目先だけの成果だけ求め、こんな有能な人を研究の場から追いやってしまう財務省と文科省およびそれを後押しする日本国民は人類悪。。。

我が家のパパはこうなる事を見越して研究を辞めて普通に就職した。

これ、日本の損失だと嘆く声が多いようだけど私はありがたい選択だと思う。研究者としてのルートから外れた叡智を持つ人が運ちゃんしながら、”普通”ではない生き方や考え方を次世代に教える。これはこの人が去らざるをえなかった学術界？や日本を再生させる力になると思う。

こんなに不憫なことがあろうか

物理も車の運転も僕はとてもとても苦手なのでシンプルにスゲェという感想しか出ない

研究職では、なかなか普通に食べていくことができないという日本の現実。「技術立国日本」といわれたのはいつの話だろう？ いい加減、政治が真正面からこの問題に取り組んでいかないと、本当にとんでもないことになります。 -

資源に乏しい本邦は教育に投資して人材を育てることで世界に伍してきたが、それももう終わるようだ
意欲・才能・努力が備わっていても、ふさわしい地位を与えない社会は、地位が世襲で決まる

飛び入学制度と研究職の待遇が要点であろう記事。必ずしも転身が勿体ない決断とは言い切れない。かっこよく見えた。

「研究の道に未練はない。でもやっぱり物理が好き」ええやん👍

国が科学や学問に金をかけなくなって、これ。研究＝日本の将来に金をかけない馬鹿な日本じゃなきゃ研究続けられたのだろうな。ゆっくり日本は沈んでいきます。あとはその中で日本を選ぶか、何をするか、どこでするか、ということ。頑張れば何とかなる日本はもうない。

国立大学の工学系に行って
非常勤の学校職員（教師ではない）の自分（笑）

30年以上前の俺17歳で日本では研究者で食ってくのかなり無理が米国にあるってわかってたぞ
よく親戚の友人の研究者が結局は米国に行ったの聞いてたからさ
研究者を続けるかは本人の選択だ

「早熟／神童」と「天才」は区別した方がいい。「他の人より早く物事を習得した人（＝早熟）」は、幼少期に他の人よりたくさん訓練しただけかもしれないし、修得の容量はいいのかもしれないが、それは「新しい発見をするのが得意（＝天才）」かとは大きく異なる。

もし研究の仕事があれば、たぶん続けていたと思う。でも考えても仕方がない。今は、与えられた積み荷をしっかりと目的地に運ぼう。

天才を殺したのは他でもない、薄過ぎる研究者への支援と投資のせいであったという話だ

こんなことがあっていいのか？カッコつけてけちってるだけの事を「選択と集中」なんて言って

大学2浪して入ったから、大学に飛び級制度あったら、めっちゃ頑張ってたと思う。まあ、特殊大学で無理かもですが。

人類………

トレーラー運転手そんなに駄目か?。工業地帯歩く身としては運転マナー以外問題ない。人間どこで働かこうと見えない才能はあるだろうよ。

あーってなった

> 研究者としては「食べていけない」現実

この記事、いろいろ思うところはあるけど、25歳の初任給の手取りが15万円というのは、税金や各種社会保険が引かれた後の額だとしたら特に少ないとは思わないけどな。

いい話ではないですか。がんらい自分のやりたい仕事だったのですし、望めばD進し再び学者にもなれるでしょう。

元記事

俺は、この記事で取り上げられている方は早熟ではあっても天才ではなかったと思っている。

博士号も取った研究者が食べて行けない日本の実態がよくわかる記事。

日本の科学力が落ちている原因の一端な気がする。

飛び級制度ってまだ千葉大にあるのかしら。

何をもって天才なのか。上司が物理の博士号持ってるし、親友に中学の時に高校のカリキュラム学んでた子がいるから、この人のどこが天才なのか分からん。

これが衰退する理由よなぁ。もう言いたいこの色々あるけどさ。いいや

岸田総理 お疲れ様です。これを読んで感想を４００字以内にまとめて国民に発表してください。

天才をトレーラー運転手にする日本、技術者に金を出さない日本の未来は真っ暗だ…
ゲームも中国や韓国に負けてるし、そのうちアニメや漫画も全負けするようになるんだろうな

飛び級出来るほどとんがった優秀な人が活躍できない日本のアカデミック。私の同期も助教で見切りつけて企業の研究職に転職した。彼は研究者としても教育者としても秀でていたのに。凡人の私は大人しくマスター出て企業で研究してます。楽しい。

