その津波警報、出たのは日付が変わってからでした。

《地震に伴う通常の津波とは異なる形で、大きな潮位変化が発生することはこれまでにも実際に起きています。》
この一文は気象庁を免責出来ない事を示している。

専門用語としては「津波」には括れないのかもしれないけど、周期こそ違えど高波が押し寄せるのは津波と大差ない訳で、津波警報枠で伝達してもいいのでは…？別枠を作られ細分化されてしまうと余計に混乱しそう。

「前例ない大規模噴火の津波、そのとき気象庁は」 「気圧の変化が起きたということなら噴火の空振で日本に波が来たということか？」
「前代未聞の事態だ」（気象庁幹部）

今回の津波で「空振」という言葉を知ったのは何だか知識が豊富になった気がして感謝している。気象庁って日本の善意の知が集結しているんだなと／

日本の気象庁は頑張ったと思うけど。

フンガ・トンガ-フンガ・ハアパイ火山

なんだ、このクソ記事は…

トンガの噴火から2日
現地の詳しい被害状況は分かっていません

噴火による津波警報・注意報の発表という“前代未聞の事態”に気象庁はどう対応したのか

舞台裏に迫りました

津波をめぐって気象庁が迷走した、と問題視されているが、「空振」（カラブリではなくクウシン）の研究も含めて、気象庁その他の研究予算の増額が必要だろう。
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こういうルポ好き。何より気象庁の中の人、異常な数値に常にアンテナ張っててデータに基づいて判断し、何より人命優先でアクション起こすの凄い。
ミサトさんとリツコ博士でアニメやってほしいw

今回は前例が無い事態だから津波警報になるのは致し方ない。また研究者としても未知との遭遇だからこそこれの解明にやる気が出るはず

「政治屋」を外せば上手くいくようですね。

【詳報】前例ない の “ そのとき は…

「シミュレーションで予想した到達時刻より早く、高い津波」となると、通常津波の海中とは異なる伝播経路（きっと相当にユニークな、例えば「核に届くような地中深く」を取ったという事かな＞

津波の定義に当てはまらないけど
到達時間が早く、潮位上昇が高い
＝津波より危険度⤴️

大規模噴火レベル5以上の場合躊躇せずに津波警報を使う
今回最初の到達時間から遅れたから次は前倒し注意喚起
結果大した事なくても🆗
転ばぬ先の杖

【詳報】前例ない大規模噴火の 津波

「気圧の変化が起きたということなら噴火の空振（空気の振動）で日本に波が来たということか？」
「前代未聞の事態だ」
「防災上の警戒を呼びかけなければいけないレベルまで来ている。津波警報で伝えるしかない」

気象庁は科学嫌いの、祈祷師・詐欺師だ。
気象庁は科学嫌いの、祈祷師・詐欺師だ。

ふーむ、昼間のうちに津波警報や注意報を出さなかったのは「経済を止めるな」の経済界や自民党政権の無言の圧力は無かったのかなー？

前代未聞の事態 気象庁では
今回のような特異な海面の変動や潮位の変化を伝える手段がとっさに無いなかで、津波警報や注意報の枠組みを使って伝えるという運用を初めて実施した❣

火山の噴火に特化した津波の情報を
伝える仕組みは現在ない🧐
情報を伝えるっては難しい🤔🤔🤔

深夜のご英断に感謝。

「前例のない状況の中で、情報を迅速に伝達することを重視した判断でした。」

「今回のような特異な海面の変動や潮位の変化を伝える手段がとっさに無いなかで、津波警報や注意報の枠組みを使って伝えるという運用を初めて実施した」

"情報を迅速に伝達することを重視した判断" いや一般的には迅速かもしれないけど津波予報としては《遅い》の。少なくとも「津波の心配なし」はもっと早く取り消さなければダメ。

