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チョコミントアイス、家族で食べ比べたのに 自由研究の自由って何だ

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「自由研究」
夏休みの宿題の定番。
かつてはテーマは自由の、理科の宿題。
やがて教科に関係なく、自由な研究になり。
更にやってもやらなくても自由になり、学年で数人がやる程度に。
もう夏休みの宿題なんて、廃止したら?w
教師に言われたわけではなく、自分でおかしいと気づいたわけで、その発想は尊重すべきかなと思います。
自由研究の宿題への関わり方って本当に難しい。
「しなやかでしたたかな子育てを見せてもらった」という、おおたとしまささんのコメントプラスに共感。
なんてすばらしい研究なの。
チョコミン党の妻様が隣でチョコバッキーのミントを食べる横で、この記事を読む。

#
PTAの広報紙も似たような。自由にやると学校から止められる。毎年同じ繰返しになる。琳さん、はやくよくなりますように/
誰に見せるのでもなく、誰に評価されるのでもなく、ただ好きだから続けている。これこそが本当の自由研究かもしれないと思う。➡️
おはようございます☀️😃❗
小学校低学年の自由研究としてはかなり頑張ってると思うのだがな。
常見陽平さん( ■子供の才能の芽を摘む小学校の同調圧力を断固として木っ端微塵に粉砕せよ
重病で入院している琳さんの回復を祈っている。...
これ「先生が望む範囲内で先生を満足させろ」って意味になるんだよなあ。二律背反を求めたら、どっちにもならない


「この程度の自由が求められているんだろうな」と先取りする

ある程度の子どもらしさが求められているけれど、その子らしさの炸裂は求められていない
「自由研究は自由すぎても怒られるし、自由じゃなくても怒られる」

小2の男の子の鋭い発言に、大人の一人として申し訳ない気持ちに。

お盆で、夏休みも終盤。
自由研究に焦り始める子も多いと思います。
学校には提出しなかったけれど、チョコミントアイスの研究は家族で続けているそうです。
どうやら、学校で「浮く」ことを心配しているようだった。「恥ずかしい」とも言っていた。

結局、夏休みの後半に、「戦時中の食べ物」というテーマで自由研究をやり直していた。

自由って何だろう、と考え込んでしまった。(記事から抜粋)
おおたとしまささんの知的で優しさあふれるコメントに対して僕は単なる檄文だな
■子供の才能の芽を摘む小学校の同調圧力を断固として木っ端微塵に粉砕せよ
重病で入院している琳さんの回復を祈っている。...
おおたとしまささん( 「まあ、その空気感、わかる」というのが率直な感想。まだ十年も生きていないような子どもたちが染まっていく小学校のあの空気感... #
「言論の自由」の下で「権力の監視」が求められているジャーナリズムにも暗黙の了解の範囲がある。
安倍晋三一強独裁下でその範囲が一気に狭まった気がする。
朝日新聞も政権やネトウヨからの弾圧で委縮していると言われているが応援していきたい。
自由研究の
「自由」って何だ
う〜んって
考えさせられたこの記事
読んでみて↓↓↓
空気を読んで自由さ加減を見極める日本の自由研究。うーん| #
下の子の自学でもそうだった。
毎日何かやってこいと低学年に言われることの負担。若冲の塗り絵、カスタードクリーム作り、自由にやっていたのに、学校で習ったこと関連と言われ投げた
本論より途中の記述が刺してくる超良記事
<でも、夏休み中盤のある日、完成した画用紙を見つめて、琳さんは言った。「これを学校に出すのは、おかしいと思う」>
花丸をたくさんあげたい。 ~
"自由研究は自由すぎても怒られるし、自由じゃなくても怒られる"

チョコミントアイスをつくってるメーカーが一緒になって自由研究できないかな。この子の自由研究は学校の宿題を越えてる。マーケティングや商品開発だよ。
普段弊紙の記事に大変手厳しい常見陽平さんのコメントが…。

常見陽平さん( ■子供の才能の芽を摘む小学校の同調圧力を断固として木っ端微塵に粉砕せよ
重病で入院している琳さんの回復を祈っている。...
自由研究も読書感想文も、まともに「研究法」や「感想文の書き方」など教わっていないのに平気で宿題として出されるのは、はっきり言って教師の怠慢。
>2年前の夏、京都市に住む教育学者の西郷南海子さん(34)は、次男の琳(りん)さん(8)が自由研究を前に悩んでいる姿を見た。
多くの大人たちにとっては「めんどくさかったこと」と記憶されているであろう自由研究について、とても考えさせられる記事です。病気と闘う琳さんの快復と研究の成就を心から祈ります。そして常見陽平さんの【コメントプラス】、熱くてアイスが溶けてしまいそうです
学校からは、ある程度の子どもらしさが求められているけれど、その子らしさの炸裂(さくれつ)は求められていない――。そう薄々感じているのかもしれない。
【自由研究の自由って何だ】チョコミントアイス、家族で食べ比べたのに


