春節に海外からの流入を止めなかったり、Go Toやオリンピックを強行したり、政治がコロナを甘く見て算盤ばかり弾いているからでは。

ああ・・そうか、戦時中に似てるんですね。
この違和感の正体がようやくつかめた気がします。

『昭和日本軍の問題点。情報の軽視、独善的な情報解釈、兵站補給の軽視、戦略の欠如、失敗を認めない、人的損害の増大への無感覚、戦力の逐次投入、自軍損害の隠蔽と戦果の誇張、情実人事、問題を指摘する参謀の排除、失敗の責任を誰もとらないその精神文化の継承者が現政権』

玉音放送が必要なのかなぁ？

「状況が悪化しているのは、指導部が無能で判断ミスばかりしているからではないか？」

この健全な疑問を、受け身の思考で飼い馴らされた国民は抱かない。「上に従う」以外の選択肢を持たない。だから、新たな努力目標を課せられても黙って従う。そして従わない者を皆で叩く。

為政者の為の憲法改悪に断固反対する

『われわれ一人ひとりの国民がいま留意すべきは、国の指導部や地方首長が常に正しい判断を下しているとは限らないという、ごく当たり前の事実です。』

妥当な指摘で読んで損はないかと 結局はその政治家の社会集団での体験と経験が「選挙行動」しかない、というのが全ての原因なのかも 現場が努力すればどうにかなる してしまう 非合理性の極地の世界

付け加えるとすれば、国民の権利と言っても全ての権利の優先順位が同じなわけがない。ワクチン接種の優先度も混乱している。そういう優先度が判断できない政治の問題もある。

国民の命などどうでもいい政府官僚は「全員不要」の存在。ただちに五輪を中止してあなたたちこそ自粛しなさい。

医療崩壊が一部で始まり、それが全国に波及する可能性も高まりつつある中、東京五輪という短期の興行イベントに医療リソースを割かせる。体裁づくりに子どもを動員する。

今の日本の統治機構は、人の命と健康をここまで軽視している。その重い現実を我々は見ないといけない。

「明確な戦略は、いつまで経っても国民に示されず（略）その代わりに、首相や知事が国民に対して行っているのは「総員、さらなる感染防止の努力をせよ」という「努力義務」を課すことだけ」「責任は「首相や知事の言いつけを守らない不届き者」に押しつける」

「人の命と健康を優先順位の第一位に置いていないこと」「状況悪化の責任を一人ひとりの国民に押し付ける指導部の無責任さ」「初期の方針にいつまでも固執し続ける態度」→

コロナ禍が来たるべき未来のシュミレーションになったか
若い人達が警鐘として受け取れれば

コロナ禍は来たるべき未来のシュミレーションになったのかな
警鐘になればいいのか

極限状態というか冷静におかしな事してしまってんだろうな、当時も今も。もう無理限界って言いたくても言えないだろうし

うわぁ、禿同

この連休で渋谷に人が集まるかどうかやね。たぶん集まって大騒ぎされるで。

山崎 雅弘さん 渾身の一筆

戦時中と現在の日本社会の共通点は以下の二つにある と鋭く指摘されています

１．「人の命と健康を優先順位の第一位に置いていないこと」
２．「状況悪化の責任を一人ひとりの国民に押し付ける指導部の無責任さ」

必読！

「初期の方針にいつまでも固執し続ける態度」←例えば、ウォーターフォール開発での問題の本質。手法以前。
／

「人命と健康よりも東京五輪を優先」
「状況悪化の責任を国民に押し付ける」「指導部の無責任」
「首相や知事が国民に対して行っているのは…「努力義務」を課すことだけ」
／

読んだ。まさにこれ。→第一に「人の命と健康を優先順位の第一位に置いていないこと」、第二に「状況悪化の責任を一人ひとりの国民に押し付ける指導部の無責任さ」～

戦史・紛争史研究家の山崎雅弘さんのご寄稿を掲載。広く読まれています。

戦時中と現在の日本社会の構造的な共通点は、「第一に『人の命と健康を優先順位の第一位に置いていないこと』、第二に『状況悪化の責任を一人ひとりの国民に押し付ける指導部の無責任さ』」。

