読んだ。それとは別にこの何回も見る写真がイラつく。

"私は、内閣に入っていないから、ここまで言える。参議院議員で、医者上がりで、偉くなろうということもないですから"→逆に言えばこういう人でないと意見が言えない政府・与党は致命的に問題ではないかと思う。

興味深いが、日本の悪いところがコロナで吹き出した総まとめ的印象もある

自民党コロナワクチン対策プロジェクトチーム事務局長古川俊治参議院議員への取材記事。なぜワクチン供給が遅れたのか、その理由はワクチンよりも治療薬（アビガン）にこだわったことなど、いろいろ納得がいくし、いろいろひどい。

五輪どうこうではなく全体的な内容が興味深いです。

この記事はとても良かった

『五輪前のワクチン接種は「希望的な観測」だった』仮に日本製のワクチンがあれば、状況は多少違っていたのでしょうね、、、。

TLで見かけたこの記事、淡々としていて良かった。

メモ。

>私は、内閣に入っていないから、ここまで言える。

まあ、やっぱりという感じですかね。

この他人事感というか、党内で自分に割り振られた仕事以外は手の出しようがない的なところが自民党の限界よね

「もっと研究開発費を出すべきだった。日本の研究力が弱くなっているというのは有名な話です。（略）国家百年の計で、小学校教育から変えないと良い人材は育たない。最終的には人材なんですよ」
自民党コロナワクチン対策事務局長も認める「五輪開催が非常に困難なのは事実」

OISTに言及して教育に触れる点は良いけど、「ワクチンに」投資しなかったことに反省点があると捉えているのであれば、結局また同じこと繰り返すよねと。事前に勝ち札は分からんのよ。

自民党ワクチン対策プロジェクトチーム事務局長古川俊治参院議員へのインタビュー。研究開発に十分投資できなかったことを悔やむ記述があるが、その一方で、産学連携が弱いとか大学が閉鎖的だとか、ひいては英語教育がまずいとか、いろいろなところへ責任転嫁してしまう議論。

ここはそうとして→

自民党コロナワクチン対策事務局長「（政府は）もっと研究開発費を出すべきだった。日本の研究力が弱くなっているというのは有名な話です。そこをどう考えていくか。人材投資をしなければいけなかったし、理系教育もしなければいけなかった。」

菅内閣はこの古川議員（医師でもある）をコロナ対策担当として重用すべきでしょう。閣外にいるから率直な物言いが出来ることは古川氏自身認めてますが。

「もっと研究開発費を出すべきだった」と言っていることは評価するけれど、後は「日本では産学連携がすごく弱かった」「大学がすごく閉鎖的にやってきた」「英語教育も見直さないといけない」とか、お決まりの教育・大学批判に見える。まず反省すべきはそこじゃないでしょ。

うーんなるほど

「飛沫を止めるならうちわにも意味がある。」

ねえよ。

自民党
新型コロナウイルスに関する
ワクチン対策プロジェクトチーム事務局長
参議院議員

めちゃ率直に語っている

素直すぎるインタビュー
古川俊治参議院議員、自民党にもここまで分かっている医者出身の議員はいると。

「私は、内閣に入っていないから、ここまで言える。参議院議員で、医者上がりで、偉くなろうということもないですから。」

『――それなのになぜ高齢者のワクチン接種が始まっているのですか
国民に4月から打つと約束していたからでしょう／五輪前に打ってもらうはずだった／希望的な観測ですよね。内閣の中には悪いシナリオでの分析もあったとは思うが、国民にはそれは言えないですよね』

サイボーグ開発してるのかと思った。

いやこれ、めちゃくちゃ優れた反省じゃないですか。

「うちわがダメで、マスク会食がいいというのは何のエビデンスがあっているのか、私は聞きたいですね」
古川俊治参議院議員
自民党コロナワクチン対策事務局長も認める「五輪開催が非常に困難なのは事実」

＞特に日本のワクチンの歴史は、残念ながら失敗を繰り返してきました。国民の性質としてゼロリスクを求めるというところがある。リスクを嫌う国民ですよね。そういう国民性もあって、すごく慎重にいかないといけないという意識が働いたのも大きいと思います。