どんな転落人生かと思いきや決断力あるしやっぱり身の振り方頭いい

記事を読んで、なんか心が痛くなった。研究を維持する施設も費用が掛かるし、設備投資ももちろん必要なのだけど、手取り15万はキツいやろう。生きるには、遊ぶには金がいるんやで。

この記事最高に好き。

研究者が普通に生活できる世界であってくれ

当時注目していただけにかなりの驚き。理由が他の職業にも当てはまりそうでつらい。／

初の飛び級の人がトレーラー運転手⁉️

少し憧れてたので、衝撃が走りました。

僕も地理学が好きだけど、仕事以外に活かします。

早熟だった｢物理の天才｣が､いまトレーラー運転手として働くワケ ｢世の中にはプロを目指してもなれない人はいる｣

とてもいい笑顔
だけど、こんな方ですら、安心して子供を育てる環境を持てないって、おかしいって言葉では足りない。おかしすぎる。
出してもらった成果を喜ぶだけなら、小学生でもできるわ。

海外に行かれた方が良いですね！せっかくの頭脳が勿体無い。少しでも若い時にいい環境で研究に時間を費やした方が…頭脳流出、国力の低下は止めようもない🤔

そりゃ日本は衰退するはずだ。クソみたいな低脳フェミ女を優遇してる場合じゃ無い。

山本和貫おるやん

形の無いものに金を出さない。
落ちぶれるはずだ。

これが今の日本

イーロンマスクは、日本人がいなくなることは世界の損失であると。

研究者には好きなことを好きなだけ研究できる環境を与えるのが一番良いと思います。

１)日本では、STEM系の大学院生にでさえ、経済的援助も少なく、実家が裕福でないと研究者になるのは難しい。米国では考えられない。この記事の人なんて米国だったら、民間だったら、高収入の口が一杯あった筈。

こういう取材、報道は勉強になる。

この記事の重要なところは研究者では食べていけなかったから研究者の道に見切りをつけたことであって、トレーラー運転手になったことではない。そこを間違えてはいけない。

幸せであると感じることを、変えられたから未練はないと仰っていると思うけど、それが出来なかった人はどんな思いなのだろう、、、。これでは才能ある人は皆海外行くのでは？

自分、ここまで優秀な人材ではなかったけども、アカデミックポストはもちろん、民間の受け入れ先もろくろくなかったのを経験してる（なんとか稼ぎ扶持見つけたところでリーマンショックからの民主党政権）から、かなり読んでていたたまれない。

日本初の飛び級大学生で、今トレーラー乗りの人。院生のときに子供を作らなければ、博士課程にも行けて、研究者になれてたんじゃないかな。少なくとも、この記事を読む限りでは、そう思えてしまう。

容疑者Xの献身を思い出した

お金の使い方間違ってないかと思う。
国の発展を妨げるようにしているようにしか見えない……

良いね！

未来への投資ができない美しい国、日本…

研究者の置かれた状況について示唆に富む記事であるが、「手取り15万でも、奥さんの収入を足せていればなんとかなったのでは」と思ってしまうな。

日本政府の大罪。
それ以外の感想が浮かばない。

そうなんか。ここまで日本はひどいんか・・・。自己責任論者たちは「好きでやってるんだから」とかいうんかな・・・

改めてこの日本を取り巻く状況に腹立ってきたナリ

才能潰すことにかけては天下一品だなこの国は

【研究者では食べられない】 17歳で飛び入学、大学生になった3人の中の1人は今、大型トレーラーの運転手。後は民間研究者と相談支援員になっている。

「初任給を受け取った佐藤さんは目を疑う。
『え、手取りが15万円？』
就職した前の年、中学の同級生だった妻・裕子さんとの間に長女が生まれていた」

研究者の道が酷いとは知っていたが、海外流出のほうがまだましな気がしてきた。。

私は電子工学科大新卒でタクシーの運転手。景気の良い時期でしたので就職先は多くて、入社したら新車一台買ってあげるという会社もありましたが・・・好きな方面に進んでしまいました。

俺は一生結婚できなくても生活保護でも良いから、短歌作って読書していたかったけどな。才能の問題ではなく、興味と執念の問題じゃね？

卒業した76人のうち55人しか就職してないとしたらなかなか怖いよね

( ﾟдﾟ)日本の大学研究がとか、一極集中がとか、資金云々の話はあるだろうけど、彼自身がどのくらいの（お金が動く）研究者だったのかだなあ。

「世の中には、プロを目指してもなれない人はいる」

まあ、なんと言いましょうか…
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‘大きな視点ゆえに科学者になれないとしたら、何という皮肉だろう’

