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「女は楽でいいな」が変わった 灘、洛星…男子校でもジェンダー教育

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「感情表現よりも微分・積分が得意」 女子校出身者は女子校は男子がいないから気楽でいいというが、その裏で男子校を作り出すよね。
まあ、賢いからコイツ等は気づくやろ。
涙が出ちゃう…🥹🥹ありがてえ…🙏

『アルテイシアさんの話を聞き、女性の性被害や性差別の経験を知り、衝撃を受けた。また「男はこうあるべきだ」との自分の思い込みにも気づき、「世界の見え方が変わった」と語る』
連載「男性を生きづらい」を考える
4回目は男子校で広がるジェンダー教育について。「女は楽でいいな」と思っていたという中学3年の男子生徒は「世界の見え方が変わった」といいます
「がんばり過ぎないで」と日々子どもに伝えるようにしているんですが、「がんばれ」と言っちゃうことも確かにあります。太田啓子さんのご指摘にそうだよな、と。
〈男子に「必ずしも競争には勝たなくてもいいんだよ」と説くのは難しいとの声を親世代から聞きます〉
男子校でのジェンダー教育を取材しました。

灘校の土曜講座は、性被害や賃金格差といった社会課題を学びつつ、感情表現のレッスンにも取り組みました。

他者の感情を蔑ろにする、謝れない…「日本の男性あるある」は、自分の気持ちを抑え込んできた弊害かもしれたせん。
男女関係なく大変なときは大変だし、その大変さを分かち合うこと、それを助け合うことは大切なことだと思う
←個人的には歓迎したいですが……呉座界隈や、呉座騒動前の呉座勇一氏(男子校出身)が知ったら、恐らく、猛反発していた可能性が高いニュースだと思います。
加害的なホモソーシャリティを醸成しがちな男子校でのジェンダー教育の実践、希望を感じます。生理などについて、ごく基本的でいいので正確な知識を得ることはとても重要。
先日取材を受け、記事が掲載されました。
本日夕刊にも掲載されるとのこと。

見出しのように、「男子校でも〜」と、そればっかりで注目されるのは違うな思ったので、取材での受け答えは「男子校に限らず大事なことだ」と主張してみました。
そうなんだ!夏に遊びに来た高2の孫、予想以上にしっかりしていて感心したが、そのお陰かな😉
単に女性は、だけじゃなくて同じ男子校の中でもLGBTQに該当する生徒が在籍するだろうし、多様性を学ぶことは大切だろうな、っと。
男子校にも女子校にも、必要な知識と情報を。
参考。
時代に合わせた教育の変化ですね。
灘、洛星、麻布といった伝統的な男子校で、ジェンダーに着目した教育が行われています。

「女は楽でいいな。学歴や人の上に立つことを求められないから」。そんな風に考えていた男子生徒に新たな気づきを与えています。
とても良いニュース。エリート男子校のミソジニーが危惧されて始まった要員もあると思うけど、リーダーシップ力も育まれると思うよ。ちなみに一部の女子大、高校がでジェンダー教育を取り入れたのは90年代。
いわゆるトップ校のアクセサリとして消費されるの、全然誉められた話ではないと思うんだよな。なんで「トップダウンに教えれば世間に伝わる」と考えてしまうのか問題。
⬇️の記事は、超進学校に進んでエリートコースを歩むと『人としての心』を失うことを暗に示してないか?

まぁ、わかる気がするけどな。

浪人してまでエリートにこだわった人が今の内閣総理大臣だからな。。。
『大人たちは社会のいびつさを改善する努力だけでなく、次世代を育てる責任も求められている。』
連載「男性を生きづらい」を考える
4回目は男子校で広がるジェンダー教育について。「女は楽でいいな」と思っていたという中学3年の男子生徒は「世界の見え方が変わった」といいます
中高でジェンダー教育をきちんとやるの重要
そのプログラムの一貫でアサーショントレーニングを受け親密な関係を築くためのコミュニケーション法を学び包括的性教育を受けるの重要。
#
中3のうちの息子にもこんな授業を受けてほしい。親に似ず理数系が得意なんですが、あんまりしゃべらない……男子校のような同質性の高い空間では感情をこまめに表す必要に乏しいという指摘にフムフムとうなづきながら読みました。
連載4回目。伝統的な男子校でジェンダーに着目した教育が始まっています。

「女は楽でいいな」と思っていた生徒。アルテイシアさんの話を聞いて、「世界の見え方が変わった」。

いびつな社会を改善し、次世代を育てる。
太田啓子弁護士の言葉に大人世代の責任を痛感します。
連載「『
連載〈「男性を生きづらい」を考える〉4回目は、男子校で広がりつつあるジェンダー教育を取り上げます。進学校として知られる灘中学・高校の「日本人男性あるある」に向きあう授業とは――
中学生の男の子に「女は楽でいいな」「学歴や人の上に立つことを求められないから」と思わせてしまった環境に思いを馳せずにいられません。裏返せば「学歴や人の上に立つことを求められる男の人生は大変」と、10数年の人生ですでに感じ取っていたわけで。
「参加した高校2年の嶋津碧祇(あおき)さんは「自分の気持ちを伝える場面は普段あまりない。感情表現はわがままではなく相互理解のために必要なことだとわかった」と語った。」
インタビュー受けました、記事後半です。
男子校でのジェンダー教育の実践、素晴らしいですよね。私も先日灘でお話しする機会を頂いて、生徒さん達のお話や感想にすごい希望を感じ、とても勉強にもなりました。
ここにある先生たちの実践、色々な学校で拡がってほしい取組です
《「女は楽でいいな」と思っていた。「男みたいに学歴や人の上に立つことを求められないから」。だが、アルテイシアさんの話を聞き、女性の性被害や性差別の経験を知り、衝撃を受けた》
《「社会講義」で女性の生理を取り上げた。性教育を専門とする講師と甲南女子大の学生を招き、生理用品を手元に置きながら生理時の体調や負担を語ってもらった。》
男の生きづらさについて考える連載の4回目は、男子校でのジェンダー教育の現場を取材しています。難関男子校→東大と誰もがうらやむ進学コースをたどることでジェンダーへの想像力を欠いたまま社会に出るとしたら、本人にとっても不幸なこと。取り組みが広がってほしいです
連載の4回目です。「男性の生きづらさ」を抜け出すには、子どものころからの教育がとても重要です。「女は楽でいいな」と考えていた中学生がジェンダーについて学び、「世界の見え方が変わった」と語っています。
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