日本に大規模な気圧の変化が来てたらしいんだけど、その時私何故かすげー眠くて、もしやそれって…気象病？普段は午後八時にすげー眠いという事はないんだよ。

気圧の一瞬の変化が発生したのって20:30頃なわけで20時前に父島で海面上昇した説明がつかない？？？？

災害では「想定外」が色々起こるから解明して今後の防災に活かされる事を望む。

現在、特異な津波の情報を伝える仕組みのない中、迅速に情報伝達することを重視「特異な海面の変動や潮位の変化を伝える手段がとっさに無い中、津波警報や注意報の枠組みを使って伝えるという運用を初めて実施した」

クロ現あたりでやって欲しいな。

今回の噴火や津波の情報や気象庁の対応が時系列でまとめてあります。

津波の被害が大きくなることは、地底地滑り等過去にもありました。今回の潮汐変異もメカニズムがまだ未解明です。

【［詳報］

トンガの噴火による前代未聞の事態に気象庁がどう動いたか。素晴らしい対応だったと思います。「特異な潮位の変化を伝える手段がとっさに無いなかで、津波警報の枠組みを使って伝える運用を初めて実施した」／

「シミュレーションで予想した到達時刻より早く、高い津波が各地で観測されはじめた」「全国各地で大きな“気圧の変化”が起きていた」「火山の噴火に特化した津波の情報を伝える仕組みはありません」

気圧の変化に気を取られている間に大きな潮位変動が来て、発表が遅れたのだとしたら、あまり褒められたものではないな…
というか、津波の観測体制が整備されている中で、拾えなかったのは疑問…

【詳報】前例ないトンガ大規模噴火の “津波” | 父島で想定より2時間半余り早い19:58に第一波が到達、日本で潮位の変化が観測され始めた20:00頃、全国各地で大きな“気圧の変化”。日本に到達するまでの海外の観測地点で、順番に潮位の変化が観測されるはずが、ほとんど見られず

言いたい事はわかるんだけど、日本は鬼界カルデラ付近の破局的噴火の可能性も抱えてるんだから、「想定」くらいはしとくべきでは。

危機管理対応として頼もしい判断だったと思う。
> 前例のない状況の中で、情報を迅速に伝達することを重視した判断でした

空圧での津波、カッコイイ
地球ってカッコイイ！笑
今後天気が変わったり
海流が変わったり
何か起きるのかなぁ(ちょっとワクワク)
何より、ひとまず日本へ被害なくて良かった。。現地付近は大丈夫だろうか。。

ここでは描かれていないけど、前例のない噴火だったから専門家の中には当日注視していた人がいたりするもので、だからこそ対応が早かったとも言えたりする。

中国や日本の古記録に、同様の現象が残ってたりしないのかな。

「地震による一般的な津波では日本に到達するまでの海外の観測地点で、順番に潮位の変化が観測されるはずですが、その変化はほとんど見られませんでした」

津波でない“謎の潮位急上昇”今後の予測は
各地で や低周波音を観測

前例ない大規模噴火の そのとき は…

今後 の判断に気圧変化も考慮かな？

シミュレーションで予想した到達時刻より早く、高い津波が各地で観測されはじめたのです。小笠原諸島の父島では想定より2時間半余り早い午後7時58分に第一波が到達しました。

昨晩のNHKニュース、ヘッドラインが気象庁誤報だった。心配事はトンガの現状と先行き(気候変動)だと思うよ。

3,4日すると世界中でエアロゾルが検出されて「日本にも！」って大騒ぎするのがありありと見える。

気象庁予算600億円 << NHK予算6700億円。合併して国営化したら？

注意報はすべて解除されましたが、今回の潮位変化の発生メカニズムはまだ解明されていません。」
オミクロンがわからないと言ってるのとは違うようだ。
何がどう解明されてないのかよくわからない。

>火山の噴火はおさまるまでに長期間かかることもあり、今後どのように推移するのか予断を許さない。過去には「海底地すべり」によって津波が巨大化するケースも報告されるなど、地震に伴う通常の津波とは異なる形で、大きな潮位変化が発生することはこれまでにも起きている

”過去には「海底地すべり」によって津波が巨大化するケースも報告されるなど、地震に伴う通常の津波とは異なる形で、大きな潮位変化が発生することはこれまでにも実際に起きています”

