良い話。

正真正銘、日本最古の時計台になった札幌時計台。十ウン回北海道に来てるけどまじまじと見るのは初めてかも。

ここから地味に偉いと思う
>実は地元の但馬國出石観光協会の人たちは、案内板や観光パンフレットに「日本最古」と紹介されていても、そのウラが取れないため、いつも正直に「日本最古かもしれない」と明言を避けて答えていました。

いい話や
WEB特集

内容は凄くいいのに、タイトルがよくないなあ。

→WEB特集

「日本じゃあ二番だ」

WEB特集

WEB特集

歴史・旅行関連でよく使われるフレーズに「最古の○○のひとつ」と微妙にぼやかした表現があり、僅か1ヶ月以内ならそれであながち嘘ではないかと。

ただ２番を名乗る方が知名度的に有効か。

何にせよ、知ろうという探求心が素晴らしい。お疲れさまでしたm(__)m

私は道産子
鐘の鳴る時計台の札幌市民として生れましたが
市民殆どは
日本最古?
としての拘りは無い様です?
新たな歴史事実今後更に発見される事有り
とも思います?

やればできるじゃないか。NHK
自分達の誘導したい思惑を持たずありのままの事実を積み上げる報道こそ、君らに期待されているものなのだよ。
内容の重い軽いは、ともかくニュートラルなのが好感が持てます。
このレベルで好感を持たれる程、劣化している自分達を恥じなさい。

【
そんなことより、なぜ今まで調べなかった!?

「日本最古じゃなかった」
正直に言うべきか. どうしよう …

～地方最古で良いのでは？


いつしか“日本最古の時計台”と呼ばれ、観光パンフレットでも紹介されるようになりました。

ところがその歴史をひもとくと、実は「最古」ではありませんでした。

凄いなこの人。よく調べ上げたわ。 ＞

ほっこりした😊

ここがとくにいい。

「町の人たちは驚きましたが「すごいね。よく調べたね」と、ねぎらったそうです。」

ここで『政治』が入らなくてよかった。
必ずよからぬ方向へ行く。

なるほど

いつから動き出したのか突き詰めて調べてみたら、日本二番目であることがわかってしまったという。いい話。

兵庫にある「日本最古」と言われていた時計台、実は調べてみたらそうでは無かった…のを正直に話して「日本で二番目に古い時計台」を名乗るようになったよと。いい話…

日誌の写真「これを読み解くのか…」って思ったｗ
住民の皆さんのやさしさも良い。

WEB特集

良い話だ。でもホントは町おこしとかやろうとした時にしっかりと追跡しておかないとダメだと思うんだけど、個人の興味や執念みたいなものには勝てないのよね。

正直さって、気持ちよいし、1番2番の序列の問題ではなくて、正確なことの方が時計台にはぴったりしてるねえ。

見に行きたい出石の時計台☺️

よく調べたなあ
我らが札幌の時計台は移設しているから、その場で動き続けていた時計ではにほんさいこいえるんじゃないかなあ？

2021年いちばんいい話

≫町の人たちに正直に「日本最古の時計台ではなかった」と伝えました。
町の人たちは驚きましたが「すごいね。よく調べたね」と、ねぎらったそうです。
「ああ、よかった。うそを言わなくて」

ほのぼのドタバタ人情喜劇映画の題材になりそう →

出石の時計台が日本最古のものではなかったとしても、その街並みの価値は些かも減じることはないはず。

いい話やね

メモ：

道徳や国語、社会科の教材としてそのまま使えそうな文章ですね！

「『日本最古じゃなかった』正直に言うべきか、どうしよう…」


・・・「辰鼓楼…兵庫県北部の豊岡市出石町」

WEB特集

日本最古の時計台と呼ばれてきた兵庫県豊岡市の「辰鼓楼」が最古じゃなかったという話。
地元の好事史家が見つけちゃったほのぼの案件。

“校長がひと言。「うちに古い文書が残っている」そう言って校長室の金庫から取り出したのは、明治時代の学校の日誌です” ここがありがたすぎるんだよな。公的文書は保存してナンボだぞ。 / “WEB特集