息子さんは入院中で、病室からリモートで取材に応じてくださりました。

西郷さん、本当にありがとうございました。
「自由研究は自由すぎても怒られるし、自由じゃなくても怒られる」

小2だった次男の鋭い発言に、大人の一人として申し訳ない気持ちに――。

自由研究の自由とは、何でしょうか。
これ自由研究としてメチャクチャおもろいテーマだと思う。。> #
そういえばつくばは親が研究者だらけなためか、小中学校の自由研究がガチすぎて、教員の指導レベルを超えているという話を聞いたことが・・・一方で、チョコミント食べ比べでも周りが許容すれば問題にならない。結局は「環境由来の境界条件」が『自由とは何か』を決める本質
この子重病で入院中なのか。絶対に回復して、研究を完成させてくれると思う。→

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なるほど。
自由研究の題材にチョコミントアイスを選んだ1年生。

学校への提出を見送ったのは、「浮く」ことへのためらいだった…。
小1ですら空気を読み、好奇心のままに表現することが難しいと思い知らされます。

でも、自由研究は今も続いてる。琳さん、早く元気になりますように。
小学校では研究の基本的なお作法すら教えないのに課題として出す現状は確かにどうかと思う。研究なめるな。テーマが自由な研究=大学の研究やで。
大好きなチョコミントアイス。
「食べ比べ」の自由研究を途中でやめたわけは。

大人の一人として、申し訳ない気持ちになります。
朝日新聞の記者さんから、我が家の自由研究について取材を受けました!

早速、常見陽平さんからコメントがあり、うれしいです😊

夏休みも後半戦、自由研究が残っているおうちも多いかと。参考になれば!
【自由研究の自由って何だ】チョコミントアイス、家族で食べ比べたのに


「自由研究は、自由すぎても怒られるし、自由じゃなくても怒られる」

小2の男の子の鋭い発言に、考えさせられます。
「誰に見せるのでもなく、誰に評価されるのでもなく、ただ好きだから続けている。これこそが本当の自由研究かもしれないと思う。」
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《誰に見せるのでもなく、誰に評価されるのでもなく、ただ好きだから続けている。これこそが本当の自由研究かもしれないと思う》

激しく同意します。
好きなことは続けられる。

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確かに自由研究ってなんぞや。
「自由研究は自由すぎても怒られるし、自由じゃなくても怒られる」

それっていったい…。

大人にこそ響くストーリー。
チョコミントアイスの研究、これからも続いてほしい。
《誰に見せるのでもなく、誰に評価されるのでもなく、ただ好きだから続けている。これこそが本当の自由研究かもしれないと思う。》
常見陽平さん( ■子供の才能の芽を摘む小学校の同調圧力を断固として木っ端微塵に粉砕せよ
重病で入院している琳さんの回復を祈っている。...
「自由研究」ってなんだろうな。
子どもからしても、しがらみを感じながらやってしまう宿題の一つです。
逆に、先生たちは「自由研究」について、どんなふうに教員養成課程で勉強しているんだろうとか、目的はどこか明示しているんだろうとか気になってきました。

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【自由研究の自由って何だ】チョコミントアイス、家族で食べ比べたのに


お盆で、夏休みも終盤。
そろそろ自由研究に焦ってくる子も多いかもしれません。

「自由研究は自由すぎても怒られるし、自由じゃなくても怒られる」
小2の男の子の鋭い発言に、考えさせられます。
《自由研究の「自由」とは、シンプルに、「その子が好きなもの」であってほしい。好きな物こそ大事にしているから学校なんかで発表したくない、という子もいると思うけれど》
《誰に見せるのでもなく、誰に評価されるのでもなく、ただ好きだから続けている。これこそが本当の自由研究かもしれないと思う》
【自由研究の自由って何だ】チョコミントアイス、家族で食べ比べたのに

「学校からは、ある程度の子どもらしさが求められているけれど、その子らしさの炸裂は求められていない――。次男はそう薄々感じているのかもしれない」
《空気を読んであまり物を言わずに「この程度の自由が求められているんだろうな」と先取りする行動パターンは、小中高大、就活、就職後……とずっと続いていく。私たち大人に染み付いてしまった処世術だ》
そうなんだよなー!自由とは言いつつ、暗黙の「望ましい内容」はあるんだよなー!
「自由研究は、自由すぎても怒られるし、自由じゃなくても怒られる」

小2だった次男の鋭い発言に、西郷南海子さんは、大人の一人として申し訳ない気持ちになったといいます。
夏休みも終盤に入り、そろそろ自由研究に焦ってくる子も多いかもしれません。

次男の言葉に驚き、自由研究の「自由」って何だろうと考え込んでしまった女性の話です。
自由研究に、「チョコミントアイスの食べ比べ」をテーマに選んだ小1の次男。
でも、夏休み中盤のある日、完成した画用紙を見つめて言った。

「これを学校に出すのは、おかしいと思う」
小1。初めての自由研究。
テーマは、チョコミントアイスの食べ比べ。

次男は、一口食べたら水を飲むことにしました。

同じ条件で比較するのは実験の基礎。
科学的な視点のめばえを感じたといいます。
「自由って言われても、何をやればいいかわからへん」

自由研究の完成後も悩む小1の男の子の姿を見て、自由研究の自由って何だろうと考えさせられます。
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