生前に一度はお会いしたかった。
「─死は明るい闇だと勝手に思うことにしている。」
中井久夫

心よりご冥福をお祈りいたします。

Twitterを追っていなさすぎて中井久夫先生が亡くなられてたのを今更気付く。。
全然知らずに先週著書を読んでいたのはタイミングだったのか。

中井久夫、亡くなってたのか。てかご存命だったことすら知らず...

中井久夫先生が介護施設で死去?
在宅じゃないんですか..

先生が翻訳出版されたカヴァフィスの詩集、高価で買えなくて、図書館で借りて写経のようにノートに書き写してた学生時代(まだBLなんて概念がなかった頃)を思い出しました。ご冥福をお祈りします。

中井久夫さん逝去のニュース、今気づいた。昔読んでた方が亡くなると、心の一部が壊死したような感覚になる。この方の文章には『誰か』に宛てられたかのような、緊張感と柔和さ、品の良さがあった。多分そのような方だったのだろう、と想像する。＞

精神医学の巨人、中井久夫先生が亡くなった。以前、生活困窮者の支援に関わっていた時、精神疾患の人々が多かったので中井先生の本を読んで勉強した。『家族の深淵』の圧倒的な筆力で描き出される病理の記述には、とてつもなく深い人間洞察があった。ご冥福を祈ります。

ここ最近訃報が相次ぎますね。
学生時代、中井久夫先生の本を読んだ時にはまだ「精神分裂病」でした。

石原慎太郎氏 安倍首相 だけでなく 見田宗介氏 そして中井久夫氏迄 亡くなってしまった
私は 人格神を信じてはいないが 人の死は 何か見届けるべきものについての境を指し示すと思ってしまっていて 中井氏は その死が 社会一般に伝わる事のないように手を尽くされているものと

巨星墜つ

若い頃にその著作にずいぶん救われました。ぼくにとっての詩のあるべき姿を示してくれたと思う。ご冥福をお祈りいたします。

巨星墜つ。ご冥福をお祈りします。

安克昌さん と 共に
ご冥福を お祈りします

ヴァレリー詩の訳業は、私には、凝縮度の高さが難関でした。挑みつづけよう。

神戸新聞NEXT ご冥福をお祈りします。
また本を読み返してみよう。

奈良県のご出身だったとは存じ上げませんでした。

看護のための精神医学

18歳でこの本に出会った。

医師は治療できない患者はいる
でも
看護できない患者はいない

その言葉が今でも臨床の血潮として流れている。

ご冥福をお祈りします。

ユング心理療法家（臨床心理学者）河合隼雄に続き、巨星逝く。

精神科に就職が決まって最初に買ったのは、中井先生の本でした。
これからも大切に、何度も読み返していこうと思います。
御冥福を心よりお祈り申し上げます。

ああ、中井先生が。。。。・゜・(ノД`)・゜・。合掌→

中井久夫先生が亡くなられたとのニュース。
精神科デイケアで働き始めたときに最初に勧められた本が『精神科治療の覚書』でした。
また読み直してみようと思います。
ご冥福をお祈りします。

中井先生（せんせいと書くべきか）との出逢いは地元の図書館でたまたま「徴候・記憶・外傷」のタイトルが目についたとき。著作を読みあさった20代だったなあ。もう就職しちゃってたけど、学生の頃出逢ってたら人生が変わっていたかも。ご冥福をお祈りします。

精神科医療に携わる者であれば、名前を知らない人はいないのでは。

ご冥福をお祈りいたします😔

ギリシャの詩人の翻訳もあったと思う。
わたしは神谷美恵子のことを書いた文章で知った。
ご冥福をお祈りします。

神戸新聞NEXT 今､知りました。
寂しいです。
合掌。

中井先生の本は本当に何冊もお世話になった。きっとこれからもたくさんお世話になると思う。合掌。

巨星堕つ。合掌。

昨日は訃報がもうひとつ、中3練成テキストにも文章がある、精神科医中井久夫氏が逝去。寺子屋文庫にもいくつか著作がある、嫉妬する気も起こらないくらい、いつも知的な文章を綴る方です。

亡くなられたとは！？

Reading...