「もっと研究開発費を出すべきだった。日本の研究力が弱くなっているというのは有名な話です。そこをどう考えていくか。人材投資をしなければいけなかったし、理系教育もしなければいけなかった。」

ワクチン対策プロジェクトチーム事務局長
古川俊治議員
「医療従事者に先に打たないと、高齢者には打てない。例えば、病院では一人の医療従事者が感染すると、濃厚接触者がたくさん出てしまう。～そうすると、みんな休まないといけなくなり、その瞬間に医療が崩壊する」

【古川俊治】
（2021.04.14）古川俊治先生が情報を更新されました

Significant Scientific Evidences about COVID-19
2021年4月9日版（pdf 548頁)

プロフィール

古川敏治参議院議員の発言。自民党の中にこんな人がいるのに、政策に全く反映されないのはなんでだ⁉️

あほか。2018年安倍晋三がRNAワクチン開発への国の補助を打ち切ったからだろ。あと大学への補助金も減らしてきたくせに。

政権が見栄と利権に固執した結果。この後IOCは全力で賠償金ふんだくりに来るのでそれをどうするか

一番しっくりくるねえ

自民党議員にも、まともな人はいた？のか。
で、自民に馴らされた愚民はこういう人をガス抜きに、と。

「五輪開催が非常に困難なのは事実」 (1/4) 〈dot.〉

この見出しだと読む気なくなるかもだけど、
古川さんって議員のインタビューは読んでみたらいいと思いました。

"医療従事者に先に打たないと、高齢者には打てない。

――それなのになぜ高齢者のワクチン接種が始まっているのですか

国民に4月から打つと約束していたからでしょう"

めちゃくちゃ

「まずは治療薬ができるという頭だった。だからアビガンに飛びついた」「五輪前のワクチン接種は「希望的な観測」だった」。シミュレーション能力がなく常にプランBがない。→

ワクチンにゼロリスクを求める国民が悪いと言わんばかりだが、致命的副作用が発覚しても隠蔽して摂取を続けたり、副作用被害を自己責任と放置して、何十年もかかる裁判で負けてやっと賠償したのを見たら、国を信じられる訳がない。国が副作用と賠償に向き合っていれば違った。

非常に良い記事。科学的根拠の元にストレートに発言しているし

アリバイ作り？

タイトルなんとかしろ．そこじゃないだろ．中身はちゃんとしたことを言っていると思うぞ．

昨年度補正予算はワクチン開発支援に100億、GoToに1.7兆だからな。どっちが大事なんだ。

記事に“東京五輪をやるというなら徹底検査でやる、 なるべく観客と選手を触れさせないようにやる、 関係者は感染を起こさないように毎日検査をやる、とか。”とあるけど、実は東京五輪の公式サイトには感染症対策のPDFがアップされてるんですよね。広く世間に認知されてほしい

「リスクを嫌う国民ですよね。そういう国民性もあって、すごく慎重にいかないといけないという意識が働いたのも大きいと思います。」


何を言っているのか、この人。
これが国会議員とは呆れてものが言えない。

このインタビュー、赤裸々でいい。これまで聞いた説明の中で一番納得するかも。「偉くなる気がない」と割り切れば、ここまで言えるんだな😂。清々しい。逆にいうと、言えない人たちは、偉くなりたいから本当のことが言えないってことか・・・。

“私は、内閣に入っていないから、ここまで言える。参議院議員で、医者上がりで、偉くなろうということもないですから。ただ、党内でも国会議員でも、コロナについては一番知っていると思いますよ。”

さすが「放射能がくる」のAERAやな
メディアが副反応を煽って国が敗訴したり義務から勧奨に変更した経緯を全部カット
結果研究は抑制＆製造は減産

いや，昨年春の時点で決断しないでずるずる先延ばしにするからこんな事態になってるんだろ。昨年で中止を決めておけばアスリートも「4年後」にターゲットを変更できるし支払うペナルティも多少は節約できたろうに
 

