女性参政権も、「差別される側が声を上げて勝ち取ったもの」だ。
で、最近私が思うのは、「差別される側だけが当事者なのか？」ということだ。
性差別も未だに根強くあるけど（私ひとりがこれまで学校で、路上で、電車内で、就職先で受けてきた性暴力、セクハラ、パワハラだけ

むっちゃくちゃ良い記事だった。

“WEB特集

面白く読みました
衆議院の女性議員比率が７５年前８．４％、現在９．９％と１．５％しか増えてないというのは、これは変えなきゃ駄目だよね

あとこれも。
引用 :
「それまでは『おんな子どもは』とか『女のくせに』と言っていた候補者が選挙の時だけは『ご婦人』になるんです。『ご婦人のみなさま方、清き1票を私に』って男性が演説するんです。→

これWEB特集じゃなくて、地上波で放送してほしいね。本来のNHKらしさが出ている好特集！

＞『戦争は東洋平和のため』ということばにだまされたのだから、戦後はどんなにことばが素晴らしくても信じないようにしようと決めました。～自分の責任においてどう生きるかというのが、私の戦後の課題になりました。

記事より
「それまでは『おんな子どもは』とか『女のくせに』と言っていた候補者が選挙の時だけは『ご婦人』になるんです。『ご婦人のみなさま方、清き1票を私に』って男性が演説するんです。おもしろいですよね…

WEB特集

”戦争は東洋平和のためということばにだまされたのだから、戦後はどんなにことばが素晴らしくても信じないようにしようと決めました。ことばの中身はどうなのか、私にとってどういうものなのか。自分の責任においてどう生きるかというのが、私の戦後の課題になりました。”

身が引き締まる思いです。

↓

「投票権があることは、当たり前じゃないんだよね」と思いました。みんな投票に行こう。政治家の言動に目を配らないと。

おもしろい
日本、あんまり変わっていない印象

衆議院の女性議員数が75年前とほぼ変わらないという事実にビビる

WEB特集 75年前、
初めて投票した女性たちに聞いてみた

「ことばの中身はどうなのか、私にとってどういうものなのか。自分の責任においてどう生きるか」

丁寧に取材されたとても良い記事と思います｡読んでいたら何故か泣けてきました｡先人が勝ち取ってくれた権利を大切にしたいです｡投票に行きませう☺️

WEB特集

歴史の中で女性が参政権をもったのはつい最近のことなのだと改めて感じた。
私が昔演じたことのある平塚らいてうと共に生きて、日本の歴史を変えた人たちがまだご存命でこうやってお話が聞けることありがたい。

候補者の演説を聞いて「皆さん立派なことをおっしゃるけれども、どういう生き方をしてきたのかを検証しないと投票できないと思いました。」とお話されているのが１番印象的でした。

もろさわようこさん
WEB特集

WEB特集
これを読むことができてほんとによかった。

若いときは投票できなかったのよと、投票所で待ってる時におばあさんに言われたこと思い出す。

自民党、特に日本会議系の女性議員（ほとんどだが）
は女性参政権は所与のものとして戦前の帝国憲法を賛美しているが、そこには女性参政権は無かった
彼女たちが変えようとしている現行憲法になって初めて女性参政権があるようになっただよ！バ―――カ！！

「『戦争は東洋平和のため』ということばにだまされたのだから、戦後はどんなにことばが素晴らしくても信じないようにしようと決めました。」

凄いなあ 読んで良かった

「各国の議会で女性議員が占める割合、日本は世界で166位」

《『戦争は東洋平和のため』ということばにだまされたのだから、戦後はどんなにことばが素晴らしくても信じないようにしようと決めました。ことばの中身はどうなのか、私にとってどういうものなのか。自分の責任においてどう生きるかというのが、私の戦後の課題になりました》

「それまでは『おんな子どもは』とか『女のくせに』と言っていた候補者が選挙の時だけは『ご婦人』になるんです。『ご婦人のみなさま方、清き1票を私に』って男性が演説するんです。女性の意見が積極的に反映されるようになったとまではいかないけれど…」

そうだよなぁ、たった75年前まで、女性には参政権すらなかったんだよな。
今自分が持ってる権利を無駄にしちゃ顔が立たないよね

WEB特集

「参政権は先輩たちが苦労して要求して得たものです。世の中は差別だらけですが1票だけは平等なんです。男も女も、総理大臣も私も1票。もったいないですよね、この貴重なものを棄権なんかしたら」

