有料部分は読んでないけど、コメントを見る限り、やはり改善の余地はあった、と言えそう。行き当たりばったりが過ぎるんだよ。

わかる……役所の担当者が判断できないので、業者を呼んでヒアリング→公平性が必要なので入札→もっと安い別システムが入る→その善し悪しの判断ができる人がいない。

混乱？？全然混乱なんかしとらんよ。朝日からすれば、何が何でも混乱してもらわねば困るんだろうな。でないと自らの不正アクセスの免責ができなくなるもんな。だから、混乱なんかしていないって。

興味深かった

⚠️大規模接種ワクチンはモデルナ
⚠️自治体はファイザー

📌1回目と2回目は同じワクチンでしましょう

📌接種後、腫れや高熱が出る人もいます

＞自治体には、複雑過ぎする作業 人が足りないのにさらに疲弊していくということが起きるわけです。 大規模接種の予約なぜ混乱

専門家に聞いて予約番号の桁数をあと6桁くらい増やしておけばよかったのにというがっかりな話。仕様決めるときにちゃんとプロに話を聞きましょうという話は一体何回目。

⚠️大規模接種ワクチンはモデルナ
⚠️自治体はファイザー
＞自治体には、複雑過ぎする作業
自治体は人が足りないのにさらに疲弊していく、ということが起きるわけです。

本当にそうですね。
仕事内容ご情報システムの両方を理解できてる人は、一般的な会社にも少ないと思います。

危機管理能力皆無だから、国家規模事業なのに大バカ政権が自治体任せにしたからこうなる
その無能さに怒りを通り越す

朝日新聞のこちらの記事はとても良いインタビューでした。

「ITに詳しい人なら「あの設計はひどい」と思うのは自然」な訳でないことがわかります。

「我々情報屋さんからしたら、よくある話なんですよ。」

防衛大臣のリアクションは論外ですが。

混乱してないよ。
混乱したと嘘を報道してるのが朝日新聞。
訂正して謝罪しなさい。
もう嘘を書くのはやめなさい。

本来、ヒューマンエラーについても要件定義段階で十分検討されるべきなのに見落としたのだろう。/


誤った生年月日を登録すると予約できず、自衛隊の大規模接種で不具合 : 読売

「問題の根本はシンプルで、コンピューターのことがわかっている人が世の中に少なすぎるということ。」
身も蓋もない。
｜

→システム設計したことのある者からしたら、「二重手間」、「三重手間」は「悪」か「手抜き」としか言えない。

→「我々情報屋さんからしたら、よくある話」は元情報産業に属していた人間から見れば「ありえない話。」だ。

→「東京と大阪では別のシステムが使われていて」も信じ難い。それぞれ金を払ったのだろうか？それとも企業から無償提供でもされたのか。。

→対象となっている以外の、例えば５０代の人でも予約できてしまったのだろうか？

だったら、電話番号で、予約できるようにしておけばよかったのでは？予約枠とるだけですから。

→内容を読むと、ITシステム開発に携わった経験を持つ者としては、「素人が設計したのか！？」と驚かざるを得ない。システム開発の基本が出来ていない！

チェックデジットすら入れてないでなにがデジタル改革だ

「問題の根本はシンプルで、コンピューターのことがわかっている人が世の中に少なすぎるということ。今回のような大規模な予約システムなんて一晩で作れません」

そうなんだよなぁ…。

防衛省は自治体が割り振った接種券番号を把握していない。『予約は予約で受け付けて、接種した時点で接種券番号を自治体に渡し、後から確認してもらう』システム

id:terlen0 きのう記事にしてたばかりですが･･･鶏なみの知能しか持っていないか認知症の方ですか？ “「正しく入力したのに…」 大規模接種の予約、続く混乱 [新型コロナウイルス] デジタル”

「医官をそれぞれの自治体に派遣して、それぞれの接種センターで打ち手を確保する、というやり方の方が良かったような気がします」ここは「やってる感」の演出の為だよね。

大規模接種予約システム、実は偽予約の対策があるとのこと。
予約されたリストを各自治体に送って後チェックしてもらって空予約をはじくという力技の運用対処をするらしい。

◆

:在住の市でも同様の混乱はある.特に高齢者は接種券の番号も勘違い入力し接種当日にﾄﾗﾌﾞﾙ発生間違いない!ｼｽﾃﾑ構築者側も使う側も未熟だし､勘違い･うっかりﾐｽは付き物｡報道大袈裟過ぎる

終わってる。

「誰にどの接種券番号を割り振ったかという情報は各自治体が持っているので、その情報を全部集めるのは時間的に間に合いません」って書いてあるけど、「誰に」は予約だけなら必要ないよね…番号生成を自治体にやらせたのが間違いだと思う…