この人に物理の授業してほしい。
好きって気持ちは大きいな！

これはさぁ日本教育の敗北だと思いますよ。才能を活かせない。この方には学問を愛する力があるのに。

『今の日本では、1年2年という、先の見える小さな実験で結果を出さなければ研究職に就けない。』
今日本でノーベル賞を受賞した人は、確か基礎研究が大きいはず。取った時はもてはやしても、今やってることがこれじゃあ。
人こそ財産。大切にしてほしいのに。

研究者に手取り15万円しか払えないという問題は、保育士のそれと似ている。そもそも国民全体でもOECD平均すら割り込んでいるという問題と同様、この国の官僚制の限界でしょう。

こういうの見るとホントつらいよね。日本じゃ研究者やれないってなってくるともう日本にいられない。

＞1年2年という、先の見える小さな実験で結果を出さなければ研究職に就けない…
…大きな視点ゆえに科学者になれないとしたら、何という皮肉だろう

早熟だった｢物理の天才｣が､いまトレーラー運転手として働くワケ ｢世の中にはプロを目指してもなれない人はいる｣

なぜ秀才がこの環境に!? って論調がクソだろ
大卒でも仕事覚えられず泣き入れる奴居るぞ！

東京オリンピック開会式は

コミュ力至上主義の老人に、技術の集大成から

ゴミ屑の見せ物にされた。

日本は終わるなと。

あぁなんて美しいコミュ力至上主義。

なんと途上国

学問か加工貿易で勝負せにゃならん国なのにねぇ…某ショットとか馬鹿なことしてるのがね

この人が飛び級で新聞記事に載ったのを覚えている。
当時の親世代は今や老人世代になったが、彼らは勉強ができれば道が開けると信じている世代だと感じる。
そんなことは全然ないわけで。むしろ学校の秀才は「金持ち父さん貧乏父さん」の本に書かれた通りになりがちと感じる。

それだけ出来てもダメなんだよ、私はよく言うんです特定の科目で１番にならなくていい！バランスとれた知能大切。

トレーラーをやってるのは知ってたけど、研究職を志望して断念した結果だったのか…本当にこの社会的な損失が生まれる構造、なんとかできんもんか。

家族のためによく決断したなぁ…

中国が日本から天才理系人材を引き抜いても『売国奴！金に目が眩んで魂売りやがって』とか文句言うなよ

研究者の待遇がどうのこうのという問題より、夢を諦める決断の話が人間として勉強になるな

この人とは比べられるレベルではないけど割と勉強の出来る理数系の好きな中学生息子。ぼんやりと将来的に研究職も視野に入れているみたいだが、
そうなるとやはり日本から離れてほしいと感じてしまう。寂しいけどそう感じてしまう…

へぇ…食べていけなくちゃどうしようもないもんね。文末の生活相談員という仕事も意外。

まず、なんで千葉大はこの人を手放したんだ？

「今の日本では、1年2年という、先の見える小さな実験で結果を出さなければ研究職に就けない。佐藤君はもっと大きなところ、『海のものとも山のものとも分からない』という世界に興味を持っていた」

仕事はやりがいだという人がいるけど、食べるために働くんだと思うよ。

愛する家族を養うために働くんだから、家族と暮らしていけないような給料ならやめるわ

研究者になるコストとドライバーになるコストが違うのは確かだけど、価値は常に需要で決まる
たとえ磨けば光る原石でも、実際は漬物石としての方が有用なら仕方がない

「研究者としては「食べていけない」現実」「仕事はやりがいがあった。専門知識を生かしてベンチャー企業と偏光カメラも開発した。だが、「食べていけない」現実はつらかった。」

日本の闇すぎる

研究職って安定してるポストに就けるかどうかが賭だからなあ。

本文趣旨から外れるけど、大型トレーラーって決して簡単な仕事じゃないって事も覚えて帰って頂きたいです。
超高度な運転技術とセンス、どっちもいるんやで…。
（続く）

お、知り合いの名前がYahooニュースに載ってる。

まぁ研究の道で挫折した人は多かれ少なかれ共感するものがあるんじゃないかな、と
どうしようもないもんはどうしようもないもんだ

いやこれめちゃ面白かったんだが。みじめさみたいなものを強調したタイトルとは裏腹に、優秀さを活かしてめちゃ楽しそうな人生送ってる（ように見える）。

それなー
僕もまだ数学と物理は好きよ

前々からこの方の話は話題になっていたけど、この記事だと博士課程に進学しなかった背景が分からないのと「物理の天才」感がいまいち分からないのとで、ようわからん。／

この方の事は前に見たけど、改めて日本は金になる研究にも渋いけど金にならない研究にはさらに渋いと思う