“防衛省は2022年度にも、初の国産長射程ミサイルとして開発中の地上発射型「12式地対艦誘導弾」をベースとする、艦艇や戦闘機から発射可能な新たな長射程ミサイルの開発に着手する検討に入った。”

"政府関係者によると、22年度からの開発を目指す長射程ミサイルは「艦艇搭載型」が5年程度、「戦闘機搭載型」が7年程度でそれぞれ試作や実用試験を実施する想定。開発が完了し次第、順次導入する。"

毎日のスクープだって

既に計上済みだったよな？と思ったら、そういえばR3予算のは陸自ミサイル連隊向けで、海自・空自向けの開発はまだなんでした

技術の進歩で先の大戦末期の「桜花」 のように航空機(一式陸攻)より投下されて人が操縦して突入なくてもいい時代に。・・・

抑止力の強化
良い事です

えっ12式改はF-15じゃなくてF-2に積むの！？
>戦闘機搭載型は航空自衛隊のF2戦闘機への搭載を検討している。ミサイル設置のための戦闘機の機体改修や目標をレーダーで見つけて発射するシステムの改修なども想定する。

頑張って欲しいけど、正直、射程が長いだけなものができそう。どこの国もはじめからいいモノはできないよね!

米国様の武器買わんのか。まーいいや

「艦艇搭載型は専用のレーダーや、艦艇に据え付ける発射装置の改修などが必要とされる。戦闘機搭載型は航空自衛隊のF2戦闘機への搭載を検討している。」 12式地対艦誘導弾ベースの長射程化。

アーセナルシップへの布石となるか？

政府は台頭する中国が念頭に防衛力強化を進めていますが、今回の開発により、敵基地攻撃への転用は一層容易になります。(高山祐)

防衛費を増やして。