武漢研究所ウィルス流出説がどのように盛り返したのかが良く分かる

正当な疑惑を陰謀論と切って捨てることで葬り去ろうとする陰謀。そして、それを手伝うピーター・ダザックのような中国の影響を受けた人物。
この点では、トランプは正しかったのか。

事の真偽について判断は難しいけれど、普通に面白いストーリー。テーマ性とエンタメ性を兼ね備えた結構な映画にできそう。 ／

［「メディアは大騒ぎになると思っていた」と、シーカーは本誌に打ち明けた。「事実や因果関係に対する関心のなさに、あきれるばかりだった。潤沢なリソースを持つ主要メディアが、調査報道で（アマチュア集団に）大幅な後れを取るなんて、さっぱり理解できない」］

［似たウイルスが見つかり、その事実が隠蔽され、武漢の研究所が問題の鉱山からさらにサンプルを採取して持ち帰るためにスタッフを派遣したのだとすれば、これは一大スクープだ。欧米の主要メディアはすぐさま飛びついて派手に報道するはずと思ったが、何週間も話題にすら］

の がここへ来て急に見直されているのは、中国の説明がおかしいと感じた世界各地のアマチュアネットユーザーがチームを組んで否定しがたい新事実を科学界と大メディアに突きつけたからだ。

［うち4人はSARSウイルスに似たウイルスの抗体検査で陽性だったこと、これらの検査結果は全て、武漢の研究所に報告されていたことも分かった（シーカーが2つの論文のリンクを貼った直後に、中国はCNKIのアクセス管理を変更し、彼が行なったような調査はできなくなった）］

［１回の検索で何千もの結果が出て、雑誌、本、新聞、修士論文、博士論文などのデータベースが半ダース程も表示される。シーカーは来る夜も来る夜もそれらに目を通したが、有用な情報は得られなかった。精魂尽きるとチャイを飲み、アーケードゲームで気分転換して、また作業］

ボーっとしながらニューズウィークのこの記事を読んでた。
後編が気になるｗ

［彼はベッドの横のテーブルにチャイを用意し、携帯電話とノートパソコンで夜を徹して探索を続けた。問題の鉱山がある地域の名称（墨江ハニ族自治県）に思いつく限りの関連キーワードを付けて、グーグル翻訳で英語を簡体字の漢字に変換して検索をかけ、検索結果をまた英語に］

［DRASTICの面々は納得しなかった。鉱山労働者を死に追いやったのは真菌ではなく、SARSウイルスに似たウイルスで、研究所は何らかの理由でそれを隠そうとしているのではないかと、彼らは考えた。だが、それは直感にすぎず、証明する手立てはなかった］

［DRASTICチームは、2つの論文に含まれる重要な詳細情報を過去の複数の報道と結びつけて、RaTG13は雲南省の墨江八二族自治県にある鉱山の坑道で発見されたウイルスだと断定した。ここでは2012年に、コウモリの糞を除去していた男性6人が肺炎を発症し、そのうち3人が死亡］

なるほど、これですね。
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［彼を駆り立てたのは好奇心だけではなく、ひとりの市民としての責任感でもあった。「新型コロナウイルスは、数えきれない人の命を奪い、大勢の人の生活を破壊した。多くの謎も残しているのに、その追跡調査が行われていない。人類には答えを知る権利がある」］

［デイギンの投稿内容は包括的で、説得力があった。シーカーはデイギンの説をレディットに投稿。するとすぐに、彼のアカウントは永久凍結された。

この検閲の気配が、シーカーの好奇心とやる気を刺激した］

ワクチンの開発中に、研究所からウイルスが漏れたっていう話もあったな。

右翼の戯言だとしてCNNやニューヨークタイムズのようなメディアはコロナの流出先が武漢の研究所説を否定してきたって。
能無しだわ😬

そのうち映画になったりするんだろうな

ジックリ読んでいます。
中国の検閲削除が届かない、ネットに埋もれた武漢ウイルス研究所の論文やその他の情報の発掘。

ウイルス武漢流出説が再燃するまでのレポート。すごく面白いです。トランプが「武漢ウイルス」と言い続けたせいで武漢ウイルス研究所からの漏出説が逆に信頼性を失ったというのがつらい。中国政府がミスを組織的に隠蔽したというのも「いかにもありそう」で怖いです。

