確保病床としての調整が終わっていない「一般病床」に入院している場合も、分子となる入院者数に含めて算出し、毎週公表していた。このため、一部の地域では使用率が下がる可能性がある。

「厚労省はこれまで、確保病床としての調整が終わっていない「一般病床」に入院している場合も、分子となる入院者数に含めて算出し、毎週公表していた」

確保病床ではなくとも入院はしているわけだからなー。病床の確保が追いついて状況と考えれば含めてもおかしくないような

『一部の地域では使用率が下がる可能性があるが、担当者は「上振れしていた分を実態に合わせる」と説明』

病床使用率の算出方法を変更