“女性は中絶薬を飲む前に「配偶者の同意を得る」必要があるとも述べた。中絶の権利を主張する人たちはこれを、家父長的であり時代遅れだとしている”

④

中絶に「配偶者同意」が必要なのは日本を含めて11か国・地域のみ（世界203か国中）立憲民主党

「母体保護法を前提にお話しすると、人口妊娠中絶の薬である以上、母体保護法の指定医師が（自分の医院で）やらないと中絶は認められません」

「優生保護法」を受け継いだ「母体保護法」が大きな枷に。

こんなの意味がないし、何時代か疑うほど立ち遅れていて恥ずかしい

「自宅で中絶薬を自分で飲むことが合法」だったり既にピルが主流になってる

コロナワクチンは他国と足並みを揃えられたようにできるはず
あまりにも怠慢だわ

当事者である女性の主体的な選択肢が限定される、ということが問題だということを理解せずに反対するおっさん（私自身もおっさんですが）が多すぎる。知れば反対する必要などないことがわかるはず。【 】

おかしな日本

中絶の配偶者同意無しにすべきと患者さんも産婦人科医も思っている。ただ、厚労省の通知レベルでは対応できず、国会審議で法改正が必要なので簡単には進まない。「中絶薬」承認で社会問題化することが、「配偶者同意書なし」への第一歩。

妊娠する身体を持たない男性の意見をベースに決められているルールはおかしいと思う。

BBC★
立民の調べでは、中絶に配偶者の同意が必要な国は203ヶ国のうち11ヶ国とのこと。いかに日本は突出した家父長制の国なのかが歴然となっている。

「高齢の、妊娠しない男性たちが女性の体のことを決めている」

中絶費用が無料で、配偶者の同意もいらない英国民からすると驚くような設定だと思う。中絶が厳しくなった米国よりマシかも知れないけど。

「(日本での）薬剤での中絶には10万円近くかかるとも推定されている。」

「じつは日本は、中絶に関する法律を世界で最も早く成立させた国のひとつだ。」「ただそれは、「優生保護法」の一部だった。女性がリプロダクティブ・ヘルスをよりよくコントロールできるようにすることとは何の関係もなかった。それより、「劣生」の防止が目的だった。」

==>人権という概念が日本の保守政治に無いからである。日本会議、神政連、統一教会などに毒されているのが日本の政治。戦後、反知性の王道を行っている。

「中絶が簡単になれば、中絶を選ぶ女性が増えてしまう、というのが反対派の主張だ。そのため、中絶を難しく、高額なものにする。しかし、他国の状況から明らかなように、これは女性の選択肢を狭め、苦しみを増やすだけだ。望まない妊娠を減らすことにはつながらない」

「高齢の、妊娠しない体をもつ男性の意見をベースに（さまざまなことが）決まっていく」→

“妊娠という私の体に起こった出来事が、私のものではなくて誰かのものになってしまっている。私の体なのに、なぜか誰かの同意がないと手術ができない“

“子どもができたタイミングで女性は、女性であることではなく、母親であるということを求められるような気がして”

単純に産婦人科がボロ儲けを望んでるだけなんだと思ってたわ。

『中絶に対する日本の考え方は、アメリカと違い、宗教的な信念が影響しているわけではない。家父長制の長い歴史と、女性の役割と母性に対する深く伝統的な考え方に由来している。』

中絶の配偶者同意については、先日、日本産婦人科医会会長が、同意が不要かどうかは女性の申告のみで判断してよい、と明言されており、今後周知もしていくと仰られてますので、リプロダクティブライツが尊重される方向へ日本社会も向かっています。

「 BBC NEWSに取り上げて頂いた記事の日本語版は
こちらです💁👇ぜひご一読下さい。

【中絶薬服用に配偶者の同意】

他国で挙げられる中絶に批判的な意見は宗教的な信念に起因することも多いですが、日本の場合は家父長制の歴史と「女性の役割」が影響。

「自分で自分の体のことが決められない。自分で自分の将来が決められない。」

BBCニュースで中絶薬・配偶者同意について取り上げた記事が、日本語版も公開！


国会で、日本で中絶薬が認可された場合、現行の法律上、服用には配偶者の同意を得る必要があるという答弁がありました。
妊娠する当事者、若者の声を踏まえた政策を実現してほしいです。