「資本主義は利潤を追求します。女性は妊娠、出産でフル回転できないときがあります。だから男性をフル回転させるために女性を男性に仕えさせる仕組みがあると私は思います。男女はいくら法的に平等だと言っても生活実態の中では平等でないわけです。」

"「戦争は東洋平和のため」ということばにだまされたのだから、戦後はどんなにことばが素晴らしくても信じないようにしようと決めました。ことばの中身はどうなのか、私にとってどういうものなのか。自分の責任においてどう生きるかというのが、私の戦後の課題になりました"

"だから村に来る候補者の演説はすべて直接聞いて最初の一票を使ったのです。皆さん立派なことをおっしゃるけれども、どういう生き方をしてきたのかを検証しないと投票できないと思いました"

（前掲「75年前、初めて投票した女性たちに聞いてみた 」）

泣ける！良記事

「衆議院の女性議員は、75年前は39人、全体に占める割合は8.4％でしたが、現在は46人、9.9％です」

WEB特集

私の祖母が二十歳になったときには、女性にはまだ選挙権がなかった。多くの人たちの粘り強い努力の成果として今、参政権があることを大切に思います。

それまでは『おんな子どもは』とか『女のくせに』と言っていた候補者が選挙の時だけは『ご婦人』になるんです。『ご婦人のみなさま方、清き1票を私に』って男性が演説するんです。おもしろいですよね。

資本主義は利潤を追求します。女性は妊娠、出産でフル回転できないときがあります。だから男性をフル回転させるために女性を男性に仕えさせる仕組みがあると私は思います。男女はいくら法的に平等だと言っても生活実態の中では平等でないわけです。

すごく良い記事でした。

「世の中は差別だらけですが1票だけは平等なんです。男も女も、総理大臣も私も1票。もったいないですよね、この貴重なものを棄権なんかしたら」

WEB特集

"WEB特集

もろさわようこ，松谷天星丸両氏が登場．第22回衆院選で投票した人はもう全員95歳以上なんだなあ（それはそう）
WEB特集

県教組は元教職員の さんを紹介する予定です。

＞それまでは『おんな子どもは』とか『女のくせに』と言っていた候補者が選挙の時だけは『ご婦人』になるんです。

＞おもしろいですよね。

もろさわ ようこさん（96）と松谷天星丸さん（98歳、女性初の国会議員の1人で平和運動に尽力した園田天光光さんの妹さん）へのインタビュー。ラジオセンター瀬古久美子さん、社会部記者松田伸子さん

「それまでは『おんな子どもは』とか『女のくせに』と言っていた候補者が選挙の時だけは『ご婦人』になるんです」

「女性が初めて投票した昭和21年の総選挙では、女性初の国会議員が39人誕生しました」

やっぱりミソジニーだ何だで腹が立ったなら、政治に興味を持って1人ずつが声上げていかなきゃダメだと思う。女の人権なんて今や日本では風前の灯。今の政権が一番気に入らないのは女が権利を主張することだから。

WEB特集

全員すごい。園田天光光（てんこうこう）さんとかすごすぎて語彙が失せる
→

泣ける…

『参政権を得て、女性も男性と同じように権利があるんだと、誇りと、ある種の喜びみたいな気持ちでした。まさに人生の中で大きな変換期、そういう感じがしました』

「皆さん立派なことをおっしゃるけれども、どういう生き方をしてきたのかを検証しないと投票できないと思いました。」（もろさわさん）

素晴らしいインタビュー記事です。
投票権が当たり前にある中で過ごすすべての人に読んでもらいたい。涙なしには読めないよ。

> 参政権は先輩たちが苦労して要求して得たものです。世の中は差別だらけですが1票だけは平等なんです。男も女も、総理大臣も私も1票。もったいないですよね、この貴重なものを棄権なんかしたら

WEB特集

とてもいい記事をありがとうございます。保存します。

いい記事でした❣️

当時を知る方への貴重なインタビュー。
「昭和21年4月10日の戦後初の総選挙。1300万人を超える女性たちが1票を投じました。」

素晴らしい記事。読んでて何度も泣きそうに。大切な証言を残してくださってありがとうございます。必読。

「WEB特集
.