何回も行ってるけど、そんなに歴史あったんだね〜
この正直さは、政治家が見習うべきだわ

いい話。つうか、おそば食べたくなる。

札幌時計台と並んで「日本最古」と言われていた出石の時計台の話。いい話。おそば食べたくなった。

>ちょっとほっこり♪

修繕落成なんだから修繕前に一度稼働したと思うのですが、それが何時なのかは調べなかったのでしょうか？ QT

何が何でも元祖だ起源だ一番だと主張するよりよっぽどいいね。

でも今まで説明されていた通り、太鼓の時報は時計台になるまでなら、

明治14年9月8日から「報鼓ス」してるから、

辰鼓楼はまだ時計台じゃないか時計が止まってる

「日本最古じゃなかった」正直に言うべきか、どうしよう…

書いてあるのは「修繕落成」だから修理完成。

例えば、明治14年6月弘道小学校が譲渡された際に既に時計台で、

修理して完成したのが明治14年9月8日もあり得る。それなら、なぜ時計についての記述が無いのかも説明がつく。

「日本最古じゃなかった」正直に言うべきか、どうしよう…

今迄の観光説明をとると辰鼓楼はまだ時計台ではないし、

太鼓時報を「報鼓ス」のと時計台を併用なら、明治14年9月8日以前に時計台だった可能性も出てくる、か。

時計については記載が無いので解らない。

「日本最古じゃなかった」正直に言うべきか、どうしよう…

札幌の時計台が最古だったのか。こちらの地元の方も大変だったのだろうなあ。

今迄の観光説明は、時計台になるまで太鼓で時報を打っていたと書き続けている。

"ともに時を刻もう"なんて、とってもいい話し。
2番目に古くたって行きたくなる。

現存最古の札幌時計台以前の時計台が複数有り、札幌以前の可能性もあるけど

「報鼓ス」と書かれているから

時計台でなく鼓楼か
時計太鼓併用かも

しかし、

日本最古級なのに時計の記載が無いのは

明治14年9月8日修繕落成の竣工時既に時計台だった
か
まだ時計台ではなかったからでは。

「２位じゃダメなんでしょうか？」を思い出した。

「日本最古」と言われていた兵庫県豊岡の時計塔「辰鼓楼」の始まりを徹底的に調べた地元のそば屋さんのお話。これはめちゃめちゃいい話でなごんだ。／

時計だけに時間に正確なのが喜ばれたという話。
それにしても「公文書を残しておくのがいかに大事か」ってわかる事案よね。

札幌の時計台は知っていても、こちらのは知りませんでした。二番目としてもイメージが固まったわけですし、見に行ってみたくなりました、観光で。

誕生日が違う同級生ってことやね！
出石、もう長らくお伺いしていないけど、
好感度爆上がりやで…
素敵やで…

こういうニュース、好きだなぁ☺

出石蕎麦～～（違

いや、大丈夫なんだろうと思いつつ、ちょっとだけドキドキしてしまった。んむ、ハッピーエンドである。

永樂館に行くことがあったら、ぜひ見学しておきたいところ。前回、行った時にはチラ見したくらいで終わってるはずなので。

出石町の皆さんは兵庫県出身者として郷土の誇りです！

歴史も、時も、正確なのは一番なれど、この場合は”2位“でも良かったと思う。🙂

観光に行くと地元の郷土史を扱ってる資料館に行くのが好きなんだけど、そういう地元の歴史はこういう市井の研究者に支えられているんだなあ。/WEB特集

良いお話。しぶたにさんなのか、しぶやさんなのか、下のお名前を素直に読むとしたら、しぶたにさんかなぁとか、そういうことが気になっちゃう…▼WEB特集

オランダ製時計の日本最古級の時計台が出来たのは

明治14年9月8日以外の日だからでは。

それ以前か後かはそこには書いてない

辰鼓楼は美しいし出石蕎麦は最高だからそんなのどうでもいいけど。

正直者に福あり😌

日本最古級の時計台が出来たとするのなら、

明治14年9月8日の記録では何も時計に触れてない。不自然。なぜだろう?

Google Booksで辰鼓楼を検索。

一番古いのは1977年「兵庫県十八藩史 : 近世の城と陣屋」森口忠,中外書房 。

1900年『大日本地名辞書』には無い

観光協会が気を遣った対応してたことがエラいなぁて思う。

時計について何も記載されてないから、

もっと早くから時計台だったのか、

全然時計とは無縁だったのかすら解らない。

修理して落成して太鼓で時報打ったと書いてるだけ。

いいね！
140年の歴史には変わりない！

しかし、十分に誇っていい歴史だと思う。

これはいい話。心理的安全な街…！

櫓が明治4年辰鼓楼になり、

明治14年9月8日に修繕、つまり修理されて落成して

報鼓した、つまり太鼓で時報した

を

時計台が出来たと報道するのは嘘と云われても仕方ないかも

「町内でいちばん古い弘道小学校」「出石藩の藩校の流れをくみ、およそ250年の歴史があります」「校長室の金庫から取り出したのは、明治時代の学校の日誌です」 明治時代の日誌が小学校にあるのだな

「札幌の時計台が動き出したのは8月12日。「辰鼓楼」が動き出したのは、その27日後」「これからは堂々と「日本で2番目に古い時計台」と名乗っていくことにしました」

「地元の但馬國出石観光協会の人たちは、案内板や観光パンフレットに「日本最古」と紹介されていても、そのウラが取れないため、いつも正直に「日本最古かもしれない」と明言を避けて答えていました」

「兵庫県北部の豊岡市出石町」「明治時代にできた時計台」「大きな時計が掲げられた姿になったのは、明治14年」「何月何日に動き出したのか、詳しい日付までは分かっていなかった」

辰鼓楼が明治14年9月8日に

修繕=修理され、

落成し、
報鼓=太鼓で時報した

としか書いてないのに

時計台が出来たは嘘では?