日本産婦人科医会副会長のコメント。
「経口中絶薬は（手術より）時間も手間暇もかなりかかる」→多くの国では自宅での中絶薬自宅服用が合法→「日本では母体保護法に沿ったことではない」

母体のためと言いつつ法律に沿ってないからと逃げるのは詭弁なのでは？？

そもそも
教育自体から根本的に変えていかないと何も変わらんのよ
ゴム付けるのが当たり前で
女性に対するリスペクト
女性も彼氏がつけないならだめって拒否らないと
自分の体は結局自分で守らないと

「高齢の、妊娠しない体をもつ男性の意見をベースに（さまざまなことが）決まっていく」めっちゃ本音言ってる。もっと名指ししてもええんやで。

日本の経口中絶薬の世界的に見ての認可の異常な遅れ、異常な価格の高さ、不条理な規制にも「ひょっとして関与が？」と思ってしまいました。 〃

(or ) のスムースな入手や使用を妨害しても、その分不幸な 、 、 、 等々が増えるだけなんだが。あとは に付け込んだ ビジネスとか とかね。

自民党が女性から権利を取り上げて産む機械に専念させたいという信念があるならちゃんと主張して社会的合意をとるべきで、統一教会のように真意を隠して表面を糊塗して泥縄式にやってるからおかしなことになる。

「母体保護法を前提にお話しすると、人工妊娠中絶の薬である以上、母体保護法の指定医師が（自分の医院で）やらないと中絶は認められません。薬局で処方箋なしで買えるというのは、残念ながら現状の法律に沿ったことではない」
↓
ならば母体保護法と堕胎罪を変えましょう。

「母体保護法を前提にお話しすると」・・・ｹｯ

問題はもっと根深いんだけど。

ブコメ既出だが旧統一教会の関与を疑いたくなる不合理。関与がなかったら「政策決定者の頭が素でそうなっている」ということだから、よけいに悪いが。 …

男性って女性に比べると避妊について無関心な人が多い。自分が妊娠するわけじゃないからな。そんな男と暮らすんだ。配偶者の同意なんていらんわ。

宗教の影響ではないのに、酷い現状→

男性にとって、一番懸念されてるのが「同意の上での子作り」が事後に反故になるケースだろう。 ただ、現状妻が妊娠中でも離婚でき「やっぱやーめた」が許されているのに、女性は許されないのはおかしい。

欧米と比較し、性犯罪などによる妊娠が極めて少ないからでしょ。
性犯罪なら男性の同意を取ることは難しいが、夫婦に類する男女から同意を取るのが自然。

一般に子どもは夫婦2人のもの。
2人のものなのに一方に黙って中絶はやはりおかしいでしょ。

ブログにいったん仮訳を載せていましたが、BBCの日本語版が出たので差し替えました。

【国際ニュースのポータルサイト】 …

「ジェンダー平等が進んでいない日本では、女性のリプロダクティブ・ヘルスに関連する医薬品の承認にかなりの時間がかかってきた経緯があり、避妊用ピルの認可には30年かかったのに男性の勃起不全の治療薬バイアグラはわずか半年で認可された」・・・

物心つく前に子宮を男性に移植しましょう

↓すごくよく分かるし、子どもができるずっと前から「将来母親になる」ことを求められて来ていると思う。

"太田さんは「もっと根が深いと思う」と言う。
「子どもができたタイミングで女性は、女性であることではなく、母親であるということを求められるような気がして」"

ジェンダー平等が進んでいない日本では、女性のリプロダクティブ・ヘルス（性と生殖に関する健康）に関連する医薬品の承認に、かなりの時間がかかってきた経緯がある

「ジェンダー平等が進んでいない」
断定されました😞

経口中絶薬は認可さえされていないので、なんつうか最初に「日本は遅れている」があって、なんも知らんで記事書いてるんだなという残念感
日本が進んでない遅れてるのはいいとして、正確に知って書いてよ

「高齢の、妊娠しない体をもつ男性の意見をベースに（さまざまなことが）決まっていくなとは思っています」

身体的な負担がゼロの人間が、身体的に大きな負担があり時には命の危険も伴う人間の体の決定権を持つのよくよく考えなくても怖いよな…

『中絶に対する日本の考え方は、アメリカと違い、宗教的な信念が影響しているわけではない。家父長制の長い歴史と、女性の役割と母性に対する深く伝統的な考え方に由来している。』