こういう仕様なんだけど、大臣も知らなかったみたいね。「予約は予約で受け付けて、接種した時点で接種券番号を自治体に渡し、後から確認してもらうという仕組みにしたわけです。」

大規模接種の予約、なぜ混乱

ワクチンの確保も
接種の仕組み作りも
できやしない国。

一般に、入力時にデータベースと照合できるようにするとシステムが重くなるので、ものすごく殺到が予想されるときには避けた方がいい。ただ、それには前提条件があって

今回の混乱の背景がとてもよく理解できる記事。大急ぎだったのでシステムに負担がかかるデータベース照合をせず、「あとで消し込みをすればいい」という判断は、私がもし担当者だったら、同じ判断をしたかもしれません。

なるほど…運用フローを自治体それぞれで独立させると決めた後に、大規模摂取会場で…と菅さんが勝手に言い出したのがそもそもの問題なのね

『自治体にとっては、複雑過ぎて七転八倒する作業』
『「大規模接種センター」というシンボリックなことよりは、医官を自治体に派遣して、それぞれの接種センターで打ち手を確保する方が良かった…ここまでのシステムの混乱も招くことは無かったのでは』

ワクチン接種が必要だと分かったのは1年以上前のはず。
その時から中抜きしか考えてないから、まともなシステムができてないんじゃなかろうか。

:こうなることは分かっていたのに。

記事全文を読むとわかるが、表題がおかしい。下1桁はいわゆるチェックディジットを指すが、これがキーとなるわけではないし、寧ろ古い考え方。取材先もそこを最重要視しておらず、記者が知らぬ事に驚いただけと見る。
↓

立命館大 上原哲太郎教授
「つまり、防衛省は接種した番号を渡し、自治体が後でゆっくりとデータベースと照合して「消し込み」作業をすればいいだろうと。我々情報屋さんからしたら、よくある話なんですよ。」

…よくある話？

：大規模接種の予約、

>つまり、防衛省は接種した番号を渡し、自治体が後でゆっくりとデータベースと照合して「消し込み」作業をすればいいだろうと。
>我々情報屋さんからしたら、よくある話

日本人を『低モラル』であると決め付け、アエラの性根を隠す！ お隣と一緒にするな！

「今回の問題の根本原因は、全体でワークフローを整理せずに、予約システムを用意したということにあると思います。」防衛省は「接種券番号を自治体に渡し、後から確認してもらうという仕組みにした」と無料部分

大規模接種予約との照合は、

『自治体にとっては、複雑過ぎて七転八倒する作業だと思います。自治体は人が足りないのにさらに疲弊していく、ということが起きるわけです。』

チェックデジット入ってなかったのか（呆）。
これ学校公式IDを番号で付与している教委も同じ。チェックデジットを入れておかないとログインやメール宛先で誤爆が起こりやすい。

入り口で入力間違えをはじくために、接種券番号に「チェック・デジット」を入れておくのが常識とされています。だけど、今回は入っていなかった。：

日本の役所にIT屋さんがいないなんて、日本ぐらいでは？？
ドイツはITで管理できてるし、住民票とか取りに行かなくていいし

デジタル
＊朝日、毎日、お前達がニセ番号でテロ行為をしたからだろう！

そんなアホな

違う自治体に住んでいるAさんとBさんが同じ接種券番号が有り得る
⇒国の大規模接種をうけようとAさんがBさんより先に予約
⇒Bさんは、予約済みと見なされて予約できない

大規模接種センターは、「接種した時点で接種券番号を自治体に渡し、後から確認する仕組み」
これでは、誤投入が防げない。後から照合が膨大になる。

首相官邸の思いつきで突然始めたのが混乱の元。自治体とのすり合わせもなく、雑なシステムでスタートさせてしまった事が原因でしょ。

後で読む／

「風疹の予防接種とまったく同じ。接種券を配って、各医療機関で予約を取る同じ流れで、でもあれは平時だからできたわけです。」

平時に緊急時のことを考えておく、当然のことが出来ません。

どうしてもチェックデジットの話をしたかったので、それを拾ってもらえて嬉しい。ただインタビュー全体として複数の話が混じったりして不正確になってる→最低限直して頂けました！

嘘ついて予約入れる新聞記者とかがいるからじゃね？

確かに、普通に働いている人に「情報科学」と言うか「情報処理」の知識がないことが長い目で見て残念なことです。これからは読み書きや九九と同等に誰もが情報処理についての知識を持つべきですね。
『大規模接種の予約、なぜ混乱…』

「情報システムの例外の処理には手間がかかるんですよ。ロジの負担を軽くするためには細かな配慮が必要なのに、給付金の時も今回も、それが足りていない」 (大規模接種の予約、なぜ混乱 カギは接種券番号の下1桁 [新型コロナウイルス] デジタル)