五輪中止は誰も言い出せず、御聖断でしか無理のよう。現在の日本での御聖断は、米国。悲しい哉。

過去の歴史を振り返ると、戦時中と現在の日本社会には、政府や地方首長などの「指導部」と国民の関係性において、重要な共通点が存在するように思われます。

それは何かと→

欲しがりません。勝つまでは。全ては五輪のために！

「今の日本政府は、国民の命と健康を守ることを優先順位の第一位にしていないという、戦時中の大日本帝国政府と共通する事実を示唆」

第一に「人の命と健康を優先順位の第一位に置いていないこと」、第二に「状況悪化の責任を一人ひとりの国民に押し付ける指導部の無責任さ」です。

抑制しなければ路上で酒を飲み交わしたりわけのわからない人間がゾンビのように ぞろぞろ歩きまわるだろう？ それに
「戦時中のようだ？」戦争を経験してから発言したまえ。
経験したことあるのか？ ないなら黙っていなさい。

仰る通り

政権はもちろん無能であるが、一方で日本人の中では優秀な試験や選挙に勝ったエリートでもある。上の無能を非難しても、有能な人が現れる（小泉パパはそう振舞った）わけでもなく、緩慢にダメになっていくだけだろう

なるほど。現在と戦時中の対応の類似点が詳しく書かれている。

を開催するため、中途半端な「 などは糞だ！

読みました。今の政府で暮らしと命は守られているのか？『この国の主権者として遠慮なく「国民の命と健康を優先順位の第一位に置いて政策判断を下せ」と要求すべきです。』

無能リーダーが繰り返す。

「国民の命と健康を優先順位の第一位に置いて政策判断を下せ」ってほんと、みんなで言っていく時よね。

ザキヤマは何でも大日本帝国に例えるだけだろ

日本人の思考がよく分かりました。まさに今、戦時中ですね。ならば我々は正当な方法で抵抗しなければなりません。

みんなコロナ禍がすぐ終わると思っている。でも感染は5年先も続き、その後の回復を含めると10年ほどかかるのではないか。僕たちは10年先を見据えないと大怪我をする。／

皆んなが皆んなとは言わないにしても…

国民は、それ程
馬鹿じゃない！

それを証明してやろうぜ！

まさしく、命より金しか考えていない連中だな…

あなたがたがやっているのは、オリンピック作戦という名の旧日本軍的な作戦です。全く先の大戦で失われた命に報いられていない！

コロナに打ち勝つ前に国民が死ぬと言う笑えない話になるのかな？もはや戦争末期と同じ

『 山崎雅弘氏、現代ビジネス 2021年4月27日：

この根本には、選民意識とか、差別とか、驕りとかの、人を人だと思わない、醜いものがある。

これ、困ったことに、どこか別の国の話じゃあ、ないのよね。(´-`) .｡oO

「政府や地方首長」「人の命と健康を優先順位の第一位に置いていないこと」、第二に「状況悪化の責任を一人ひとりの国民に押し付ける指導部の無責任さ」

物事の全体像を見ることのできない人は、トップに立つべきではない。
科学的解釈が重要な問題について、情報を正確に判断できる能力のない人もトップに立つべきではない。

“（戦時中との共通点は）第一に「人の命と健康を優先順位の第一位に置いていないこと」、第二に「状況悪化の責任を一人ひとりの国民に押し付ける指導部の無責任さ」です”

本文より
第一に「人の命と健康を優先順位の第一位に置いていないこと」第二に「状況悪化の責任を一人ひとりの国民に押し付ける指導部の無責任さ」

それは何かと言えば、第一に「人の命と健康を優先順位の第一位に置いていないこと」、第二に「状況悪化の責任を一人ひとりの国民に押し付ける指導部の無責任さ」です。

なんか、昔の映画の「日本のいちばん長い日」を見てるみたいだ。

コロナ禍でのオリンピックなんて希望的観測と机上の対策と精神論。
指導者層までが神風が吹くと思ってる。

"

