

産經新聞はゴミ。

1万円の報酬目的の安易な準抗告。。

> 一方で、国選弁護人が準抗告するだけで報酬が得られる仕組みは、報酬目的の安易な利用を促進させる懸念も生む。容疑者の釈放は法と証拠に基づき吟味する必要があり、報酬という不純物が混じるのは適切でないように思えるのだ。

記事を書いた記者は刑事訴訟法のことを何も知らないんだろうなぁ

ちゃんと勉強してから記事書いてほしいなぁ…

被害者支援の薄さとかと、また別の話では？
本文に言う「新たな犯罪リスク」や「被害者の保護」は、準抗告活性化の際、弁護士会が考えんとあかんことなんか？

若輩者ゆえ理解がいまいち及ばん。

アホすぎて笑けてきた。

こんな大学一年生のレポートみたいな出来の記事を、、、マジか。

早く訂正記事を出した方が良い。突っ込みどころ満載で、誤報というレベルではすまない。

待て待て。準抗告で勾留の必要性がないことを主張して勾留されなかったんだったら、それは最初からそういう事案だったということ。被害者に配慮するということと、不必要な身体拘束を防ぐという適正手続の実現は全く別の話。逮捕＝犯人という思考はいい加減やめてクレヨン。

産経クオリティ
〉（準抗告）をした国選弁護人に１件当たり１万円、勾留取り消しが認められれば３万円の報酬
〉国選弁護人が準抗告するだけで報酬が得られる仕組みは、報酬目的の安易な利用を促進させる懸念も生む
〉

なんと薄っぺらな記事か。名前出して恥ずかしくないのかね。我流の社説？に両論併記は要らないとしてもまともな取材は必要でしょう。

被害者対応の問題と刑事弁護は別次元の問題ということが、今や、新聞記者でも理解できなくなってる時代なんですね。
あと、この記事を掲載することを決めた立場の人も然り。

一万円のために準抗告やると思われてるのか。バカにされたもんだ。

「準抗告するだけ」って何言ってるの？
報酬目的だと、法と証拠に基づかずに釈放されるの？
勉強する気がないなら、記者辞めちゃえばいいのに。

釈放すべきかどうかを決めるのは裁判所ですから。

「容疑者の釈放は法と証拠に基づき吟味する必要があり、報酬という不純物が混じるのは適切でないように思えるのだ。」

>容疑者の釈放は法と証拠に基づき吟味する必要があり、報酬という不純物が混じるのは適切でないように思えるのだ。

勿論こういう取り組みについては批判的な論調もあるのが相当だが、これは突然「感想文」と化していて残念な記事

「刑事手続（or刑事弁護制度）の成熟度は社会の成熟度を反映する。」という言葉は好きではないが、このような記事が恥ずかしげもなく五大紙に掲載されてしまう社会は、間違いなく未熟だ。

やっぱり産経新聞の記者は馬鹿でした、という記事。弁護士と検察と裁判所の違いも○で理解できていないで、良く社会部の記者をできるし、この配信してしまうデスクがクルクルパー。

準抗告は法律に定められた制度で、その手続には手間がかかるから弁護士会から補助を出すだけ。そもそも準抗告したって自動的に身柄が解かれるわけじゃないし、被害者顧みぬとか無関係でしょ。

性犯罪者を釈放するのに報酬を出す弁護士会。許せない。怒りで震えます。

居酒屋談義じゃなくて、新聞がこの認識か・・刑事手続も弁護士の役割も何にも理解しとらんじゃないか。

ご紹介。産経新聞は、法律や判例を顧みておられない気がいたします……。

警察さんに可愛がってもらって良いネタたくさんもらえそうな優秀な記者さん

弁護士は弁護するのが仕事だから、その結果に対しで報酬もらうな、となったら仕事にならんわね。産経ならではの間抜けな記事。（笑）
→

森西勇太さんはちゃんと取材してからこの記事書いた方がよかったのでは…。弁護士が準抗告うっても判断するのは裁判所なんだから「被害者顧みぬ弁護士会」なんて書かれても「😦？」ってしかならんよ。

弁護士会は新たな犯罪リスクや被害者の保護を考慮していないのではないか。

仰る通りだと思います。
弁護士は被害者よりも容疑者、加害者の人権擁護に熱心です。

B会が準抗告に報酬出す制度、準抗告は権利だから奨励すべきだけど、罪質に関わらず十把一絡げに請求するのは違和感
この程度の報酬で濫訴されるとは思わないけど…
被疑勾留にも保釈制度つければいいのに