面白い。統計的に見たら有効じゃないらしい。プロ野球では、”無死1塁から1死2塁になることで、得点期待値は0.80から0.64に減少” するらしい

ただ監督からすると確実性が高いように思えるので、高校野球だと50％以上がその選択を取ってしまうのでは、という

マネーボールでも記されている事だが、それ、1敗したらそれで終わりの高校野球や短期決戦のプレーオフで適用できる話ではないよ。

タッチの名言で「野球は数字じゃないよな」ってのがあってだな（ｒｙ

三浦監督のバントしすぎでこの話がでるんだどこの本の推薦帯が仁志２軍監督なのが草

送りバントはオッズに合わないよね。打率１割台の守備要因選手か投手の打席以外は必要無い。送りバントばかりやってる監督は思考停止してるだけ。センス無い。ゲーム終盤のノーアウト1塁なら瞬足の代走を出してバッテリー揺さぶりつつ、配球を狭めて打者に託すのが一番熱い。

部活時代かなりバント練習させられた。正直思い切り打たせてくれよと思う。

練習も打撃練習ほとんど無くて、守備練習とバント練習ばかりだった。

進塁打にならないフライあげるとダッシュさせられたり、まじ学生の時くらい技能伸ばしたり、野球の楽しさ満喫したかったわ。

＞野球の世界には、データを統計学的見地から評価し戦略を考える分析手法としてセイバー・メトリクスというものがあります

まだここからか。

そもそもの出現確率が違うもの同士を単純に比較してはいけないという、数字出して検証してみました！のダメパターン

接戦とかサヨナラならわかるけど初回からの送りバントはズレてる感覚ある

競った試合の終盤で得点圏にランナーがいるのといないのでは緊張感が桁違いなので、場面によっては有効かな。杓子定規に送りバントはマジで無意味。

有効じゃない！と言いきちゃってもいいのに、わずかに肯定できるかもしれないようなデータ出したりしてるのは、自己犠牲みたいなのが好きな高校野球関係者に対して「わきまえた」記事ってことなのね…とか思っちゃったw （すまんね、ひねくれててwww）

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全体的にはなるほどなぁと思わされたけど、「10年前に比べて打高投低である」というデータと、「送りバントによる得点期待値の変化」のデータに関連がない

面白い。打順とか出てるランナーの足とかにもよるよね。あと、高校野球はトーナメントだから「とりあえず1点」って場面は多い。

心理的には使いたくなるよね

なかなか面白い記事を見つけた

大学の卒業論文で「高校野球における送りバントの有効性」について調べた結果「バントを使わない方が大量点につながる」という結論がでました。

統計学的に見てって話だよねこれ？

これは実際数字で見ればそうだけど、強行策を選ぶ場合は後続打者がレベルが高いことも多い。

サッカーにおける支配率同様そのバックグラウンドまで考えるべきかな。

著者が現役の筑波大学硬式野球部監督というのは興味深い。

心理的揺さぶりもあるので使い方次第かな。

期待値だけみても仕方なくて、分布も考えんといかんのではないかね。多分、反実仮想を考慮するために、似たようなケースでバントと強攻策を比較するような傾向スコアで推定してるんだと思うが。

1点の重みや1死2塁のプレッシャーがプロ野球と高校野球で違う。とにかく1点欲しいならバント。2点以上欲しいなら強攻策。

「（高校野球の場合、無死1塁から）送りバントで1死を与えることで得点期待値が0.90から0.77へ減少」「無死1塁では得点確率が45.9％、1死2塁では47.5％」

科学的に見て「送りバント」は有効な戦術なのか １死を与える「もったいない戦法」？ 「プロ野球ですと、無死１塁の得点確率が40.2％であるのに対して、１死２塁の得点確率は39.2％と…」ラミレスが正しかったかｗ⚾⭐

ちょうど先日、「里崎チャンネル」でも取り上げていた話題でしたね。セとパでは傾向が違って面白かったです。

データ分析も，もうこういうマクロな分析ではなくて，場面や打者，投手の特徴など変数をきちんと入れての分析になっているのでは? QT

この記事、わかりにくいなあ。結論はみんな知ってることだし、意味のない文章だ。

> これがプロ野球ですと、無死1塁の得点確率が40.2％であるのに対して、1死2塁の得点確率は39.2％と、少しですが減少してしまいます（『セイバーメトリクス入門』より）。