古川俊治参議院議員 超まともじゃん *

自民党にまともな人がいても、中枢には意見が届かないってことだろうか？

「ワクチンがこんなに早くできるというのは、国としても考えていなかったところでしょう」
我が国政府は他国よりとりわけ間抜けだったということか？
／

「特に新型コロナは科学的なコントロールが必要です。そこで科学的ではない取り組みや発言が独り歩きするのがとても気になっています。そうしたことを一つ一つ質していくのが私の役割だと思っています。」思っているなら今すぐやれ。与党議員ならすぐにやれ。

地方民からするとこっち来んなって感じなんですけどね。落ち着くまで都民は出てこないで欲しい

「感染率の低い地方に行く方が安全なわけです」

「――政治・政府の責任や課題はどこにありますか

もっと研究開発費を出すべきだった。日本の研究力が弱くなっているというのは有名な話です。そこをどう考えていくか。人材投資をしなければいけなかったし、理系教育もしなければいけなかった」

この古川って人の話、すんなり入ってきた。ワクチン遅れの状況の分析が適確だと思った。

菅さんは、なにがなんでも東京五輪開催したいですね。

"特に新型コロナは科学的なコントロールが必要です。そこで科学的ではない取り組みや発言が独り歩きするのがとても気になっています。そうしたことを一つ一つ質していくのが私の役割だと思っています"

なんか、こうゆう真っ当な議論をしてほしいもんだ。

「私は、内閣に入っていないから、ここまで言える。参議院議員で、医者上がりで、偉くなろうということもないですから。」
何この人。早く偉くなって欲しい！！

すごい真っ当な意見。問題点がよくわかる。

まあ、単純に日本の今の力はこんなもんという話で。

凄まじく率直に語っていて驚く‥
日本の駄目なところがほぼ語られてる。
できるかどうか相当怪しかったワクチンより治療薬というのが頭にあったのは理解できるところ。
そしてやっぱり、日本はワクチンへの拒否反応が強すぎる。
正直、最初から詰んでたと思うんですよね‥。

ただ、ワクチンがこんなに早くできるというのは、国としても考えていなかったところでしょう。まずは治療薬ができるという頭だった。だからアビガンに飛びついたところがある。

初めて自民党内からの率直な声が聞けた気がします。

「もっと研究開発費を出すべきだった。日本の研究力が弱くなっているというのは有名な話です。そこをどう考えていくか。人材投資をしなければいけなかったし、理系教育もしなければいけなかった。〈中略〉そこを育てていくことはできなかったですね。」

自民党ワクチン対策事務局長・古川参院議員/医博、めっちゃ率直に説明してる。AERAだからスルーしてたけどこれは一読の価値あり。

言ってることがまともすぎて笑えない

失敗や反省も含めてこうやって語ってくれる人が出てきてくれた方が政府への信頼は個人的には上がるかな。

そろそろ五輪中止に舵を切ったか→

いやワクチンが遅れてるのが国民のせいみたいに言われても……

政治側からの率直な見解で興味深い。ワクチンが爆速でできたのが想定外で戦略が狂った、とか。

在日駐留米軍が日本人従業員に対して、ワクチンの無償提供を再三打診しているが、日本政府は、断り続けているらしい。

「日本では産学連携がすごく弱かったというのもありますね。大学がすごく閉鎖的にやってきたというのは事実です。」
そうじゃなくて監督省庁が頭固かったから。

>東京に閉じ込めるともっと危なくなる。そういう科学的なシミュレーションがあるんです。
>移動制限すればするほど、東京や大阪では感染者が増える。

制限するなら「家から出るな」しかないんだな

「国民の性質としてゼロリスクを求めるというところがある。リスクを嫌う国民ですよね。」
❌国民▶︎◎メディア。

"国としても早くワクチンを打ちたかったですよ。ただ、ワクチンがこんなに早くできるというのは、国としても考えていなかったところでしょう。まずは治療薬ができるという頭だった。だからアビガンに飛びついたところがある。"

「もっと研究開発費を出すべきだった。日本の研究力が弱くなっているというのは有名な話です。そこをどう考えていくか。人材投資をしなければいけなかったし、理系教育もしなければいけなかった。国家百年の計で、小学校教育から変えないと良い人材は育たない。」