同じ町に暮らす心から尊敬する先生でした。私も何かを継ぎたいと思ってます。

ギリシャ語の詩の翻訳でも著名です。もっと著者が読まれてほしいと思ってました。
ご冥福をお祈りいたします。

訃報を読んで、実家の父親に電話した。さすがの神戸新聞夕刊ででっかく取り上げられていたらしく既に知っていたらしい。「皆先に行ってしまう、寂しいさみしい」と言っていた。

中井久夫さん死去 阪神・淡路大震災で精神的ケアに尽力

はじめて知ったのは大学入学前後、定期購読していた(爆)『へるめす』に載った神戸論。故郷をこんな風に分析できるんだという驚きと、いやそうじゃないんだよという反発と。今住む名古屋にも縁が深い、不世出の臨床家。合掌。

精神科医の中井久夫氏がお亡くなりになりました。神戸新聞でよく寄稿記事を読んで力を得てきました。

たくさんの学びをいただきました。ありがとうございました。

「絵画療法『風景構成法』を考案した人だけに、「政治や戦争をはじめとする幅広いテーマに深い洞察を示し、無名の人々に温かいまなざしを向けた文章は多くの人の共感」なのであろう。

ご冥福をお祈りいたします。

おくやみ・

中井久夫氏亡くなったんだ…
ご冥福を

「いじめの政治学」は、物事を理解するためにも問題に対処するためにも役に立ちます。記憶を呼び覚ますエッセーです。

「立派な精神科医(Dr中井)」一方「虚偽診断書(科学的データに基づかない)」を書く精神科医が多発(保健所から金をもらって)

感謝の気持ちを述べたいのに、何も言葉が出て来ないので、いちばん思い出深い著作『アリアドネからの糸』（みすず書房）の写真を撮って来ました。あの人格と知性が、この世から喪われてしまったのだなぁと思いながら。

中井久夫先生、お亡くなりになられたのですね‥。
大学院で初めて先生のご著書に触れてから「いつか直接お話を伺ってみたい」と心の中で願い続けてきましたがお目にかかれずじまいでした。非常に残念です。
謹んでお悔やみ申し上げます。

「日時計の影」を読みました。この世界がまた少し心細くなります。合掌。

少し本を読んでいた程度でお目にかかったことはなかったけれど、、ツィッター見ていると、巨星が落ちた衝撃が静かに広がっているのを感じ、寂しくなりました。

風景構成法からお名前を知った中井先生。一度お話を伺ってみたかったです...。ご冥福をお祈りいたします。

昨年の木村敏に引き続き、ついに中井久夫まで…。
日本の精神病理学を創り上げ牽引してきた巨匠たちがどんどん喪われていく。

心の映画会で上映予定の で さん演ずる安先生の恩師、中井久夫神戸大学名誉教授が亡くなられました。

中井久夫

神戸新聞NEXT 心からお悔やみ申し上げます。先生のご著書はいくつか拝読しとても実践で役立っています。

「治療できない患者はいるが看護できない患者はいない」

忘れません。

中井久夫さん死去
施術する時、いつもいつも中井久夫の「大抵の治療は某か患者を弱くします」みたいな言葉が頭をかすめていくのでなんだかいなくなった気がしない…
合掌

いじめについても、1997年時点で、発生構造の説明や、多額の金銭の搾取過程を説明されていて(「アリアドネからの糸」)、やや古い箇所もありますが、いつも参考にさせて頂いていました。

八十八歳。そんなお年でおられたか……。
ご冥福をお祈りします。

中井久夫さんの御逝去に謹んでお悔やみを申し上げます。阪神・淡路大震災時の中井さんのご尽力がなければ、大規模災害被災や犯罪被害などの時の精神的ケアの重要性について、未だに十分な認識がされなかったかもしれません。手短ですがお悔やみまで。