反対派が表立って意見を言わないあたり、選択的別姓制度の議論と似ているよなぁ。どこぞの界隈のキモなんだろうか。

まだ日本は承認してなかったんか？！

なんで女性の体に負担大きい掻爬法と吸引法に固執するん？？

「中絶に対する日本の考え方は、アメリカと違い、宗教的な信念が影響しているわけではない。家父長制の長い歴史と、女性の役割と母性に対する深く伝統的な考え方に由来している」
この前近代的な差別意識が、金とセックスしかない統一協会のようなカルトと非常に親和性が高い

この件、宗教関係も絡んでるんじゃないかって気がして

「高齢の、妊娠しない体をもつ男性の意見をベースに（さまざまなことが）決まっていくなとは思っています」

…多くの欧州諸国では、薬剤が最も一般的な中絶方法となっている。スウェーデンでは中絶の90％以上、スコットランドでは約70％で、薬が使用されている。…
…ヨーロッパでは、避妊具としてピルが最も一般的だ。一方、日本では女性のわずか3％しか使っていない。…

中絶が簡単になれば中絶を選ぶ女性が増えてしまう、というのが反対派の主張だ。そのため中絶を難しく、高額なものにする。
しかし他国の状況から明らかなように、これは女性の選択肢を狭め、苦しみを増やすだけだ。望まない妊娠を減らすことにはつながらない。

中絶に対する日本の考え方は、アメリカと違い、宗教的な信念が影響しているわけではない。家父長制の長い歴史と、女性の役割と母性に対する深く伝統的な考え方に由来している。

「妊娠という私の体に起こった出来事が、私のものではなくて誰かのものになってしまっている。私の体なのに、なぜか誰かの同意がないと手術ができない。自分で自分の体のことが決められない。自分で自分の将来が決められない」

統一教会の影響では。。。

id:aa_R_waiwai って、いつでもどこでも無関係な自衛隊の話し始めるけど、自衛隊員にレイプされてPTSDにでもなったのかね？

日本ってやっぱおかしいよね。
自分の身体は自分で守りたい❤️

>避妊用ピルの認可には30年かかったのに、男性の勃起不全の治療薬バイアグラはわずか半年で認可されたと、日本の活動家たちは冗談めかして言う。

冗談じゃなくて、本当だし。私は、今でも怒っているよ。

避妊の主権は女性にあるべき。女性の体と心と生活に関わる問題だから

／
📍 厳選
＼

>もうけのいいビジネスを守ろうとする医療界に左右されている

医師会が自民党の票田だから。
統一教会と同じ構図。

BBC
米国で女性の人工妊娠中絶権を合憲としてきた「ロー対ウェイド裁判」の判例が覆され、活発な議論が続くなか、日本ではそれよりずっとおとなしい議論が繰り広げられている。焦点になっているのは、薬剤による人工妊娠中絶だ。

国内でも海外でも、報道機関は一貫して女性の権利を伸長することだけを画策し、男性を悪者にする姿勢をあらためていないために、社会に異様な影響を及ぼしている。

根が深い。
早く早く。
法律のタテツケ？
現実をまず見て。

ここはどうかな？
日本の明治以降の宗教右派にはキリスト教ナショナリズムの思想が入っている

“中絶に対する日本の考え方は、アメリカと違い、宗教的な信念が影響しているわけではない。家父長制の長い歴史と、女性の役割と母性に対する深く伝統的な考え方に由来している。”

Japanese women are controlled by men. Japan is a racist state and the worst sponsor of terrorism.

BBC◆
「ジェンダー平等が進んでいない日本では、女性のリプロダクティブ・ヘルス（性と生殖に関する健康）に関連する医薬品の承認に、かなりの時間がかかってきた経緯がある」

ホントに、なぜなんだよ?
『 』

BBCルーパート・ウィングフィールド＝ヘイズ記者による、日本の恐るべき中絶事情と歴史

1948年と世界でも最も早く中絶法を制定した日本だが、それは「優性保護法」による「劣性」防止だった！

"ジェンダー平等が進んでいない日本は女性のリプロダクティブ・ヘルスに関連する医薬品の承認に、かなりの時間がかかってきた。
避妊用ピル認可に30年かかったのに、男性の勃起不全治療薬バイアグラはわずか半年で認可。両方とも1999年に発売となったがバイアグラが先だった"