灯火管制、禁酒法、焼夷弾にバケツリレー消火…。『欲しがりません勝つまでは。』『贅沢は敵だ。』ってフェイズに入ってるんだよね…。

＞状況悪化の責任を国民に押し付ける

同意。

こんな集団に日本を潰されて何も感じませんか？
国民が力を合わせて選挙で落としましょう。

"…国民の努力が足りないからだという、首相や地方首長が繰り出す「問題認識の誘導」にうっかりだまされることなく…「国民の命と健康に責任を負う公人としての義務を果たせ」と言い続ける努力を怠れば、われわれはまた1945年の日本人と同じ場所に立たされるかもしれません。"

"今の日本政府や首相、都知事、府知事はどうでしょう…大日本帝国の問題点を、また無自覚に繰り返しているのではないでしょうか。われわれ一人ひとりの国民がいま留意すべきは、国の指導部や地方首長が常に正しい判断を下しているとは限らないという、ごく当たり前の事実です"

「ごく当たり前の事実」が最も難しい、、憂國→

"今の日本政府と東京都、大阪府の態度も、ほとんどこれと変わらないように思います…
明確な戦略は、いつまで経っても国民に示されず、諸外国が当然のようにしている重点的な行動（PCR検査の拡大など）も日本はやっていません。"

"国の指導部が国民に強いた「焼夷弾が家に落ちてきたらバケツの水で消せ」という「努力」は…バケツの水で消せという「努力を国民に課す」ことで、指導部の無能や判断ミスという問題から国民の関心が逸らされ、無能な指導部がいつまでも決定権を握り続けることになりました"

"けれども、それによって国民の思考から「国の指導部が無能で判断ミスばかり重ねているから、自分たちの生活環境がどんどん悪化しているのではないか？」という、本来なら当然生じるはずの疑問を消し去る効果が生まれました。"

"そして、思考が従順な当時の日本国民は、その「指導部の言いつけ」を守る努力をして、生活環境がどれほど悪化しても、我慢と努力を続けました。"

"重要な共通点と思われるのは、指導部の無責任という問題です。
戦時中の大日本帝国指導部は…焼夷弾への対処など、国民に次々と「努力義務」を課し、難題にどうやって対処するかという「努力の仕方」を指導しました。"

"今の日本政府が、国民の命と健康よりも優先順位で上位に置いているのは、まず「東京五輪の開催」であり、電通や大手旅行代理店業界（「GoToトラベル」の受益者）など、自民党と繋がりの深い企業の利益であることは、この1年と数ヵ月で明白になったと思います。"

"感染状況がどうなったら中止する、という「開催の判断基準」も、日本政府は一度も示したことがありません。
これはつまり、今の日本政府は、国民の命と健康を守ることを優先順位の第一位にしていないという、戦時中の大日本帝国政府と共通する事実を示唆しています。"

"戦時中と現在の日本社会には、政府や地方首長などの「指導部」と国民の関係性において重要な共通点が存在するように思われます…第一に「人の命と健康を優先順位の第一位に置いていないこと」、第二に「状況悪化の責任を一人ひとりの国民に押し付ける指導部の無責任さ」です"

"PCR検査の抑制など、初期段階で決めた方針に、いつまでも固執し続けるという日本政府の新型コロナ対応も、1937年に日中戦争が始まってからの大日本帝国指導部の態度とよく似ています。"

功名心にはやり己の保身ばかりに拘泥する小物を担いだ報いとしか言いようがない。日本はいびつな完成品より新しく政治を育てる土壌が必要な時代だ。

バブル崩壊以降ずっと、政治も経済も戦時体制を目指してきたよね。
いくらやっても効かないからって、ますます強化して、間違いを拡大してる。失敗を認めないまま、二世・三世が受け継いでるから、永遠に転換できない。
…