安先生が師事されていた中井先生、お悔やみ申し上げます。

Σ(Дﾟ;/)/
中井先生…😢レポートに先生の論述、たくさん引用させて頂きました。素晴らしい先生だった。どうぞ安らかにお眠りください。

南無。

あぁ…悲しい…
ご冥福をお祈りいたします…

お悔やみ申し上げます。

ずいぶん前に某学会でご病気で来られずメッセージを寄せてくださって以来、案じておりました。またお会いしたかったです。合掌。

ご冥福をお祈りいたします。

今年最大級のショックだわ…

お悔やみ申し上げます。
院生のとき、修士論文の中間発表論文にコメントをいただきました。
暖かいお言葉、今も忘れられません。

実はかなり好きだった中井久夫。精神分析がイメージ的に持つ澱を払拭する程の、文章力と態度。最後の知識人だったと思う。

巨星墜つ。
コロナ禍で人と会うことを控えているけど、訃報を耳にするとやるせない。
ご冥福をお祈りします。

中井先生の随筆は、門外漢の私にも読みやすく、こんな文章が書けたらなあと憧れました。
ご冥福をお祈りいたします。

マジか…
ご冥福をお祈りします。

８日午前１１時５分、肺炎のため神戸市の介護施設で死去した。８８歳。

その含蓄ある言葉に幾度助けられたことか。

確か一番最初に読んだ書籍が分裂病と人類で、その後木村敏との対談本なども読むことになったのだけど、単著の統合失調症関連の本にはまだまだ手を出せていない。

中井久夫先生といえば「徴候・記憶・外傷」のイメージ。ご冥福をお祈りいたします。

私にとってはギリシャ詩の翻訳家でした。先生なくしてはカバフィスには出会えませんでした。ご冥福をお祈りします。

ここ数日で重要な方々が鬼籍に入られる。

安らかであることをお祈り申し上げます

中井久夫先生が亡くなられた。本当に残念でならない。全著作を持っているが、まだ力不足で読みきれない本もある。全て読みこなせるよう力をつけていかねば。
ご冥福をお祈りいたします。

人の心の脆さに向き合う先生の考えはとても参考になった。中井先生や安先生がおらんかったら今頃どうなってたことか…。
ご冥福をお祈りします。

今後も活動のなかで先生の存在を感じることは多いと思います
道を見失いそうなときは 地に足つけて進んでいけるよう 見守っていてください
ありがとうございました

まじか

中井久夫、亡くなられたのか。合掌。

中井久夫氏の死去のニュースが続いて、なんとなくつらい。「もはや我々は書いていない。つついている」との文章をエッセイで読みましたが、スマホでは「つついている」も飛び越えているから、表される事や理解も変わってくるのだろうと思います。

中井先生
ご冥福をお祈りします

◾️2022年8月9日(日本時間20:05pm)◾️

中井久夫さんに憧れて、神戸大の医学部受けに行った。精神科医になりたかった。

風景構成法のご著書の中に、先生のお人柄を感じていました。ご冥福をお祈りいたします。

ご冥福をお祈りいたします。

👦『歌うなー！』

中井久夫先生の著書からたくさん学ばせていただきました。安らかにお眠りください。ありがとうございます。

★【

お悔やみ申し上げます。

風景構成法の人よね？
神戸の人だったの？
しかも、阪神淡路大震災で医師や看護師をまとめ心のケアに専念され、兵庫こころのケアセンターを設立してくださった方だったなんて…。
公認心理師試験のために知り得た知識がいかに浅いか痛感しました。
合掌。

自分如きが言う言葉ではないですが、巨星逝くという感じです。インタビュー本の帯に推薦文を寄せてくれたのは有難かった。一般読者にはちくま学芸文庫がお勧め

【記事更新しました】

不勉強なので中井久夫氏の著作はあまり触れてきていないのだが、精神医療における看護師の役割や重要性への言及など、今日に大きなインパクトを残された、と理解。ご冥福をお祈り致します。

ご冥福をお祈りいたします。

駆け出しの頃は特に、数々の先生の著書に大変お世話になりました。それらがなければ、あの時期を乗り越えられませんでした。深く深く感謝しております。合掌

R.I.P😭

神戸新聞|

あら。

個人的には，こういった方の訃報に際しては国の代表として何か一言発して欲しい。ただ，基準というのが個人の感覚でしか無い。

中井久夫氏と近しい所に住んでいてそのお弟子さんの治療を受けられたのは幸運でした。ご冥福をお祈りします。

とうとうこの方の訃報が…著書を読みながら何度も感嘆感服した治療への姿勢や熱意、文章の表現力、考え方。まだ学ぶことが沢山あるのに…