おめでとうございます。日本はバカのせいで、遅れてる国のままです。美しい国ですね。

最初からやる気なかったじゃん？
自民党おかしな法案ばっか強行して大事な事は先延ばし

結局、この党の人間は男女平等さえ実施する気もなく、オリンピック憲章を守る気もない・・。オリンピックの責任者を務められる人間は一人もいないんですね。

もっと優先すべき国家存亡の問題があるだろ？

廃案になったことは正直良かったのですが、一方で、このごたごたを見せた自民党は本気で最低であるとしか言い様がない。

オリンピック憲章なんてくそ食らえ！ということでしょう。だって「ＬＧＢＴの差別ができない状況は困る！」と暗に言っているのだもの

差別とはっていう法的な定義づけが無い以上ちょっとね...

「断念？」出したくなかったのが本音でしょう。

党内でもしこりが残るような強制法案を出されても逆効果になるのは目に見えすぎている。
出さないことの正否以前の問題。

自民、 の提出断念 今国会で日程確保できず

良かった(・∀・) 反対派の議員の言う事が最もでこんな法律必要ないよ。差別って何が差別なんだか意味不明。

なんとか頑張って調整した感出してるし「コロナ禍で仕方ない」と思う人もいるだろうけど、2016年から出てる話だからね。どうしても実現させたいオリンピック憲章にも大いに関わるものを、今回も先送り。

さて、TRA、学壇フェミニストは
この敗北をどう総括するか

「社会の無理解」
「保守反動の抵抗」

とか言ってる限り、
自分たちの失敗を見据えられない。

LGBT理解増進法案について、「自民党の佐藤勉総務会長は今国会への提出を断念する意向を示した。国会会期末が6月16日に迫っており、…審議日程が確保できないと結論づけた」

「党内では保守系議員から否定的な意見が続出。今回の決定は、反対派議員への配慮もありそうだ」

LGBTへの差別は許すという考えの議員が自民党には多いってことか。

この人達が政権にいる限り永久に成立しないんでしょうね。

「差別だと訴える訴訟が増える」⇒「差別だと訴えられるかもしれない不安があるから反対」というのが保守系議員の本音であり正確な表現かな？

差別禁止規定もない「理解増進」という骨抜き法案で、しかも理解広げる施策の前提に「差別は許されない」という認識を示すことすら反対し、会合では「LGBTは種の保存に背く」やトランス嫌悪を助長する発言を散々して謝罪もなく、結局法案は提出しないと。流石にふざけてるな。

”党内では、同法案について保守系議員から否定的な意見が続出。今回の決定は、反対派議員への配慮もありそうだ”

良かったです！
差別の定義ははっきりしないまま成立できたら面倒くさい世の中になりますね。

明らかに半煮えだったしまあそうなるやろなという感じ