こちらの朝日アピタルの記事の方がもっと詳しいですね。同じ立命館大の上原哲太郎教授に聞いている。契約者向け有料記事ですけど。いや、なんとも香ばしいシステムだ。

ここ、意味がわからない。市町村コードと摂取券番号だけ（現状既にこれのはず）だと「打ち間違いでIDが重なる」？？何と重なる？
IDに生年月日まで入れたら、生年月日違いで何個もIDが作られてしまう（一つの摂取券について）が？？

素人でもわかる単純なことしか書いてないけど、新幹線運転士の便意と同じで現場から上に言えない雰囲気があったとしか 見てる：

チェック・デジットを入れる理由ってサーバ側で弾くためじゃないでしょ

ランダムな数字を入力してダミー予約する攻撃も1/10に減るだけだし

立命館大学 上原哲太郎 教授によれば、混乱の要因の一つに、接種券番号に「チェック・デジット」が入っていなかったこと等を指摘しておられます。

誰かさんが自分の手柄を得ようとするからこうなる。
《ただ、「大規模接種センター」という、まとまってやるぞ、というシンボリックなことをやるよりは…》

この現象はもう起きていないと発見者は言ってる。

「違う自治体に住んでいるAさんとBさんが同じ接種券番号ということが有り得…AさんがBさんより先に予約を入れてしまうと、Bさんはすでに予約済みと見なされて予約できません。入り口の時点ではじかれてしまうわけです」

なぜ接種券番号をマイナンバーにしなかったのかね？
カードが普及してないから？
法律で認められてないから？
デジタル庁が動いてないから？
機器や器、マスコミ、クレーマー高齢者なんかではなく、内閣府、厚労省の保身ばかりで国民を守る気持ちが無いのが問題。

専門家を冷遇するのが原因でしょう。『問題の根本はシンプルで、コンピューターのことがわかっている人が世の中に少なすぎるということ』

大規模接種で、なぜ架空の情報を入れても予約が取れたり、自治体と二重予約が防げなかったりしたのでしょうか。自治体の情報システムに詳しい上原哲太郎教授(

経緯や背景など詳しく書かれてる→

「予約用のパスワード」それは発券する自治体から情報貰わんといかんから今回の事例ではあっても意味なくね。チェックデジット付加なら台帳番号の変更は必要ないから、読み取りがある部分にはつけとけよとは俺も思う

「予約用のパスワード」それは発券する自治体から情報貰わんといかんから今回はあっても意味なくね。まあチェックデジットと同じで無い物はどうしようも無いので、次回はもっとうまくやれるようにする、ぐらいだな。

(追加)
＞「大規模接種センター」というシンボリックなことをやるよりは、医官をそれぞれの自治体に派遣して、それぞれの接種センターで打ち手を確保する、というやり方の方が良かった

これ、そう思う。

少なくとも、自治体と機能が重複することは、国でやるべきではない。

> 1日あたり最大1万人の予約を受け付けられるほどのシステムを一から作る余裕は無く、いくつかの企業があらかじめ作ったものの中から、今回のシステムが選ばれた。

無駄に税金を使うな。
接種日時を予め全て割り振れば済む話。

「予約用のパスワード」それは発券する自治体から情報貰わんといかんからあっても意味なくね。まあチェックデジットと同じで無い物はどうしようも無いので、次回はもっとうまくやれるようにする、ぐらいだな。

"とりあえず予約を受け付けちゃって、後でゆっくりとデータベースと照合して「消し込み」作業をすればいいだろうと。我々情報屋さんからしたら、よくある話なんですよ"

予約システムの仕組みや問題点について、示唆に富んでいます

この記事の書き出しだけ読んで「架空番号でも予約できる」ことだけが問題と思ってる人がいるようだけど、より大きな問題なのは「正しい番号でも予約できない」こと。

「大規模接種のワクチンはモデルナのもので、一方自治体はファイザーのもの」
「自治体は今後、モデルナのワクチンを打った人を自治体接種の対象リストから外さなければいけません」
「自治体にとっては、複雑過ぎて七転八倒する作業だと思います」

厚労省から自治体へのワクチン配布が大幅に遅れ、ワクチンはないが医師は足りてる。だから自衛隊が出動しての接種が必要。この記事大丈夫なの？→ 医官をそれぞれの自治体に派遣して、それぞれの接種センターで打ち手を確保する、というやり方の方が良かったような気がします。

なぜ混乱 カギは接種券番号の下1桁
≪登録時にデータベースと照合できるようにするとシステムが重くなるので、ものすごく殺到が予想されるときには避けた方がいい。ただ、それには前提条件があって、登録されたデータが「腐って」いてはだめ。後処理が大変なことになります≫