［今では情報自由法の請求記録から、ダザックが研究所流出説を潰すための公開書簡の作成を主導したことが分かっている。彼は書簡の草案を作成し、仲間の科学者たちに署名させて、それが幅広い科学者の見解を示すものに見えるように画策したのだ］

［コロナウイルスを収集してきた研究所のすぐそばで、未知のコロナウイルスの集団感染が発生したとなると、研究所から流出した疑いを持つのは理の当然だ。ダザックはすかさずそれに待ったをかけた。他の26人の科学者と連名で2020年2月19日、医学誌ランセットで公開書簡を発表］

［それらの証拠を探り当てたのは、ジャーナリストでもスパイでも科学者でもない。アマチュアの「探偵」たちだ。彼らの武器は好奇心、そして来る日も来る日もインターネット上の膨大な情報をかき分け、手掛かりを探す根気強さ。それだけだ］

面白い。どこまで本当かは分からないけども。→

情報を操る専門家集団と、情報を探る素人集団

オープン情報社会の幕開け
専門家が独占していた情報が、素人に解放されつつある

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「パンデミック発生後早い段階で「反中の陰謀説」とされてきた新コロ🦠の「研究所流出説」がここへ来て急に見直されているのは、中国の説明がおかしいと感じた世界各地のアマチュアネットユーザーがチームを組んで否定しがたい新事実を科学界と大メディアに突きつけたから」

この記事は必見。真実はいつになっても分からんだろうなと思うけど、少なくとも先週今週で突然新型コロナウィルス人工説が復権したのは何故かが分かる。そして、内容が激しく刺激的。

意図して作ったとか、意図して流行せしめたりという説でないなら、陰謀論でもないし突飛でもない。

新型コロナの始祖ウイルスを「発見」！

中国の説明がおかしいと感じた世界各地のアマチュアネットユーザーがチームを組んで否定しがたい新事実を科学界と大メディアに突きつけた

ムーに載せるべきじゃん

ちょっと面白そうな記事見つけた( ˙꒳​˙ )

これどうなんだろうなーと思うけど、存外現実味を帯びてきたよな（アメリカが動いたし）

基本陰謀論扱いだった、研究所からの新型コロナウィルス漏洩説が、どうもマジらしいと証明され始めてるようです。WW3フラグがまたひとつ立ったな…(怖。

前編と後編のリンク。読み応えあり！



武漢研究所は長年、危険なコロナウイルスの機能獲得実験を行っていた

こうした取り組みはいくつかのグループがあって、ただひたすら好奇心と内発的動機づけだけで真実に辿りつこうとする人たち。
仕事じゃないからいつまでもやり続けるだけでなく、彼らから何かを奪うことは難しいだろう。
人間力のすごさや真価を見る思い。

～こういう記事載せるとは
やるやん、ニューズウィーク😀

最近、俄に"流出説"が復活してきたが。

"研究所の洞窟調査映像"と"洞窟を清掃した人の死亡事例"と"その死亡事例の研究報告"と"状況証拠"が出てきたからか。

…"リットン調査団"が必要？

そもそも血まみれで包丁持った奴が刺殺体の横で自分は犯人じゃないって言うたところで感

単純に新型コロナウィルスは、年寄りと貧乏人を始末するウィルス。それだけでも想像ができる。

ネット探偵のプロセスがとてもおもしろい

前後編でちょっと長くて、真偽が分からないネットユーザーとのやりとりだけど、マンガ1作できそうな面白さだった。ていうかこれ絶対本出そうとしてるだろ(´・∀・｀ )

結局人災なのか、どうなのか、はっきりして欲しい。

隠せば隠すほど、見つかった時のダメージは大きいアルヨ。

前編↑・後編↓

武漢研究所は長年、危険なコロナウイルスの機能獲得実験を行っていた

（今はファウチに殺到してる保守派の怒りを中国に「劇的に」切り替えさせる、という作戦名だろうな。こちらも「Drastic」に追随しなきゃ）「Drastic」

（正反対の素性の連中をラップするフラグ。「リベラル（中身はファシスト）」「プログレッシブ（同）」「アンティファ（同）」...）「アマチュア」「市民」「素人調査団」「アウトサイダーが世界を変えた」...