「男性をフル回転させるために女性を男性に仕えさせる仕組み」というも実例が今でもまだすぐ思い浮かんでしまうというのがな

｢皆さん立派なことをおっしゃるけれども、どういう生き方をしてきたのかを検証しないと投票できないと思いました。一番印象深かったのは、戦時中は獄中にいて拷問で足が曲がらない方がいらっしゃった。自分の目で見て直に聞いて、この人なら入れようと思いました｡｣ ⇒

｢“戦争は東洋平和のため” ということばにだまされたのだから、戦後はどんなにことばが素晴らしくても信じないようにしようと決めました。ことばの中身はどうなのか、私にとってどういうものなのか。自分の責任においてどう生きるかというのが、私の戦後の課題になりました｡｣

> おんなたちが自分に着せかけられている矛盾を取り払っていくことが必要です。1人では困難だけれども、連帯すると大きなうねりになりますでしょ

過去の女性たちが闘ってくれたから、今の私たちの生活がある。未来の女の子によりよい当たり前を残すために行動したいと思った

「戦時中、女性は男性を戦場に送り出すために働きました。女性が家庭を守っていれば、男性は心おきなく戦場に行けるでしょう。男女差別は男性を戦場に送り込む役割もあったのではないかと思います」

この記事、すごくグッときました。
今は当たり前のように享受している権利を、決して放棄しないようにしたい。もちろん、奪われている権利も勝ち取りたいけどね。

WEB特集

WEB特集

とりあえず世界標準で高すぎる供託金を撤廃しないと

すごくためになるお話を聞かせて頂いてありがとうございました。

もろさわようこさん
園田天光光さん
松谷天星丸さん

WEB特集

女性が活躍するためには男性が後押しすることが大事です。男性も目覚めてくれないといけないですよね」

言葉に想いが乗ってて読んでて涙出そうなった

WEB特集

「同じ能力があっても男性の方が先に昇格していました。まだまだ男性中心の社会であるように感じます。女性が活躍するためには男性が後押しすることが大事です。男性も目覚めてくれないといけないですよね」

WEB特集

日本で初めての女性国会議員「園田天光光」先生を支えた妹さん、そして日本で初めて投票した女性の話。

今の時代では考えられない、でも今の時代にも深く繋がる記事。

世界の平和、人々の笑顔には熱いハートと言葉、生き方。色々な事を考えさせられました。

「お嫁に行くことが女の幸せと言われていたけれど、母親や周りの女性を見ていても全く幸せそうではなかった。精神が輝かない人生は嫌だと思っていました」

昔の女は家庭に入って十分幸せだったのに今の女はワガママになって…みたいな言説が200%嘘だとわかる良インタビュー

話題の「
大事なのは画像のとおり75年でわずか1.5%増という点で、

1票だけは平等という言葉は
「「俺だって大阪市民や」 都構想、投票権なき外国籍住民」

や「1票の格差」の視点が無いですよね。

「それまでは『おんな子どもは』とか『女のくせに』と言っていた候補者が選挙の時だけは『ご婦人』になるんです。『ご婦人のみなさま方、清き1票を私に』って男性が演説するんです。おもしろいですよね。

「お嫁に行くことが女の幸せと言われていたけれど、母親や周りの女性を見ていても全く幸せそうではなかった」「参政権は先輩たちが苦労して要求して得たものです。世の中は差別だらけですが1票だけは平等なんです」

「それまでは『おんな子どもは』とか『女のくせに』と言っていた候補者が選挙の時だけは『ご婦人』になるんです。『ご婦人のみなさま方、清き1票を私に』って男性が演説するんです。おもしろいですよね」→

女性に参政権が付与された昭和21年、女性初の国会議員は39人でした。

このインタビュー中の園田さんもその1人で、多くの人が食糧難で餓死している現状を変えたかったそうです。

75年後の今、弱者救済の為に政治を志す女性が多いのも、女性比率の少なさも、当時のままです。

「それまでは『おんな子どもは』とか『女のくせに』と言っていた候補者が選挙の時だけは『ご婦人』になるんです。『ご婦人のみなさま方、清き1票を私に』。おもしろいですよね。女性の意見が積極的に反映されるようになったとまではいかないけれど無視できなくなったのでは」