身変わりが早い、無節操無責任、反省しない、学ばない、ムードに流され情緒的な判断、はこの国の民族性。あの悲惨な戦争後でも変わらなかった
国民性です。

それな。情報収集から運用、兵站が下手すぎる。そして現場を見ていない：

「戦時中と現在の日本社会に、構造的な共通点」「人の命と健康を優先順位の第一位に置いていないこと」「状況悪化の責任を一人ひとりの国民に押し付ける指導部の無責任さ」

『歴史戦と思想戦』著者・山崎雅弘さんによる論考です。ぜひご一読を！→

戦争から学ばない敗戦国ってことか。

それな。現政権を支持するコトは、まさに「繰り返してはならない過ち」そのものなんだよ。

未だに目が覚めない大バカ者も少なくないみたいだけど。

第一に「人の命と健康を優先順位の第一位に置いていないこと」、第二に「状況悪化の責任を一人ひとりの国民に押し付ける指導部の無責任さ」です。

【私は戦時は知りませんが】 「指導部・国民の関係・共通点・人の命・優先順位（低い）・指導部の無責任・東京五輪・優先・中止はない・状況悪化の責任は国民・初期の方針・固執」

日中戦争、太平洋戦争時の分析も含め、全面的に正しいと思う。
感染拡大の責任を、政権や知事たちに厳しく問い、それを(投票)行動で示すべき。

「第一に「人の命と健康を優先順位の第一位に置いていないこと」、第二に「状況悪化の責任を一人ひとりの国民に押し付ける指導部の無責任さ」です」

「人の命と健康を優先順位の第一位に置いていないこと」「状況悪化の責任を一人ひとりの国民に押し付ける指導部の無責任さ」全くもって。

政府のせいばかりではないよ。私たちが変えようとしないからだよ。

そうは思わない。

そろそろリセットせねば。

大体同意できるけど、ここはいらないな。検査増やした分だけ健康な人が捕獲される。

"諸外国が当然のようにしている重点的な行動（PCR検査の拡大など）も日本はやっていません。"

やっぱり欲しがりません勝つまでは感があるよね。

日本人は学校教育の影響で
無意識的に権威主義的言動を取りがちで
ここを意識的に変えていかないと
いつまでも同じ事を繰り返す羽目になる。

「われわれ一人ひとりの国民がいま留意すべきは、国の指導部や地方首長が常に正しい判断を下しているとは限らないという、ごく当たり前の事実です。」

第一に「人の命と健康を優先順位の第一位に置いていないこと」、第二に「状況悪化の責任を一人ひとりの国民に押し付ける指導部の無責任さ」。無能な長野県の現状そのもの。

「なぜ？」の答えは、「天皇が戦争責任を取らずにのうのうと生き延びたから」だと思っている。そのおかげで「責任をとらなくてもいいんだ」というのが日本の上層部全体に広がってしまった。

ほんとそうだなあ

昨日朝に送信した原稿、昨晩校正を済ませ、今朝公開されました。素早い。


「国民に責任を押し付ける政府と首長」「首相や知事は『努力義務』を課すだけ」「初期の方針に固執し続ける」

第一に「人の命と健康を優先順位の第一位に置いていないこと」、第二に「状況悪化の責任を一人ひとりの国民に押し付ける指導部の無責任さ」

学校の授業で戦争を総括させないのは無責任にやりたい放題やれるから

オリンピックが最重要事項にはなってるよね、確かに...

山崎氏の論考に同意します。私も常々、この新型コロナ対策と東京オリンピック（このまま強行するにせよ中止するにせよ）が、この国の「第二の敗戦」の象徴になるだろうと考えています。

記事に完全に賛同、同意。最高の良記事。

日本が、戦争が出来る国になると不安を煽っていた輩が、このコロナ危機に何を考えているのか面白い。

アベスガユリーや、ハシゲの子分みたいなのばかりマスメディアが取り上げますからね。やってるフリばかり得意なんですよね。

ダメなのが目立ちますからね。和歌山県知事みたいな例はあまりメディアに出ないですからね。

"われわれ一人ひとりの国民がいま留意すべきは、国の指導部や地方首長が常に正しい判断を下しているとは限らないという、ごく当たり前の事実です。"