≪時間的に間に合わないと防衛省は判断したのでしょう。(中略) 入力された番号を自治体に渡して、後から確認してもらおうという仕組みにしたわけです。つまり、とりあえず予約を受け付けちゃって、後でゆっくりとデータベースと照合して「消し込み」作業をすればいいだろうと≫

厚労省から自治体へのワクチン配布が大幅遅延。だから官邸の指示で自衛隊が乗り出した。この記事大丈夫なの？→ 医官をそれぞれの自治体に派遣して、それぞれの接種センターで打ち手を確保する、というやり方の方が良かったような気がします

「今回の問題の根本原因は、国と自治体との連携が予定されていない中、急きょ大規模接種センターが作られることが決まって、突貫で予約システムを用意したということにあると思います」

官公庁あるある

デタラメな生年月日と接種券番号で予約できたとアエラ また接種券番号は個人情報で自衛隊は入手不可では？この朝日の記事大丈夫？→自治体が持つ接種者情報と結びついている接種券番号を内部のIDとして使っていて、それと生年月日の組み合わせで認証

どうしてもチェックデジットの話をしたかったので、それを拾ってもらえて嬉しい。ただインタビュー全体として複数の話が混じったりして不正確になってるので公表前にチェックさせて欲しかったな。

ん？チェックデジットの事かな？
入力間違いを割り出す方法ではあるけど
故意に架空の番号を入力する奴にはそれほど意味ないよな（若干、手間はかかるが）

この記事の見出し、「なぜ混乱」とあるが、予約で混乱が生じたなんてニュースあったっけ？一部マスコミが、問題点だらけのシステムなのになんで政府は平気な顔してるのか、みたいな感じで混乱してるのは見受けられるが。

こんな初歩的な登録できないとは信じられない。登録番号は各個人に振り分けられているのだから、データベースに記録しておいて入力した登録情報を参照して返してやれば済むはずだ。
これができないとは、クレジットカード利用で認証などできない。

【新型コロナ防衛省ワクチン システム政策 ・考】
韓国 100,200 km² 5,000万人台
日本の東北六県 66,950 km² 800万人台
韓国は東北六県を面積約1.5倍に広げ人口約6倍なので身分証明書やITインフラどうこう以前に全国均一行政サービスを施行しやすい😎
朝日新聞

チェックデジットないのかよわろた

まあ、何でもスガノオカゲ。次に菅たちは五輪選手が優先接種ではないと主張するために、6月中に18歳以上のワクチン接種を始めざるを得なくなると思う。

『今回の接種券の仕様や業務フローは、2019年から成人男性を対象に実施されている風疹の予防接種とまったく同じ』

「問題の根本はシンプル。コンピューターのことがわかっている人が世の中に少なすぎる。予約システムなんて一晩で作れない。日本は役所にIT屋さんがほぼいない」

東京の大規模接種センターと同じシステムを使っている自治体のCIO補佐官の学識者による解説。

ヤバイ。なんでまるで理解できないんや、、、

世界の常識であるチェックディジット含め全国で一意なコード体系にしておけば市町村コードすら不要だったけど、それは次回に活かすしかなく現状は何一つ変わらない。現状でベストな策を施すのが技術者魂だと思ってます。

聞いたことない。。 ⇒ “とりあえず予約を受け付けちゃって、後でゆっくりとデータベースと照合して「消し込み」作業をすればいいだろうと。我々情報屋さんからしたら、よくある話なんですよ。”

【新型コロナ防衛省ワクチン システム政策 ・考】
韓国で昨年マスクは薬局で身分証提示で生年月日で購入制約があったが買えない人もいた。
ワクチンは高齢者も対象なので会場に行ってから接種できなかったではダメなのだよね。だから雑でも予約必須👶
朝日新聞

単純な疑問なんだけど、接種券印刷・送付してるんだから、元データはあるわけで、発行済み接種券であるかどうかの突合ぐらいやろうとしなかったのはなぜなんだろか…?

(そんな手間でも負荷でもない気がするんだけど…)

左派がまた、この記事をネタに政府批判しているが、ワクチン接種は自治体メインで行うもので、自衛隊は補助支援しているだけだという事を失念している人が多すぎると思う。

混乱していませんよ。いたずらに不安をあおるのはやめてください。悪意しか感じられません。

【新型コロナ防衛省ワクチン システム政策 ・考】
ネットワークの会社が膨大な人数の新サービス契約希望者が殺到する場合、とりあえず入力内容は雑でも良いので受理だけしちゃえ的なWeb申し込みあるある😎
受付後に内部で人海戦術での情報修正が大変👶
朝日新聞