「一番印象深かったのは、戦時中は獄中にいて拷問で足が曲がらない方がいらっしゃった。自分の目で見て直に聞いて、この人なら入れようと思いました」
(´；ω；`)

めっちゃいい。

WEB特集

「参政権は先輩たちが苦労して要求して得たものです。世の中は差別だらけですが1票だけは平等なんです。男も女も、総理大臣も私も1票。もったいないですよね、この貴重なものを棄権なんかしたら」

WEB特集

「男女格差というのは、おんなたちが自分に着せかけられている矛盾を取り払っていくことが必要です。1人では困難だけれども、連帯すると大きなうねりになりますでしょ。今の女性たちの動きに本当に感謝しています。ありがとうって伝えたい」

「参政権は先輩たちが苦労して要求して得たものです。世の中は差別だらけですが1票だけは平等なんです。男も女も、総理大臣も私も1票。もったいないですよね、この貴重なものを棄権なんかしたら」

75年前、女性が参政権を得て、こんな変化もあったと言います。
「それまでは『おんな子どもは』とか『女のくせに』と言っていた候補者が選挙の時だけは『ご婦人』になるんです。『ご婦人のみなさま方、清き1票を私に』って男性が演説するんです。おもしろいですよね。」

“75年前に投票したということは一番若くても今は95歳”…水田先生（1929年生）でも投票第一世代ではないのか。しかしこの世代の女性アクティビストは女性の側がもっと積極性を持てよ！というタイプが多い感じ。

“男性をフル回転させるために女性を男性に仕えさせる仕組みがあると私は思います。”

おもしろかった
---

選挙に行く！
一票投票する！
それはとても大切な事。

素晴らしい記事でした。読んで励まされました🥺かっこよくて、優しくて、賢くて、上品で、私もこんな女性達を見習いたい✨

若き日、亡き母は国会議事堂のそばで働いていたという。市川房枝さんを目にしたことがあるのをたびたび口にしていたな。母のよく口にした名は市川房枝さん、兼高かおるさんだった。

「精神が輝かない人生は嫌だと思っていました。」
「世の中は差別だらけですが1票だけは平等なんです。男も女も、総理大臣も私も1票。もったいないですよね、この貴重なものを棄権なんかしたら」

ほんまにそうやなぁ。

「参政権は先輩たちが苦労して要求して得たものです。世の中は差別だらけですが1票だけは平等なんです。男も女も、総理大臣も私も1票。もったいないですよね、この貴重なものを棄権なんかしたら」
※※
WEB特集

ぜひお二人の言葉を読んでみてほしい。
先達に胸を張って報告できるような社会にしなくてはね。

WEB特集

｢男女はいくら法的に平等だと言っても生活実態の中では平等でないわけです。女性妊娠・出産しても平等に働き続けられるようにバックアップする社会を作ることが不可欠だと思います」
まさに…😖😢😣

読みました。

長野県出身のもろさわようこさん、96歳。「ことばの中身はどうなのか、私にとってどういうものなのか。自分の責任においてどう生きるかというのが、私の戦後の課題…自分の目で見て直に聞いて、この人なら入れよう」

＞「『おんな子どもは』とか『女のくせに』と言っていた候補者が選挙の時だけは『ご婦人』になるんです。」

昭和21年女性が初めて選挙で投票を行いました。それから何が変わって、何が変わっていないのか。当時投票をした2人の女性に、女性の権利と政治参加を巡る歴史と現在地、そしてこれからを聞きました。

75年前に手にした参政権、男女平等。
当たり前のようにそこにあると思っているけれど、先達たちの闘いでようやっと実現してくれた大事なもの。

96歳もろさわさん『お嫁に行くことが女の幸せと言われていたけれど、母親や周りの女性を見ていても全く幸せそうではなかった。精神が輝かない人生は嫌だと思っていました。参政権は先輩たちが苦労して要求して得たものです。世の中は差別だらけですが1票だけは平等なんです→

これ小中高校の授業に使えばいいのに。

「参政権は先輩たちが苦労して要求して得たものです。世の中は差別だらけですが1票だけは平等なんです。男も女も、総理大臣も私も1票。もったいないですよね、この貴重なものを棄権なんかしたら」(記事より)