ニューカレドニアに住む方の話 注意報も警報も発令されず、津波自体が来ていないと。近すぎて波が大きくならないとか？？

これまでの常識が通用しない、前例のない大規模噴火に対して、これまで通りのシュミレーションで影響を過小評価して、津波の心配はない、と判断したのは私は大きな間違いだったと思うんですが。

日本より火山に近いサイパンでは高々0.2mだったとか。そりゃ予測出来ませんわ…。観測/予測不能な海底事象（過去事例では地すべり等）が原因と思われる模様。

NOAA・グアム/サイパンらのデータについて一切言及の無いJMAだけの独り相撲ではなかったのかと。国際間の協力体制が一切無かったというのか？疑問点噴出していますよ。

問題視される可能性があるのは津波警報や注意報を発したことよりも、当初の「津波の心配はない」との発表になると思われる。今回の件で今後の津波情報の運用や発表は慎重になることが予想される。

各地に津波の兆候が来てて、気象庁役人も噴火との関連しか考えていない

そんな状況ならば小野寺は国民に警告くらい出したんじゃないの？

んで津波警報出すレベルの潮位変動来ても半時間沈黙してたんやで。気象庁は。

その間に船は次々に転覆し沈没してる

馬鹿でも警報出

津波枠で警報出したけど津波とは違う現象なのか🤔

こーゆー時ほど富岳を使うべきなんじゃね❓

違いますよ

小野寺はマニュアルに従った動きしかしない気象庁に文句言ってるだけ

実際に日本でも被害は出てるしね
警報出るのが遅れて船は沈没してるしね

津波は次々に来てたが、ついに警報出す基準の津波が来てから「数十分遅れて」警報出しただけよ

続）

この数時間で起きたこと、そのうちNスペになりそうだな😁：

一時 の影響は「海面の変動は多少あるが問題なし」としていましたが、その後 を出すことに。
何が起きていたのでしょうか。

不謹慎だけど、気象庁を中心に全国の地質、火山、海洋学者にとっては、ほぼ前例のない貴重なデータでやりがいあるやろなあ……。

お、nhkの詳報だ、助かる

未知の海面上昇が起こる中、気象庁の迅速な対応を報じるのは構わないが、あなた達にとっては耳の痛い話ではないのでしょうか？
NHKは国民の命よりも、政府への忖度の方が重大ですから。
どんな気持ちで記事を書いているのですか？

トンガ噴火に伴う衝撃波で津波発生か、「日本付近で波が集積」…今村文彦教授が分析

「海岸付近にいる場合にはそうしたことをしっかり意識したうえで、防災機関から情報が出されるなどしたら、すぐに高台へ避難できるような心構えをしておくことが大切だと思います。」突然の一人称？

フンガ・トンガとフンガ・ハアパイのあいだがスペースになった。🙂

今回の津波関連のニュース（例えば↓）で「大きな“気圧の変化”が起きていた」って聞いて，通常の気圧変化とどうやって区別つけたのかなあと不思議に思ってたけど，観測データをグラフにしたら一目瞭然だった．

トンガの大規模噴火から8時間後
気象庁ではあるデータに注目が

「前代未聞の事態だ」(気象庁幹部)

日本全国で高まっていく潮位に
ギリギリの判断を迫られていました

経験が無い中での判断と機転。
感服する。

＞＞ 気象庁の人って頭が堅いと違う
気圧の変化や空振であんなに潮位が変化するとは思われない
到達時間が早すぎると言うなら、海中や地殻内の伝播方式を考えるべきでは…
チリへも早かった？

⚠️ ＞情報発表の時系列は／一時「被害の心配は無い」と “前代未聞”の事態 気象庁では／事態一変 不測の事態 私たちは／潮位変化の発生メカニズムは解明されていません
NHKニュース 1月16日

すっごい真面目な記事なのにタイトルがなんJみたいなのやめて？

何から何まで、この前例のない事態で、気象庁の判断は正しいよ。気圧だと気づいたこと、安全のために津波警報を決断したこと。それで助かった命はあるよ。
↓

洗面器に張った水の一カ所に水滴を垂らすと洗面器の中心の点と点対称のところに波が集まる
それと同じような事が太平洋でも起こったのでは。
通常の地震と異なり津波の周期が短いのは、山体崩壊かまさか水爆実験？