『町の人たちに正直に「日本最古の時計台ではなかった」と伝えました。町の人たちは驚きましたが「すごいね。よく調べたね」と、ねぎらったそうです。「ああ、よかった。うそを言わなくて」』

明治4年に出来た辰鼓楼が

明治14年9月8日に修繕=修理、落成し、報鼓した、つまり太鼓で時報した

としか書いてないのに、なぜ時計台が出来たになるんでしょう?

そろそろ1年の半分が終わる本日も営業終了の時間となりました。新型コロナ流行の副産物で

棚からぼた餅でわが街札幌の時計台が日本最古に。がっかりと言われ続けても頑張ってきた甲斐があったというもので。これからも鐘の音を鳴らし続けてくれますようまた明日。

日本にそれまで時計台は存在していなかったのだから、それを始めて見たのなら、なにがしか時計についての記述があってしかるべきではありますね。

太鼓の時報と共に、不可解な点

「ＮＰＯ法人「但馬國出石観光協会」……森垣事務局長……「辰鼓楼の完成は１８７１年。時計台になるまでの約１０年間は太鼓で時を告げていた。……」」とのことです。

「日本最古じゃなかった」正直に言うべきか、どうしよう…

今回見つかった文献は、時計について何も書いてない。

日本最古級の時計台が目の前に出来たのにもかかわらず、

十年前に出来た辰鼓楼の
修繕と、
落成と、
太鼓の時報
についてしか書いてない不自然さ。

特集

「正直者が報われる」ほっこりニュース。
札幌時計台コラボ🕒

「日本最古じゃなかった」

WEB特集

こちらのNHKのニュースは日本国民全員にとって知らなければならないニュースですか、それともどなたか個人へのいじめかメッセージですか。

写真については記事中 の古写真、明治14年に大時計を寄贈したのは地元の医師、池口忠恕であるとは、豊岡市の市報にも記載されてあります 。

へぇ、あの時計台日本最古なんだ。
日本三大ガッカリ観光地ってイメージの方が強い。
札幌は駆け出しの時に住んでた。(しかも菊水だから毎日ススキノを自転車で抜けて職場通ってた)

歴史をロマンで終わらせずにきちんと手を打って調査したことも素晴らしいし、地元に都合の悪い事実もきちんと受け止めた発見者も町民もみな素晴らしい。郷土の誇りはこうして守られる

え、これ学校資料の話やったー / “WEB特集

見た目札幌時計台のほうがずっと新しいと思いきや、同じ年齢だった。

今迄の認識通り太鼓の時報は時計台完成までなら 、

1881年9月8日修繕落成以降も「報鼓ス」していたから、

その時まだ時計台ではなかったか、時計は壊れていたかになる

「日本最古じゃなかった」正直に言うべきか、どうしよう…

今迄の認識は間違いで

太鼓の時報を「報鼓ス」のは時計台と併用していたとしたら、

1881年春に完成した辰鼓楼の時計台の時計が

小学校へ譲渡された6月に停止し

修繕落成が9月8日にあって、太鼓の時報が再開しただけかも

「日本最古じゃなかった」正直に言うべきか、どうしよう…

時計、

または、今迄の認識が間違っていて太鼓の時報と時計台は併用され続けていたか 。

もしそうなら明治14年九月八日辰鼓楼の修繕と落成をしたというだけであって、時計台稼働時期は不明

ウソは泥棒の始まりって言われて育った俺、これはアウト！

「九月八日
辰鼓楼、修繕落成ニ付、本日十二時ヨリ報鼓ス」

ということは、太鼓で時報を鳴らした という意味だから、時計台の時計は止まってるまたは時計台になる前。

「日本最古じゃなかった」正直に言うべきか、どうしよう…

【“正直”な時計台】

地域のシンボルで、
観光パンフレットでも紹介されていた
“日本最古の時計台”。

ところが、その歴史をひもとくと
実は“最古”ではないことが発覚！

調べた男性は、「どうしよう」と思いつつ
町の人たちに正直に伝えることにしました。

元藩校だった小学校に時計設置当時の記録が残っていたそう。…日本って本当に日記・日誌をマメにつけている国だなとつくづく思う。

明治14年9月8日「報鼓」した、つまり太鼓で時報したなら 、

まだ時計台になる前では?

嘘に嘘を重ねてる事になりませんか?

日本最古じゃなかった」正直に言うべきか、どうしよう…

調べて勝ってたら？
『うちこそ最古！』てなってたのでは。
歴史ってあんまり追い求めないほうがロマンあっていいんだよね

» WEB特集
「渋谷さんは、町の人たちに正直に「日本最古の時計台ではなかった」と伝えました。町の人たちは驚きましたが「すごいね。よく調べたね」と、ねぎらったそうです。「ああ、よかった。うそを言わなくて」」