冷静な語り口のように見えてところどころなんだか微妙なこと言ってるなぁ

そうなるわな

ほんそれ。指図が非科学的→“移動制限すればするほど、東京や大阪では感染者が増える。危険な環境に閉じ込めるわけだから。そうではなく、接触をなるべく断つという条件で、感染率の低い地方に行く方が安全なわけ”

いや、全部わかってるんじゃん。

自民党の古川参議院議員。ずいぶんとあけすけに語るなあという印象。こういう感じで表舞台にいる人たちが語ってくれれば安心感もあるのだが、表に出ると率直に語れなくなってしまう。

これメッチャいいインタビューなんだが、最後がマジスゴイ「偉くなる気がないからここまで言える」。偉くなりたいなら言えないってことだわな→

中にいてそういう雰囲気は感じない。むしろ企業側からの研究費が一桁少ない。同じ日本企業でも海外の大学となら似たようなテーマで一桁二桁多いのだからできないわけない。→「大学がすごく閉鎖的にやってきたというのは事実です。」「五輪開催が非常に困難なのは事実」

自民党コロナワクチン対策事務局長の発言が（政府担当者や東京・大阪知事らと違って）まともで率直なことに驚いた

結局、政府に諫言出来る人がいても責任を取れる人がいないから…ってオチか。

約束って可能な限りのワーストケースとその見通しに関して説明してするもんなんでは・・・

ちょっとわからん。大衆は愚か的な感じ？

「内閣の中には、悪いシナリオでの分析もあったとは思うが、国民にはそれは言えないですよね。」

ワクチンで失敗した日本。
そういえば「アビガン外交」なんて息巻いていた頃もありましたね。

これは比較的まともな見解。
（ただし、専門の医療領域に限る）

ただそれでも
『
党内でも国会議員でも、コロナについては一番知っていると思いますよ。

というのでは心許ない。

“昨年、東京五輪を1年延期したとき、客観的に見て、医者として見て、それでも難しいとは思いましたよ。21年にするか、22年にするかという選択はあったと思うが、あのときは安倍総理がっ” 医師でなくてもわかったよ

五輪開催が困難なのは事実

もっと研究開発費を出すべきだった。人材投資をしなければいけなかったし、理系教育もしなければいけなかった。国家百年の計で、小学校教育から変えないと良い人材は育たない。最終的には人材なんですよ。そこを育てていくことはできなかったですね

＞日本のワクチンの歴史は、残念ながら失敗を繰り返してきました。国民の性質としてゼロリスクを求めるというところがある。リスクを嫌う国民ですよね。そういう国民性もあって、すごく慎重にいかないといけないという意識が働いたのも大きいと思います。

理路整然と本音を語る自民党議員は珍しい。医師と弁護士ならそれなりに思うこともあるのだろう。

二階発言、自民党コロナワクチン対策事務局長 医師であり行政・法律に通じる古川氏。コロナについて科学的論理的に考え、それを本音で語っているところに好感が持てる。結論としてどういう対策を施すべきか、という具体的なところまで突っ込んでほしかった。

自民党コロナワクチン対策事務局長の古川俊治参議院議員が二階発言を「五輪開催が非常に困難なのは事実」と認める。その他の内容もとても率直に語っており、信頼が持てる。

″ 飛沫を止めるならうちわにも意味がある。要するに、飛沫を止めるなら、マスクもうちわも一緒。優劣も決めていないのに、うちわがダメで、マスク会食がいいというのは、何のエビデンスがあっているのか、私は聞きたいですね。″

だから事実上の空気感染だと何度言えば。

ぜひ経団連に言ってほしい。

″ アメリカではアップルやグーグルなどのベンチャー企業が出てきて、世界を席巻している。新陳代謝もものすごく激しい。ところが、日本は大企業がずっと残っている。そういう文化では、世界のイノベーションにはついていけない。″

″ コロナ患者を受け入れている病院で働いている人は、とにかく早く打たないといけない。その人たちが感染すると働く人がいなくなってしまいます。

――それなのになぜ高齢者のワクチン接種が始まっているのですか

国民に4月から打つと約束していたからでしょう。″