一連の流れがすごくわかりやすかった

今回の事象↓
何ヶ月かしたら、Eテレの
で取り上げてくれるかなぁ。
研究の状況を見たいなぁ。

３時間も空費した理由は全く説明されていない

気象庁でいう“津波”でないという説明はどうも分かりにくいのですが、前例の無い中で情報を伝えることを最優先にした判断ということのようです。

気圧の変化に伴う潮位変化は多くのサイトで説明してるので、ここでは記者が気象庁の対応に絞って書いてくれました。

での前例のない に対し、 の予測を含め は何をどう考え行動したのか？これを検証しておくことは重要。気象庁が前例のない事態に直面しても、精一杯の行動をとったことが国民へ正直に伝われば、次も気象庁を信じて国民は動いてくれるはず。

日本の津波注意報は全て解除されました。被害も特になかったとのこと。

気象庁が津波か分からない。メカニズムも不明と言っています。

いや、だから、そういう事じゃなくてさあ……というか。 ＞

『現在、火山の噴火に特化した津波の情報を伝える仕組みはありません』

「今回のような特異な海面の変動や潮位の変化を伝える手段がとっさに無いなかで、津波警報や注意報の枠組みを使って伝えるという運用を初めて実施した」

噴火が収まるまで長期間かかることも

今後どのように推移するのか予断を許さない

過去には「海底地すべり」によって津波が巨大化するケースも

地震に伴う津波とは異なる形で、大きな潮位変化が発生する例もある

まさにそこですね。

本来的にはそうなんだと思いますが、避難につながる情報とセットでシステムになってるので、やや難解な説明してるんだろうと。

ということで、最速でこれ作りました。

"「気圧の変化が起きたということなら噴火の空振（空気の振動）で日本に波が来たということか？」
「前代未聞の事態だ」（気象庁幹部）"

気象庁は一時、「被害の心配は無い」としていたものの、津波警報や注意報を広い範囲に発表しました。

気象庁が過去に経験したことのない、海外での大規模な噴火による潮位の変化。どのように判断し、対応したのでしょうか。

”「今回のような特異な海面の変動や潮位の変化を伝える手段がとっさに無いなかで、津波警報や注意報の枠組みを使って伝えるという運用を初めて実施した」”＿

結果的に人的被害は出ずに済んだが、気象庁がメカニズムがわからずどうなるかわからないような場合は、外れてもいいから、今回のように注意を促した方がいい。
今回の気象庁の対応は間違っていない。

「地震による一般的な津波では日本に到達するまでの海外の観測地点で、順番に潮位の変化が観測されるはずですが、その変化はほとんど見られませんでした。

「気圧の変化が起きたということなら噴火の空振で日本に波が来たということか？」「前代未聞の事態だ」（気象庁幹部）

ふむ
今回は気象庁を叩いてない
なにかっちゃはんでついたように批判批判であったのに

今度ばかりは
前例がない事態であって
それでも危険を報じることを優先したことを考慮したか

海底地滑りの場合、津波の到着時間は計算できるが、規模等は難しいだろうな。途中の観測データを使って予測するのかな。

国内の湾で発報相当の海面変動を観測しても、本来経路にあたる国外の観測地点で海面変動を観測していなければ警報システムが自動発報されないという仕様、脆弱性っぽい（自動発報条件は緩められないだろうし）。

「気圧の変化が起きたということなら噴火の空振（空気の振動）で日本に波が来たということか？」
「前代未聞の事態だ」（気象庁幹部）

「気圧の変化が起きたということなら噴火の空振で日本に波が来たということか？」
「前代未聞の事態だ」
「防災上の警戒を呼びかけなければいけないレベルまで来ている。津波警報で伝えるしかない」

津波警報・注意報はすべて解除されましたが、今回の潮位変化の発生メカニズムはまだ解明されていません

火山の噴火はおさまるまでに長期間かかることもあり、今後、どのように推移するのか、予断を許さない状況

関係者の皆様大変お疲れ様でした。