へー

送りバントをする前とした後の確率を比べてるけど、送りバントした時としない時の確率と分散を比べるべきでは？

確かに２塁に進めておけば、ワイルドピッチやパスボールでボールが点々としている間にホームインな確率も増えるし。

面白い分析。得点率が悪い送りバントでも成功すれば得点率が上がる（高校野球の場合）という矛盾に見える結果。数学だなぁと感心してしまった。笑）

尻切れトンボな記事
フライを打ち上げる事を次打者に狙わせた方が良いのかどうかをデータで出さないと。
>

送りバントは1つの戦術。
打順・対戦相手・その日の調子・ゲームの流れ・グラウンドコンディションなどにより異なる。
1つ言えるのは、有効だ無効だという固定観念が可能性を縮める。

バント職人の栄口くんが泣いてまうな…（私はずっとバントってもったいなくね？とは思ってた）

今だと送りバント(犠打)は無駄だとか言われるが俺はそう思えない
(一点でも多くもぎ取る為なら送りバント(犠打)は必要なのだ)

個人的には送りバント敢行のケースで３回に１回は他作戦混ぜたい
◯◯の一つ覚えに送りバントしか選択肢のない監督はキライです

送りバントは「得点期待値」でみれば損にしかならないが、「得点確率」でみると【高校野球の場合には若干ながら確率が高くなる】そういうデータが出ているらしい

うーん
これに打順による考察も欲しいところ。
送った後の打者の打率とかもあるから、全部足して割っただけじゃなんとも言えないよね。

無死一塁での送りバントは基本否定的だけど
状況によってはバントが有効だろうなぁって場面はある

最近NBAでも2Pシュートより3Pの方が効率的とわかり、めっきり3Pばかり増えてポストプレイが激減した。一昔前はゴールに近いシュートほど効率的ということだったけど。変わるものだ。

低反発バットの導入によってまた増える。学生野球アマ野球なら必須。プロはまた話が別だが、無死2塁及び12塁で一発で決められるなら有用性は高い。ヒットの確率は良くて4割未満という現実を重視しないと。四死球→盗塁→バント→外野フライでノーヒットで一点取れる事の意味。

投高打低になりがちな日本の野球では、やはり1点は重いんじゃないかなあ。大味で荒れた試合では逆に大量得点チャンス潰しかねない場合もあるけど

ばんてふに読ませたい記事

ランナーを出したという時点でバッテリーは何らかの形で動揺しているわけだから、バントで1つアウトをやるのはもったいないとは思っていた

”この10年間、高校野球では「打高投低」が進んでいます。”

まあそうだよねって結論だけど、こうやって言語化するのが大切だよな→

一死をしても進塁させることが無駄か無駄じゃないかの判断ですよね。
もちろん打者によってバント戦術の有無は変わる。
でも転がせば何か起きちゃうことがあるのよ。

一時期の巨人は全打者がホームランを打てばいいと言う戦術でしたね。

作戦が決まった／決められたっていう事そのものが、精神的な安心・圧迫を生んでるからだと思う
合理性に反しているから面白い

物凄く面白い記事。

スポーツの戦術でなぜを突き詰めるって本質ですね。

野球を存じ上げない方は「送りバントって？」と思いますが、野球をご存知の方なら誰しもが経験したことのある考えだと思います。

NPBにしてもJリーグにしても「チャンスを作る」てとこに異常にこだわるんよな。だから得点圏打率やらエリア侵入率やらボール支配率なんてのをやたら重視する。
大事なんは「で、そこから何点取ったん？」て話なんやが

統計上と実践を混合してる
2割打者ならバント
3割打者にはヒッティング
勝負の流れ的に1点欲しい場合もあるし
統計的にはバント0で他に練習させるのはあり

自動犠打の時代から相手点差イニング打順など戦術で変えたり、打者や次打者と投手の相性など感覚で変えたりするようになってきたんだな。

面白かった！

打順、走者、相手バッテリーとか色々なパラメータがあって、そこが難しいけど面白い

バントや進塁打を打たずに1アウト1塁より、送りバントで1アウト2塁の方が、ワンヒットで1点やからなぁ🙄

そういう視点で考えたことがなかったな。
なるほど🤔

「得点圏ランナー（チャンス）」「併殺リスク回避」で有利と思うんですが、１死でやるともったいないかもしれません

打者走者によるとしか言いようがないように思えますけど‥。

>

朝からとっても良い記事を読んだ。役に立つ。

全ての選手が同じ打撃能力を持っていると仮定すればその通りかもしれない。実際には選手によって大きく差があるのだから、この統計だけでは何とも言えない。

記事読んでないけどバントってその時の状況でするべきかどうか変わってくると思うわ
試合状況、打者など

川村 卓 : 筑波大学体育系准教授、筑波大学硬式野球部監督
「科学的」というより「統計的」の方が良い。記事の中では統計と書いてるけど

送りバントの利点はデータには見えない所にあると考えます。

やっぱりそうか
番長目通しといて

なるほど。
こうやってデータで見たら面白いなぁ~

スキーももっとデータを調べてみると面白い情報もいっぱいあるんやろうな

一番最後に触れているように，無死1塁がゲッツーで二死ランナーなしになるリスクを回避するために送りバントを選択するのでは？と思ったんだけど，それはセイバーメトリクスなる手法で算出する際に考慮されているのかな。