陰謀論からニュースへと変化していくさまが、おもしろい

新型コロナウイルス感染症のパンデミック（世界的な大流行）は中国・武漢の研究所から手違いでウイルスが流出して引き起こされた

信じるも信じないもあなた次第😎👽

面白い。

武漢研究所は長年、危険なコロナウイルスの機能獲得実験を行っていた


目が出て来た以上、キチンと調べないと。
直接の証拠があるといいんだけどな...

チャイナ共産党については、
何が出て来ても、知ってた、としか思えない…
規模の大きい北朝鮮やん…
なぜ皆、あんな国と付き合うのか、すごい疑問。

面白くなってまいりましたw

信憑性が高まって来たコロナウイルス生物兵器説DRASTIC（Decentralized Radical Autonomous Search Team Investing COVID-19の存在。ピーター・バザックの自己保身。Newsweek日本版の記事

"石正麗は〜中略〜複数の鉱山労働者が死亡した墨江八二族自治県の鉱山について調査を行ったことを認めている。"

2021年6月4日（金）21時25分

「コロナウイルス中国研究所起源説」を
キチガイ陰謀論と一蹴していたが、
状況の変化と証拠を元に
意見を修正したNewsweekの姿勢にまずは拍手を

…ただ、文中の
>ダザックの「共犯」となったのが、
>ドナルド・トランプ前米大統領だった
はどう考えても詭弁だよね

去年辺りでは「よく分からん～恐らくシロ」と評価されていた流出説が再検証が進んだ結果「どうやらクロっぽい？」となって来ているのが興味深い

そうでもないですよ。

自由と民主主義は、必ず独裁国家に打ち勝つでしょう。

画像に悪意がありすぎるｗｗｗ

なかなか面白い！！

なるほど、確かにただの陰謀論と片付けることはできなさそう。だが、確たる証拠を掴むのも難しそう。

王手。中国政府、及び企業の対外資産を全て凍結して下さい。

事実は小説より奇なり
(´ﾍ｀；)ｳｰﾑ…

アメリカ人ってガチでコロナが武漢由来じゃないと思ってたの？w
ワシントン・ポスト、CNN、ニューヨーク・タイムズ、NPRは反社会的組織として監視されるべきだわ。

本当に中国共産党が隠蔽しようとしてるなら真実なんだろうな

『証拠を探り当てたのは、ジャーナリストでもスパイでも科学者でもない。アマチュアの「探偵」たちだ。彼らの武器は好奇心、そして来る日も来る日もインターネット上の膨大な情報をかき分け、手掛かりを探す根気強さ。それだけだ。』

ニューズウィークの見解とはちがうようで。

新型コロナの武漢研究所流出の可能性を突き付けたネットで繋がった探究者たち。映画になりそうな話。中国語の文献まで探してよく見つけ出したなー。別の記事ではFacebookやRedditからBANされたと書いてあった。目的が何であれ一企業がSNSを検閲する危うさも証明したね。

前編は疑いに足る経緯に過ぎず、後編からは考えて読む必要がある。

＞2012年にSARSウイルスに似たウイルスが見つかり、その事実が隠蔽され、武漢の研究所が問題の鉱山からさらにサンプルを採取して持ち帰るためにスタッフを派遣した←自然発生説かぁ～

読了。これは…

どこまで本当かはわからないけど映画化待ったなしくらいの勢いで面白かったです。ガチだったらヤベェぞこの話…

>科学誌ネイチャーで発表したウイルス「RaTG13」

"G13"だと

やはり武漢だったのか。

記事になるんだね

色々な情報照らすともう大体こうだと見えるけど

好奇心に溢れる人間たちの「度が過ぎたお遊び」が世界を変える事もある。

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将来、「武漢ウイルス武漢研究所流出説」を陰謀説として抹殺しようとしてきた連中を「陰謀工作勢力」と見做す時代が来るかもしれない。

調査報道としては興味深いけれど、これでコロナウイルスが武漢の研究所から流出したという結論に持っていくにはまだ詰めないといけないことが多いすぎる

個人的意見としてはまだ陰謀論

新型コロナの起源に関するニューズウィークの記事の日本語版が出ています。是非ご覧ください。

面白い記事だったけど、「米インスブルック大学の微生物学者」というのを見て、米国ではなくオーストリアでは？と思ってちょっとググってみたら

典型的なオシントを駆使しててとても小気味が良い。素晴らしい。世論調査の手法で、素人集団に適切な講習と資料を与えた上で議論させると驚くほど高度な結論を導ける研究を思い出した。

読んでる途中だけど面白い

陰謀の作り方の解説になってる。
『自然発生説のほうが陰謀だった

ダザックが研究所流出説を潰すための公開書簡の作成を主導したことが分かっている。彼は書簡の草案を作成し、仲間の科学者たちに署名させて、それが幅広い科学者の見解を示すものに見えるように画策した。

ご無沙汰してましたー。最近新しい知見も動きもなく、ただストレス発散のために罵倒し合うのにウンザリしてというか飽きちゃってたので沈黙してましたけど、これは面白い。陰謀論が陰謀論でなくなるとき。どこまでがグル？というか、色んな思惑があるんだろうな。ワクチンも。

米大統領がコロナの起源について再調査を命じたことに絡むNewsweekの記事。ネット探偵が陰謀論否定の陰謀を暴くという展開。どこまで信じるかはともかく、今や公的機関の重要情報がネットに埋もれているというのは同感。地方レベルだが何度か「お宝」を掘り当てたことがある。

これ自体の真偽はともかく、多方から調査されるべきみたいな論調は最大まで膨れ上がって欲しい。

武漢から世界に広がった肺炎について、武漢にウイルス研究所があれば、そこからの流出を疑うことは常識的な仮説だろう。それを否認するには相当の証拠が必要だが、WHOの調査結果は釈然としかなった。

当然誤っている可能性もあるが、
こういうのがオールドメディアならではの
役割なんやろけどなあ

盛り上がってきた

中国の説明がおかしいと感じた世界各地のアマチュアネットユーザーがチームを組んで否定しがたい新事実を科学界と大メディアに突きつけ

面白い話だけど、ものすごく根気のいる作業をやってて、根性のある人がいたものだなあ。

このニュース一時期ニュースになった、亡命したバットウーマンの論文が触れてない（これって工作かな？）部分を暴いたって事かな？

武漢の研究所がコウモリのいる洞窟で何種類ものコロナウイルスを収集してきたこと。その多くは2012年にSARSのような症状を起こして3人の鉱山労働者が死亡した銅鉱山で見つかったもので、新型コロナと最も近縁なウイルスもそこに含まれるとみられている。

の武漢研究所流出説が正しいのか未だに分からないけど、マスメディアや専門家に頼らずとも我々の知る権利が保障できる可能性を感じる記事です
興味のある方は是非とも読んで頂きたい
ひとつ言えるのはマスゴミも専門家も信用してはダメ‼️

ヲタクの能力高すぎw (￣▽￣)

すごい。

安易に飛びつくのは避けるが、これが事実ならば恐ろしい事だ

"DRASTIC" 「オープンソースの自由参加型ブレインストーミング」 この調査手法はネット史上、画期的。非専門家たちがネットでアクセス可能な情報を渉猟し、やがて専門家も巻き込んで意見交換を繰り返し、一度は否定された「武漢研究所流出説」を、合理的な推論で再評価させた。