強行策してゲッツーくらうリスクは？
１死与えても先にランナーを進めたい戦法なのに

送りバントは統計的にそんなに有効ではないけどなぜ行われているのか、色んな視点から考えると面白い。

＜送りバントで1死を与えることで、得点期待値が0.90から0.77へ減少＞

1点が取れればいい場面だとしても、無死1塁では得点確率が45.9％、1死2塁では47.5％と、ほぼ無意味。

ただし、バント自体の成功率はヒットを打つ確率より高いので、上手く攻めている印象が残る。

実際、特に製造現場などでは、こんな感じの事が起こってる気がします。何となく効率がよい気がするやり方でやってるけど、実際データ取りすると違うみたいな。
経験だけで物事を組み立てると結構なロスが出る好例だと思う。

セイバーか。マネーゲームで出てきたなこれ

打者の特性にもよるけど、まぁ何が何でも送る、みたいなのは逆効果だよね……。

個人的にはゲッツーの可能性を潰すために１死与えて確実に送る戦術をとるのか…ここらへんは確率とか打者の特性、状況などにもよると思うな～

シンプルに野球は27個のアウトをいかに取って、取られないかやと思うから、俺はあんまりバントはしてほしくないなぁ…1つアウトをあげる…

そんな理屈より、自分の采配で人を犠牲に出来て、監督が万能感を味わえるのが大きいんだろうな。

こういう考察好きだわ〜
朝からこれ読んで目が覚めた✌️

バントor強打…いくらでも判断要素がある。
これがタイムアウトのない試合のおもしろさ(By 国見比呂)ですね😆

投手や打者の状況別に統計取ろうとした場合、サンプルが足りなくて運の要素を排除できないだろうしなぁ。難しい。

時事ネタ、、、

ノムさん生きてたら
怒ってるはず。
古田なら
めんどくさいやっちゃなー！
もっと簡潔に言えやー。って
言ってそーw

深い。
野球ですら時代が変わってる気がする。

✅もしドラ
１０年後くらいにはこの戦術採用してる監督はやきゅリテ低いとか言われるようになるんかな。

なるほど

…（送りバントは）誤解を恐れずに言うなら、「責任回避×問題先送り」の賜物（戦術）といえなくもない気はする。😓

投手への揺さぶりで四球になることもある
相手は人間。2塁に進まれたら相手方へのプレッシャーにもなる
ただ1得点を取るために送りバントする訳じゃない

スモールベースボールってので日本が世界で勝ってきたってのも事実なんだよね

バント見ると長嶋茂雄が言った「打つと見せかけてヒッティング」を思い出すｗ

ウオー、現行の野球部監督が送りバントについて語ってる。何よりも現実的な文章だ

面白い記事だった。高校はバントで得点確率が上がって、プロは減るのね。

送りバントをしたほうが良い位の打力であれば、した方が良いし、そうでないなら打ったほうがいい。

THE日本って感じ。いい記事だと思う。

度々議論の的になる送りバントの是非。僕は「長打の確率を捨てて1死献上する戦法」だし、見てて楽しくないので送りバント反対派。記事本文で、バントの得点期待値という話があるが、これ多分スラッガー打者と打率1割台の非力な打者を同一の統計対象としてるので意味あるの？

セコい戦法大嫌いで。当然送りバントも大嫌いで。やはり近年は減ってきてはいるんですね。面白い記事でした。

高校野球の大舞台はトーナメント形式だから1点が欲しい。それには送りバントってことやね。

面白い記事だったなぁ( ˘ω˘ )

統計的に見ることと、科学的に見ることは同義なのかしら。ケースバイケースというコメントを見たけど、統計的な扱いは改善の余地ありではと思えてしまう。

此は未だに日本に蔓延る【投手絶対有効神話】があったりセオリーだからと思考出来ないとかあるからなぁ。

面白い統計だ

矢野、なみだ目

バントを立派な戦術と認めつつ、ホームランを狙いに行けって恵に言ってた五条先生はやっぱり最強なんやなって

統計的に見ることと、科学的に見ることは同義なのかしら。